いやボク別にサッカー好きじゃないんですけどね。 なななんとセネガルが前回の王者フランスに勝ったその瞬間。 サッカーと音楽どっちがスキなの?ってくらいのサッカーフリーク、オアシスのまゆ毛兄弟はななんとニュースステーションの生放送で(そりゃあもうかなり不服そうに)歌っておりました。お気の毒。 テレ朝の陰謀?陰毛? 気の弱いボクチンなんてもうワクワクドキドキヒヤヒヤビクビクでチャンネルを切り替えまくって何がなんだかわかりません。 演奏はまだ続いておりますが歌い終わったリアムチャンはさっさと引っ込んでしまいました。そりゃそーでしょうとも。 ああ、日本をきらいにならないといいんだけど。(イヤほんとはどーでもいーけど) 5.29.wed.2002 a 「カメルーンの選手は、歓迎会だなんだのって子供がせっかくお遊戯覚えたのにとかなんとかでイベントに参加させられちゃってー。長旅で疲れてるのにそっとしとけないのかね?全く!来日してたった4時間で練習試合みたいなことさせられてんのよ。『一生に一度なんだから、約束なんだからやってもらわないと困る』なんてヌカしちゃってさ、なんとかって言う女社長。なにが一生に一度よ。こっち(コッチってなんでしょう‥‥‥)だって国をあげて来てるんだから冗談じゃないわよ。知りもしない選手のサインなんかもらっちゃってこっちは欲しくて欲しくてたまんないのに。こんなずうずうしい国、他にないわねー。あたしなんかハラワタ煮えくりかえっちゃってドシロウトのくせに『サービスが悪い』とか言ってるのよ。あれで負けたらもう間違いなく日本のせいよ。カメルーンはイングランドやイタリアと違って金もないし首脳陣がしっかりしてないからハッキリと断れないんだから。クーラもない飛行機に乗って食事なんかパンと牛タンだけなのよ。知ってんの!ちょっとアンタ!聞いてんの!!ちょっと!ちょっとっー!!」 「あーうんまあそりゃそうだけどそんなこと私に言われてもねえ」 「何よっ!じゃあ切るわよ(電話を)。切ればいいんでしょう。あ、あとこれだけは言っとくけどベッカムってやっぱりかっこいいわねえ、スパイスガールズのあの女と結婚してから品がなくなったけどやっぱりいいわ。頭小さいし。ベッカムは頭が小さいからテレビじゃわかんないけど180cmくらいあるんだからね。よく覚えといてよ。ベッカムがテレビに映るたびに『180cm』って思ってよ。わかった!?」(以下1時間半続く) 中津江村のみなさん、お願いですからワタクシの母をコーフンさせないで下さい。よろしくお願いします。 5.27.mon.2002 a <ある時はブラコン編> 私も小学校2年の時オカンの(おっぱい)飲みました。 そうそう、今流行りの塩味でした。 「こんなまずいもん飲んで大丈夫か?」 と生まれたばかりの弟を案じた優しい姉ですが、 やはり案じたとおりになってしまいました。 そんな弟がスキ。はぁーと。 <ある時は説教編> コメとミソ。次はシオだな。 もうちょっとマシな写真撮れ <ある時は怒り編> 大食い選手権、例の事件簿で放送中止になりました。 秋の大食い選手権の予定も未定だそうです。 予定は未定はワタクシの専売特許です。不法侵入です。 どこらへんに怒りをぶつけていいのでしょうか。 とりあえず深夜の壁打ちでもやってきます。 <ある時は季語取り入れ編> 思い出しました。 アタシもハエファックには異常とも言えるしつこさで引き離す行為に専念のち放心状態です。 そんな季節。 <ある時は宇宙人編> ほーっほっほっほっほbyバルタン星人 <ある時は報告編> おお!去年の暮れですが病院でケータイ使用していたクソガキにじいさんが何やら言ってもめてまして、ガキも 「ピッチだからかんけーねーんだよっ」 みたいなこと言てんだけど、もちろんジジイにピッチもパッチも通用しないわけで、でもってまあこれが現在の日本なのでしょう、周辺は白々しく見て見ぬフリ。 で、ちっ!しょーがねえなあワタシの出番かぁ?と思った矢先、クソガキはぶん殴られてふっとんだのです。 鉄拳の主はジジイでもアパッチでもなく、中年とも老女とも言えるババア。よく見りゃ散々叩きのめされた覚えのあるウチのオカンではありませんか。 私は震え上がりました。 