可愛いレンタルサーバLOLIPOP!
▼ 2004年8月30日(月)
妄想ヘア
「これ海苔かな」
「どうして周りはなにも言わないわけ?」
「言わない方が悪いよ。自分はいいとしても」
「言わないんじゃなくて言えないんじゃないの?」
「たまーにいるけどさ、こういう人。でもテレビだよ」
「まわりのスタッフはこれでオーケーだすかね?」
「まずいっショ?」
「奥さんはどうなっとるんじゃ」
「娘にもきらわれんだよ。諦めてなにも言わないの」
「いや相手にされてないね」
「それより結婚できんのか?」
「いやこういう人こそ学生のうちに結婚してるんだよ」
「よく見りゃ多分若いときはいい男だったよね」
「今だって髪さえあればまあヘンじゃないよ」
「しかしどうなってるんだ。この頭は」
「こうやってこうまわして……」
「どうやったって今更ハゲはハゲなんだからさあ。ムダでしょ?」
「どう見繕っても丸出し」
「いやでも、これはハゲに対しては威嚇というか俺はまだまだあるぞという……」
「ハゲ専用で戦う」
「うん。だったらムダじゃないかもよ」
「もう一般人など相手にしないと言う……」
「そうか。ハゲだけどまだあるぞと。」
「波平(サザエさん)も残り一本の毛を大事にしてるしね。」
「ハゲ競技か」
「それにしてもアバンギャルドな髪型ー!」
髪型ひとつ(実際のテカり具合は凄まじかったです)にも、その人の生活や家庭環境、周囲の人々を妄想させる威力があるようです。ちなみに対談相手は昨日うちに来ていた神田ぱん。よく考えてみりゃこの方も人のこと言える頭してないけど。
▼ 2004年8月29日(日)
ケイタイと家の電話に同時にベルが鳴り、
「雰囲気だけでもお届けしまーす」
と阿波踊りのあのリズムが聞こえてきてムカついたので切った。
昨日の阿波踊りもキャンセルして「夏休みの自由研究」猛激追い込み中。
画像は「とっととやれ」とハッパをかける神田ぱん。
息子のオンをビローンと三倍に伸ばしたような背中がステキですね。
いちいち踊ったり偽おならを披露したり、ハミちんを見せびらかそうとして一向に進みません。
決して我を忘れず、冷静沈着なスペインの女王が好きになった。
ビーチバレー観戦のクイーン(愛孫と)
バスケット観戦中の控えめなソフィアさん
バスケット観戦中の真剣な眼差しソフィア (忠実な側近もソフィア化……)
右隣の顔の長いマリオに1000点。
#
私はオカンのように「面白くない」と言う理由で日本のサッカー選手が嫌いなわけではない。
一番いやな理由はアレだ。
国歌斉唱の時に胸に手をあてるあの行為。
三浦のカズあたりがかっこつけてはじめたのではなかったか。 あれは一人でやってると面白くて良かったのだけど。
▼ 2004年8月28日(土)
今年の陸上長距離は、ラスト100mが勝負で最後の最後まで油断ができない。
キミの50m全力疾走よりずっと早いはずだよ。
女子一万メートルは中国新鋭の19歳が優勝したのだが、競技中はトップ集団にいるにもかかわらずアナウンサーも解説者も、「まだ若いから北京に期待」などとまるっきり相手にしていなかった。
わき毛がボウボウだったから、ナメていたんだろう。
#
最近はめっきり地下鉄に乗ることもなくなったのでよくわからないのだが、
前はよく丸の内線の改札近くに水槽が置かれていた。確か銀座と中野富士見町には確実にあった。
よほど居心地がよかったのだろう、中にいた金魚はみんなデブで醜いのだ。
私はあれを眺めるのが好きだった。
銀座の金魚は名前が付けられていて、手書きの説明(腹が白いのがタロウとかそんな感じ)が水槽の右上に貼ってあったりしたが私にはさっぱりわからなかった。
私が公務員的人々を好きな理由はこういうところにある。
icon-figは私の好きなアイコンサイトだが、 久々に訪問すると『女性隊員アイコン』が登場していたので早速ダウンロード。
まだの人は行ってみるといいよ。
#
トートツに「Tシャツを貸してくれ」と友人が来訪。
Tシャツが汗くさくなったので着替えたいのだという。
別にいいけど着替えたあとも臭かったがあえて言わなかった。
もちろん優しさではなく、風呂に入られるとめんどくさいから。
それにしてもなに食ったらあんなに臭くなるのかな。
■Amazing Fly Gun-ハエ退治ピストル(en)
今までよろしいグッズを紹介するたびに、散々「これ欲しい!」と書いてきたが全部ウソだ。
いやウソじゃないのだが、全てをウソにしてこれだけを本気にしたい。
これさえあれば、むしろ餌でハエをおびき寄せて家に呼び込みたくなる、いいのかわるいのかよくわからないのだがゼッタイに楽しいことは確かだ。
□同時テロ食玩(en)
アメリカで発売中の疑惑食玩を販売元が自主回収。
「おもちゃのブランコ」と明記された不気味なオモチャは中国製で、販売元のリジーは同時テロを描写しているとは気付かなかったそうだ。 危機管理がなってません。
でもアメリカのガキとか、平気で『同時テロごっこ』とかやってるような気がするけど。
2008年開催予定の北京オリンピック、 競泳の舞台はこんなイメージで構想されているようだ。
The Water Cube
かっこいいな。
▼ 2004年8月27日(金)
本日のジャパン。
これだけアテネについて熱く語っている人間を目の前にして
「本当はオリンピックなんて興味がないでしょう」
と今日も言われた。これで三人目だ。
ちょっと自分でもわからなくなってきました。
□究極の露出プレイ・世界一
世界中の人々に見てもらえます。
アメリカチーム(ビーチバレー)は試合後にどうもディープに抱きつく傾向にあったようですが、金メダルゲットの感動的瞬間は限りなく18禁映像に近い光景に。一家だんらん中のご家族からモザイクかけろと苦情とか来そうな勢いですね。
深夜の公園で、隠し撮りをしている最中にコーフンして徐々に近づいてしまう。そんなカメラマンにしか見えませんが私の目がおかしいのでしょうか。
アテネに限らず、国際試合の表彰時には海外諸国のプレゼンター(メダルや花束を選手に手渡すオッサン)が選手に軽くキスしたり頬を交互に寄せたりしますね。いかにも悪代官面の日本人もたまに出現して、このときとばかりに女子選手にビトビトするのでゲロを吐きそうになりませんか。日本人女子の場合はもうエロオヤジとセクハラ受信中のOLのようです。ぎこちない行動のうえに、なにがなんでも「ほっぺたビトビトをやってやろう。この晴れ舞台を逃してなるものか」と言う熱心な心意気を感じられて実にほほえましいですよ。大和なでしこ達の、受賞したヨロコビの隙間に垣間見られる一瞬の「オエッ!」の表情をけっして見逃してはいけないと思います。
■In My Arms
グッタリした美女を抱きかかえている画像コレクション。
かなり前になりますが、敬愛するバカヨシキ所長(Infernoprison)が「お姫様だっこ」という表現・表記について
冗談もたいがいにしていただきたい。
とずいぶんとご立腹でした。所長曰く、「お姫様だっこ」ではなく正しくは「半魚人持ち」とのことで、こちらのサイトはまさにそんな画像を集めに集めた真の「半魚人持ちギャラリー」と言うことが出来ます。
管理人さんは律儀なるこだわりの持ち主のようで、男(もしくはオス)の腕の中で、美女の首部や腕をダラリと垂れさげたスタイルを厳選、とにかくグッタリとしていなければ意味がねえのだそうです。「半魚人持ち」に対するロマンがビシンビシンと伝わってくる素晴らしいコレクション、とくとご覧下さい。
■ラブリー残虐ゲーム(en)
ロバちゃんを斧でたたき落とす残虐なゲームですが、その落とされ方といい、愛嬌のある表情といい、異常にラブリー路線です。面白いヨ。
▼ 2004年8月26日(木)
■となりの自由研究・生き物のフン(約50倍)を作る
お察しの方もいらっしゃったようですが、本日、@nifty:デイリーポータルZ特集に我が息子オン君が出演しています。 しかも主役を張っています。
