▼ 2005.10.31.MON
■THE 100 GREATEST HORROR MOVIE PERFORMANCES(en)
ハロウィンにちなみましてホラー映画のキャラクターベスト100。
息子がハロウィンパーティにでかけています。制服の仮装をすると言い張っていましたが、こんなへ理屈のうまい子どもに育てた覚えはないのになあ。 どうせ衣装を選んだり、着替えたりするのがめんどくさいからだろうけど、人と会うたびに、「制服の仮装です」と言い訳をするほうがよっぽどめんどくさいと思うんだけど。
■Sex Toys Illustrated - Halloween Dress Up(en)
おまけとしてハロウィンチンコアート。かなりバカです。
■インスパイア型ユビキタスシステム
個人に気付きを与える(インスパイア)など、内面に働きかけることにより、自己の成長を促す新しいコンセプトのサービスを提供するユビキタスシステム。
インスパイアは保坂教授も着目していらっしゃいました。さすが東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻。漢字22文字のことはあります。
個人のライフスタイルやTPO(時間・場所・機会)、さらにそれらから推定される心の状態に応じて、意識していない、個人に有益な「気付き情報」をタイムリーに提供する「インスパイア型ユビキタスシステム*」の共同研究を開始しました。
はあ? なんだかよくわからないんだけども、とにかくスゴイ、ということだけはこの画像からひしひしと伝わってきました。「気付き」ってなんでしょうか。自分に気がある、あるいは自分を嫌悪する人に気付くとかそんなんかな。それとも上司のダジャレにいち早く気付いて我先に笑うという出世シリーズコンセプト?
■出雲重機
ギャラリーの路地裏ロボットがとても胸にキました。
■Bill Gates hit on head by cameraman(en)
ビルゲイツがカメラにぶつかった激突映像。ただそれだけなのですが、どうしてこう金持ちが痛いめにあうと胸が高鳴るのでしょうか。 まあ前にパイを投げつけられた、あのときの喜びと比べれば比較になりませんけどね。ちなみに私、ビルゲイツは好きです。それでもこのよろこびようですから、アンチビルゲイツがこの映像を見たら、よろこびのあまり心停止するかもしれません。遺族はとりあえず訴えてみるといいですよ。
▼ 2005.10.30.SUN
#
姫がジョンレノンの車(映画のシーンで運転していた)を落札したらしい。「オースティン・プリンセス」っていう車、1700万円なり。だからどうだ、ということはないんだけど。
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高校の校庭に小型機不時着ってニュースはテレビでもやっていたけど、地面すれすれに迫ってきた(飛行機の)翼をハードルを越えるようにして飛び越えたというのはしらなかった。ものすごい運動神経の持ち主だ。表彰されるべきだ。高校生じゃなかったらぶつかって死んでると思うな。少なくともキミにはムリ。
#
髪の毛がかわくのが遅くなっている。 毎年、髪の毛が朝まで乾いていないことで季節を知る。だから私の季語は髪の毛だ。
#
さてどういう絵を描こうか。
#
先週から、夜寝るころになると憂鬱になる。 歯医者のことを思い出すからだ。このままでは神経衰弱になりかねない。全身麻酔して治療に取り組んでほしい。 今までに歯医者殺人とかないんだろうか。歯医者に逆ギレして殺人に発展すんの。ああ、病んでるな。ダメだ、歯医者。でもちょっと、少年犯罪データベースの異常犯罪あたりを探ってみよう。
■Worth1000.com | Monster ModRen 3(en)
名画と映画の恐キャラ。いいね、いいね。もーぜんぜん本物の名画よりいいね。ゴジラはどこへいってもサマになるなあ。我が国で誇れるのはゴジラくらいじゃねーか。あとボアダムス。
■Toy Collection(en)
またflickr。オモチャとオモチャのコラボ。オモチャもここまで魅力を引き出してくれる写真におさめられるとうれしいだろう。よかったね、オモチャ。
▼ 2005.10.29.SAT
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ハロウィン仕様です。
わかりにくいうえに、いまいちサマになっていません。
でもだれも文句言わないのでいいんじゃないでしょうか。
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ちょっと溜め込んでました。
一気にいきます。
■The Haunted Mansion - Secrets(en)
さてこれは暴露と位置づけていいのかどうなんだ。ディズニー、ホーンテッドマンションの秘密。コンセプトアートが必見。あの音源も聞ける。
■Woven Mario(en)
マリオの織物。けっこう大変そうだ。そのほかの写真もかわいい。
■Nikon Small World - Gallery(en)
Nikonから。ミクロの世界、写真コンテスト。
■Photos and hand-drawn recreations side-by-side(en)
flickrから。いろんな人が自分の写真とその模写を並べている。ちょっとずつだが増えているのでピカソ風味の作品を期待。
■スペルミスおにぎり大全
国道マニア的全国名所案内の1コンテンツ。国道3号線などをあらわす「ROUTE」のスペル。そのミスが現在のところ全国で9枚発見されている。なにがすごいってミスることよりも発見された方々がすごい。私じゃわかんねーよ。
■パンチラ大量ゲット
いくらアレな技だとしても非常によく出来ていると思います。しかも夢と愛がある。よって120点。
■Yoda - Dance
ヨーダのダンスもさることながら、ストームトルーパーの乗りがいいのかわるいのかようわからんリアクションが侮れません。スターウォーズにはあまり興味はないのですが、到底ウルトラマンのウーにインスパイヤされたとしか思えないWAMPAにはキョーミがあります。
■NO.2GRAPHICS.COM
ママがふたりの小さな子どもたちを撮る写真がメインのサイトなんだけども、マズいくらいかわいい。これはマズい。濃厚にマズい。女の子が欲しいと思ったことはなかったが、欲しいと思った。ひさしぶりに物欲。人欲。子ども欲?どなたか私に精子を提供していただけませんでしょうか。IQ150以上の方限定で自薦他薦問いません。
■Be A Celebrity For Halloween(en)
セレブ、ミリオネラー、有名人たちのハロウィンお面。ミリオネラーや政治家たちのお面に悪意が満ち満ちていてたのしいな。ダウンロード可能。あとでうちもこの仕様にします。パリスヒルトンに捨てられたあの股間犬ティンカーベルもさりげなくいました。
■Sexy Bjork Nails Reporte(en)
ビョーク、キレてます。の動画。かなり前の暴行事件のモノかもしれん。しかしいかにも今からなにかやらかします、みたいな(つーかタマってる)顔してるなあ。
■NECRONOMICON NOTEBOOKS
この世で最も危険な禁断(架空)書物、ネクロノミコンがいともカンタンに作れる。
ちなみにこちらは人間の皮フ、図柄は人間の血で描かれていると言い張っておられます、言い張ってません。
■Knitted Digestive System - what every girl needs!ニットの内臓
消化器系手作りニット。ほとんど老人のおっさん(かっこいい)が編み込んでいるのがステキ。
▼ 2005.10.27.THU
■Bruce Lee Screen Test(en)
ブルース・リーマニアならご存知なのだろう、1964年(1965年?)のスクリーンテストの模様が見られるお宝動画。
というと『グリーン・ホーネット』のカトー役を得るきかっけとなった幻の『カトー・スクリーンテスト』ということでよろしいんだろうか。
あまりにも早いアクションのせいで画面がぶれるため、動きを遅くしたという『グリーン...』の
撮影、このスクリーンテストでは本来のスピードが見られる(動体視力があしたのジョー並みなら)。
目にもとまらぬ早さといえば、私が蚊を発見してから抹殺するまでのスピードにかなうものはこの世に誰一人いないと思っていたが、やはり神の技はただものではなかった。まあブルース・リーに負けるのであればそれは本望だし、そういえば彼はもう死んでいるのだからやはり私の見解は正しかったのだろう、いやでも彼は私の心の中に…… そんなことより、かっこいい男というのは、どんなにズボンの裾が短くてもかっこいいことにかわりはないということがわかり、かっこいい男というのもなかなか大変なんだなあーと悟った。
■Ghosts of the White House(en)
アメリカ合衆国大統領官邸ホワイトハウスの公式サイトがハロウィン。
子どもでもクソ面白くない完全にナメたゲームも用意しているが、正直言うと最初、音にビビった。そのことがひどく悔しい気がする。
ハロウィンふくわらい
■ビル解体機・高さ世界一ギネス申請中
見上げると、首がむちうちになりそうな高さ65m。この先端に乗ってみたい。 ギネスといえば少し前に紹介したデカ犬のギブソンくん。めでたくギネス公認された模様。最新スライドショーもありました。
■Meat Scapes(en)