最近ではパワーも衰えたとナメていましたが彼女はまだまだ健在だったようで私も身とコカンを引き締め今後の傾向と対策について考え込んだ次第です。 まあオカンはピッチとケイタイの諸問題についてはどうでもいいようでただ 「クソナマイキだったから」 と言う理由での条件反射だったようです。 以上は昨日、方々のBBSに書き込んだ私の投稿内容です。 ああ。幼少期の虐待が影響するとは聞いていましたので「もしや」とは思っておりましたが‥‥‥。もしかしてボクってば例の多重人格? 5.26.sun.2002 a NHKの大河ドラマ「利家とまつ」は全く集中できないドラマだ。 コレとコレ(まつ役松嶋奈々子と信長役の反町選手)が一緒に出てると 「夫婦なんだよなー」 と思うし コレとコレ(信長と森蘭丸)が出てると 「ホモなんだよなー」 と思う。 反町の鷹狩りシーンはCGだったと聞いてから、他にCGはないかと躍起になって探したりする。 利家役の唐沢寿明はいつも目が血走っているがなぜか。 それに張り合うようにいつもどんな時も反町の声は低すぎるがどうだ。 秀吉の妻、ねね役のりピーはババア北政所となってもなおかわいこぶるのだろうか。 そして 「これは何かの間違いでは?」 と思ったほど気になったのは辰巳琢朗をなぜ起用したのかと言う点で、いくらなんでも1963年生まれの唐沢(利家)と1973年生まれの松嶋(まつ)の娘婿に1958年生まれの中年クイズ王(またの名を食いしん坊万歳)を使うなんて。誰も反対しなかったの?独裁者でもいるのかN.H.K。 5.23.thu.2002 a 関心空間で多重人格について触れた。この精神異常は、幼少期の虐待などのココロの傷が大きな原因となる。 私が紹介したのはビリーミリガンと言う男で、継父からの性的虐待と言う苦痛から逃れるために脳が作り出した別の人格からはじまり、最終的には24人もの複数人格を形成していったと言う。 自分にとって「ついてない」都合の悪いことが頻繁に起こると、それを霊の仕業のように言う人もいるし、土地が悪い・鬼門・厄年のせいにしたりもする。 たとえそれが非科学的であろうと、何か他のものに原因を探しださなければ気が済まないらしい。けっこうけっこう。 確かに霊媒師に多額の金をつぎ込んだり、厄払いに行ったとたん「ついてない」事柄が減るのも確かだ。 でもそれは金をつぎ込んだせいでもなく、お参りに行ったお陰でも、玄関先に塩を盛ったからでもない。 「やったね、これでもうダイジョーブ」 と脳みそがほっとひと安心したからだ。 「じゃあ霊の存在はなんなのよ」 と心霊現象をメインライフとするチハルちゃんにつっこまれた。 たとえばこの前死んだうちのじいちゃんの魂はどこかにふわふわと空中浮遊して、次の住みかとなる肉体を探しているかもしれない。それはわからない。 だけどオバケは人間の恐怖心が産み落とした究極のアニメーションだと私は思っている。 虫の知らせ・予知夢・デジャブ。そして犬に憑依された私の友人など、フシギ現象のほとんども脳の仕業だと思う。 食っても美味いらしいが計り知れない可能性もあるはずだ。ドラえもんのポケットはお腹ではなく人間の頭の中にある。それをコントロールできる日が来たらどんな怪奇現象よりおっかないかもしれない。 その証拠に、 「私って天才!」 と思い込むと本当に天才になるのだ。ホレ、私がいい証拠物件。天災と言うオチまでつくの。 「私って巨乳!」 には惨敗でした。このような失敗例もまたいい教訓です。 5.22.wed.2002 a 全くついてない。 渋谷のレコード屋でOASISのリアムと握手をしたとコーフン状態の我が弟。 あまりにも悔しいので 「ノエルじゃねーの?」 と言ったのだがさらに喜ばせてしまった。 サッカー開幕までいるのかな。いるんだろーな。ちぇ。 5.21.tue.2002 a 受話器を取るとオカンからだった。 「えーどちらへおかけでしょうか」 ウラ声を出したのに通用しなかったのか、間違い電話でもいいからとにかく話したかったのか。 「Kが狂ったんだって!」 すでに精神病院に監禁され、両親さえも面会出来ないと言う。 『狂った』 と言う表現は、なんとも穏やかではない。 