▼ 2005.12.31.SAT
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2005年、ココロに残ったサイトと人々。
【1月】
豪華絢爛ランドセルで見た牛の胃袋ランドセルがおいしそうだと思った。しかし数あるランドセルの中でも一番の目玉はオヤジだった。
ある画家の作品遍歴を見て、アルツハイマーにはなりたくないなあーと思ったが、私は画家ではないのでまあいっかと思い直した。
【2月】
自家製マシンを次々制作しているオヤジを見て、オヤジを見直す。
マクドナルドのトイレ給仕人を勝手にやるというミッションサービス精神に脱帽する。
3年前に発見して劇的に感動。行方知らずになっていたセロテープで胸を作る男を再発見。夢と希望を与えてくれるのはディズニーランドではなくこういう男である。
【3月】
白石さんのすばらしさを世に知らしめたいなどと思い翻弄した。
西洋美術に出現している包茎さんを集めているサイトを見て日本春画の誇張ブツと念入りに比較してみた。30分の1。
【4月】
ネコのカラダに色々なブツを乗せていくブログを見てウサギのウーロンを偲ぶ。なにごとにも動じない生き物というのはかっこいいと痛感。
【5月】
日本初のおちんちん扱いパンフレットを買って感動した読者からの手紙"むけたお子さんからのお礼"に感動した。
私の趣味はパンチラと言い続けて8年たった私がパンツの見えるフィギアコレクションを見て時代を先取りすぎたと反省。しかしこの歳でパンチラ趣味というのはもはや犯罪かもしれない。しかたないのでマン毛チラにレベルをあげるか検討する。
仲良し子猫とカラスの動画に、メロメロパンチを喰らう。
【6月】
"テレ東 ”木曜洋画劇場・番宣コレクションを見て、テレビ東京の自由度を知る。
カラスにガンをつけられたために誇りを傷つけられた72才の男性が、散弾銃でガン返しして逮捕された記事を
読んで、「カラスに誇りを傷つけられた」と公言することのほうがよっぽど誇りに傷がつくのではないかとしばし考える。『認知症』ということにして自己解決。
最強にして超駄作リアルテトリスくんの動画に感銘をウケる。
【7月】
グロ系サイトの代名詞OGRISH.COMで晒していた猫虐待オトコの身元が判明。9年前、「うわー!!!インターネットっておもしれー!!」と思った気分がよみがえる。
虐待弁当と超芸術的弁当サイトを次々に発見。息子の弁当にはハ虫類のフィギアをいれることにしている私もこの方々にはかなわないと思った。
一年に一度くらいの割合で遭遇する車内交尾のみなさま方以前はすぐ消されてしまっていたが、ここはまだ残っている模様。
【8月】
頭をかかえるマレーグマの出現。
ヤギの大量失神動画に癒しの神髄をみた。でも死んだフリは私の方がぜったいうまい、と対抗意識を燃やす。
【9月】
やせ細ったマムシ1匹を捕獲したツチノコ探検隊の、「大捕獲作戦に向けて予行演習になった」というポジティブな発言におどろく。
女戦闘員研究所・ショッカー婦人部で、ちょっと恥ずかしい感じの恰好でもなければならないという管理人さんの「女戦闘員」の定義にホレこんだ。
「家はどこ?」と職質受けた男性が近くの海に向かって飛び込み、背泳ぎや平泳ぎなどをしながら「海はいいぞ」と言いながら沖に向かったというニュースに真の海男を感じた。
【10月】
イグノーベル賞の授賞式の模様に写っていたドクター中松大先生に、うまれてはじめて威厳を感じた。
わくわくさんが眼鏡を探していたが見つかったかな……。情報を呼びかけている emailページが(工事中)だったからまずムリだと思うが。
下水道サーフィンを見て下水道に対する愛がまた深まったがサーフィンに対するそれは未ださっぱり。
【11月】
フラッシュモブ(大規模無差別オフ)で、修学旅行の枠を超え、枕投げ大会が開催された。オフ会はきらいだが、これならまちがいなく参加するだろう。
ヌードモデルに執念を燃やす徹底的なバカを心の底から尊敬する。
【12月】
勤務中に、つい大きくなってしまった車掌のひとり言にみなの妄想が一瞬膨らむ。「アイちゃんがスキだあああーー!」相手が加藤アイだと知って萎む。
アナゴさんの声をひたすら集めたサイトやNHK映像散歩wiki でマニアの底力を知る。ギネスに出してもおかしくない。
コダックのパンチラ広告に目を見張る。街のあちこちにPSPの宣伝グラフィティを描かせたソニーも見習うといいと思った。
昨日はとある場所で、閉め出しをくらいそうになり、本当に逮捕されそうになった。しかも国外で。
詳細はまた後日書くがいやもうホントにまいった。このさいだから逮捕されてもいいかな、とも思ったのだが、ネタのために逮捕されるのもな、と思いとどまった。
うぎゃあ ハチ・オブ・ザ・イヤーをするつもりだったのだが、時間がないのでダメっぽい。手が付けられない。来年にまわすことにする。
■2005 Mug Shots Of The Year(en)
ハチオブ……のかわりに、というわけではないが、Smoking gunが送る、マグショットオブザイヤーを紹介しよう。下の数字(1〜15)をクリックして他のマグショットが見られる。今年最大のショットは、保安官が誤って(?)提出してしまったLLAMA JUAN氏の写真。 ほかにも、有名な事件や有名人ではないがなかなかユニークな精神の犯人達を集めた
Mugging It Upにも注目だ。
■aussielicious(en)
最後のネタにふさわしいのかどうなのか、ストリーキングというわけではないとおもうが、あらゆるシーンで素っ裸で写真を撮っている男のブログ。ふざけているのかまじめなのかさっぱりわからないところがいい。
それではみなさん、来年も、逮捕されないていどにがんばりますのでよろしくお願いします。
▼ 2005.12.30.FRI
デイリーポータルZの『行くネタ来るネタ』に参加中。
今のところ、下記3本をアップした。みんなの大好きなコレステロール伊藤の記事もあるので必見だ。
ドロドロアメがあらわれた!
止まらない
宴のあとを見守る熊
今日は今から友人とこへ『マグロ解体』に行くので、写真を撮る余裕があればお届けしよう。でもだれも解体したことないんだよなー。
■Traces of an Imaginary Affair
キスマークや噛み付き跡などを作ってくれる画期的ヤキモチ焼かせ商品!!!