肉アート。なんで人は肉に惹かれるのか。 そういえばうちの息子が焼肉屋で焼かないで食う生肉ばかり頼むので経済的にも心情的にも店員さんにもなんだか後ろめたい気分になり、困ります。
■Readymech(en)
形状が、動物番長を彷彿とさせる『変かわいいロボット』のペーパークラフト。ダウンロードも可能。前にも似たようなサイトを紹介したことがあった。ちょっとアドレス探すのめんどうなんだけど、アレとサイトの作りがそっくりだ。
■iPod nano cards at 東急東横線渋谷駅ホーム
実物大iPod nanoのカード広告。壁面にびっしり張られたそのカードは、剥がして持ち帰ることが出来るらしい。flickrで、の一部始終を公開されているのだが、みどころは、なくなったカードをスタッフが補充している様子。 日本語での解説はこちら
■Outcry over artist 'binge drinking' on a grant-酔っ払いアート
雅楽多ブログで知った、日本語記事公的資金援助によるアート・ショーで日本人酔っぱらいアーティストに批判でもっといい画像はないかと探してみた。 3時間、ジャカスカとビールを飲んで酔っぱらって平均台を歩くというアートパフォーマンスがこれ。
アートだとおっしゃるのだからアートであり、しかも定期的に落ちないように歩けるのは、どの量までかを探っているので実験アートパフォーマンスが正しい。 正しいが一言言わせてもらいたい。かつて日本では、酔っぱらって路上駐車の車を何台立てられるか、の実験が流行していた。(こんな感じ)日本、というのは大げさだが、少なくとも私の友人たちの間では、警察のお世話になるまで、かたっぱしから立てて立てて立てまくっていた。あれがアートだとは誰にも言えないかもしれないが、ぜったいにアートではないとは誰にも言えない。
▼ 2005.10.26.WED
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トリビアもそろそろネタ切れかなあ。
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ちょっと前まで「片付けられないおんなたち」とか「ゴミ屋敷」に、マスコミが押しかけてよろこんでいた気がするけど、最近見ない。ような気がする。やっぱウンコ煮のオヤジにはかなわないからかなあ。
ような気がする。
というフレーズを多用しているな、というご指摘をいただいた。そりゃそうだろう。自分でもわかる。そうでも書いておかないと、「それはちがいます」などと鬼の首をとったような輩が多いのだ。
あれはなんだろうか。命に関わることでも、"ちがいます人間"の名誉を傷つけることを書いているわけでも、人類の未来がかかっているわけでもないので、私に気があるとしか思えない。
気がする、と書いておきゃあ、めんどくさい解説もいい訳も説教も説得もなしに「いや、気がしただけですから」と堂々と言える。そこで、ピリオドを打てる。「それはちがいますというのはちがいます」などと、めんどくさいことを赤の他人に私がするわけないだろう。
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あと、そろそろ認知症の疑いがあるということをアピール出来る年齢にさしかかっているので、いいこと考えた。これからは病気を理由にすればいいんだ。
■日本産アリ類の画像ライブラリ
アリの好みはなんなのか、砂糖を塩とまちがえたりするんか、調べよう調べようと思っているうちにあっという間に秋になってしまった。
こちらJapanese Ant Image Databaseより、さすがデータベース。膨大な蟻のデータと画像が見られる。 専門的なので、コンテンツの中の「学研写真図鑑」と「アリの王国」がとてもわかりやすかった。
■America's Electric Chairs(en)
電気椅子といえば、陸上部の合宿で行われた特訓だが、こちらは本物。あれもやだったけどこっちはもっとヤだ。
およそ100年前のアメリカ(といっても他国に例はないが)の電気椅子。写真ははじめて使用された1890年のもの。絞首刑にかわる人道的な死刑執行法として導入されたものの、最初の死刑囚 ウィリアム・ケムラーは、失神後、皮フが焼け、口から泡を吹いて死亡。4分30秒間、数回の電流を流しつづけて壮絶な死にざまだったらしい。
■Dr. Angry and Mr. Smiles(en)
どんどん離れてみると、顔の表情がかわる画像など。度の強いメガネをかけている人は、はずすだけでもOK。(確認済み)
■Apple Frontpage Website(en)
flickrで公開されている、Apple社のトップページキャプチャ、iMacが途中で出てくるけど、いつくらいからのものだろうか……138枚はある。ちなみに菊池桃子さんはいない。 なんだか懐かしかったので、菊モモさんの動画を見ようとしたが、当然ながら消えていた。だからってなんだかこの言葉がなんとなく気に障る。
Apple.com/jpで何かお探しですか?
▼ 2005.10.25.TUE
■災害時帰宅支援マップで45キロ歩いて帰ってみました
命がけレポで手に汗握る「食中毒への道」でドンタコスとゆかいな仲間たちをご存知の方は多いと思うが、そちらの守銭奴こと「ひらT」さんがサバイバル訓練実施。みなさまがたも熟読して、いざという時のために備えておくがいい。
・帰宅途中で買い物はしない。
・食事は非常食のみ。
・水の補給は公園の水道水のみ。
このマイルールがステキだと思った。あ、マイルーラじゃないよ。
■Big-Bugs(en)
構造上、不可能だとわかっていても、どうもドでかい昆虫がいたら怖いよな……でも見たいよな……って思ってしまう。 たぶんそんな人が実現させたファンタジーワールド。 いわゆるディズニーランドより、本気でファンタジーだ。
□どじょうすくい踊りながら日本一周の旅
もちろんすばらしい記事にまちがいはないのだが、このタイトルではどうにもとにかく延々とどじょうすくいをやってる様子を連想してしまう。
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昨晩は、
抜歯したとこが痛くねえ!痛くねえよっ!
と、舞い上がっていたため、わたしとしたことが大切な報告を忘れていた。
歯のレントゲンを撮ってる最中、
なんかへんな機械が自動的に頭の周りをぐるぐる回って撮影してるんだけど
その間、その機械そのものが、電話の保留音では国内第二位のシェアを誇る「エリーゼのために」をのんきに流していた。
「動かないで下さいネ!」
と技師の方に言われていたが、これはどうみても笑かそうとしてるだろとしか思えない。
笑かそうとしている方に対して、それがたとえ機械であろうとも、笑って差し上げないのは失礼にあたると思い、私は固定されている頭蓋骨をふるわせて笑った。 撮り直し、である。
今からものすごい決死の大手術(大抜歯)をするために、恐れおののいている女に向かって「エリーゼのために」!はないだろう。
緊張をほぐすつもりだかどうかしらないが、あれは一種の拷問に近いと思う。
ピアノを習い始めた叔母が、50回くらいやり直しをしながら、私に同じフレーズを何度もなんども聞かせたあの悪夢「エリーゼのために」。
どうせなら歯を削る時の「ウイーン」というあの音を、エリーゼのためにしてくれよな。
▼ 2005.10.24.MON
#
奇跡です。
奇跡の話をします。
ここんとこずっと痛かった歯が週末に暴れだした。
原因はわかっていた。右奥に約3ミリくらい顔をのぞかせている「親知らず」のせいだ。
しかもそいつが虫歯なのだ。
でも私は勤労オンナなので、定時にご出勤。いかにも歯が痛くて死にそうだ、という顔を皆に公開しつつも、歯医者に行くつもりはなかった。午後になって、私の死相に恐怖を感じたのか、皆さまがあまりにも歯医者をすすめるので魔が差したように病院へ電話。急遽行くことになってしまった。
ここまで書いてめんどうになった。早い話が、歯を二本も抜いた。
ずっと罪をなすりつけてきた「親知らず君」のせいではなくて、その隣の歯だった。銀冠をかぶせてあったので、虫歯になっていることさえまったく気がつかなかったのだが、開けてみりゃ濃厚な虫歯で、すでに骨に癒着しているとのこと。
そいつとついでに親知らずを抜いてしまい、骨まで削った。
最初はワーワー騒いでいた私も、ついには疲れ果て先生の問いかけも全てシカトするほどぐったりしてしまった。
あの恐怖は言葉では言い表せない。
治療後、先生と看護士、そして社の皆みなさまに、今日の夜、腫れて痛くて大変なことになるとうれしそうに脅迫されたが、現在0時30分。
鼻歌が耳からでてきそうな勢いでミラクルがおこっています。ぜんぜん痛くありませーん。 このヨロコビをどうやって表現すればいいかな。ブリッジかな。いやブリッジはできないから反復横跳びかしら。下のオヤジが文句言ってきたらたまんないからやっぱり鼻歌にしときます。
ああ、寝るのもったいないわー。
ちなみに鼻歌は「アルプスの少女ハイジ」のテーマソング「おしえて」のヨーデルの部分です。鼻歌と言えば、誰がなんと言おうとコレ以外に私は認めませんのでよろしくお願いします。
■Dog Poop Calendar(en)
みんな大好きな犬のウンコ。そのカレンダー。ステキですね。トイレにドンピシャのデザインだ。このカレンダーを愛せるくらいでないと、愛犬家だなんて言わせないよぜったい。