髪を振り乱し、すっぱだかになって人混みをつっぱしる勢いがある。 Kと言うのはオトンの友人の長男でその母親は彼を溺愛していたが、次男であるAのことを忌み嫌い子育てさえ放棄していた。 肉体的精神的に虐待をくり返していたその様をうちのオカンは見るに見かねて 「うちで引き取る」 と口走ったこともある。 そのあと慌てて母親は次男Aを施設へ入れてしまった。 「あんないやな子のめんどうみるなんて、やめたほうがいいわよ」 まるで他人事だった。 次男Aの悪口を延々と話す母の隣で、長男Kの関心は何の罪もないのに施設に送られたAではなく年の近い私だったと思う。 上目遣いでニヤつきながら私を凝視するので、オカンにしばかれるのを覚悟の上で 「なにジロジロ見てんだよ、バカ」 と言ったらビトビトと泣いた。 母親は長男Kの坊ちゃん刈りを淫猥な手つきでなで回し続けた。 私はその時6年生くらいだったが、 この女は狂っている と確かに思った。 また私が何かよからぬことを言い出すんじゃないかと恐れたオカンの差し金だと思うが、あれから私はあの親子に一度も会っていない。 「おばちゃん(母親)面会もさせてもらえないんだって。かわいそうにねえ」 とオカンが言うので 「はぁ?ぜーんぜんかわいそうじゃないじゃん」 と言うとオカンは黙っていた。 次男Aを施設に入れっぱなしで一度も面会に行かなかったあの母親。 父親がこっそり会いに行ったことを知るとヒステリックに怒ったその母親は今、長男Kとの面会ができないことに悲しみ打ちひしがれている。 神の存在など信じてはいないが、そしてKには罪はないだろうが、どんなに冷たい人間だと言われようと、これをザマーミロと言わずして何と言おうか。 5.20.mon.2002 a 「あいつら、金ねーから日本まで来れねーよ」 と、イタリアに住んでた友人がフーリガンを指してこう言った。 ところが、『自称日本一サッカーに詳しい50代ババア』コトうちのオカンは 「何言ってんのよ、あんたたち。そーんなこと絶対にないわよー。全財産を投げ売ってでも来るんだから。あんたたち甘いわねー。フーリガンの怖さを知らないわねー」 となにやら自信満々だ。(以下説明・実例等に約2時間半) 僕としてはどうでもいい話であって、そんなことより『雪印コーヒー飲料今後の行く末』の方がよほど重大な問題なのですが、まあ、お祭りはデンジャラスであるほど面白いからなあー。 そっち系に実はちょっと期待している私はまた非国民とか呼ばれるんでしょうか。 5.19.sun.2002 a これはどうだ。 川遊びをしていた時、水着を持ってこなかったコレステロール伊藤ちゃんがいてもたってもいられずに、服を脱ぎ捨てた時のあのショッキングな映像。 彼女は『ジャーブラとパンツ一丁』で泳ぎはじめたのである。 「だって水着と同じジャン?」 と言う強硬かつゴーインな、しかし確かに正論であるコトバを残してゴムボートに飛び乗り滝に沈んでいった。誰も助けようとはしなかった。 そうなのだ。 『ジャーブラとパンツ一丁』は私達の着ていたビキニと素材以外は全く同じなのである。 だがなぜかドキリとする。これがコレステロールでなくても、いや、なければなおさら軽い衝撃を受けるだろう。 私達は先入観にとらわれている。 これならどうだ。 ものの見事に美しい、またはキューティーな女が『スーパービキニスタイル』で商店街を歩いていたらキミはどうだろうか。 すっぱだかに近いその姿で 「ダブルチーズバーガーとポテトのLひとつ。ケチャップつけて下さる?」 と言われたマクドナルドの店長は、それでもスマイル0円と言うナメたシロモノを提供できるのだろうか。 股間を奮い起たせる前に、ちょっとビビるのではないだろうか。 もしかして保健所に通報するかもしれない。 しかし。 部屋に戻り、布団を敷こうと押し入れを開けたキミが見たものは、朝8時35分西新宿行きのバスに乗り合わせる深田恭子と中島美喜を足して2で割ったようなカワイイオンナノコの下着姿だったらどうなのか。 それがまた優香のあのロリ顔に似つかわしくない胸とhitomiのヒップを持ち合わせていたらキミは健康なオトコとしてどうするのか。コカン的にはどうなんだ。 