■ FROGS VERY WEIRD
3匹のカエルくん(はく製)があられもない姿で!!!
▼ 2005.12.28.WED
□無銭ボーリング11時間で48ゲーム 狭山署、60歳男を逮捕
絶妙なタイミングで昨日ボーリングをしたのだが、2ゲームで私はヘロヘロになった。ヘロヘロどころか今日は腕が痛む。今なら「箸以上重たいものが持てない」と正々堂々と言える。そんなことより2ゲームでヘロヘロの私が48ゲームぶっ通しでやったらさてどうなるのか。お察しのことと思う。まちがいなく死ぬだろう。でもこのおじさんは死ななかった。60歳なのに。この記事はまさに2005年のアンビリバボーニューストップワンに挙げたいと思う。痛む腕で、こうしてキーボードを叩いているのだから本気でそう思う。さらに驚くことに、NHKのニュースによればこのおじさま、「もっとやりたかった」などとほざいていらっしゃるのである。はっきし言って神ですよ?留置所にぶちこむなんて、バチがあたっても知りませんからね。
■PARK(ing)(en)
路上のコインパーキングをパーク(いんぐ)にしちまおうという画期的プロジェクト。画像はこちら。いたずら・ダジャレ・そして嫌みという私の三大好物がすべてそろっているのだからメロメロである。しかもなんだかかっこいいではないか。日本ではちょっと考えられない試みなのが悔しい。人も集まらないだろうしそのまえにどうせすぐ通報されるからな。
■Niagara Falls Daredevils(en)
ナイアガラの滝・綱渡りの歴史が写真とともに見られるサイト。最初に渡ったのは4万人の観衆を集めた1859年だと思っていたが、どうやら1827年にもチャレンジしているそうだ。なんでそんなことするんだろうとフシギな気もするが、まあ私もどちらかというと「気が知れない」と言われるクチなのでまあ世の中はそんなことだらけなんだろう。しかし個人的には綱渡りよりもコイの滝登りの方が見てみたいです。
■Mazinger Z(en)
実物大マジンガーZ。まあエセです。でもかっこいいなあ。
■HEATHER JANSCH BRONZE AND DRIFTWOOD SCULPTURE(en)
流木等で作った彫刻(主に馬)。彫刻と言うかパズルに近い。人体の不思議展を思い出した。
■HOTEL FOX: Rooms(en)
デザイナーなどが部屋別に手がけたホテル。金がかかってなさそうな所がよいですが少々エロ加減が足りません。デザインフェスタでよくお目見えするtokidokiさんの部屋も2つありました。
■Glasswing butterfly Photo | TrekNature(en)
惜しい。実に惜しい。全身透明だったらパーフェクトだったのに。他人事ながらじつに悔しい。
google imageにもたくさんありました。
■Pink car kit(en)
カーキットがピンク。なんかそれだけなんだけどつーかそれだけです。
▼ 2005.12.26.MON
■SolarDeathRay.com:Target Gallery(en)
今日はネタねえなーと思っていたら、ボウボウ燃えネタが。みずほNで知った、燃やしマニア。見るものすべてを燃やしたくなるのか、まさに手当り次第というかビョーキの一種だろう。ブラジャーをうまい具合に焦がすという上級者テクも必見。片っ端から……でありながら、実は太陽光線で発火という地球にやさしい(たぶんちがう)趣旨である。先月も究極の火おこしサイトを紹介したばかりだが、放火魔予備軍はこのような方々を見習ってうさ晴らしをするといいんじゃねーかな。
ネタ無しついでにお訊ねします。ちと小さいけどGROOVEKINGという文字。このような、ダイアモンド風ピカピカフォントサイトをご存知の方はいらっしゃいませんか。たしか前見たような気がするんだけど、とてもじゃないが探す気力がない。もし知ってたら教えて下さい。謝礼はでません。
▼ 2005.12.25.SUN
# いい話だ。これならいいや、クリスマスも。
「メリークリスマス! ちゃんとご飯食べてるかい?風邪はやってるからちゃんと、うがいもするようにな。母ちゃん心配だよ。」
■Insect/bug Macros(en)
昆虫接写ギャラリー。 先日デイリーポータルZのコネタで書いた完全変態いそうろうでのシャックムネオくんのお姿はうまく撮れた。あまりにもうまかったので過剰なる苦情とDPZ史上一番ではないか過信してしまうほどの大きいモザイクをいただいた。名誉である。「不」はつかない。
接写ギャラリーは多々あるが、こちらの写真には虫たちに対する愛情を感じる。ああそうだよね、虫にも表情があるよね、かんちがいじゃないよね、って思う。私がはじめてその表情を感じた昆虫は、ニガテなオオカマキリだった。一日家で一緒に過ごして(虫かごにいれていました)翌日ベランダにおいたら、ゆっくりと私の方を振り返って、首を少し曲げて私たちの顔を見た。
「なあに?(何が言いたいの?)」
と聞き返したくなるような顔だった。それからまたゆっくりと前を向いて、バサバサッと飛び立ったのだが、あれにはまったくコーフンした。だから私はかんちがいじゃないよね、って思うのだ。正真正銘のかんちがいなんだけど、みなさんもそう思う時ってあるでしょう。ないかしら。どうでもいいかしら。
▼ 2005.12.24.SAT
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NOT WILD STYLEのhanazucさん、どうもありがとう!でもってパックマンEat Me ブレスレットも。むしゃむしゃ。そういえば今日、中井貴一がホワイトバンドしてたな、一気にカレの存在価値がライト級だよ、むしゃむしゃ。
Eat Me と言えば、ホームページを開設した直後、自分のドアップ顔面写真に「Eat Me!」と書いて載せていたんだけど、あれは反響ありましたなあ。「食べちゃっていいんですか?」というメールを山のように頂いた、いい時代でした。ヤバいよそれ、カニバリズムだから。
■ PacMan Puppet Show(en)
リアルパックマンを紹介したばかりだが、こちらsasapong!!で知ったパックマン人形劇。メキシカンなじいさんが一人で演じているのだが、この完成度の高さ、なんだろう、CMかな。目がキラキラの子どもたちに、パックマンが夢を与えてくれる。なんの夢?食っちゃう夢?