#
放蕩娘の縞々ストッキングのジュリエット・ルイス、現在の勇姿!記事を読んだ。 ジュリエット・ルイスがバンド活動に力を入れていて、トム・クルーズ率いる(いや率いてないが)サイエントロジー信者だということは知っていたが、ここまで進化していたとはしらんかったなあ。 奇天烈なのはけっこうだけど、もうちょっとセンスがいいと思っていたのに、あれはコーディネーターが良かったんかなあ。今じゃあヒマさえあれば絶叫アンド、ブリッジやってる筋肉ネエちゃんみたいだ……。(女イギーポップにも見えましたよ、ボクは)カンケーないけどコートニーラブも太っちゃったしなあ。あーあ。
カリフォルニア、ナチュラル・ボーン・キラーズ、ギルバート・グレイプあたりはめちゃくちゃかわいくて、こんな顔に生まれていたらどんなにウハウハな人生を歩んでいただろうと思ったものだ。あーよかったなんなくて。いやいくないけど。
それにしてもずいぶんと完成度の高いブリッジ。公開したくなる気持ちもわからなくもありません。でも、ブリッジ出来る人ってスキさえあれば披露しようとするからイヤなんだよなあ……いきなり道路でアレやられるとさすがに狂ったかと思う。苦しい声で「座ってみ、腹に座ってみ」とか言われたら、助走つけて飛びのって内臓破裂させたくなるんだよ。それくらいしてもバチはあたらないよね。
ああブリッジと言えばホレ、前にも書いたけど、私の友人は、尾崎豊が死ぬ直前の早朝、道ばたで彼がブリッジをしてるとこ目撃したことがある。だからどう、ということはないけれども。むにゃむにゃ。
■More Bouncy Balls AD(en)
7月に、超大量のスーパーボールflickrを紹介して、「これって犯罪にならないのかなあ」などと呑気なことを言っていたんだけど、のちにSonyのCMだったことが判明。そして今回、どうやら完成した模様。サテメモさんで知った。
動画が公開されているが、雨どいからカエルが飛び出してくるシーンがなければパーフェクトだったのに。いっしょによろこんで飛び跳ねてるならいいけど、あれじゃあ25万個のウルトラスーパーボールに押しつぶされること必至だよ。ズルいよ、一瞬しか映っていないなんて。カエルは花火を見物するほどのロマンチストなんだから、私がプロデューサーならうらやましそうに眺めている様子を撮るね。 しかし金持ちになったらこれくらいの道楽はやりたいよなあ。
■Sketch Planet(en)
flickrのお絵描きバージョンかなあ。
▼ 2005.10.23.SUN
#
ああそうだ。
私は大人なのだから、下水道関係者の方々に色目を使って単独下水道ツアーをお願いしたらいいんじゃねーかとフト思った。 いや、フト、というのは大ウソで、昨日のピーチ姫コスプレの女子を見ていたらそう思いついた。どーよ、これ。思えば万福寺幼稚園の頃から、まあ田舎だったということもあるだろうけど、なにかコトを起こすたびに「こんな恐ろしい子は見たことがない」と副園長先生(園長けん住職の女房)に泣かれていたくらいだから、こんなおしゃまなポーズは生まれてこのかたしたことがないんだよな。多分あのあたりからこのようなお姫さまポーズを身につけていればその後の人生も変わったんじゃねーかな、って、このピーチ姫を見ていてつくづく思ったね。 とはいっても、誤解のなきように言っておくと、泣き虫ババアがいうほど恐ろしい園児だったわけではなくて、私がウンコをしてそれを棒で友達につけまわったり、職員室にあったユニセフ募金を窓からばらまいたり、墓を開いて人骨を眺めていたり、それくらいでかわいいもんだったと思うんだけど。幼稚園は寺と一体化していて、観光名所にもなってるから、数年前に観光客を装い行ってみたら、まんまとご健在の副園長に出くわしてものの見事にバレてしまった。私は幼少時にオカンとは慣れて暮らしていたもんだから、副園長はうちのオカンをつかまえて数十年前いかに大変な思いをしたかを反泣きで発表し、その記憶力たるや人間業ではないと思ったね。いや、幼稚園の時でさえ年とっていた気がするから、もしかしたらうちのオカンにチクらなければ死んでも死にきれんと思い残して成仏出来ずにいたゴーストだったのかもしれないなあ、などとたった今思った。
でも、あの幼稚園も寺も庭も、副園長先生も大好きだったんだよなー。
と、まとまったところで話は戻るが、いくら大人と行っても、色目を使える大人はどうも過ぎてしまったようなのでムリだな。だれか下水道関係者いませんか?もしくは下水道に住みついている方。よろしくお願いします。
■ Europe Underground(en)
ヨーロッパの地下水道を淡々と記録しているんだけど、かっこいいなあ。バイオハザードの世界は本当に今のヨーロッパにはあるんだな。クリーチャーのバンダースナッチとか出てきそうだなあ。旅行をするとしたら、観光地はそっちのけで下水道ばかり巡りたい。 そういえば小学校、あれは4年だったか5年だったか、ドラえもんで下水道に逃げ込むとかいうやつをやってて、どうしても行きたくなったことがある。で、頭のいい男子と企てて、「カメが下水に落ちてしまったので探しに行きたい」と嘘をついて市役所に電話をしたのだが素気なく断られた。私はもう本気でカメが逃げてしまった気分になって必死で抵抗したんだけどもやっぱりムリで、もしかしたらあれはガキだったし、ウソを見破られたかもしれん。今なら大丈夫かな。イベントとかはちょっとカッコつけてて懲りたので、じゃなくて単独で下水、見てみたい。
■a drop of matter(en)
タイルのアートって色々ありすぎて、どれもそれほど魅力は感じなかったんだけど、これはいいなあ。人を騙せるのがいいなあ。
■Banquete chair with alligators(en)
ワニの椅子!ふつうのソファにもいろんなゴミカスが溜まっていたのでこれはどうも掃除が大変そうだぞ。
□Schoolgirl walks on water(en)
水の上を歩くクツ(靴か?これ)を発明したWang Wentingちゃん。高校で発案し、4年かかって作り上げたそうだ。 どうだ、この、得意げな顔。いいよいいよ、4年もかかったんだから、これくらい得意げな顔したってだれも文句言わないよ。
■ 3D Sidewalk Chalk Art(en)
コレ、絵です。前にも紹介しているのだが、新作がまたモーレツに立体化しているんで再掲。いやはやホント、すげえなあ。
#
昭和59年に放送された、NHK特集
「襲撃〜スズメバチの恐るべき生態〜」
見てる。
科学技術映画祭科学技術長官賞受賞作品(18文字)だからというわけではないけど期待しちゃうなあ。
終わった。良かったと言えば良かったけど、やはり昔の作品だけあって目新しい情報はなかったし、この前コーフンした「映像詩:里山 命めぐる水辺」と比べると、機材のみならず、スタッフのご努力も忍耐も落ちる気がしてしまった。まあ命がけということはスゴい。ADとして私にどちらかやれ、と言われれば、まちがいなくハチは避けるね。ヤだよ、蜂。
よく「やっぱ(仮面ライダーの)蜂女が名前の由来ですか?」とかよく言われるんだけど、蜂でも虻でも象でも蚊でもなんでもよかったんだから、別に執着してないんだよなー。とはいえ今さら変えませんよ、めんどくさいじゃん。
▼ 2005.10.22.SAT
■ポンチハンター
廃墟をメインとしたサイト。茨城の『ゆうもあ村』レポートがすばらしかったのだが、その他のコンテンツ、レジャーランド・観光地 、鉱山跡、廃墟・戦跡、給水・配水塔、顔出し看板など、どれもこれも独特な空気を醸している。浦安より早かったディズニーランド(廃墟)も見られるが、GOOGLEで「ディズニーランド」と入力して、このページがトップに出てくるような日が、訪れることを願ってやまない。
■PRINCESS PEACH Cosplay
ニンテンドウファナティクスより、ピーチ姫のコスプレーヤーたち。
ピーチ姫はほんと、好きだなあ。パンチラがなんとも言えん。これほどパンチラが似合う女の子はいないと思うんだよ。
■Grave Sculpture(en)
墓石彫刻。スゴい仕事なんだけど、ホコリが溜まりにたまっているものばかり。金持ちは墓参りに行かんのか。 ホモちっくな彫刻が気に入った。
■anne zimmermann(en)
まあいわゆるアートなんだろうけども尋常じゃない発想力。たぶんキチガイ。写真のページではちと気分悪くなった。
■Do-Ho Suh(en)
ビニールのみで作られた家。まあアートです。
■LiL Poison 7-year-old pro gamer(en)
最年少のプロゲーマーLiL Poison君の公式サイト。
かわいいお顔立ちを自覚してるのかどうなのか、カメラ目線で写真を撮るのが大好きなようだ。
□NYを闊歩する力士
草履を履いていないところがダメだ。
■科学大観表紙ギャラリー
ぷちぷちぷしゅーで知った科学大観(世界文化社)表紙ギャラリー。 昭和30年代のものだそうで、所有者の方は、上石神井のごみ捨て場で数年前に拾ったとのこと。レトロマニアは上石神井のごみ捨て場を要チェックだ。
▼ 2005.10.20.THU
■ダニやハエなどに寄生された蛾
遊星王子さんに「シュールです。」と、教えてもらった、みんなで作る日本産蛾類図鑑V2の1コンテンツ。
キョーミしんしんで喜んでみていたのだが、後半は少々キツい。 むしろ寄生される側よりも大きい寄生虫のみなさまや、よってたかって寄生する皆々さま……。あまりにも生き地獄なので、虫に心がないことを願う。いやはや人間でよかったよ……神さまありがとう。と、今ほど強く思ったことはないのではないか。「人間だもの」の言葉でも、人間であることのありがたさを1ミクロンも感じとったことのない私が、寄生虫に教えられた。人間万歳!人生の先生が寄生虫だなんてちょっとかっこよくねーか?