今帰宅したばっかしなので逆レポはまたあとで更新します。
オンがフンを作るってちょっと面白いね。
となりの自由研究・逆レポート。
「住(すみ)さんって人が手伝ってくれるかもしれないよ」
と言った瞬間からまだ見ぬ『住さんのうた』を作り、私の勝負ヌーブラを付けて延々と歌い続けていた前夜のオン。彼が深い眠りについてから「立派なフンの模型を作りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。」と気合いの入ったお返事を住正徳さんから頂いた。 『糞ネタ』の威力。
当日は仕事のため私は途中参加。
肉マンを買って持っていったら、キョーレツな接写で撮影する住さん。肉マンがよほど珍しいのだろう……。
私のいない間にオンがハダカ踊りなどおっぱじめないようにと、口が達者な弟(オンの叔父)を監視役に付けたが、そんな心配は無用でだったようだ。むしろ弟をどうにかしなければならない。なにしろ、気の毒なことに住さんは、私が到着した時にはすでに弟骨折事件の詳細まで知らされていたのだ。
骨折腕のリハビリに行った弟のせいだろうか、ピッチをあげて進行するフン作業。
私が商店街へ行ったり、オリンピックの結果を見に家に帰ったりしている間にフンはよりフンらしくなっていく。最後に顔を出した時には仕上げの彩色に取りかかっていた。
カメラマンとして同行されていた藤岡さん(住さん事務所のスタッフ)も絵筆を握ってくださっている。途中、住さんが 「筆が……」 と自分の筆が描きにくいことを強調したのだが、その極太の塗りにくそうな筆をチラと一瞥しただけで淡々とペイントをこなす藤本さん……。
私が「わあこれリアルですねえ」と褒めたのが幸いしたのだろうか、会社の取締役であり師匠でもある住さんに自らの細筆をゼッタイに差しださない藤本さんのアーチスト魂。必ずやこの世界で大成功を収める逸材だと私は軽く感動していた。
オンも藤本さんに感動していたのだろうか、終始おとなしかった。本来ならいいかげんイヤになり、奇声でも発しているところだろう。完成してもおとなしく住さんと握手などをしてかっこつけていたが、ヤツは今日、パジャマのままだ。しかも大人のお古、よれよれTシャツだ。
完成したのを見計らったように、リハビリを終えた弟がビール片手に戻ってきた。五十嵐朝日(オン父)もプライドを観るために仕事を早々に切り上げてやってきた。そして住さんと藤本さんのお二人は、私たちの完全身内話(主に我々の両親がいかに狂っているかについて)に夜中の二時過ぎまでつき合わされることに……。その後 「お前が話まくるから住さんも席を立ちづらかったんだぞ。まったく拷問だぞあれは」 「いやアンタが一人で喋ってるからでしょカンケーないのに。カンケーないのに。カンケーないのに」 と姉弟げんかになるのだが、どちらが正しいにせよ、反省の気分でいっぱいになった。
最後に。
オンは一日にして大きく成長したようで、翌日は『住さんのうた』がいつのまにか『すみましんのうた』に進化していました。
美しい(本当に美しかった)指をウンコ色の絵の具でギトギトにしてしまった藤本さん、お手伝い頂いたうえに菓子折と多数のガチャポン仮面ライダー怪人まで下さった住さん、本当にありがとうございました。 「これって目当ての怪人出すの大変なんですよねー」 と言ったら、 「みんなダブって出てきたヤツだから大丈夫ですよ」 と返答に困る心遣いにさすがと感心しました。オンが成長したように、私も三大キライな芸能人が住さんと全く同じであったことが自信に繋がり『三大キライ』が『三大憎悪人』と言う言葉に進化してしまいましたがどうしたらよいでしょう。
息子のオンにとって、忘れられない夏。私にとっても記念すべき2004年になりました。長年の疑問であった 「永ちゃんにはなぜムカつかないのか?」 の答えをあっさりと出して下さったことは一生忘れません。みんなも知りたいと思うけど、もったいないから教えないよ。
▼ 2004年8月25日(水)
日本のシンクロデュエットは、いきなり気が触れたような甲高い笑い声をBGMに演技が始まります。武田美保選手本人の声だそうです。しかしあれはどうにも恐ろしい。ここ10年間で最も恐怖を感じたことは?と聞かれたら、真っ先にこの高笑いをあげたいと思います。イカれた美少女が笑いながら全裸で町を駆け抜けている、そんな映像が脳裏に浮かぶのですがそれは私の気が狂っているからでしょうか。
長島ジャパンの取り扱い。
あの持ち上げ方は尋常じゃないというか、まるで今は亡き英雄の扱いに近い。
■ド田舎に「テロ警戒中」の看板
梅農家の女性(74)は「毎朝前を通るが、何でまたこんなところに置いたのか。変な看板」
変な看板。
変な看板。
変な看板。
日本語が読めないのでしょうか。
万が一本当にテロが起きたら、『あんな看板を置いたせいだ』と強烈な非難を浴びそうですね。
あと、うちのポストにも貼ってマンション住民から一目置かれる存在になりたいです。
■薬物乱用防止『ダメ。ゼッタイ。』ポスターギャラリー
SueMe SuBlog KU。で知った薬物乱用防止ポスター。なぜここまでにわざとらしく爽やかさを演出する必要があるのか不思議でなりません。天然ハイビスカスな西村知美を起用しているところに何か意図でもあるのでしょうか。難しい……。このオチはどうにも難しいです。
▼ 2004年8月24日(火)
マッハレコードのネンさんに、アダルトサイト風バナーを依頼して制作して頂きました。どうもありがとうございます。
ネンさんが産出した他のバナーたちも実に見事で壮観な眺めでした。これで真のアダルトサイト運営者になれたような気がします。
■3D生花祭壇ゲーム
朗報です。葬祭事業会社『愛彩花』さんで、自らの祭壇をアーティスティックにデザインできるサービスページ。掲示板にてBさんより教えていただきました。とはいえ私の環境では、なぜか演出できずじまい。トップページに訪問するといきなり飛び込んでくる
『これが『愛彩花』の生花祭壇だ!』 という胸に響くコピーにしみじみと厳かな気分に……。いつか来るべき死というものを真剣に考えさせられる素晴らしい一行です。それにしても、サンプルで写っている遺影の方はご存命なのか、そればかりが気になってしかたありません。このようなバチあたりな私ですから恐らく道ばたで、のたれ死ぬのがオチでしょう。私の葬儀の際には献花は貧乏草(ハルジオン)でけっこうです。棺を眺めながら、皆でペンペン草を持ち、一斉に首ちょんぱをやっていただけると安心して三途の川を渡れると思いますので宜しくお願いします。
■Karin Frank Artwork(en)
ピカソに青の時代(google)があったように、ワタクシにパパイヤの時代があったように、芸術を志すものはなにかの時代を経て成長するものです。こちらKarin Frankさんも非常にわかりやすいひとつの時代を通過なさってます。しかしそれがウンコ、しかもいかにもモリモリのうんこです。私は彼が便秘症か下痢症のどちらかではないかと思うのです。そして、この地球上に一人くらいはいるんじゃないかな、いるといいなと思う隠密アーチスト、究極のウンコ芸術家にいつか遭遇したいと思います。ネット上ではみんなウンコが大好きだけど真の芸術家にはお目見えしたことはありません。私が思い描いている憧れのウンコ芸術家は以下の通り。
・画材道具は一切無し。うんこあるのみ。
・毎日ウンコの度に、テーマを決める。キャンバス
は便器。
・もちろん手は使わない。微妙な肛門筋と腰使いで制作する。
・自ら評価し、その場でとっとと流す。写真などには絶対に残さない。
・たまには刺激を求め、野外または公共のトイレにて個展を開いてダッシュで逃げる。
・しかし誰の評価も求めない。
以上です。
▼ 2004年8月23日(月)
アナタのおねしょ卒業記念日はいくつの時でしたか?