□Boy Scout Gets Knife Lodged In Brain
イブにふさわしい記事など一発。 ボーイスカウトの脳天……じゃないか、すげー場所にアーミーナイフが突き刺さった模様。もうこのテのアンビリバボーは、ネットの世界では麻痺状態だが、動画をクリックすると、じっさいに突き刺さっているジョータイの青年の顔が見られる。まさに突き刺さっております。摘出手術は奇跡的に成功したとのこと。いやああ、突き刺さってんなあ。指先に割り箸とかのトゲが刺さっても気になるのにナイフじゃいやだよなあ。
▼ 2005.12.23.FRI
■pandafix(en)
パンダだらけのブログに、うそみたいな写真があった。
これはパンダでなければどーってことない写真なのかもしれない、これがべつにネコや犬や、小熊だったら「うそみたい」などと思わないだろう。もしや私まで、外見にとらわれているというのか。ああくわばらくわばら。外見には騙されないぞ。なによっ!私が目の周りを黒くしたら「怖っ!」って言うんだろ!どーせ!
今、ブルマってはかないの?
中学生の時、オシャレにうるさい友達のA美はいつもブルマをめいっぱい引き上げ、ハイレグ状態にして半ケツ出していた。
「A美さ、そんなにあげちゃって、マ○コ痛くない?」
と言うと、ちょっと痛いがガマンしているという。
彼女は男子の目を意識するようなタイプではなかったのでなぜそこまでして引っ張り上げるのかと理由を訊ねると、
「こうやると脚が長く見えるんだよ。わかんないの?」
とバカにしたように小さな声で言った。
わかんなかった。
中田久美が暴露していたが、全日時代の大林素子のブルマーは特注だったらしい。
A美と同じで、足が長く見えるようにということだった。
大林素子は地元ということもあり何度も目にしたし、ついこの間もオカン入院中の病院で見かけたが、ハイレグにしなくても充分長いのに、あれ以上長く見せたかったのか。美しい女の方が、整形やメイクに躍起になってる率が高いような気がするがあれと同じ?
■FC Football - Play The Beautiful Game(en)
ストリーカーゲームは色々とあるんだけど、こちらのはかなりよく出来ていた。 もうまるで自分がストリーカーになった気分だわ!心身ともに解放されたいアナタに。このゲームのおかげで世の中がストリーカーであふれるといいですね。もう、服を着ている人が変人呼ばわりされる時代になれ。
■Toy Culture(en)
グラフィティラグ。弟が好きそうだ。 日本にもトイレの落書きラグがあれば売れると思うんだけど、私に。
▼ 2005.12.22.THU
あとしつこいけど、某伊藤さんの「ないしょだよ」発言。浅田真央タンの魅力を最大限に生かすであろう瞬間演技を一発で混乱の渦に巻き込むあの発言について一晩中考えてみたが、あれはどうにもあのかわいさにあやかろうとしているとしか思えない。あのタイミング、「もうすぐだ、言うぞ言うぞ。タイミング合わせてぜったいに言うぞ。今だっ!」の姿勢は、見ていない人にはわからないと思う。
■NHK映像散歩wiki - livedoor Wiki(ウィキ)
趣味が『NHK全般』であるところの私を唸らせたこのWIKI。
人類の進歩と調和と……で知った、NHK映像散歩&そのほかフィラー番組(wikipedia)についての情報。管理人さん所有の「映像散歩」リストは1980年からおよそ170本もあるとのことで、上には上がいるもんだと痛感。個人的にも「映像散歩」そのものはそのまんまの流れでよく見る(というか聞く)のだが、あれには安眠効果がある。たまに、たぶん穴埋めにいれられる子犬戯れ映像(1分弱)にもマニアがいるらしく、時間調整のための映像だからだろう、マニア間では「時間調整犬」と呼ぶのだそうだ。そういえば子ネコバージョンもあったような気がする。紹介画像はカワちゃんSquareオリジナル用語集より拝借
■pacamajig.mov
リアルパックマンは今にはじまったことじゃないのだが、大学?かなんかで走り回っている動画。奇声を上げて逃げまくるサマは、脳裏に残るほどたのしい。脳裏どころか、夢にでるかも。
■Kodak Assvertising
ウクライナの写真コンベンションで、コダックが決行した(とされる)新手の広告手段。
モロパンチラで周囲の目を一気に集めてkodakロゴ。ものすごく宣伝効果があるような気もするし、まったくないような気もする。どっちだろう。ただし、私の中でコダックへの忠誠心が生まれたのだけは確か。
モロパンサービス、ご活用をご検討ならこちらのページへどうぞ。
サービス
■All he wanted was a friend...
(en)
お友だちのいないボクのかけがえのない日々。大奥・花の乱と同じくらい衝撃の結末。泣けた。
■Man Of The Year-2005年度「最も輝いた男性」ランキング
cotinusで知った。女性版もそのうち発表があるらしい。期待大。
■ANTIQUE AUTHENTIC HORSE TAXIDERMY(en)
馬のはく製をオークションに。オスですね? 金持ちだったら買いです。
■Meet the Sweetles
世にもかわいいブライス人形サイトはたくさんありますが、こちらは奥が深い。ブライスの目玉入れ替えとか、まるで大手術をしているかのようだ。
■Flying Spaghetti Monster
Flying Spaghetti Monsterの公式(?)サイトから。今年の夏、海外ブログを中心に話題になった空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 (Flying Spaghetti Monsterism FSMism パスタファリアニズム)についての一幕。スパモン(勝手に略しました。ポケモンのイントネーションでお読みください)についてはwikiさんに一任することとして、限りなく本物に近いジャンル・フィギアを作り出した模様。 私は正しい正しくないにカンケーなく、なにかを集団で直訴したり嘆願するのがキライだが、なんできらいなのか、この超例外スパモンのおかげでようやくわかった。ああいう方々は、熱すぎてマジメすぎてダメなんだ。スパモンのように、人をナメきったりおちょくった態度なら、ぜんぜんヤじゃないな。つまり何が言いたいことかというとなんだろう、よくわからない。Mサイズのツンパが苦しくてはけなくなってしまったことなら、よーくわかるんだけど。
□Double-Mouthed Fish(en)
湖でおっさんがつり上げたクチがふたつあるマス。魚もスゴいがオッサンもすごい。なにごとにも動じず、この特別扱いしない男というのはかっこいいではないか。クチがふたつだろうがなんだろうが食っちゃうそうだ。すばらしい。釣り師のカガミだ。
■Sex & Games: Sex SIG Christmas Buying Guide
えータイトルそのまま、エロ系ゲームのずらずらと紹介しているブログ。
▼ 2005.12.21.TUE
■Napoleon Jr.(en)
WHITETIGERの方に教えてもらったナポレオンダイナマイトジュニアーーー!できすぎ。足元も完璧。
■異物コレクション(犬)
ずっと前にテレビで見たおじさんは、異物コレクションをじまんしていた。
町内や親戚にあのようなジジイがいると名物として面白いだろう。
こちらは数は少ないものの、犬の異物画像(主にレントゲン)がおいてある。
シーズー犬が食べちゃった異物が最高だった。
長さ約20センチの
メロンの皮でした。
なんつーか異物とカテゴライズされるのかどうか迷うところだが、獣医さんがそうおっしゃるのだ。まちがいないだろう。
▼ 2005.12.20.TUE
■Banned Album Cover Art(en)
発禁くらったレコードジャケット、ざっと52枚。発禁ものは去年もいくつか紹介していてダブるのもあるけれど、まったく知らんかった作品も多数。すでに私のものではないものの、持ってたもんも多数。「発禁」ってコトバはいいですね。「不謹慎」ということでしょう。国によっては許可も降りるわけで、つまり趣味嗜好センスの問題。ホームルームでいうところの多数決で決められちゃったら仕方ないじゃないかっつー話。国民のすべてがグロ崇拝であったり中指マニア、チンコフェチであれば、こんな事態はおきないのかもしれないけれども、それもまたつまらない。つまらないどころかまた別の迫害対象(あるいはディズニーやキティちゃん、チビまる子ちゃんを「発禁」にする世界)がまた生まれるかもしれないからね。そんなのはつまらない。多くの人々がディズニーを憎むようになったら、私はきっと錯乱して好きになっちゃうかもしれないよ!それはマズいよっ!どれくらいマズいかというと、今日、イカとまちがえて食った赤唐辛子と同じくらいマズいって!