16日に開催した、体感トラフィック2chとmixi、どっちが上だと思う?アンケートの結果を発表します。
2chの方が上だと思う | 656 | | mixiの方が上だと思う | 180 | | mixiってなに?(2chは知ってる) | 153 | | 2chもmixiも知らね | 28 | | 2chってなに?(mixiは知ってる) | 3 | |
■荒俣宏のオークション博物誌
死ぬまで買うぞ
わくわくするなあ
作家・博物学者にしてネットオークションの達人、荒俣宏がくりひろげる体験談的博物誌ブログ。
■カラダで、こたえる(DPZ)
んー。本日のDPZコネタは『カラダで、こたえる』。
前日まで研究結果を発表するつもりだったのだが、どうも成果がいまいちなので急遽変更を強行した。「平成予備校」でやっていたテストをまんま実践したのだが、ここでわかったことはテストの答えよりも、「私には目をまんまるくすることは不可能」ということだ。 ものすごくわかった。思い知った。
試行錯誤して行き着いた私の『まんまる目』は、左画像のように手を使わなければ実現できなかったし、なによりも、それでなくても恐ろしいとされている顔面が、身の毛もよだつ形相になるのでもう目を丸くしようなんて思うのは二度とごめんだ。 だけど、もしかしたら、本気で勝ちたいケンカには有効じゃねーかな。 いや、ぜったい見せないけどさ、一番下の画像はこの大きさだからまだ見られるわけ。なんの脈略もなくこれ、モニタ画面いっぱいで見たら、たぶん、失神するから。これ、凶器および必殺技として使えるから。
■ Louis Vuitton Hosts a Star-Studded Celebration(en)
イヤン!天下のビトン(アラレと同じ音階で)が、シークレットセレブ1000人をゲストに招いた祝典の模様。通称シャンゼリゼハウス最上階を舞台に、すっぱだかのネエちゃんを堪能しつつカクテルパーティーなんて想像しただけでゲロがでそう。いやウンコまき散らしたい。 熱海のストリップ最前席をキープするエロオヤジの方がかっこつけてないだけずっとマシってもんだ。
セレブライフってこんなことばっかしやってんのか……。ちなみにゲストの中には村上隆やNigoそして米倉涼子(意味不明)もいたとのこと。エロオヤジ以下決定の三人。あーヤダヤダ。
■Kitty with Mouse!(en)
sasapong!!で知った実写版トムとジェリー。 ずいぶん前に心臓が止まるほどかわいいカラスとネコ動画、そしておとといは心肺停止を起こすネキャットファイトを紹介したが、こちらもなかなか微笑ましい。最後は食っちゃうんじゃないかといらぬ心配をしたが、それはないので安心してご覧いただきたい。撮影のあとにそういうことがあったかもしれないけど。
■空気膜造形 babot
バルーンロボットでいいのかな。ふわふわしているどでかい演出用ロボットの制作とレンタル。これなら確かに持ち運びも便利だし目立つ。かっこいいのとそうでないととあるが、こういうのってショボイほうがかっこいいと思うな。
▼ 2005.10.18.TUE
#
昨日と今日分をザザザっといきます。
■Magazine 40x40(en)
過去40年間の雑誌の表紙ベスト40。デザイン性よりも、話題性って感じかなあ。
■PATTbits
]自家製の胸パット。かわいくってでかくなる!これなら落ちてもダイジョーブ!
■Face of Jesus Found In Sand Dune(en)
Google Mapに浮かび上がるジーザス。 砂丘に浮かび上がっています。なんでもかんでも神様にしてしまうのはどうかと思う。もしかしたら酔っぱらって落とし穴に落ちたオッサンの霊かもしれないのに。
■Cat Fight(en)
キャットファイトと言っても、女子アマレスではない。おそらく彼女たちより100万倍かわいいであろうネコの戦い。その動画。これはなんだろうか。なにかのまじないのつもりだろうか。 とにかく死ぬほどかわいいので、心臓が弱い方は注意が必要。
■Dan Osman Speedclimbing(en)
めちゃくちゃ早いロッククライミング動画。スパイダーマン役は、このかたにお願いすれば莫大なCGの費用もかからないですむのではないだろうか。これは早い。うちの犬の散歩よりも早いですよ、これは。
■引田天功-Dのジャッジ(魅惑のモナムールより
今回の魅惑のモナムールは我がプリンセス天功さま。 私の期待をぜったいのぜったいにうらぎらない(
いやもうホント期待以上)プリンセスはまさに心のオアシスかもしれない。 ちなみに今回は、うさぎが餅をついているあの月の、臼(うす)の部分を全保有していることが判明。さらにうれしいことに、プリンセスのライバルがセーラームーンということも知った。全員かな? 味方のライバルはライバル。ということで、私も今後、月野うさぎをライバル視することにした。月を見上げるたびにプリンセスのことを思いだすことだろう……。 えーちなみに豆知識として、声優三石琴乃さん曰く、月野うさぎの声は肛門に力を入れるとのこと。声優さんも大変だよな。
■Safety Gear For Small Animals(en)
小動物用セイフティーグッズ。魚のもあるねー。実用性があるかどうかは問題ではない。だって芸術だもの。
■Beer mosaic(en)
ビール箱のモザイク画。スケールはでかい。全部飲んだんだろうか。
▼ 2005.10.17.MON
#
自転車のカゴに、なにかの幼虫がさなぎを作った。
気になってしかたないので、極兼的私家頁、動物行動の映像データベースのNakata Kensukeさんに外しても大丈夫かうかがったところ、やはり動かすと羽化が失敗する可能性が高まるとのお話。外すばあいも、現在の状態を良く観察して、できるだけそれを再現しなければならないらしい。
お話をうかがってやっと決心がついた。
さなぎちゃんをチャリかごで羽化させよう。チャリスピード違反で警察に厳重注意を受けたことのある私だけど、どうしてもチャリに乗らなくてはならないときでも、もうぜったい立ちこぎとかしません!