我が家の冬ソナ鑑賞会も最終回を迎えたわけですが、ウチに宿泊にきて、11時以降は一切の飲み物を摂らない女がいます。理由は「太るから」ではなくていい歳こいて「おねしょするとヤだから」です。本人は断固否定していますが恐らくいまだに寝小便たれなのでしょう。
私が最後におねしょをしたのは忘れもしない、小学校4年生の時でした。それまで全く記憶にないのである日突然のハプニングとして催してしまったようです。ちょうどトイレに行く夢を見ていて同時にシャーと出してしまった時は驚いて飛び起き、ヤケクソでその場で全部放出してしまったものです。
ちなみに私の友人は社会人一年目にして車の中でおねしょをしてしまったことがあり、伝説になっています。意外と高齢なおねしょ卒業記念日、アナタはいくつの時でしたか?夢精・病気・60歳以上は含みません。
おねしょ卒業年齢の結果はオドロキの結果がでました。
内容
|
票数
|
記憶にないほど昔
|
307
|
小学低学年
|
300
|
小学高学年
|
191
|
幼稚園
|
190
|
中学生
|
99
|
今でもたまに
|
51
|
大学(短大・専門含)
|
47
|
卒業〜25歳
|
37
|
高校生
|
36
|
26歳〜30歳
|
24
|
31歳〜
|
12
|
大学院
|
8
|
おそらく。 親にもチト言いにくい年齢で『おねしょ』をした人ならわかってもらえると思うのだが、あの、目覚めた瞬間のオドロキというのは一般に言うオドロキとは種類が違うと思う。自らの尿の暖かさで目が覚めるとゆう独特な感触。直球だけど『おねしょオドロキ』だ。
私は4年生だったから4年生なりの、そして中学生は中学生なりの、そして成人なら成人なりのオドロキもまたあるだろう。やっぱり膀胱の大きさに尿の量は比例するからオドロキの大きさもまた比例するのかもしれないが未知の世界のことだからよくわからない。
結果トップは『記憶にないほど昔』だったので特別キョーミ深い結果ではなかったのだが、なんといっても当サイトの熱心な読者あるいはオネショアンケートに参加してくださった方の中に、成人になってからオネショをしたことのある大学院卒の方が8人いるということが愉快であった。賢い人はきっと、おねしょで目が覚めた時の行動もまた賢いのかもしれない。
賢い方もそうでない方も、おねしょ年齢カミングアウト大会に密やかに参加してくださった1302人の方々に深く御礼申し上げます。トイレ行ってから寝ろヨ!
□恵庭OL殺人事件 法廷にてブタの燃焼実験ビデオで再現
SUZUQ.NETで知った法廷での再現ビデオ。
この事件の被害者は殺害され、10リットルの灯油で焼かれたとされていますが、弁護側は灯油をかけて燃やしても炭化状態にはならないことを立証するため、被害者と同じ51キロ前後のブタを用意し(生理学、解剖学的に人間に近いと主張)燃焼実験をしたそうです。いくら再現と言っても、ブタにブラジャーとパンツを履かせるのはどうでしょうか。ブタに見立てられた被害者もうかばれないような気がしますが。
「ブラジャーを置き、下着で巻きパンティーをはかせます」という主任弁護人・伊東秀子氏の解説。続いてブタの下半身には鋏で切り裂かれたジーンズ、上半身には上着が巻き付けられた。
そしてこちらの記事はなかなか面白い記述が多かったです。
大越被告の横に座る拘置所職員も睡魔に襲われていたが、大越被告は両手をひざの上に置き、終始モニターを直視していた。
睡魔に襲われていたってそれって主観じゃ……?
▼ 2004年8月22日(日)
■緊急お知らせ・本日の犯罪写真
掲示板にて、もひさんから教えて頂いたgoogleイメージ検索「犯罪写真」。チェックしましたら2chのひろゆき氏のブログでも紹介されていたので皆さんもうご存じかもしれませんが、まだの方はとくとご覧下さい。「てめえ!応援するって言ったばかりじゃねーか!」と言うご意見・御反発は一切受け付けておりませんので謹んでシカトさせて頂きます。それとこれとは別なんだよ。さて。イメージ検索は日々動いているのでもし見られなかった方はキャプチャもご用意しております。もちろん抜かりはありません。しかし現在甲子園決勝観戦中 (駒大苫小牧声援中)で心臓がどうにかなりそう、それどころではないのです。失礼します。
▼ 2004年8月21日(土)
「体操ニッポン、日はまた昇りました」
「なんかさあ、選手の言葉なんて全然面白くねーよ、アナウンサーの方が流行語大賞だよ」
と息子オン君が言っております。さすがずれた角度からオリンピックを観るのは母譲りです。ビーチバレーや水泳女子になると、テレビ近くに前進するのは父譲りだと思います。
オンのお気に入りはやはり、絶妙なタイミングで叫んだ「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への懸け橋だあああああ!」NHK刈屋富士雄アナウンサーの名ぜりふです。帰宅時、外出時、食事前、立ち上がる時、トイレにはいるとき、用を足しているとき、唐突に窓を開けて……一日に何十回も言うのでいい加減イヤになります。
刈屋富士雄氏は歴史に残る名ぜりふを残した(もちろんこれはNHKという点が重要です)わけですが、かねてからその仕事っぷりには定評がありファンクラブもあるようです。三段跳び選手、ボート部、そして三つ子の父というどうでもいい情報を得ました。
解説の小西裕之氏が号泣しているのを見て「小西さん、どうぞ泣いてください。小西さんの目から大粒の涙が出てきました」
解説者の実況までする仕事熱心な刈屋さん、今後の展開に期待が深まります。
■Rafting Tournament on Sex Dolls in North Russia(en)
ロシアポルノショップ開催のダッチワイフレース。ダッチとともに川を下る過酷なレースですが、深い絆が勝負の分かれ目です。
■Monkey portrait photography(en)
著名なカメラマン「Jill Greenberg」の撮った猿のポートレート。霊長目科の豊かな表情が見られます。
▼ 2004年8月20日(金)
■OLYMPIG MOVEMENT
brand nEuで知ったデブリンピック。ただの露出狂夫婦にも見えます。
■松下紗耶未選手の尊敬する人
ええっと御免。どこで知ったかわすれてしまったのですが、親の強制入部でアーチェリーを始めた日本代表松下選手の尊敬する人は『くいちんマスター』だそうです。HIPHOP系のバンドかなんかだと思いました。別府にある『くいちん』と言う居酒屋が濃厚な説としてあがっていますが、だとしてもせめて『の』を付けるとよいと思います。段落を一歩間違えれば、" 趣味・特技"の欄が『くいちん』になってしまうという非常事態にならなくて本当に良かったと、他人事ながらほっと胸をなで下ろしました。なで下ろすほど胸はないですが。胸と言えば、日本が誇る乳首が足りない陸上選手・福士加代子の" 趣味・特技 " は期待を裏切らず、『尻文字』でした。この調子でメダルへの期待も裏切らないで欲しいものです。
福士 加代子プロフィール
■Olympic Babes(en)
かつて、もしくは現役オリンピック選手が魅せたセクシーショット集。すっぱだかで棒高跳びはビジュアル的にもの凄いものがあります。それにしても厳選美女ばかりで、そのせいでしょうか、妖精コマネチがいません。
■Nintendo Controller Hot Pants(en)
任天堂コントローラーのパッツリ水着です。砂浜で砂に埋まり、顔ではなく水着部分だけ出すという裏技を試みてはいかがでしょうか。「あら?ステキなコントローラーだわ」と婦女子がタッチしてくれるのをひたすら待つのも正しいゲーマーの海辺でのあり方だと思います。
■空中電光掲示板型スニーカー(engadget.com)(en)
古今東西製品情報で知った文字が浮き出るスニーカーです。最近じゃどんな靴を見せびらかされても羨ましくないのですが、これはいいです。これで「今夜一発ヤらせてくれ」と懇願されたらその場でパンツ下ろしてもいいですね。
■魚拓バスタオル