■Elephant VS 7 Lions Video(en)
7匹のライオンが、よってたかってゾウを襲っているビデオ。弱った象を襲うというのは十分あり得るんだろうけども、初めて見たなあ。8年に渡り数々のショック映像を見てきたつもりですが、そして、かつて人間が襲われるとこ見てもなんとも思わなかったのですが。これはもう、もしかしたら今年(いやもしかしたら今までで)一番ショッキングだったかもしれないドキュメンタリー。なにしろ音声消して見た動画っちゅうのははじめてです。 映像を見る限りでは、昼間ゾウに安眠妨害されたライオン一味のプライド(群れ)が力を合わせて夜中に復讐しにきたって感じなんだけど、これは撮影サイドの編集かもしれない。よくはわからんけど、暗黙の了解なのか、「あいつ、夜中に襲っちゃいましょうよ、みんなでやればなんとかなるわよ」と申しあわせていたに違いない。木に登ってジャンプ、ゾウの背中に乗っかって爪をたてるサマは「執念」さえ感じました。
ライオンもゾウも大好きだけど、これはあれかなあ、私が子猫ちゃん7匹に教われるとこんな感じかなあ。もう猫の集会をジャマすることは決してすまい、とココロに誓った大安吉日宝くじ発売最終日の夜でした。(あまりにも「大安吉日!!!」とみずほ銀行のおっちゃんが叫ぶので思わず購入してしまいました)
■ドラえもん、ついに最終回
cotinusで知った、ドラえもん最終話。都市伝説バージョンのドラえもん最終話をベースに、田嶋安恵という漫画家さんがかつて同人誌として描いたものらしい。 個人的にはすでにドラえもんは終わったも同然と認識しているが、それだけにこの話はキツかった。泣けた。泣けるよこれ。こんど葬式かなんかで、坊さんにウケたりして笑いそうになった時は、この最終話を思い出して限りになく本物に近いウソ泣きをすることにするよ。
しかしあまりにもせつない思いが続き、どんよりとした時のためにドリフのドラえもんでも見て、気を取り直すといいよ。
369の発言にも注目して読み進めてほしい。
それよりこれがどういうことなのか説明できる奴はいないのか
いないと思う。
■アイドル・オン・ザ・線路
「なんで線路」というまっとうな疑問を解決すべくコレクション中の『アイドルと線路』その画像。住宅都市整理公団のブログ記事だけあって、視点がキミらとはちがうところがエロくない。どういうわけか素っ裸にもなると疑問さえわいてこないのだが、白水着にだけは「なんでっ!!!」と強く思った。
さっきマンション下でケンカがおっ始まったようなので、急いで上着をはおって外に出ると、すでに誰もいなくなっていた。「なんでっ!!!」と思った。
■Shower Belt (en)
今日のほかネタがいいので霞んでしまうシャワーベルト。用途いろいろ。
▼ 2005.12.19.MON
17日に書いた、生ガキに入っていた寄生虫。
寄生虫にやたら詳しい方、この虫に関する種類、性質、その悪行などご存知の方がいらっしゃいましたらご一報をお願いいたします。
■Mario Institute of Technology(en)
MIT!まさにMIT!マサチューセッツ工科大学をマリオ工科大学に変えちゃったというハイレベルないたずら大作戦。なんちゅーかぜんぜんちがうんだろーけど、MITの方々も、折田先生を代々讃えつづけて伝統を重んじる京大生を手本とし、その熱き思いだけでも後輩に引き継いでいって欲しい。たのむ。よろしくたのむ。
■Knitted Graffiti(en)
街をニット作品でグラフィティ!! 一般市民を巻き込むグラフィティの類いに、どんな意味があろうとも容赦しないが、(いや、意味があればあるほど、なにかを主張すればするほどシャクに触るものです)にはちょっと甘い顔してしまいますね。ニットグラフィティ。なんちゅーかかわいげがありすぎる。かわいいからと言って、ついつい許してしまうのはバカな男と親のすることだが、ちょっとだけその気持ちがわかった気がします。しません。
写真はこちらにもチラホラもっと見たいなあ。
■Popstars Self-portrait(en)
sasapong!!で知った、ミュージシャンの自画像。それにしてもみんないい絵描くなあ。よくいえば天真爛漫、天才的なキッズテイスト。ラインというかタッチがみな同じというのになにか意味があるのだろうか。それとも音楽やってっと、みんなこんな風に描けちゃうのかな。
紹介画像はイギーポップとルーリード。ボディの筋肉からどちらかわかるというもの。
弟&オカンのケンカ漫才をよそに、カフェの女の子1人に異常なキョーミを示すモッシュくん。どうゆうわけか、オカンもそのビョーキが伝染した模様。
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6年前の本日日記にこんなことが書いてあったので六年後の今日、補足しよう。
トップページ(HP)を軽量化したつもりだが、ご丁寧に『重い』とメールが来た。
68kgの体重でオトコの上に乗っかった時(もちろんフルヌード)以来の苦情だ。
苦情ではあるが両方とも愛情がこもっている。と、プラス志向型カン違いかもしれないが、ドウモアリガトウ。
『ずいぶん前に、カラスを肩にのっけたアソビさんの写真がありましたがあれは合成でしょう』
と言うメールも昨日もらった。それにしてもなぜ今頃。しかも『愛情』がこもっているかどうかはビミョウな線だ。
▼ 2005.12.18.SUN
今日はないね。
□2歳児、壁と窓枠をぶっ壊す
ギネスギネス!