#
最近、凶暴なニュースが多いなあ。
ちゃんと煮干しとか食ってんのか。
□食いつきがいい人
SUZUQ.NETより。
あまりにも食いつきが上級者なので、クリックした先で驚いてほしいがためにあえて写真は載せないことにした。 ただものじゃねーな。よほど訓練を積まないと、これだけのパフォーマンスはできませんよ、フツー。
□口論相手の唇かみ切る
口論になった男性の下唇のほとんどをかみ切った疑い。 すげー!怖い怖すぎる。 顔面&男のクチビルが迫ってきたとき、とっさによけられなかったんだろうか。そっちもまた怖い。
▼ 2005.10.16.SUN
■ mixiのトラフィック量が2chのそれを上回っていると考えるのはどうかな?(ルクダルのだるだる日記)
TBNで知った記事。先日11日に、トラフィック量世界ランキングを紹介した。その時に私は
個人的には信じられん。どれくらい信じられないかというと人間の足の指五本食っちゃうネコくらい信じられん。
と書いたのだが、その辺を検証しているので気になっていた方はぜひご一読を。もちろん私も、 「mixiが2chより上だなんて気に入らねえ!」 というわけではありません、でもどうも釈然としなかったので念のため。で、久しぶりに、アンケートをとってみることにしました。例によって期間限定ですが、よろしくおねがいします。
#説明
トラフィック量世界ランキングを見ると、我が国のサイトが異様なまでに上位に食い込んでいた。そこで、私が注目したのは以下の2サイトの結果(05/10/11現在)だ。
76位:mixiソーシャルネットワークサイト
112位:2ch(2ちゃんねる)巨大掲示板
これはどうだろうか。私の感じ取っていた空気ではこれは解せない。納得できないわけではないが、どうにも解せないのである。
私の友人知人はmixiはおろか2chでさえ知らない人間が多い。だがマスコミへの露出多い2chのアクセス数が、mixi以下というのはちょっと考えられない。しかしまあついこの前も中野のデイリーチコで、8段重ねのソフトクリームを舐めながらデブ女が
「mixiに載せるために写真とらなくっちゃ!ギャハハ!」などと大声で言っていたしな……。
と言うわけで、私の感触は歪んでるのかどうか確認したいがため、それだけに、数字よりもまず、みなさんの肌で感じ取ったものを知りたいと思いました。よろしくお願いします。
<
2chの方が上だと思う | 656 | | mixiの方が上だと思う | 180 | | mixiってなに?(2chは知ってる) | 153 | | 2chもmixiも知らね | 28 | | 2chってなに?(mixiは知ってる) | 3 | |
あ、これは体感でお答えいただきたいと思っていますが、どうしてもその理由などを伝えたい場合、ドバドバ掲示板などでいただければと思います。 ちなみにデブ女はオーバーオールにべっとりソフトクリームを垂らしてもなおギャハハハ笑って「ミクシミクシ」と騒いでいたので夏に死にそこなったミクシゼミかと思いました。 写真はあざけり先生んとこから永久無断拝借しております。
■古川 享 ブログ: ビルゲイツの話
やじうまWatchで知った古川享氏(google)のブログ、もちろんMSブログサービスの「MSN Spaces」をご利用だ。 ビルゲイツがWindowsを立ち上げようと決めた瞬間にも一緒にいたという古川氏。ブログ内カテゴリの「ビルゲイツの話」は実に興味深い。世界一の金持ちになりたい人は参考にしてみるといいかもしれないが、3分も読めば「不可能に近い」ということを痛感できるだろう。思い知れ。
■Bill Gates on vacation(en)
というわけで、上の記事と関連して、ビルゲイツ様のバカンス風景など。パパラッチが撮影したブツかどうかは不明だが、これがあの、12年連続個人長者番付トップの男だとは誰も気付くまい。頭からつま先まで、全身合わせての洋服代は、もしや私の普段着とタメ線張れるくらいの金額ではないだろうか。先日いきなりコレステロール伊藤ちゃんの息子といっしょにサングラスを購入してきた息子のオンに、「どでかい男はカッコなんか気にしてはいかんのだ」とこれでもかと叩き込んでやりたい。
このキングが選んだだけあって、おくさまのメリンダさん(幼なじみ)もステキです。
とはいえ、億万長キングの足下、これはどうだろうか。 ソックタッチを付けているのでは?と疑わせるクツ下のピッタリ具合がどうにも気になってしかたない。足元をすくわれないように、との警戒心の現れだろうか。 この件はやはり、ルーズソックス文化のない海外でも気になる方はたくさんいるようで、海外ブログのコメント欄ではこのクツ下についての話題が続々と寄せられている。んー気になるなあ。
■Swearing Grandma-パンクばあちゃん(en)
■Swearing Grandma-おませな歌姫(en)
お上品ななりで不謹慎なコトバ連発のパンクばあちゃんとクソなまいきな女の子の動画2種類を対比紹介しよう。 日本でも「なんとかの歌姫」なんつー言葉が乱用されているが、本物の歌姫とはこういう女の子を言うんじゃないだろうか。 めちゃくちゃかわいいから許す。どっちもな。
■Knit Dawn of the dead(en)
ゾンビ映画の古典的名作の方のDawn of the deadをニット人形でハンドメイド。
これってカンタンなようだけど、それでなくてもかわいいはずのニット人形を、ゾンビに仕上げるのはかなりむずかしいんじゃないかなあ。
■The world's tallest dog Blog(en)
世界一背の高い犬とされているギブソンくんのブログ。GIBSONDOG.com内に開設されていた。ギブソン君はグレートデンで、その高さは2m10cm。デカ犬フリークの私にはもう本当にたまらない。 しかしデカいということはそれだけ運動量も必要なわけで、友人んちのグレートデン、タヌキ(名前)はストレスでよくウンコ食っていた。ウンコ食ったクチでよく濃厚なディープキスされたっけなあ。ウンコ食った人間にキスされた場合は、私とておそらく発狂するだろうが犬ならいいのはなぜだろうか。タヌキ(しつこいけど名前です)だって、もしかしたらスカトロ趣味だったのかもしんないのにな。デカ犬にはまったく甘い。まあ私は完全差別主義者だからしかたないか。
■Worth1000.com | RoboRen 4(en)
このたびのWorth1000は、有名絵画をメカ風にコラージュ。 有名絵画はいらないけれどもこれなら飾りたい。
■The Naked Cowgirl 2006 Calendar(en)
ネイクドカウガールのカレンダー。元祖のカウボーイのはないのか。
#その他のネタなどは昨日から利用しているはてなブックマークへ
▼ 2005.10.14.FRI
■Winners of the Ig Nobel Prize
sasapong!!で知った、今年のイグノーベル賞の授賞式の模様。
ドクター中松大先生が、都知事選に出馬する暁には、政見放送でじまんする事柄がまたひとつ増えたわけです。うれしいです!おめでとうございます!
ちなみに気になるドクターの横で認知症ぎみにほほえんだビールのおじいちゃんだが、こちらはどうやらおそらく万が一、でも限りなく濃厚に、 1976年に本物のノーベル化学賞に輝いたWilliam Lipscomb氏(現86才) だと推測される。天才はどこまでいっても天才だ。すばらしすぎる。年上にはキョーミはないが、天才となると話は別だと思い知った。
化学賞といえば、いい人田中耕一さん……かつてはファンサイトまで作った(しかもyahooでオススメまで頂戴した!勝手におすすめにしやがった!ハチはいつまでたってもお笑いサイトに分類されているというのに!)だけに、私は田中さんがイグノーベル賞を受賞するまで死んでも死にきれません。
■Jehovah's Witnesses Pictures(en)
聖書冊子協会(エホバの証人)が発行している「ものみの塔」「めざめよ!」を手にしたことがあるだろうか。トラウマに陥りそうなハルマゲドンや地獄絵が描かれていたりするのだが、そのギャラリーになっている。 日本のサイトでも
イメージで見るものみの塔宗教 という興味深いぺージがあって、あのイラストの中には隠し絵になっているものもあることを知った。いろいろ見ていて一番印象に残ったのは、
「めざめよ!」こそめざめよ!