和の心に酔いしれろで知った魚拓バスタオルです。こんなありがたいバスタオルでは身体を拭くことを躊躇してしまいますね。生殖器が墨で真っ黒になりやしないかヒヤヒヤします。「釣りキチ三平」ヌシ魚拓バスタオルもあるそうですが、キチのくせにあまりキチガイじみていない作りがいささか気になりました。
▼ 2004年8月19日(木)
■タックのひみつ
ニューハーフでもなく性同一性障害でもなく男性には興味のない女装趣味の方(既婚者)がタックを伝授してくれます。奥様にカミングアウトして以前より仲良くなったそうでなによりです。このような趣味の方々が、女装して子供の授業参観にヘーキで行けるような世の中になるといいと思います。
タックとは?言うまでもなく、男性性器を体内に収納し、女性のような股間のラインを現出
する技術?です。体内に・・と言いましても、実際には下腹部の皮下脂肪の裏側に収納する
形になります。
#
みんなが、とゆうかここ数日で見たサイトが口々に私のヤワラちゃんをいきなりクソミソ扱いしている、とゆうかしかもそのやり口がいかにも間接的なのが気に入らない。そこで私は、谷亮子さんを野獣・猛獣・俵・アニマル田村、挙げ句の果てにはタワラ組の豪華絢爛披露宴を北朝鮮への威嚇とまで言い放った全ての言葉をいともカンタンに撤回してこれからはヤワラちゃんを応援することにした。
奇しくも私は今日、もちろんアラ探しのためではあるがさんまとのトークに出演していたヤワラちゃんを観ていた。まあ怖い物見たさとでもいいましょうか。そこで、暗に引退をすすめるさんまに対して彼女の「それもいいんですけどここで辞めるわけにはいかないんですよ、試合前に優勝パーティーの会場を決められたり、『優勝おめでとう』の横断幕?を準備しているのを見せられると(ああ、また勝たなくちゃいけない……。ここで負けたら大変だ)と思ってしまう」というような言葉を聞いてギクッとしたのも確かなのだ。
もしもあの奇行とも言えるかつての行動全てがサービス精神のうえに成り立っているものだとしたら……あのヘソ出し始球式も、豪華絢爛披露宴も、ヤワラ合格祈願お守りも、色紙にYAWARAと書くことも、CMで魅せたちょっとハズした歌声も、最後まで謎であったアキバキャンペーンガールも、そして全国の女性に勇気と希望を与えてくれた自称セクシー写真集のあの全てがサービス精神だとしたら、それはそれであまりにも健気だ。キミらにはわからないだろう。いつまでたっても皆が望むので、いい年こいて横断歩道で奇声を発したり、もう小食なのに大食いを見せつけて死にそうになったりする私には痛烈にわかる。全てはサービス精神の産物だ。(全国民に対する慈善事業ともいいます)そして自信満々の発言はプレッシャーと戦う自分への喝だと思うともういじらしくていじらしくて涙が止まらない。
ただひとつ脳裏に浮かぶのはアトランタでの表彰式。私は銀と銅の選手にいつも注目していて、とくに拍手をしながら笑顔でチャンピオンを讃える選手を見るとわざとらしくも非常に胸を打たれるのだが、一段低い段に位置するニコリともしないヤワラちゃんは最高に醜かった。日本柔道界のメダル候補はみな同じであれは恥だと思う。あーここまで散々褒めちぎってきたものの、今あの顔を思い出した。あの台の上にサービス精神があったかというとカケラもないではないか、どうしよう。どうもしない。そんなことよりヤワラちゃんおめでとう。マンション住民一同で応援しています。
▼ 2004年8月18日(水)
■カエルのエキスジュース(JUGO DE RANA)
人類の進歩と調和とせつなさと心強さとで知った、カエルジュースです。しかも生け簀から取り出したカエルちゃんをその場で棒で叩いて皮を剥ぎとりミキサーにかけるそうなのでかなりの高級ジュースです。作り方とレシピが詳細に掲載されていますので、カエルが多く生息する土地の方は参考になさるといいでしょう。ペルー不思議紀行のワンコーナーで、ペルーにはカエルジュース・スタンドが何店かあるとのこと。うらやましいお国柄ですネ!
■ゴキブリギャラリー
ゴキブリ秘宝館というサイトのワンコーナー。今日は海外のゴキギャラリーを発見したのですが、日本で探したらこちらの方が詳しかったです。……と、ここまで書いていたら本物のゴキブリがウチに出没、なにかの啓示でしょうか。観察(ウソ退治)しようと思わず立ち上がったのはいいのですが、自らの股関節が攣りそうに……。やはり性行為の回数が激減したのがまずいようです。さて、この部屋に来て初めてのデカいゴキブリ、学名はPeriplaneta fuliginosa。読めません。読めませんがゴキブリであるのは確かです。
■高飛び込みに乱入した男(en)
アテネオリンピックに乱入した飛び込み男。白鳥の湖とかけているのでしょうか、謎が深まる衣装です。この男、Ron Bensimhonは最近は頻繁に出没するストリーカーで、去年もミッシェルクワンの滑走するスケートリンクに登場したり、アメフト・サッカー等のビッグゲームにも出没。その全てがある企業の宣伝をかねてやっているといういわゆる宣伝マン。ストリーカーの風上にもおけない野郎で、ワタクシは昨今のストリーカー事情には胸が痛む思いなのです。そんなことよりこのアテネの警備、大丈夫なんでしょうか。全然ダイジョーブじゃないですね。
■ホモが一人とホモ犬二匹(en)
17歳でウインブルドン女王の座を得たマリア・シャラポワ。男の本能丸出しにしたよい写真ですが、この人なら同姓の私でも食い入るように眺めるはずです。……と言うことは、ひとり目線を外しているこちらのホモ男、人間ではないのかもしれません。
■整形美女一覧(en)
同じくYonkis.comから、整形美女一覧写真。化粧でなんとかなるだろ、と言う方から、よくぞココまで、と言った方まで。どっちにしても整形前の写真はヒドすぎます。
▼ 2004年8月17日(火)
■Adipocere-屍蝋画像集(en)
濃厚グロ系につき注意してクリックしてください。と、いちいち書かないと文句が来るのでサイト管理人もおちおちしていられません。「グロがヤなら来るなボケ」と、思っても書かないところが長期運営の秘訣ですが書きました、今書きました。さて。私が今まで本気で警告が必要だと思ったのは、蓮画像(google)だけです。賢明なワタクシは、死者が出てからでは遅いと思い、あのときのwarningには、全身全霊を込めました。不思議なことに、外人からの反応はサッパリでしたね。お国柄でしょうか。
ええっとそんなことより屍蝋画像集です。死体満載。コレクションというほどのものではなく、なにやら科学的に検証しているようですが、ただの変態かもしれませんし変態かもしれません。
三丁目
テレビで拝見いたしましたが、競泳男子100メートル背泳ぎで堂々銅メダルを取得した森田選手の地元が沸きに沸いてました。そこで、恐らく他人であるはずのおばさんが「三丁目町内会の誇りだ」とお喜びのご様子……。「これからはもう三丁目からオリンピック選手が出ることはないかもしれないから」と感極まっていらっしゃいました。同感です。実に同感です、おばちゃん。
本日の雄叫び
NHKで競泳をのんきに観戦していたところ、宿敵であるマンション住民Aの雄叫びが聞こえてきました。慌ててチャンネルを切り替えましたら、民放で女子柔道の谷本(63キロ級)が金メダルを決めた瞬間だったようです。とにかく日本選手さえ勝てばなんでもいいという、よく言えば愛国心、悪く言えば節操のなさですが、なかなか良いバロメーターになることは確かなのでこれからはもうあんまりチャンネルを変えまくらなくて良さそうです。
ヤワラエピ
田村改め谷亮子。お正月にイノシシと遭遇。野生の瞳を見て『これじゃなきゃいけない』と思った、そのことが今回の連覇に結びついたのだそうです。
▼ 2004年8月16日(月)
■米国・有色人種グッズ真の歴史(en)