何が言いたいのか自分でもよくわからなくなってきたので言いたいことをまとめてみたい。 えー 下着とビキニは同じである。だが海川プールでの下着はヤバい。 下着とビキニは同じである。だが押入では下着の方がコーフン。 下着とビキニは同じである。だが海川プールでのビキニにはコカン的自粛。 下着とビキニは同じである。どっちにしろマックでは通報。 下着とビキニは同じである。オトコって大変ねー。 ‥‥‥こんなわけで、まるっきりまとまりませんでしたがドバドバBBSをビキニ天国にしたと言う報告がしたかっただけなのでそんなことはどうでもいいわけです。 5.18.sat.2002 a TVCMでは『冷やし茶漬け』を宣伝してる。 この出演者はモデルでも俳優でもなく博報堂の企画マンなのだ。 永谷園、ファミレスメニューは高いのに、広告は安上がりだ。 そんなことより『冷やし茶漬け』。 ずいぶんと前だが、日本料理屋でよっぱらいのオヤジが来店するなり 「ようっ!ねーちゃん!冷やし茶漬けくれー冷やし茶漬け」 とものすごーくしつこく言っていたのを思い出す。 当時は「冷やし」と「茶漬け」がまるっきり結びつかず、 「冷やし茶漬け」 と言う未知の単語がおかしくておかしくて私とオカンは腹を抱えて笑っていた。 しかも接客のねえちゃんも 「当店では冷やし茶漬けは扱っておりません」 と未知の単語でそのつどまじめに対応するものだからよけいに私達を喜ばすのだった。 たしかしまいには店長なのか支配人らしき人が出てきたのだが、私達が知る限り、オヤジはずーっと「冷やし茶漬け」が食いたかったようで一貫してこだわりの人であった。 私はもう「冷やし茶漬け」にウケたりしない。 それどころか「ホットコーラ」を注文する術まで身につけている。 知らない間に時は流れ、今日の「ドラえもん」なんかじゃ『ジャイアンが結婚?』なんてやってるご時世なのだ。あーあ。 5.17.fri.2002 a 朗報です!(私的に) またまたすごい発見をしてしまった。 今日の主役は薬用入浴剤『バブ』の粉末だ。 まずシャワーを浴びて身体を濡らす。 カラダです。コカンではありません。 『バブ』を身体に振りかける。 カラダです。コカンではありません。 するとみるみるうちに振りかけた部分が熱くなります。 ああっ!熱いっ!熱いっ! さらにっ 濡らした指で上から触ると指まで熱いっ! 調子のいい日などは、皮膚が赤くなるほどです。 コカンではありません。 まあ一応コカンには基本的になんにでもキョーミはあるんだけど 病院に行って 「ちょっと『バブ』を振りかけまして‥‥‥」 とは言いたかないしね‥‥‥ いやちょっとは言ってみたい(言った時の医者の顔が見たい)気もするけど。 5.16.thu.2002 a あーあーフォントダウンロードしまくりまちた。 脳みそがアルファベットでぐるぐるす巻きなの。 野村克也監督の告白本『女房はドーベルマン』だとか‥‥‥。 なかなか良いタイトルだと思うんだけど、ん?ドーベルマン? ブルドックの間違いなのでは? それと、わんちゃんは放し飼いにしちゃいけないってしょっちゅう山本のババアに怒られるのよ、あたし。 今日の衝撃ニュース ジャミロクワイJKが襲われる!キャー!どうしよう。どうしよう。どうもしない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020515 今日のサソリ君 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020515 嗚呼なんか。 5.14.tue.2002 a バス停に着くと三味線ばあちゃんが座っていた。 三味線ばあちゃんは両方の手のどこにも三味線など持っていないのであった。 もちろん脚にも持っていない。 肩にも担いでいないしインド人ではないので頭にも乗せていないしどこを見渡しても三味線など見あたらない。 あるのはただ、中途半端に吸いかけの『わかば』とそこからでる僅かな煙のみである。 老女が吐き出す煙草の煙は美女のそれよりも遙かに美しく、背負ってきた人生をズシリズシリと感じさせるのだ。 コロコロコミックの付録に付いていた赤と青の3Dメガネで彼女に敬意を表する私。 