という名コピー。心がこもった、いい名文だ。
■Masahiro Fukuyama
we make money not artで知った、オランダ在住日本人アーチスト福山正紘(福汁)氏の肉々しい鎧がかっこよかった。葉巻もぴったりです。
葉巻をカタカナで書くとチマキやハマチと区別がつかなくなることから、ひじょうに注意が必要なわけだが、漢字とオツムが弱い人間でも、パソコンだと一発変換してくれるからなんと便利でいい電子機器なんだ、とあらためて思った。
オツムもオムツに近いな。オサムにも近い。しかしオツムという漢字はないものか。ないみたい。goo辞書もアテにならないな。
#
高橋名人(BLOG)の16連射、見た。ほかのアーチストを見に来ていたファンも盛り上がっていたがあれは知ってのことなんかな。
高橋名人POPJAM出演特別ページ
▼ 2005.10.13.THU
■How the snail cross the 'bridg(en)
かたつむりのご努力。
■わくわくさんが眼鏡を探しています!
ぷちぷちぷしゅーで知った捜索願。 わくわくさんをご存じない方にはさっぱりわけのわからない事だと思うが。
さてこの捜索願い。ご本人からにはまちがいないのだが、真剣なのかどうなのかが本気でわからない。 私はどちらかというと真剣な人にウケる体質ではあるが、これは本気でわからないし、ギャグなのかそうでないのか、そんなことはどうでもいいくらいウケたことは報告しておくべきだろう。よく考えたらわくわくさん自身の存在も真剣なのかどうなのかよくわからないのできっとどっちでもいんだと思う。
しかし
email(工事中)
こりゃ天才かもわからんね。
■AshtrayMouth.com (en)
ホラ、あの人形をことごとく意識した作りのラブリードールズによる禁煙サイトというか嫌煙サイト。
めちゃくちゃかわいくてイヤミであくどいゲームや壁紙、動画なんかが置いてある。直訳すると「灰皿おクチ」だな。でもって吸い殻はゴキブリとウジ虫とゲロと小動物の死体と汚れた臭いクツ下と同類!!というムチャクチャな発想が、憎煙を表現していて逆に恐ろしい。やっぱ人形っておそろしいわ。
■Surfing some rapids (en)
すげーめちゃくちゃ楽しそうでコーフンした。血が騒いだ。サーフィンへたくそだけど。川でサーフィン。このまま下水に吸い込まれるオチがあるともう言う事なし、文句の付けようがないんだけど。 そうだ、下水道に忍び込みたいなあ。
■ I/O Brush(en)
どうなんだ?マジなんか?筆でなにかをなぞると、次にその図柄が描けるという知能筆。たぶん意味不明だと思うので気になる方はリンク先の動画をごらんいただこう。(略)
▼ 2005.10.12.TUE
■UFO Google Maps(en)
UFO出現場所をかわいらしいアイコンで表示したUFO Googleマップ。まあ実際UFO目撃した場合はかわいいどころの騒ぎじゃないけどな。すっかり空がせまい地域に生息してはいるが、空を見上げることはなんとしても習慣づけたいとつねづね心がけている。
心を広く持ちたいとか、自然を体感したいとか、明日の天気を予測するとか、「あー雲がソフトクリームに見えるうー!」とか、そんな気持ちは毛頭なくて、誰よりも早くUFOを見つけたいから、それに尽きる。もしも隣を歩いていた友人が、私より早くUFOを見つけた時はもちろん一瞥して確認はするけれども悔しいのでぜったいに見なかったことにする。「いいや見てない」と言う。こんなセコい私が、今さらどんな努力をしたって広い心など持てるはずないだろう、バカか、貴様。
さて。ここでUFOに興味を持たれたアナタ、マップといえば読み物ならこちら世界UFO出現マップをご覧いただこう。
世界未確認動物出現マップもぜひごいっしょに。
■Dressup Mario icons(en)
変身マリオ。塊魂マリオ、ドナルドマリオ、バカ殿系マリオもいる。でもどっから見てもマリオだとわかる。このことからしてマリオのすごさを思い知るのだった。 そして、ミッキーマリオがいて、それがすごく悪人っぽいことがなぜかうれしくてしかたない。 よく見返してみると塊魂をマリオだと言い張るのは根性とマリオに対する愛が必要だということがわかった。
■Jarhead(en)
さてみなさまご存知の通り、ハロウィンを心待ちにするほどのお年頃ではないのは承知のうえで、この置物は試してみる価値ありそうなシロモノだと思った。作り方も懇切ていねいに説明してあるのだが、顔面はプリント、髪の毛は知人友人親兄弟、それで足りなければ自分の毛髪をむしりとって完成する。 ハロウィンだけにとどめておくのはもったいない。プレゼントはインパクトがなくてはいけない、というじいさんの遺言を頑に守り通している私は、こんな安上がりなサプライズプレゼントを発見して大よろこびだ。
■生協の白石さん単行本予約受付中
心底うれしい!とはいかないんだけど、白石さんをこっそり応援したい気持ちにかわりはないわけで。
▼ 2005.10.11.TUE
■Giant Keyboard(en)
その名の通り、デカいキーボードです。新手の墓でしょうか。だったら私、deleteキーがいいな。
■Traffic Rankings-トラフィック量世界ランキング(en)
HK-DMZ PLUS.COM経由のSynkronizedで知った、トラフィック量世界ランキング。
日本では2chよりもmixiの方がトラフィックが上というのはこれ、すでに知られた話なんだろうか。個人的には信じられん。どれくらい信じられないかというと人間の足の指五本食っちゃうネコくらい信じられん。(まあそのていど)そのへんのことはまったくうといので下手なことは言えないが、各サーバ全て入れてのことなんだろうか。んー。 日本サイトのみでのランキングTop Sites Japaneseもちゃんと見られるけれどもここはひとつ、世界を通すとまた日本のスゴさというよりもヤバさが見えてくる。ちなみにmixiがNewYorkTimesよりも上だった。
ニューヨークタイムズ!
■Bear attacking bird feeder(en)
小鳥のエサ箱をねらうクマくん。 よほどお腹をすかしているんだろう。必死すぎてけなげだ。けなげすぎる様子が5,6枚見られます。
■Ryan Burghard(en)
ハンドメイドでマスクを制作しているアーチスト。意味不明でかわいい。エロそうでエロくないのもいいな。いやエロもいいけど。
■LIFE INSIDE A WATER BOTTLE(en)
ペット(じゃないけど)ボトルの中から見た風景が、原寸大っぽくパノラマで見られます。単純なアイデアだけども、めったに見られるもんではないですよ。
■Cnn Babes(en)
CNNの女子アナウンサー、よくもここまで集めた!変態としか言いようがない!(ホメてます)と、私がギネスのエラい人だったらまちがいなくワールドレコードを授けたくなるくらい勢揃い。もう何人いるのか数えられません。(ほんとに)。 日本のバカ丸出しの(といいつつ確実に私よりかしこい)チャラチャラした女子アナと比べてみてください。どうですか、CNNが起用した日本人(日系?)女性、マリナカミムラさんの溢れ出る知性。
昔、紹介したサイトを一ヶ月ごとにまとめていたページを作っていて、偶然にもGOOGLEで発見したのでなんとなく再掲。明日じっくり見て、再掲シリーズ一挙に行きます。
#
指ネコの続編こないなあ。いまかいまかと待ちかまえていたんだけども、冷え性女の間でひそかなブームの「五本指ソックス」にメロメロになる猫もいるというし、私の疑念が揺れている。震度6くらい。
#
髪の毛を拭くちょうどいいタオルがなかったんでぞうきんみたいなヤツで拭いていたら、髪がぞうきん臭くなった。しかもなんだかヘアトニック臭い。最悪のコンビネーション。この気分の悪さを治癒してくれるのは綿菓子しかないのはわかっている。わたがし。今わたしに何かくれるとしたら、謹んでわたがしをオススメします。 あ、小さな袋に入った20円くらいの綿菓子じゃダメだよ。あんなのはつぶして丸めてガジガジ噛んでしまうからね。私はプロフェッショナルでブランド志向、おまけに素材にうるさいこだわりの人物なのでちゃんとザラメの作りたてじゃないと。
#
下の写真を見てつくづく思ったんだけども、「圭子の夢は夜ひらく」って名タイトルというか名コピーだなあ。売れるの当然だよなあ。これがもしアソビの夢は……でもアワビの夢は……でもちゃんちゃらおかしいし、明美の夢は……とかナナの夢は……じゃちっともピンとこない。 まちがってもヒカルの夢は……なんてタイトルじゃぜったい売れないよ。圭子だからこそ、ギャグにならない感じ、笑えない感じがうまいよね。
▼ 2005.10.10.MON
#
悪夢のような三連休でした。
歌舞伎鑑賞、友人宅へお見舞い、流鏑馬見物などの予定をまるごとキャンセルして死ぬほど寝ていた3日間。
あまりにも背中の痛みが激しく、夢で私は出産間近の妊婦に変身。妊娠が発覚したとたんに陣痛というアンビリバボーな事態も、夢の中ならでは。あの痛みに耐えてなお寝ていたのですからたいしたもんです。つーか夢では痛みは感じない、なんて誰が言った?