ゲームは一日8ビットで知った、非常に興味深いグッズ一覧。第二次世界大戦中は日本人ものが多く、これがサッカー観戦における中国重慶なら、米国旗を燃やしながらペットボトルをぶん投げるという攻撃的な行動に出るかもしれませんが、あいにくワタクシは鷹の爪を10本入れたカレーを一口食しただけで失神する食生活を送っていますので(中国人の友人は日本の香辛料はちゃんちゃらおかしいと言ってしゃぶしゃぶのスープカップ一杯に七味を一瓶入れてゴクゴク飲んでました)そのようなパワーはありません。しかも砂糖を4日で1kg摂取しているその反動でしょうか、当時のジャップグッズを見ると笑いがこみ上げてきて仕方ありません。だって見てよこのメガネ、面白すぎる。あとなぜか米国のポップカルチャーと謳いつつ、日本が誇るくちびるポケモン「ルージュラ」がメインページに堂々と存在しているというのが解せません。まさかポケモンを米国産だと思っているのではないでしょうね?この寛容かつ甘党な私が激怒することがあるとすれば、この一点です。ちなみにルージュラの必殺技は" あくまのキス"、防御は"下で舐める"ですからね、ナメんなよ。
あービックリしたあ。たった今北島選手がハンセンとの勝負で勝ったわけですが、北島選手がガッツポーズをキメて何事か叫んでいてそれに合わせるようにマンションの住民Aが「ヨッシャー!!!」と叫んだので、マンションの中に北島選手がいるのかと思い本当に驚きました。
私もシャウトは得意技なんですが、どうやら今年のオリンピックはマンション住民Aとの戦いになりそうです。
▼ 2004年8月15日(日)
今日は残念ながらツッコミどころのないアテネオリンピックでした。まあ強いて言えば、どうやら尻専門のカメラマンがいるのではないか疑惑が浮上したというところでしょうか。
尻1
尻2
尻3
尻4
尻5
尻6
尻7
尻8
番外
そして私が見た限り、男子の尻は一枚もありませんでした。 もう一度言います。一枚も、です。
驚異の大恐竜博に行ってきましたがどこを見渡しても驚異は見あたりませんでした。恐らく主催者側も苦肉の策なのでしょう、恐竜の卵の化石をCTスキャンにかけたものを展示していたものの、読影医師に診てもらっても難解な感じのこのフィルム、ド素人の私たちにどこをどう見ろというのでしょうか。展示物の約半分は中国の雲南省で発掘された骨や化石でした。やたら展示されていた雄大な自然の写真は素晴らしく、どうやら恐竜町として町おこしをしているそうです。しかし、ネット上でのうさんくさいニュースは雲南省発がとても多く、今では「雲南省」と聞いただけでニヤけてしまう体質になってしまったネットジャンキーな私には向いていない展覧会でした。
■BubbleGum Alley-ガムの壁(en)
いつの日にからかチューイングガムの壁と化してしまった名所です。なぜか画面に収まっているオウム君がかわいいですね。私は疑心暗鬼な人間なので、こんな路地裏では誰とも一緒に歩きたくないです。押されて壁にブチ当たるのが恐ろしいのではなくて、自分が他人を押してしまいたくなる衝動を絶対に抑えきれないからです。もう100%の自信を持って断言しますが、絶対に押し倒します。覚悟してください。
▼ 2004年8月14日(土)
タワラだの猛獣だの散々言ってきましたが、谷 亮子が決勝戦で「技あり」を決めたときに思わず「ヨシッ」と力んでしまったのは自分でも驚愕、不覚でした。これがヤワラパワーというものなのかと寒気がします。それにひきかえ直後に金メダルを決めた野村忠宏選手にはなんの感情も湧いてきません。NHKの柔道解説者が、野村選手の小学校時代からの恩師だったそうですが「今日は(野村選手に)話しかけても無視された」と、公共の電波を通じてグチをこぼしていましたからどっちもどっちです。試合後、報道陣のインタビューもシカトした野村選手、これがタワラパワーとの違いだとつくづく思いますね。
■Costumes for Halloween: Body Parts(en)
今年のハロウィンは、ネイクドコスチュームでキメてみてはいかがでしょうか。
■Concept designs for the 2008 Olympics in Beijing, China (en)
北京オリンピックのスタジアムがヴァギナ型というのは聞いていましたが、色んな案があるようです。ヴァギナもいいですが、宇宙型もなかなかですね。
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東京ムツゴロウ王国へ行って来ました。想像より敷地は狭く、120匹居る(北海道で)と言われていた犬たちはせいぜい30匹くらいでしたが、サモエドの交尾未遂(しかも18歳オスと43歳?メス)が見られました。
王国ではムツゴロウさんはムツさんと呼ばれていると言うのに、一緒に言った五十嵐朝日と息子が王国スタッフにいきなり「ムツゴロウはどこにいるんですか」と言い出したのでウンコでも投げつけられやしないかとヒヤヒヤしました。
第一の目的である、ドでかいハスキー犬がいなくて非常に残念でしたが、第二の目的、ムツさんと遭遇できたのでよかったです。
しかもムツさんの登場の仕方がなんとも粋でした。犬たちのトレーニングを観覧している人混みにそっと近づいていき、一緒にさりげなく見物しているのです。フジTVの長寿番組だったムツゴロウとゆかいな仲間たちを強制的に(オカンに)見せられていた私は、後ろ姿だけでムツさんだと直感。しかしなんとバチあたりなことでしょう、天下のムツさんの存在に誰も気付きません。仕方なくムツさんは隣のババアに話しかけ、存在をアピール、あっという間に犬たちは無視され、ムツさんの周りに人だかりが出来ました。演出が違います。
ところで私の想像では王国の主ムツさんが登場すると、犬たちは誰よりも喜んで駆け寄り、ちょっと18歳未満には見せられないような雰囲気で全身全霊でもって顔を舐めまくるはずだったのですが、完全に無視されていたどころか一匹のフレンチブルドッグに吠えまくられていました。ただし、その後は口舐め作戦でスキンシップをはかっていらしたので、その辺が凡人とは違うところだと感心しました。いつウンコを食べるか瞬きもせずに注目していましたが、残念ながら東京の王国ではウンコは肥やしにするそうで、遂に伝説を目撃することは出来ませんでした。
ムツさん以外の動物で注目といえば馬です。一頭の馬に執拗にかまっていたら、最後には濃厚に慣れてきました。撫でてやると口をモゴモゴと動かして奇妙な顔をするのですがやたら嬉しそうです。私たちがウケて大笑いすると、調子に乗ってヘンテコな表情をします。帽子を被せたりして散々遊びました。今ハタと気付きましたがお腹が空いていたのかもしれません。
あと珍しい生物も野放しにされていました。全身黒ずくめのドレスを来た推定体重90kgのメスで、時折両腕を広げ雄叫びをあげながら動物たちに突進するので、ことごとく避けられていました。やたら王国スタッフに質問するという習性もあるようでしたがそれ以上のことは不明です。
今ちょうど100カ国の代表選手団が入場を終えたとこですが、寝巻姿で行進したのは今のところ日本だけでした。
追加・結局最後まで、寝巻姿での行進は日本だけのようでした。
和の心に酔いしれろで知ったのですが、この寝巻はアテネオリンピック日本代表選手団公式服装レプリカとして販売そして完売しているそうです。これ、1カ月以上前にユニクロで目撃しました。その時は「日本ってなんだよ」と思っていましたが、まさかこれがレプリカだったとは。
▼ 2004年8月13日(金)
□北島体毛剃る、ツルツルでスイスイ
いやでも興味をそそるキャッチです。
髪以外のあらゆるムダ毛をそることになった。
髪以外のあらゆるムダ毛
髪以外のあらゆるムダ毛
髪以外のあらゆるムダ毛
恐らく私だけだとは思うのですが、なぜか競泳メダル期待の北島選手の記事には独特なトゲを感じてしまいます。つい先日もヤフーの記事一覧で『北島「ケンカ」はじまる』という見出しがあり、私はついに「サブちゃんファミリーが分裂の危機か(本気です)」とクリックしたところ、北島選手がライバルを睨み付けたというだけのニュース。そしてこの記事にも「練習後に麦わら帽子をかぶり、ポーズをとる北島」と、なんだかイケすかないご様子です。あと女子サッカー軍団を「なでしこジャパン」と称しているのはあれ、ハイクラスのジョークということでよろしいですよね?