東京・杉並区のマンションで、2歳の男の子がスプレー缶を炊飯器に入れて加熱したため爆発が起き、壁や窓枠などが吹き飛んだ。
とにかく一生言われ続けるんだろうなあ。
「2歳のとき壁をぶっ壊した男」 なかなかいいぞ。
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今日はネタがないなあ。つまらんものはあるけども、そんなの載せても意味ないしなあ。
年賀状の前に、作らなくてはならんハガキが三枚もあるんだけど、なかなか手がつけられない。
ところで今回の年賀状、こんなのどうかな。
なんかエコチックじゃね?
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あとこのウサギ、ヤバい。なにかの間違いで、来年の干支、ウサギにならないかなあ。
▼ 2005.12.17.SAT
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友人が、私の留守中に持ってきてくれた生ガキ。
どうやら息子といっしょに食い尽くしたらしい。
忘年会後に帰宅すると、すでに部屋はもぬけの殻と生ガキの殻、テーブルや流し台、ベランダの外にも約20コ。
皿の上にのっかった殻をゴミ箱に捨てようとしたら、ウゴウゴルーガな赤い虫がカラダをくねらせていた。
き、寄生虫?
んでこれ食ったんか?みんな。
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溜め込んでましたね、放出します。明日はトヨタカップに行かなければいけないそうです。私にとっては拷問に近い。なんとかならんものか。
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どんなに部屋があたたかくても、机に座ると、急に背中が冷たくなる。
今、5枚着てます。それでも冷たい。寒い。背中だけ、異様にクール。仕事にならんよ。
なにこれ。トントン、背中にどなたかいますか?
とりあえず衝動的に電気ひざ掛け購入。
■Real Insect Jewelry(en)
数日前に知って、これは早く載せなきゃ……と、無意味な使命感に燃えていたものの、背中の冷たさには勝てなかったシロモノ。はっきし言ってこりゃ安すぎる。セミとトンボとクモを切望します。
■Retouch!(en)
唇、目、頬、ウエスト、バスト、鼻筋にマユ毛……。
フォトショップで加工する小ワザを、各パーツごとに見ることができる。こんなに細部までいじっているとは知らんかった。見合い写真にぜひ。
■Bendy Woman(en)
コンニャク人間はよく静止画像で見るけれども、動画で見るとその人間業とは思えない動きに「どーなっとんじゃー?」と思うね。とにかくよくクネる女性です。私の友人もよくクネりながら気色の悪い声を出すのですが、彼女よりクネる人間が世界にはまだまだいるのだということを実感しました。
■ドクロ太郎.com
薄味オタクの日常で知った架空特撮シリーズ・ドクロ太郎のオフィシャルサイト。
彩色怪獣消しゴムの掲示板から発生したオリジナルヒーローで、管理人さんが制作したらしいのだが完成度高いなあ。
■ Xmas is a time for getting together(en)
言わずと知れた、ホラームービーのヒーロー&ヒロインたちがよってたかってクリスマスを祝ってくれるCM.
これほど夢のある動画は見たことがないね。聖獣学園以来の快挙ですよ、これは。
■Mitil ミチル
海外サイトで知った、日本人イラストレーター、ミチルさんのサイト。独特でいいな、これ。
■Undress-me mug(en)
前回もマグカップを紹介したけど、今回は飲むヨロコビが二倍に増えるマグカップ。いや、べつにうれしかねーけど。
□Mona Lisa 'happy', computer finds
モナリザはの微笑をオランダの研究者が検証した結果発表。微笑に込められた感情は「幸福感が83%、嫌悪9%、恐怖6%、怒り2%」だそうです。パーセンテージがまったく異なるとはいえ、幸福感と恐怖が混在する笑顔なんて、超むずかしそうじゃね?
□First images of baby squid care
この前もタマゴを守る深海イカ母さん(宇宙人バージョン)を載せたけど、こちら別バーションの画像。守りつつ泳いでます。スゲー。でも宇宙人ぽくはねーな。
▼ 2005.12.15.THU
■Magic Self-Stirring Mug
飲み物を注ぐと、勝手に(とはいえスイッチはあるらしい)かき混ぜてくれるカップ。蟻地獄はきらいだけど、渦巻きはすきだ。
■Dead Body Guy-- Help Me Live My Dream - Let Me Play Dead
死んだフリをしてよろこんでいるオッサン。こういうパフォーマンスは、やっぱり中年じゃないと面白くないと思った。若者がやっていてもちっとも面白くないんだよ。と言いつつもやはり
死んだフリプロジェクト(韓国)は好きです。
ヤギさんの死んだフリはもーっとすきです。 もう一サイトあったけど、消滅。
以前上記2サイトを紹介したときに書いた文を載せておく。だってー眠いんですもの。
私は幼少の頃から死んだフリをするのが大好きで、多分死人を演じるとそんじょそこらの女優にも勝るはずなのだが残念ながらそんな機会はないので言ってみれば宝の持ち腐れである。よく玄関先で倒れている演技を帰宅してきたオカンに見せつけたものだが、その度にまさに半殺しのめに合わされるので、やはり私の演技はそうとうにリアルだったことが伺える。いやしかし、息子のオンには一切通用しないようで、私の死体を目にしてもヤツはちっとも動揺しないのである。横たわるこの身体を踏みつけて何事もなかったかのように部屋に入る。そう思うと、もしやオカンはやはり血の通った母だったのだろうか、半殺しのめに合わせても、やはり娘の死は恐ろしいのだろうかと胸が熱くなる思いだ。それとも私の演技力が落ちたのだろうか。最近やってないので今度オカンに試してみよう。
ええとすっかり前置きが長くなったがこのサイトはカンタンに言えば死んだフリ写真を投稿するプロジェクト。素晴らしい。なぜこんな素晴らしいサイトがいままでなかったか。まだ投稿が少ないのでガンガン参加してくれたまえ。まあドシロウトのキミらが、授業中に死んだフリをしたまま寝てしまい停学になった私に勝てるとは到底思えないけどね。ガッハッハ
あーちなみにこの前書き忘れていたのだが、“死んだフリ” の醍醐味はなんと言っても淡々と死体演技をしながら驚かす対象をじーっと待っているときのあの感情。笑いを押し殺しながら、(嗚呼、私ってなんてかわいいのかしら‥‥)まあ言ってみりゃいつもの「自分大好き」、基本はいつもこれですね。私とてバカじゃありませんから実際かわいくもなんともないのは充分わかっていますけどね、と言うかいちいちお前らにメールで指摘されなくてもわかってるよっバーカッ!