これから2週間、本気で砂糖絶ちです。飲み物のほとんどを水!で過ごします。ご声援お願いします。
■The American Gallery Of Psychiatric art(en)
風野先生の、the japanese gallery of psychiatric art(精神科薬広告図像集)ほど数は多くないけれども、こちらは多分アメリカの精神科薬広告集。 先生が先のページで書かれていた、今はなきThe American Gallery Of Psychiatric artから引っ張ってきたブツなのかもしれない。
■Young And Old World Leaders(en)
SueMe SubLogで知った、新旧世界各国指導者たちの昔と今(昔もあるが)。もうちょっと数が欲しい気もするが押さえどころは押さえてあります。 それにしても、チェ・ゲバラのかっこわるい写真というのはまず見たことがないなあ。一枚くらいあっても良さそうなんだけどなあ。
■Rokeby-物騒アート(en)
sasapong!で知り、ネーミングまで拝借の、物騒なアート。交通事故現場や殺人現場などをチクチクとハンドメイドで作っていらっしゃいます。
■public photos tagged with hair(en)
バスルームで抜け落ちた髪の毛でアートしている方のflickr。ピカソの絵画のような仕上がりです。public hairではありません。念のため。
■Pickled jack-o-lantern(en)
ハロウィンのカボチャを酢漬けにして保管。かわいいなあ。
■"World's Largest Tower of Oil Cans"(en)
オイルの缶で作られた世界一高いタワーとのことで。
#
わたくしが痛みにうなされている間に、気になるニュース、面白い記事が山ほどありました。なにもこの時期をねらわなくたって……。
□喫茶店で強盗、奪った金でコーヒー代払い、逃走
□<外務省>「宗男・マニュアル」の存在認める
□特養入所の80代女性、猫にかじられ右足指すべて失う
□ドクター中松氏、食事撮影35年間でイグ・ノーベル賞受賞
いやあ、なにもかもこの方が元祖だったとは、さすが天才は違うな。
□見舞いの男性に誤って点滴
ベッドに寝ていた知人男性が「はい、お願いします」などと答えたため、信じて点滴を打ったという。
□ ゴミ収集車盗むも、わずか15メートルで御用 神奈川
酒に酔っていて、ゴミ収集車を盗んだ理由について「俺も実は分からないんだ」などと話しています。
▼ 2005.10.06.THU
■もみじの痛手(親子バトル)(DPZ)
本日の@nifty:デイリーポータルZは、秋もたけなわであることから自家製「もみじ」を作った。 実はほかのネタを用意していたのだが、前日にハプニングが起こったために急遽差し替え、季節感のあるコネタになった。また児童虐待のメールなどきたもんならしめたものだ。
まだこない。それよりもひどく心残りなことがある。
(息子オンの)身長はそろそろ私を追い越すというのに、因数分解の計算は私より早く出来るというのに、保健体育の授業もソツなくこなしているであろう我が息子、それなのに、この細い背骨の「か弱さ」はなんだ。
という超名文があるのだが、私はここを
(息子オンの)身長はそろそろ私を追い越すというのに、因数分解の計算は私より早く出来るというのに、「オカン、閉経か?」と聞くほど大人になったと言うのに、陰毛もそれなりに生え、一本だけ異様に長いチン毛をみなに見せびらかしていた我が息子、それなのに、この細い背骨の「か弱さ」はなんだ。
と、書きたかったが理性がジャマをしてただの名文に成り下がった。オブラートに包み込んだ文章は書いていて疲れる。
ところで、冒頭の文と一緒に、京都にて、紅葉を見上げて佇む息子オンの画像があるのだが、あれは実は生い茂る緑だった。flickrにて公開しているのでお気付きの方もいたかもしれないが、私がフォトショップで色彩を調整した。本当にお見せしたかったのは、背中に赤くはれあがるもみじではなくて、この、エセもみじだったのかもしれない。
■Napoleon Dynamite iPod Cover(en)
死ぬほど欲しい、ナポレオンダイナマイトのiPod miniカバー。 せめてiPod nanoのカバーだけは世に出ませんように……。
決意表明・第二弾だが、もしも街で、「バス男っておもしろいよね」などという会話が聞こえてこようもんなら、私は頭のイカれた中年女のフリして、「ナポレオンダイナマイトはバス男ではない」という理由をとうとうと語りちらしたいと思う。
■The Original Alice(en)
不思議の国のアリスのオリジナルバージョン。文字はもちろん、実は挿絵も作者ルイスキャロルのものだとされているが本当なんだろうか。
■360 Degree White House Tour
ホワイトハウスのめぼしい各部屋を、360度回転してみられるようだ。真っ赤な部屋といえばキチガイ部屋だな。
■Infrared Camera Images(en)
前にも動物に特化した、サーモグラフィー検証サイトを紹介したことがあるが、こちらはもっと突っ込んでいます。おおまじめなのでしょうが、限りなく不真面目に見えます。スフィンクスなんてやっちゃうところが最高だなあ、どうせならミイラとかにもやってもらいたい。
■How do you apologize?(en)
Hugo Strikes Back!で知った、動物の死体の写真。写真家のTrish Carney氏が撮影しているそうだが、これが必然的なものかどうなのかはかぎりなく不明。
□ Python Bursts After Trying to Eat Gator(en)
Tokyo Fuku-blogにも日本語記事が載っているが、4m近くもあるニシキヘビが、2m近くのワニを丸呑みして腹が破裂したという話。
長年の疑問(ヘビの腹は裂けないのだろうか)がスッキリ解消された気分だ。いや、だとしたら人間だってよく「お腹いっぱいで裂けそう……」などと呑気に言っている場合ではないのではないか。腹一杯で内臓破裂なんてヤな死に方だなあ。いや、しあわせなのかなあ。まあ食われながら死ぬよりかマシか。
■Mushroom Space (en)
NOT WILD STYLEで知った、めくるめくキノコの宇宙。生粋のきのこマニアにも、そうでない方にもたのしめる見せ方に感動した。
■Fashionable Terrorists(en)
ファッショナブルテロリスト。伊藤ちゃんのテロリストファッションに比べると、オシャレ度は低いけどな。
■New Nokia Phone(en)
なにこの電話、フザけてんのか、と思わず言いたくなってしまうノキアの新作。欲しいかどうかといえばべつに欲しくない。タダなら色んな人を蹴散らしてでももらいたいけどな。
■The most beautiful CG girl #2(en)
お、っと今現在は見られなくなってるがまあそのうち復帰するかもしれんので一応。第二回、CG美女コンテスト。力作ぞろいのなかで、どう見ても写真を加工しただけの画像があるな。この作者がたしか日本人だったような気がしたので、今また見に行ったら、接続不可能。
▼ 2005.10.04.TUE
■Adidas Spider(en)
nextで次々に見られる広告を背負った昆虫たち。ほかにもPepsi Ladybug、Nike Water Strider、FedEx Grasshopper、Coke Slugなど。 虫たちが広告塔になる日も近いかもしれません。
■AnimalsArt(en)
サルや象が絵を描くことは広く知られている。 ついでにウジ虫の作品もここで紹介したことがある。こちらのサイトは動物たちによるアート特集で、かたつむり、イルカなども描いている。なんといっても感動的だったのはカラスの絵だ。ますますカラスに対する愛が深まってしまった。もうかわいくてかわいくて泣けてくる。いっそのことカラスに変身したい。
うちの駄犬は絵を描かない。カラス以下でウジ虫以下だ。でも体毛がモシャモシャなので、自らがモップとなって台所の床をピカピカにすることはできる。絵も描けない、そうじもできない人はカラス以下のウジ虫以下のうちのモッシュ君以下だということができる。
■David Cerny - uplne oficialni stranka(en)
Untiteled#001で知った作品群。ああそうか、先日紹介した立ちション彫刻もこの方の作品だそうだ。