微かな目眩。 人々は通り過ぎるたびに目をそらした。 私と三味線バアチャンの煙にいそいそと目をそらすのだ。 ああ、なんて醜く愉快な中野坂上3丁目。 頭が重い。荷物も重い。捨てるものがこんなにある。 もうすぐバスが来る。 乗車拒否されたらなんて言おうかな。 5.13.mon.2002 a 岩崎宏美の年下のカレをテレビで見たとき思わず吹き出した。 私はなぜ吹き出したのかその件について一日中頭を抱えて悩んでいた。 わかった。アニキだ。 キングオブアニメソング、アニキこと水木一郎に似てるから吹き出したんだ! そしてなぜアニキで吹き出すのか。 その件についてはこれと言った説明もできないのだけど悩むほどの事はないのである。 人の矛盾というのはこんなところにもある。 クリック拡大 5.12.sun.2002 a 行ってないけど前回のやぎの目主宰イベントは面白そうだった。 ささやかだけど微かなエロを感じさせる写真を次々に見せ、「これはっ!」と思ったら画像があれば笛を吹く。人の嗜好との距離を確認するという『小エロ合宿』。 会場で最初に笛を吹くのはなかなか勇気がいるかもしれないと思うけど、一度吹いたらヤミツキにもなりそう。さすが企画の天才だな、と思った。 笛ではないけど、わき毛AV女優黒木香主演で、感じると『ほら貝』を吹くって言うエロなのかお笑いなのかよくわからないエロビデオがあったなあ。 うちもこの会場ロフトプラスワンからイベントの依頼があったんだけど、こういう「これはっ!」と言うような企画が思いつかないし、メインだとさすがにドタキャンもできないのでめんどうだ。 企画募集ってのもあまりにも情けないしなあ‥‥‥。 5.11.sat.2002 a 私はでかい犬が好きだ。 もうかなりエコヒイキ的に好きだ。 自分と暮らす(した)犬はもっと好きだ。 だからこのようなキャッチを見るとついクリックしてしまう。 韓国、W杯会場近くで犬肉試食会!波紋呼ぶ計画 そしてさらに ・犬肉と野菜を煮た犬鍋< ・犬肉で作ったハンバーガー ・犬肉をはさんだサンドイッチ なんて聞くとドキリとする。 ドキリとはするが批判する気はじぇ〜んじぇんナイのである。 確かに『W杯会場周辺で犬肉の路上試食会』はゴーインなやり方だとは思う。思うが他国の伝統食を『犬の虐待』と言い放つ欧米諸国、料理追放を要求するFIFA会長はいったい何様のつもりだろうか。チキンナゲットとか食べないのだろうか。 鳥や牛のことをなんだと思っているのだろう。 それではあまりにも牛さんやブタちゃんたちに失礼ではないか。 この考え方で行けば、本日の私の晩飯はかなり濃厚な虐待メニューとなっているがどうだろう。 『ブタの虐待』『たらこの虐待』『しらすの虐待』『イカの虐待』つきつめれば『微生物の虐待』。 そして 「植物は話しかけると良く育つのですよ。ほーら、いい子ちゃんねー」 なんてぶっとび発言をしている植物おばちゃんから見れば完全に『植物の虐待』になってしまう。大罪だ。 まあ私もこの植物おばちゃんくらいにぶっとんでるかもしれないが、自分の犬が死んだとき、 「食べちゃいたい」 と一瞬思った。 なぜそんなサイコなことを思ったのかは自分でもよくわからない。 野性味溢れる風体と目の強さを持っていたヤツに対し、それが一番自然な供養のカタチだと思ったのかもしれないし、食べて 「彼はまだ私の心の中に生きているわ」 と、アッチの人間的発言をしたあとに 「ホントだよ食べちゃったんだもーん」 と友人らを恐怖のどん底に陥れたかったのかもしれない。 それともただお腹がすいていただけかもしれない。 人間は肉食だ。 地球上で最も悪質で残忍で頭の良い肉食動物だ。 だからと言ってそれを「虐待」と言い続けるなら、まずは『鳥(豚や牛も可)の虐待反対!』と声高々にデモストレーションするといい。そして地位も名誉もなくした挙げ句に死ぬまでポテトチップスを食い続けるのだ。ザマーミロ。 そんな犬肉W杯ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020508-00000 でもこんなウレシイニュースもあったから今日は引き分け。 