■卵を抱える雌イカの撮影に成功
命がけのイリュージョンだそうです。ダイビング中にこんなのじっさいに目撃したら、コーフンして死ぬかも。少なくとも足がつることだけは確か。今なら、イカは宇宙人が地球に送り込んだスパイであるという説も信じそうだ。
■Tampon Crafts
つい先日もタンポンアートを紹介しましたがこちらタンポンツリー。
なんつーかクリスマスツリーを作るために生まれてきたようなビジュアルだな、タンポンって。
□Killed sparrow to go on display
ドミノ倒しを倒した罪で処刑されたスズメちゃんが展示されるとのこと。生きていても死んでも、人間に振り回されっぱなし、なんとも気の毒なはなしだ。恥を知れ恥を。
■完全変態いそうろう
本日のわたくしのコネタはハチでもたびたびチラつかせてきたシャックくんが主役をはった。旅立ちシリーズ第二弾、我が家で完全変態をとげたシャックムネオこと居候こと『オオタバコガ(蛾)』の幼虫、彼のドキュメンタリー巨編だ。
誰もわかってくれないと思うので念を押すが「完全変態イソーロー」は、「百獣戦隊ガオレンジャー」とか「忍者戦隊カクレンジャー」と同義語だということを明記しておく必要がある。
犬やイカとまったく同じような気分でシャックのポートレート(写真)を載せてしまったが、それは期せずして、かなりの人数を動揺させてしまったようだ。それを目の当たりにできたことは大変な収穫だった。隣人などはキョーフのあまり、私をじっと凝視しながら、肘を力強くつかんでしばらく離さなかった。これが異性なら恋が芽生えていたかもしれない。さて、今日は誕生日だったが、こんなに多くの人をビビらせることができて、私は満足だ。年をとればとるほど、誕生日がいやになるなどと言うが、私はまだまだうれしいし、これから先もきっとうれしいだろう。
▼ 2005.12.13.TUE
■They Sent You Away, Oh Mandy(en)
去年の夏、覚醒剤所持、銃刀法違反の容疑で逮捕されたお茶目で陽気なマンデーちゃんのマグショット。警察官をナメきったこのパフォーマンスがあまりにもキュートで、女たるものいつ何時もこうありたいわと真剣に思ったものです。しかし10年刑を言い渡されたのがよほどショックだったのか、一年のうちによほど痛い目にあったのかはさだかではないものの、まるで同一人物とは思えない変貌ぶり。海外のネット(およびマグショット)ウォッチャーらは驚きと落胆の色を隠せません。世の中のみなさまが「自分を変えたい変わらなきゃ!」と願う中で、私が声だかに「変わんなくったっていーじゃん!」と訴えてきたのはつまりこういうことだと言いたい。いやたぶんちょっとちがう。
■Gucci Ice Trays(en)
グッチの消しゴムにも驚いたけど、ヤツら、もはやフザけてるのかどーなのかよくわからないところが、昨日紹介したシテーマンに匹敵する『マジか?』度。こちら、グッチマークの製氷皿。もちろん正真正銘のグッチカンパニーより。金持ちであれば超イヤミな演出を、貧乏人なら超シャレの効いた演出が可能。つまりあれだ、これは安アパートにてお客さまにお出ししてこそその価値があがるグッズ。70ドル
■Nevada Shoe Tree(en)
スニーカーツリーIN雪景色をついこの前載せたのだが、その時私はこう書いた。
これ、雪つもって なかったらただのゴミの木のように見えるのでは? ごめん、ゴミじゃなかった。鳥の大群だね。それかシイタケ。シイタケの大群。しかし投げるという行為がこれほどのスニーカーを集めたんだろうなあ。だって私も投げたいもんな。
■Oxford Tire Pile images(en)
Edward Burtynsky氏の撮った大理石採掘現場を載せたばかりだが、こちらはタイヤ。まさに蟻地獄のようなタイヤ地獄が存在していた。地獄は怖くないのだが、アリ地獄はいつも怖いと思っていた。小さい頃、アリ地獄を見て心底アリに同情したものだ。あの、もがけばもがくほど深みにハマる恐怖。それがタイヤだ。怖いに決まってる。
■Museum of Depressionist Art(en)
老舗であり有名なサイトですが、本日久々に目にしたのだが、どんどんエスカレートして行くようだ。今をときめく食パンイエスとバターの配置がすばらしい。
■Bad Video Game Covers(en)
レトロゲームのダサ表紙。日本のはなかなかいい味だしてます。それに引きかえなにこのポパイ。
▼ 2005.12.12.MON
あーまたこんなことやっとりますよ……。
ああ!根拠のない自信、持っていいんだって!