■Prawnography-エビポルノ
妄想型エロには、かつて家具ファック、コンセントファック、ぬいぐるみファック、スターウォーズファックとマッキントッシュファックと様々な変質者を紹介してきましたが、ついにエビの登場です。sasapong!!で知った、ヒマ人によるエビポルノ。濃厚なのでお子さまの閲覧はご遠慮頂きたいと思いつつ、「Group」と題された乱交パーティーだけはぜひともご覧頂き、命あるものをありがたく食する事について親子で語り合っていただきたいとそのようにも願っています。本日の晩飯は甘エビの刺身に独断決定。エビにエロを感じる人がいるかどうかはどうでもいいというよりむしろ、いない方がこのサイトに意義があるような気がしますのでエビに心奪われないよう十分ご注意願います。
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コーフン。doyさんのTHE KAWASAKI CHAINSAW MASSACREで知った日本の幻獣(川崎ミュージアム)。昨日遅ればせながら行ってきた。なにげに同じルートで巡回している老紳士(推定80歳前後)がいたのだが、彼が怪しいミイラを観るたびに「ククッ」とか「へへへ」だのと笑うので、私もそれを聞いてブヘヘっとだらしなく笑ってしまう。非常に迷惑だった。
出口近くのベンチに、杖を持ち、しかし背筋をピンと伸ばして座っている上品な白髪のおばあちゃまと遭遇。恐らく彼女は老紳士の連れ合に違いない。
そうは思ったものの、いくら親切極まりない私でも「じいちゃんは『映像ホール(未確認生物関連を上映中)』でグースカ寝ていますよ」と、教えてあげることはしなかった。
きっと待つことに慣れているであろうし、それもまた彼女の楽しみでもあるかもしれないからだ。
UMAを堪能するかっこいいじいちゃんとそれを待つばあちゃん、素晴らしい人生。
□女子柔道ギリシャ代表・飛び降りの原因
先日、ギリシャ柔道オリンピック代表のエレニ・イオアヌさんが恋人と口論の末飛び降りをはかったニュースをご存じの方は多いと思う。恋人も後追い飛び込みを試みたとのことで、ギリシャでは「現代版・ロミオとジュリエット」などと美談化されているらしい。
口論のきっかけはコンピューター・ゲームの優先権というささいなものだったが、なぜかそれが激しくなり、しまいにイオアヌさんがバルコニーから飛び降りてしまったと話している。
ゲームの優先権……。さすが勝負師。そのパワーをなんとか試合に生かせなかったものか。
>>写真付き英文記事
▼ 2004年8月12日(木)立ち食い屋で転倒
■散華バーチャルミュージアム(en)
ミキジ自己満足ページで、散華(法要の際に景気良くバラ撒かれる蓮の形をかたどった紙花)とゆう言葉とともに知った。寺院によって様々なデザインがあるらしいが、薬師寺(展示室7必見)の作品群は遊び心満載。一段と際だっている。楳図かずお先生の「漂流教室散華」は、ありがたくもおっぴろげた女性器を指さしているように見えるのだがこれは目の錯覚ではないですよね?
■Bob's Inappropriate Toys for Children-不適切オモチャ(en)
子供にとって、不適切極まりないオモチャの(告発)ページ。毒を作って身近な生物で試してみましょうの科学キットや、紙巻きタバコ作成グッズ、宇宙人に解剖される人間を模したプレモなど。しかしこれらこそが真の子供のキョーミ対象であることは、大人になったキミら(ウチの読者ならとくに)なら解るよね?夢と魔法の国がこの世で最もうさんくさいということもわかってくれるよね?
■Deep Sea Creatures-深海魚の神秘(en)
前に載せた深海魚ギャラリーとだいぶカブるけれども、キョーレツなインパクトの新ネタが。これはバイオハザードとかサイレントヒルのクリーチャーそのもの。夢に出てきそうだ。マジ怖……。怖すぎてクリックしたくないと言う弱虫毛虫なユーも、これだけはゼヒご覧頂きたい。見ないと一生ソンするヨ。私だけなんてもったいない。みんなもビビれ。>幻のチンマン魚
追加・掲示板にてnthさんから教えていただいたんだけども、円口類でヤツメウナギ・メクラウナギだのと同種なんだとか。こんなに身近にこんなにキモい生物がいたとは……。
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what am i doing hereで見て、Bjorkがアテネ開会式のオープニングで歌う(らしい)ことを知る。以前から噂では流れていたようだが公式な発表はまだのようだ。一応GIGWISE.comでこの記事を見つけた。が。
Bjork To Headline Olympics Opening Ceremony
追加・なぜかベッカムの恐妻の名前も……
■Ad Similarity-パクり広告(en)
パクりパクられ広告。微妙なものから、広告屋の看板を下ろしちまえと説教したくなるものまで。フランスのサイトだが、日本の作品もちゃんとあるので要チェック。
▼ 2004年8月11日(水)焼き鳥
■無責任パッケージ大作戦
久々に脳内大々々ヒットである。「若大将のボトルキャップキャンペーン」と、掲示板にて" あk"さんから教えて頂いたのだが、訪問したら大金はたいてでも欲しい幻グッズのオンパレードで鼻血が出るかと思った。植木等の「日本一の○○男」シリーズフィギュアを始め、真のドリフマニアでしか見ることが出来ない完全幻の高木ブーのフィギュア、黒沢作品「どですかでん(google)」の薄幸少女・かつ子(こちらの山崎知子さんでしょうか?)のブライスフィギアなど。東宝映画を愛する、そして自分を加山雄三だと思っている管理人さんによる荻窪東宝と言うサイトの1コーナー。他にもひとつひとつ丁寧な仕事ぶりで総天然色 60年代東宝俳優名鑑 などがじつに見物。特別組立て付録として、無責任野郎組み立てキットも付いていてお得極まりないサイト構成だ。
■Skort Man-スコート男(en)
スカート・スコート男のサイトは数々あれど、ここまで変態臭くないのは極めて珍しいと思った。(主観だが)日本が誇る(マジで誇る)おでかけストッキングといい勝負。個人的分析では、これはアレだね、自分ではあまり変だと思っていない感じが表情からにじみ出ているからじゃないかな。「みんなが変だと言うから、まあ僕は変なのかもしれないけど……」って程度で、他人にどう思われてもいっさい動じない、しかも開き直りではない強さがある。言っときますけどこういう人こそ男の中の男ですよ。まあ女装を分析する私が一番女々しいと言えば女々しいんだけどもみんな、忘れているかもしれないが私は女だからいいんだよ、女々しくて(開)。
■Adolf Hitler ORIGINAL Watercolor Artworks(en)
みずほNで知ったヒトラーの水彩画。ヒトラーが描いたというだけでやたらうんちくをタレる評論家がいるのだろう。しかしこれはなんの面白みもない平凡な絵画にしか見えない。ヒトラーの顔の方がよっぽど面白いよ。
■Photo Stamps(en)
似たようなサイトは沢山あるけども、ここは実用的。手持ちの写真をカンタンに切手にしてくれるサービス。
■Quantum Sleeper-完全防備ベッド(en)
アナタの快適な眠りを竜巻・地震・洪水から守ってくれるベッド。火事については触れていないので棺桶としてもリサイクル可能。
■eboy.com(en)
小ネタが多いけどピクセルアート。
□食人鬼ウエディング
転んだ拍子に娘の尻にタッチされた!と激怒。
結婚式の真っ最中に招待客を殺害というのもブッ飛んでるが、遺体をメニューに加えるというのも凄い。エコ家族?