BOOTSY & SNOOPの最強ビーコン http://music.yahoo.co.jp/club_dance/music_news/ 5.6.mon.2002 a アヤパン、初めて見てます。 なんか数日前にこのアナウンサーが肩露出で大騒ぎしてたヤツね。 ヤフー、トップのニュースに載せるほどのツラじゃないよなー。 とか思いながらコレ書いてます。 ヒガミだとかメールが来そうだナ。 とかも思ってます。 あんた今、そう思ったでショ。 ------- N.H.K.の連ドラってどうしてみんな学芸会みたいなんだろう。 ‥‥‥と、前も思ったんだけど今度の『さくら』でその考えを改めました。 どうしてこうお遊戯会みたいなんだろう‥‥‥。 いい役者もいるのにねえ。 いっそのこと小林亜星を主役にすればいいのに。 浅田美代子もいることだし。 んでちゃぶ台ひっくり返すの。毎回同じ時間に。 同じお遊戯会でも、これなら楽しめるんだけどな。 -------- ちょっとなんだかタイムリーに犬関連、食べ関連の注目ニュースがあったんだけど、これもまた動物繋がりで虐待関連のニュースなんかもあったりして慎重に発言しなければまた首が飛ぶのでこの件についてはまた明日にすっか!と思いつつまあそれもこれもリニューアル病が再発しなければのハナシだと言うわけでどっちにしてもまた明日。バーイ! 5.6.mon.2002 a 明日 保健所が来たら 捨てられちゃうよね 僕たち そんな胸にこうーググッとクるようなオコトバを書いてみたいと思うんだけど。 あいにくブルーなハートは持ち合わせていないことに愕然とする。 美女と野球 そんなオヤッ?と目にとまるタイトルのコラムでも書いてみたいと思うんだけど。 あいにく美女にも野球にもキョーミがないことに開きなおる。 まあそんなわけで、お仕事を置き去りに動物番長に全てを捧げたそんな、そんな夕暮れ。 本日のヨロコビ>おめでとう!スパイダーマン! 5.1.wed.2002 a ちょっと前に、知り合いが盗聴探知機を10万かけて購入した。 人間は恋愛をするとオカシクなる。 ビョーキの人は人殺しをしてもビョーキで片づけられるらしいので、盗聴探知機購入などはフシギな類ではないのだ。 そして今日、どっから見たって一般平民である近所の人が盗聴バスターを買ったらしい。 これは流行りなのだろうか。 仕掛ける方もバスターズも、どっちにしても恐ろしい。 コックリさんが流行っていた頃よりホラー的流行だと思う。 想像してほしい。 盗聴器を仕掛ける様。そしてそれを必死で探す様。 もしかしたら口避け女より恐ろしいんじゃないか、これは。 とか言っといて私も盗聴器を仕掛けられたことがあった。 小学校の林間学校の時、ターゲットは女子(の部屋)。そして仕掛け人は隣部屋の男子(私の好きなK君含む)。 翌日には盗聴器を仕掛けられたことが判明し、女子と教師陣は異常とも言える剣幕で憤慨したが私はひとりで喜んでいた。 うれしくてうれしくて仕方がなかった。 なぜならK君がどんなにかっこよくてどんなに才能のある人物かと言うことを、ある時は睡魔に襲われた友達をたたき起こしながら、あるいはメンソレリップを目の上に塗りながら、一人朝方まで滔々とまくしたてていたからだ。 日頃から他者を寄せ付けない勢いで一日一回『K君ラブ宣言』を展開していたので「何を今さら」なのだが、それにしても盗聴器を通して耳にするイタイケな少女の熱い、熱すぎる思いはやはりK君のハートに見事にグサリと響いたのではあるまいか。そんなことを考えた。 「ネエネエ、昨日の女子の話、全部聞いてたぁー?」 私は地上最悪と言われるニヤけ顔でK君に訊ねてみた。 「いや、俺、多分一番先に寝たからね」 私はそれさえもK君の魅力のひとつである『照れ隠し』だと解釈し、ますますヨロコんでいたのだ。 まあ実際、群を抜いて誰よりも早く寝てしまったことがのちに判明したのだけど、そうです、その時でさえ私は 「女子の話にキョーミがないなんてやっぱサイコー!」 などと小躍りしていたのですから本当にシアワセ極まりない学校生活をエンジョイしていたものでした。 |
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