■donnawilson.com(en)
ハンドメイド・自家製・手作り……と言えば、MY脳内において
山崎拓氏の「自家製エロ雑誌」をおいて右に出るものはないのだが、こちらはまた創作意欲がムキムキとでてくる作品ぞろい。
■ゲーム専用だき枕
カトゆー家断絶経由の薄味オタクの日常で知った抱き枕というかクッション。これは来月のオカンの誕生日にやるとさぞやお喜びになるであろうシロモノ。
■シテーマン//うたのえほん
で、引き続き薄味オタクの日常で知った、オークションの一幕。いやもうこれは500円と値がついていますが、これが本当ならあまりにも安すぎるシロモノですぞ。なんでだれも落札しないのでしょうか、もはや日本の七不思議に加えたいと思います。 『激・注意』質問とかぜったいにしないでください、したら怨む。私の怨みはすごいよ、ヴードゥー教だよ。ゾンビパウダーぶっかけ技だから。
■Cute Overload! ;)
隣人曰く、私はよく「びよーん」「ひゃーん」「ひゅいーん」とか言うらしい。 なんだろう。なにかのトラウマか。それとも実母は馬だろうか。 まあいい。
それまでまったく気付かなかったのだが、そう言われてから意識していると確かによく言っているし心の中でもそう思う。そして今、こちらのサイトを『ビャーンってカワイイサイト』って思った。かわいい写真は見飽きているし、どんな人でもカワイイと思う写真などにキョーミはなかったはずなのだが、ここまで毎日毎日かわいい写真をアップしているブログともなると、ハイかわいいです。かわいいございます。と、認めざるをえない。つまり、それほどカワイイ。さて私はここまでかわいいと何回書いたか。しるか。
■ Fashion Doll VIDEO GAME ARCADE Plastic Canvas BARBIE SZ(en)
imboredによるとドールハウス用の刺繍で作ったアーケードゲーム。(オークション)手が込んでるな。
▼ 2005.12.11.SUN
#
5年前の今日、私はこんなことを書いている。
一番残念なのは、『手品をする人』との性交渉が過去に一度もないと言うことだ。
私がくわえているそのブツがいきなりカラフルな造花になったり、イク瞬間に白い鳩がいきなり飛び出したりするマジックファック。きっとスバラシイに違いない。
そして5年経った今でもその気持ちにかわりはなく、マジックファックも未経験だ。 ダカラナニ?ということだが、世の中には『ナニ?』と言われて答えられないことだってあるだろう。たくさんあるだろう。
#
息子のオンに手を焼いているが、よく考えればオンも私に手を焼いているかもしれない。 そして皆が一同にクチにする「そりゃ、アンタの子どもだもん」という言葉を聞くとき、まさにまさにと素直に思う。これほど説得力のあるセリフは他にないだろう。いまだにオカンが、私や弟に手を焼いていることを思うと、この先が思いやられます。いやホント。
■FORESTS FOREVER
what is going onより、フジフィルムのサイトで、世界の美しい森をみせてくれる。日本からは3つの森。富士の森はどうも樹海とゴミのイメージが強くて楽しめなかったが他の森はすばらしい。今年の夏、屋久島に行き損ねた私としては来年はかならずリベンジするぞと心に誓いました。海外の森はたしかに規模がすごいけど、日本のが私は好み。
■アナゴさんの声をひたすら集めたサイト
世界唯一、アナゴさんの声をひたすら集めたサイト。つまりアレだ。ギネス申請してもいいんじゃないかな。
もし僕らの言葉が音楽であったなら経由の和洋風。より。アナゴさんの奥さんの声もひたすら集めております。アナゴさん、とても27歳の声とは思えません。 あ、こちらのサイトはそのほか色々収集していますね。ああ、歯が痛いときにストレッチマン聞くんじゃなかった……。よけい痛くなってきたよ……。
これぞ真のホーンテッドマンション
■OPACITY〜URBAN-RUINS(en)
廃墟シリーズは数多く紹介してきたつもりだが、やっぱり世界の廃墟の恐ろしさは日本とは違ったパワーがあると痛感。遊園地、精神病院、そして監獄ありと規模のひとつひとつが違う。
■Pinball Machine Database(en)
ピンボールマシンデータベースとのことですが、ハチャメチャカラーでかっこいい、というのは当サイトの目指す所であり、またもやリニューアル病がでてこなければいいなあと思いつつ拝観いたしました。でもよかった。多分、歯が痛いから正常な感覚がでてこないのだ。
■Tampon Art(en)
前にもタンポンに魅せられた方々は紹介したけれども、以前載せたタンポンアートサイトは消滅。こちらはより手の込んだ作りで言われてみないとさっぱりわからない作りになっております。
■ハブバーガー in 奄美名瀬小学校
日本の食育問題について真面目に考えはじめたSUZUQ.NETより。本当に子ども達に大人気だったかは別にしても、伊勢エビや島豚のハンバーガーもあるらしいので、私は伊勢エビバーガーでいいです。ちなみに私も「ハンバーガー」と聞き間違えて食べてしまった子供たちに一票。
そんなことよりこの「奄美バーガー」、日本マクドナルドが協力して全国で展開しているらしいのだが、大丈夫か、マクドナルド。petaの連中はだまっちゃいないと思いますよ。フォッフォッフォ……
というわけで、暴力愛護ヤクザこと露出マニアのPETA一味、最近の活動を追ってみましょう
■Walter Martin & Paloma Mu(en)
アート。おもいきりアート。靴と電話ボックスが気に入った。
▼ 2005.12.09.FRI
■プロダクトトップ - &design(en)
sasapong!!のブックマークで知ったデザインチーム。 洗練されたシンプルなデザインに興味はないはずだったのだが、これにはヤられた。すごい、かわいくて欲しくてかっこいいものばっかりだよ。
■Archived Yeti Page I
Hugo Strikes Back!のブックマークで知ったイエティコレクション。これだけこだわりの方なら、ご自分でもイエティに変身したりするんだろうか。
■First banner ad ever in the world(en)
世界初の468x60バナーはこちら。1994年10月25日に初お目見えしたとのこと。
■Harry Eng(en)
「いったいどーやって入れるんだ?」というビンアート。ビンの中と言えば、船とかがあるけど、こちらは手品みたい。みたいというか手品だろう。靴が入ってますよ、靴。開けたら臭そうだ。
■The Motorcycles That Were Never Meant To Be(en)
変なバイク大集合。 男は「立ちション」という、神が与えてくれた高等技術があるわけだけど、女はよほどの緊急事態でない限り、そのような大技を披露する機会はございません。
この公衆トイレバイクはほかでも見たことあったけど、これ、画期的だよなー。どこでもかしこでも人目を気にしないで用をたせるんだから。まあ本人は気にしなくても注目はされるんだろうけどな。
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これは誰一人賛同してくれる人はいないだろうし、むしろモーレツなファンによる命の危機を覚悟の上でぜひとも言っておきたいことがある。
「浅野忠信」って「舞の海」に似てる。
もちろんぜっんぜん!と言う声が今でも幻聴のように聞こえてくるのだが、とにかく喋り方、声のトーンがまんまとそっくりで、そう思いながら顔を見ていると、まるっきりちがうはずの2人の表情が、おそろしいほどにダブってくるのだ。自分で自分をマインドコントロール?そうかもしれないが似てるものは似てる。世界で私たった一人だとしてもこれだけは言い張るぞ。似てる。
▼ 2005.12.08.THU
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んもう、わたしはこの頼もしい発言にメロメロパンチ&キックだよ。かわいくてかわいくてしかたがない。女子児童なんてちっともかわいくないのに、あーダメだ。かわいすぎる!