今一番お気の毒なのは、こんな血の気の多い人々と親戚になってしまった新郎だろうなあ。これを理由に婚姻取り消しできるわけないし。いや出来るだろうけど、肉料理になるのを覚悟の上で。
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「キミ、アダルトサイト持ってるんだって?」
と言われた。エロサイトだとは思っていたが、己のサイトがアダルトサイトだとは思ったことがなかった。いやしかし要するにアダルトなのだろう。
だからと言って当サイトでヌケるかというとそれはちょっと。
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私にとって最高の眠剤は「オカンのダラダラとした話」だ。これは一種病的なほどで、防衛本能と言ってもいいかもしれない。前は電話口でくだらない話が始まると30分くらい平気で寝ていたが(それでも勝手に延々と話し続けるオカンもまたビョーキかもしれない)最近はこの病がどんどん悪化していて、目の前で話されると何かに引きつられるように眠ってしまうのだ。昨日も焼鳥屋で、弟の彼女に「うちのオカンがどれだけ怖いか思い知らせてやる」とオカン武勇伝を話まくっていたら、最初は嫌がっていたオカンも最後には自らで語りはじめたので、また私は睡魔に襲われ深い眠りにつくこととなった。目覚めると弟は「俺がフられたらアソビとオカンのせいだからなっ!」と半泣きになっていた。普段は人一倍温厚なオカンの真の姿を知り、彼女は目がうつろになっていたようだが多分半分信じてないような気がする。とても尋常ではないので一発では信じられないのが通常。とうか正常。
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「サザエさんはフネから生まれたんじゃないんだって」
と息子が言い出したので
「そんなことがあるわけない」
と言ったら本気で親子げんかになった。親の言葉より、友達の言葉を信じると言うのかキサマ。
レストランやスーパーで、わざと「マ・ン・ゲ……つ。今日はまんげ……つー!」と大声を出しても、そんなお年頃だと思い叱るのをガマン、むしろ親子の交流を深めようと一緒になってマンゲーツーをしてきた私だが、これだけは譲れない。譲れないよ、オン君。
▼ 2004年8月10日(火)道すがら8人もの
自分のメアドからスパムメールが届くことは多々あるんだけど、みんな英文なのであまり気にしてなかったのです。しかしこのタイトルには思わずヘッダーまでチェックしてしまいました。
☆【豪華商品&現金が当たる!】無料メルマガ懸賞☆真夏の大フィーバー!!
スパムだと思いつつも題名におどらされて思わず開いてしまったのは、「うんこ」と言うタイトル以来の出来事です。
■おならのニオイと音を吸収するクッション
ミキジ自己満足ページで知った、すごいようなすごくないようなグッズ。クッションを持ち運びしている時点でモーレツにあやしいと思うんだけど。
▼ 2004年8月9日(月)ネム
□インコのために禁煙
しかしなんでこんな事がニュースになるんだ……? この記事の中になにか隠された暗号でもあるんじゃないか……?
▼ 2004年8月8日(日)ムツゴロウ王国
世の中、なかなか捨てたもんじゃないなと思った。
■キティアートKitty EX
ゲームは一日8ビットで知ったハローミロ。記事を見りゃハローキティは今年で生誕30周年だそうで、Kitty EXなどというフザけたイベントを行っていた模様。(こりゃドラえもん展のパクりか?)このイベントでは手塚治虫先生が1977年に描かれたキティちゃんも公開していてその作品をここに紹介しようと思ったんだけど、また手塚ワールドから文句言われても迷惑なのでやめた。あとここでもまたフミヤがシャシャりでていることに憤りを感じつつもこうなったらトコトンやってほしいとエールを送りたくもなったというのはウソ。昨日は『かっこつけてないのにかっこいい』ことの難しさを書いたが、『かっこつけすぎてかっこわるい』ことももしかしたら意外と難しいのかもしれないけどあれは多分質の悪いビョーキ。
楽しみにしていたアジアカップ『にっぽんvsチャイナ』だけど、なんの暴動もなくて全然面白くねーのな。全く観ていて損した。日本がゴールするたびに、「オヒョー!!!!!」と奇声を発していたマンションの住民の方がいたから退屈せずにすんだけども、ヤツがいなかったらホント、なんの収穫もなかったよ。
途中で友人が来て、自分の彼氏写真が掲載されているというサイトを自慢げに見せびらかそうとしていたが相手にしなかった。ヨン様が始まるからカエレ!と言ったら「私とヨン様とどっちが大事なの!」と捨てゼリフを吐いて出ていった。あんな気色の悪い言葉が言える女なので、フられるのも時間の問題。あとオトンがいきなり豚レバを焼いて、そのまま立ちながら食べて帰っていった。トートツに豚レバが食いたくなるものだろうか。豚レバ冥利につきるというものだ。
▼ 2004年8月7日(土)携帯あった
毎回号泣するだけの役、赤座美代子様……
わーーーーーー!民放に全く興味がないので見逃していたが「アフリカのツメ」って最高に面白そう。モナたんとムールたんのドラマレビューを上回るほど面白いかは謎だけど。
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日本代表のユニホーム姿を慎みましょう
昨日の、サッカーフリーク(主にイタリアですが)のオカンの発言、 「ほんっと、中国人ってやり方が汚いっ!」 に代表されるように、中国人観衆の反日的行為が問題になっていて日本国内では中国批判が高まっている。サッカーにはとりたてて興味はないものの、今夜は他に面白そうなことがない限りこのアジアカップの決勝戦『日本対中国』を観ようかと思っている。試合観戦をするのではない。ピークに達するはずの、『荒れ狂う観衆観戦』をするのだ。あー面白そう。
昨日のオカンの発言に対して、私が「そう?面白いじゃん」と返したら彼女はいきなり何者かが憑依したらしく発狂してしまい危機一髪のところで殺人もしくは殺人未遂事件に発展するところだった。
あのようなキチガイは置いといて八つ当たり的にこの場で言わせてもらうが、私はこの件に関して、「ゴミやペットボトルを投げつけてくる中国人たち」には『面白い』以外の感情は湧いてこない。インタビューで反日感情を露わにしていた中国人も、タコみたいで実に面白かったじゃないか。もちろん私のこのボディに投げつけられたりしたらタダじゃおかないが、金出して応援しにいくことは私は間違ってもないのでその心配はないわけだ。まあそもそも群衆意識そのものは気に入らないのだが、個人個人はなかなかオリジナリティに溢れ観察するに値するだろう。
もちろんただただ楽しいというわけではなく、中国寄りの審判や地元組織委員会に対しては腹立たしいと思うことはある。あるが一番ムカつくのは日本の対応だ。
在中日本大使館がサイト上で、「公共の場では日本代表のユニホーム姿を慎みましょう」とすっとこどっこいな注意を呼びかけていると言うではないか。外務省・海外安全ホームページでも緊急警告で
・目立つ服装や日本代表のレプリカユニホーム等シンボル的な物の装着は試合会場以外ではなるべく避ける。
・試合開始前後を通じ、会場外にたむろして気勢を上げる等の目立つ行為は謹む。
とお触れを出している。なんだこれは!アホか!