等身大人間プラモデルがひどく気に入った。
私が死んだら、銅像が建つことが安易に想像できるが、これは辞退させていただこう。これからはプラモだ。等身大プラモをよろしくお願いします。
■The Duct Tape Band Aid(en)
セロテープをバンドエイドにする会の会長を務めたことがある。会員は一人であった。
こちらはダクトテープ風味のバンドエイド。
おそらく私が会長を務めるこの団体の、サルまねをしたに違いないのだが、どうせ相手はインスパイヤされたのだろうからまあいいだろう。
▼ 2005.10.04.TUE
■Adidas Spider(en)
nextで次々に見られる広告を背負った昆虫たち。ほかにもPepsi Ladybug、Nike Water Strider、FedEx Grasshopper、Coke Slugなど。 虫たちが広告塔になる日も近いかもしれません。
■AnimalsArt(en)
サルや象が絵を描くことは広く知られている。 ついでにウジ虫の作品もここで紹介したことがある。こちらのサイトは動物たちによるアート特集で、かたつむり、イルカなども描いている。なんといっても感動的だったのはカラスの絵だ。ますますカラスに対する愛が深まってしまった。もうかわいくてかわいくて泣けてくる。いっそのことカラスに変身したい。
うちの駄犬は絵を描かない。カラス以下でウジ虫以下だ。でも体毛がモシャモシャなので、自らがモップとなって台所の床をピカピカにすることはできる。絵も描けない、そうじもできない人はカラス以下のウジ虫以下のうちのモッシュ君以下だということができる。
■David Cerny - uplne oficialni stranka(en)
Untiteled#001で知った作品群。ああそうか、先日紹介した立ちション彫刻もこの方の作品だそうだ。
等身大人間プラモデルがひどく気に入った。
私が死んだら、銅像が建つことが安易に想像できるが、これは辞退させていただこう。これからはプラモだ。等身大プラモをよろしくお願いします。
■The Duct Tape Band Aid(en)
セロテープをバンドエイドにする会の会長を務めたことがある。会員は一人であった。
こちらはダクトテープ風味のバンドエイド。
おそらく私が会長を務めるこの団体の、サルまねをしたに違いないのだが、どうせ相手はインスパイヤされたのだろうからまあいいだろう。
▼ 2005.10.03.MON
#
グッドデザイン賞を見ていたら、グッドデザインはあいもかわらずシンプルに弱いんだな、と思った。こんなものに囲まれた生活はさぞかしグッドデザインにちがいない。(イヤミです)
#
女人禁制の山のことが面白かったので色々と調べたり見たりした。
ジェンダー・フリーを主張する会の人々(もちろん女だろう)は、やっぱり重たい荷物とかも男子と平等にガッツリ持っちゃったり、台風の時に屋根に登ってアンテナ直したりするんだろうか。だとしたらすごくかっこいいじゃないか。でもそれを主張しなければもっともっとかっこいいと思うんだけど。
#
「〜についてどう思うか」と聞かれるのがすごくきらいだ。そういう質問がこの世からなくなればいいな。もっといえば死ねばいい。
▼ 2005.10.02.SUN
#
母校の学祭に。写真は、ゴミ置き場という変わり果てた姿になった当時の陸上競技部・部室。
さて本日も、あいかわらず元夫である五十嵐くんがカマしてくれて、
「バカか!?体育館はひとつだろ!」だの
「もうすぐ落語がはじまっから!」だの、
どうもケイタイでのやりとりで、場所の説明が噛み合ないなあ、と思っていたら別の母校へ行っていたのだった。
それ以前にも、
「受付でみんな待ってるから早く来てよ」
と電話を切った30分後
「どこにいるんだよ?暑いから涼しい所に座ってっから来いよ」
とノーテンキな電話が……
(ちなみにその涼しい所というのがご自分でもどこなのかよくわからないらしい)
しかしここまで人の話を聞かない男、 そしてこれがみなさまに寛大に迎えられる男というのもめずらしいだろうなあ。
ここでどういうわけか、本当にどういうわけか、
「ちゃんとそっちで待ち合わせして二人で来なきゃダメだろ」
などと私がみんなに怒られるんだから、踏んだり蹴ったりとはこのことだ。
それにしても息子のオンがこのノーテンキに濃厚にそっくりになっているのは気のせいでしょうか……。
#
今日もあったんだけど、よく蜂に刺された人のニュースとかあるでしょう。
あの記事は大体、刺された人に対して
ハチに刺され、手足や胸などに軽いけがを負った。
となっているでしょう。 確かに正しくてケガにはまちがいないのだろうけども、あれをなんとか、どうにかしてもらいたい。 ケガってやめてよ。刺されたでいいじゃない。刺されたで伝わるじゃない。こんなふうに書かれると刺されたために骨折とか流血とかしたのかっ?て気分になるじゃない。
#
ネタはあるんだけど、息子の性格をなんとか矯正するための今後の対策を練らなければならないので今日はアップするのをやめておきます。
▼ 2005.10.01.SAT
■笑顔たやさず1日過ごす(DPZ)
紹介が遅くなったが9月30日のデイリーポータルZ特集記事(法師丸さん編)はすばらしいと思った。
なにがすばらしいかと言えば、私がやってもおそらく不気味がられるだけなので、絶対に不可能だからすばらしいのである。
朝起きて就寝するまで丸々一日、笑顔で過ごしていたとすれば、翌日もしくは翌々日に、顔面筋肉痛になってもおかしくはないだろう。
排便時(便秘なら尚良し)も笑顔だったのか、歯磨きの時はどうなのか、その辺に関しても問いつめたい。
あともしチャレンジ日に葬式があったらおもしろかったな……などとそんな不謹慎なことを考えた。
島根のじいちゃんが死んだ時の葬式で、参列者みんなで輪になって大きな数珠をまわす、というパフォーマンスがあった。あの時のみなさまの必死な形相は楽しかったなあ。いとこのガキとか最後には疲れ果て、ぶら下がってんだもんなあ。
この前2ちゃんのスレで、坊さんのお経に合わせてダンシングフラワー三体がずっと踊っていた、ちゅうのがあった。なんとステキな光景。これ以上ないほどの供養。 もうぜったいに、オカンかオトンが死んだ時に真っ先にすることはダンシングフラワーだと決めている。
■Huge Cat !! Movie(en)
SueMe SubLogで知った巨体ネコムービー。 先日、有名なデブ猫SASSYくんはニセモノではなかった!という記事を載せたばかりだが、こちらも同じ約18kgのデブ猫くんの動画。ちなみに最大クラスの23kgはこちら。最小クラスの1.5kgのスライドショーも載せておきます。
■Dogs vs. Cow(en)
少々(いやかなり)衝撃画像が含む。
この、少々あり得ないほどジャンピングかましてる画像、犬がもうかなり一方的に牛に戦いを挑んでいる姿、本物すぎておそろしい。これ実はカトリーナの二次被害。
少し前に目にしたページだが、カメラマンの冷酷さになんとも気分が悪くなり掲載することはしなかった。 数日後、真相(かどうかはわからんけども)を知り、載せることにした次第。まあどちらにしても衝撃的なことに変わりはないのだけども、内容を知ることでこうも見方が変わるのか、という証拠にひとつ。
どういうことかというと、カトリーナ関連で、数日間スキっ腹のピットブル2匹が、おそらく生まれて初めて牛と遭遇してしまい襲いかかったという話。 てっきり牛が、攻撃をさけるため、地面に叩き付けたことから犬が死んでしまったと思ったのだが、実は、こりゃ手に負えないと思った兵士(カトリーナ災害救援活動中)がやむを得ず撃ち殺したとのこと。 その場にちょうど居合わせたカメラマンが撮影。犬たちのコーフンが凄まじく、とても止められる状況ではなかったそうだ。
それにしても、ピットブル、空腹という緊急事態の中で、さすがに牛肉のカタマリが歩いているとでも思ったのだろうか。
■ZOMBIE's West Side Story ゾンビーズ ウエストサイド物語(en)
パロディというには出来が良すぎるトレーラー。実写とアレコレ色々と繋げて作っているようだが他にも
Rob's Shining(シャイニング)
Dustin's Titanic(タイタニック)
P. S . 2 6 0.というスゲーサイトが制作しているようだ。このサイト、ナポレオンダイナマイトの公式サイトと同じかなあ。
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