と言うわけで、個人的に外務省をバカにすることはあっても中国人を批判する気はさらさらない。批判するなら四千年の歴史のエビチリ食うなよ、しかも私より海老を二つも多く食べたじゃないかっ!と私は声を大にしてオカンに言いたいのだがそんな恐ろしい事はもちろん言いません。ああ情けねえー!外務省と同じくらい自分が情けねえよ。
■父さん、そのジャージ 僕のです。
定年退職したお父様と二人暮らしの田村さんのサイト。昨年から毎日飽きもせずお父様の写真をアップされている。私はわざとらしい人間なので、このような、限りなく自然な被写体を見ると心底尊敬の念が湧いてくる。この親にしてこの子あり、でもってこの子にしてこの写真ありの良い例だ。他の写真も楽しい作品が多かった。かっこつけてないのにかっこいいのは難しいね。
■Phone Safe(en)
私もデザインのいい腕時計型携帯を待ちわびている人の一人だが、なかなか発売されないのでもうこれでいっか。つーか先にこの存在を知っていたら、携帯なくさないですんだのに……。というよりむしろ携帯ありました。駐輪場のおっちゃんが保管してくれていました。
「これもらっちゃったもんねー」
とくだらないジョーダンを言ってなかなか返してくれなかったのですが、デブオヤジに心より感謝します。
■"Shunga" (Erotic) Prints-春画ギャラリー(en)
紹介するたびに何度も何度も何度も書いてきたと思うが、毎回毎回毎回思ってしまうのだから仕方ない。なんで昔の春画って、こんなにイチモツがデカいわけ!?もしかして江戸時代の男子は本当にこれほどまでにビッグだったのか、どなたか江戸時代男子のイチモツ拓をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
■Flat War-リアル射的(en)
リアル写真を使ったものとか、とことんシンプルなゲームものには興味がわく。Sitek4で見たこのゲームは非常に楽しめた。撃たれた時の大袈裟この上ない表情に二重丸をあげたい。
■キミのチンコは燃えているか!mpegファイル直
しかも炒め物ができるほど……。
▼ 2004年8月5日(木)携帯何処へ
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土曜日に新調したばかりのケイタイを本日夕刻7時頃に紛失しました。
場所は笹塚周辺です。白い携帯にファミコンストラップ、長くて茶色いNINTENDOのヒモが付いております。発見された方には私が大袈裟に喜ぶとゆう演技を披露します。これは「みもの」です。
明日発見されなければ、ワタクシは携帯番号及び携帯アドレスの全てを失うことになりますのでリアル知人はすみやかに氏名・携帯電話番号(自宅電話番号含む)とメールアドレスを記入の上メールを下さい。
wtbw@nifty.com
■カーセックス写真集まれにみる18禁
ひろぶろで知ったのだがこれはすごい。なんといっても極めて18禁だとゆうところが凄い。ムネマンチンなどが18禁なのではなくて顔が18禁だというところがすごい。お楽しみの真っ最中に、いきなりフラッシュを浴びた男女の顔面が衝撃的だった。中には撮られて思わず笑ってしまった中年女性もいてその懐の大きさに感動さえする。どんなピンチも笑って過ごすその余裕。YAHOOのIDがないと見られないよ、ザマーミロ(余裕のない女の発言)。 ラストのページでは、かつてウチで「これって山崎春美氏では?」と紹介したお兄さんもバッチリ押さえてあった。それにしても、もの凄い形相でひきつっているのはほとんどが男でけっこう無防備な全裸派がいることを知りました。撮られた人々は大変気の毒だが(ウソ)、危機管理がなってませんな。ちなみに私は脱ぎません。野生の本能が残っているので、いつなんどきも瞬時に危機を察知する俊敏性を身につけているのです。だっはっは!
■…
プロト(クー。)さんとこで知った白骨温泉、3830人が宿泊キャンセル・入浴剤問題響くへ飛んだら、この位置がこんなことになっていました。何か深い意味でもあるのでしょうか。気になります。
■ポルノパン
俺ヘッドライン経由のエルエルで知った、性器パン。このテのジャンルはケーキが最先端を突っ走っているが、最近はパンもその道を極めているようです。汚らしさがよいですね。
□ストライクゾーンの広い犯人
SUZUQ(SUZUQ.NET)さんとこで知った、やたらストライクゾーンの広い犯人。前に、男連中が、半分本気で喧嘩しながら『女がつける下着についての意見交換』していたら、「やれりゃあなんだっていいじゃない」という一言で一瞬にして片がついたことがある。あれと似てる。全然違う。しかしその後、全員一致でブルマが一番という結論に達していたので、そんなに好きならてめえら全員でブルマを履け!と思った。
▼ 2004年8月3日(火)焼き肉臭
毎日が金曜日
と、掲示板にてご指摘を受けました。ありがとうございます。おかげで本日人知れず火曜日になりました。
好きな電気屋がある。
商売っけのカケラもなく、やたら威張っている電気屋が近所にある。
うちのクーラーからポタポタと水滴が落ちて、部屋の中に洪水注意報がイメージ的に流れていたのでどうしたものかと相談に行った。店を訪ねたら、オッサンは人通りが激しい商店街に向けて、バケツで思いっきり水を撒いていた。グルングルンと腕を大きく左右に振って、まき散らしていると言っていいだろう。
「ああアレね。室外機にホースがあるでショ?あそこから思いっきり吸えばいいんだよ」「は?」「あそこから吸うわけ。中にゴミが溜まってっから、吸い出さないとダメなの!」「クチで吸うわけ?」「そう。掃除機で吸っちゃだめだよ。水が入ると大変だから」
それが嫌ならヨドバシカメラとかサクラヤでクーラーを買いかえろと言う。金払うから吸いに来てくれと、わけのわからない他人が聞いたらなんだかギョッとするような依頼をしたら、やつはなんと言ったか。やつはこうは言わなかったか。
「やだよ、俺。やったことないもん」
■Equi Mount-馬用ダッチワイフ
ゲームは一日8ビットより。馬用のダッチワイフなんだけど、もしかして体操競技のあん馬はもともとこのような用途で作られた物だったのでは?『オリンピックを間違った角度で観る会』を四年に一度の割合で脳内発足する私は、実に嬉しい限りです。
■Pie Eeating Contest(en)
早さを競うゲームではなく、何回で食いきれるか。15回(クリック)がベストらしいけど、私は最高で16回だった。
▼ 2004年8月2日(金)仕事がきつくなったよ……
■New York City Garbege Sculptures-ニューヨークのゴミアート(en)
ニューヨークのゴミ箱を漁って収集、アートとして売っている、エコロジーを極めたサイト。世界中のゴミを収集して展覧会を開けば面白いんじゃないかな。
いつも気になっているゴミの収集場がすぐそばにあって、私は立ち止まりしばしジーッと眺めることがある。最初は古びたビクターのレコードであった。次に私をひきとめたのは、プラスチック製の蓄音機。それから神田に持っていけば高く売れそうなの古い書物が大量に捨ててあったこともある。先週か先々週だったか、夜中にまたゴミを鑑賞していたら近所に住む知人から「わー浮浪者かと思った」と声をかけられた。一緒にサントリーの古びた冊子(社報?)が束ねられているのを発掘。サントリーは音楽財団もあることから、その関係者かもしれないなあとゴミの主をあれこれと詮索していたらインド人とイラン人(これも推測)の奇妙なカップルにわけのわからない言葉で声をかけられたので自分でもさっぱりワケの分からない言葉で応答していたら逃げていった。弱虫。
■Scarfs against cell phone radiation(en)
携帯電磁波防止スカーフ。なんでこんなにレトロな画像なのか。
■Let's go shopping(en)
逃亡者のようなショッピング。空中撮影しているところを見ると、犯罪者かな。それにしてもかっこいいな。
■Gallery of mankind(en)
そこにソファさえあればいつでもリラックスすることができる。
▼ 2004年8月1日(金)南台商店街縁日
■A Murder Of Scarecrows(en)
おすすめのハマり度120%のゲーム。トップから" A Murder Of Scarecrows"をクリックして" NEXT"で次々進んでスタート。微妙に加減しながら木の実を落とし、奇妙なカカシもどきにゲットさせてカラスを追いはらおう。
■Pencil Hats (en)
スカしたモデルの顔面に注目の筆記用具帽子。
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