「変な人から声を掛けられたら、大声を出してパンチやキックをしながら逃げたい。練習したから大丈夫」 うっぎゃあーダメだああーもう!
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と、言うわけで、本日、1ミクロンくらい類似体験をしたのでご報告しよう。
今日の午後4時頃、携帯に母校から1通のメールが入った。
学校緊急情報メール 保護者の皆様へ
先ほど、中野通り、笹塚1−1付近において、殺傷事件が発生しました。犯人は刺身包丁で相手を刺して逃走中。黒の上下トレーナー。50歳くらいの男です。ご注意ください。
★明日は保護者の方がなるべく付き添い登校してください。
★9日の下校は14:50に集団下校します。(1〜5年)
★放課後遊びはありません。
最初の段階では情報はこれだけである。妄想がひろがるのもムリはないだろう。通り魔なのか因縁なのかそれさえもわからない。ネットはおろかテレビでも何の情報もない。口論トラブルが原因だと知ったときは、すでに6時をまわっていた。
殺傷という言葉に捕われてしまい、「殺す傷って書くんだからやっぱ殺人だよね」などと決めつけて、同僚や先輩後輩、管理人のおばさん、八百屋のおっさんにうちの店のスタッフ、会う人会う人手当たり次第報告し、あとはメールを片っ端から転送した。
現場は会社から約7分、家からは3分くらいの場所にある。
「(息子の)オンが遭遇する前に、私が見つけてぶっ倒してやる」などと気合いをいれながら、すれちがう黒めのオトコたちにするどくガンを飛ばしつつ、商店街を抜けた。
そうだ、オンは部活の帰りには電車・バスと乗り継ぎそのまま塾へ直行するので連絡のとりようがない。
たったこれだけのことなのに、私は息子のことが気になって仕方なかった。
すでに私の背丈ほどもある息子(もちろん男子だ)、チン毛も生え、毎日グーで腕立て伏せをしている息子をなぜか幼少の頃の小さなカラダとともに思い浮かべては心配をしたのだ。
けっきょく、息子の通う中学校にも情報は入っていたようで、すでに敵こと息子のオンは家のベッドで眠りこけていた。上半身ハダカでパンツ一丁、そこに覗かせているハミだしたタマ袋を見たとき、私の緊張は一気にほぐれて、それまで私を一日中苦しめていた歯の痛みが思い出したようによみがえってきた。
叩き起こして、オトンの車で送迎してもらってひと安心。そしてハタと気付いたのだが、男子中学生でもこの騒ぎである。小さな女の子を持つ親の気持ちはこんなもんじゃないんだろうなあ、とつくづく思った。
その間も、新たな情報が入るたびに逐一報告メールが来た。
最終のメールは9時10分。こんな内容だ。
学校緊急情報メール 保護者の皆様へ
☆犯人が逮捕されました。よって、明日9日は通常の登校でお願いします。
☆全校での集団下校は中止し、1、2年生は集団下校を継続します。
☆放課後遊びはあります。
そうだよね、放課後遊びも満足にできない世の中なんてクソだよね、と呑気に思った。
■Animal Match (en)
前にも紹介した骨ホネサイトに、新たな、わかりやすくてためになる1コンテンツがあったので紹介する。マウスを持ってくだけで、なんの動物の骨かすぐわかる。骨に柄が入っていたなんて知らんかったよ。
■Blaschka Sea Creatures Cornell Warmus(en)
ガラス細工で作るタコとかイカとかクラゲとか。ナマコがないのがひどく残念。
■Best mistakes with pictures(en)
映画ミス、トップテン。要するにあら探し。アラ探し、揚げ足とりにかぎっては天下一品の自負があるものの、これだけのブツを見つけるのは私にはムリ。
んーこれも前に紹介したっけなーと思いつつ、あたらしい作品もあるので追加。
■Google検索で1件しかヒットしないもの
cotinusで知ったのだが、あまりのアレに泣けてきた。
みんな他にやることねーのかなー。いやあるんだろうな。あるからこそやっちゃうんだろうな。
私のお気に入りは……
ここと
ここ
ヘタに文字打って、一件ヒットじゃなくしてしまう行為は、ネットジャンキーの風上にもおけないと思い
(いやただつまらんので)画像にしてみた。
▼ 2005.12.07.WED
#
昨日わかったこと。
子どもの頃の奇妙な体験には、私の知る限りでは必ずと言っていいほどタヌキが付随している。
ポイントはタヌキだったか。
これからはタヌキに注目しなければならないとともにタヌキに敬意を払わなければならない。
「種木(たねき)」という神経質な数学教師がいた。あれはまったくどうあがいても「タヌキ」と呼ばれるのは避けられないのは目に見えている。
こども、気の毒だなあ。
黒板に書く字にやたらこだわりを見せつけていた「種木(たねき)先生」。
コンパスで円など書く時は、うまくいかないと何度もやり直しをしていて、生徒一同、「うまく円が描けませんように……」と念を送っていたためだろうか、一時間の大半を美しいラインを描くことにかけていた。濃紺のジャージがチョークだらけになっているのが実に愉快だった。
タヌキのくせに。<こう言われちまうわけよ
#
今日はネタが少ないのでカセテ[.‥.]で知ったスーパー小マリオでも載せておきます。ルーペや老眼鏡で見るとすごいことになっている。 (見たことねーけどな)
■Playboy. In Braille(en)
プレイボーイの点字バージョン。今もあるのか知らないけど、妄想をかき立てる作りだ。すばらしい。
■Human Brains Helmet!(en)
脳ヘルと皮フヘルなど。チャリ用みたいだけども、おもむろに点滅するアイデアが斬新きわまりない。強いて言うなら、現在フル活動中の脳の部分が光ればもっといいんだけど。 とはいっても、今まで見た中でダントツでステキなのは
メガホンヘルだな。あれだけは譲れんね。
■Edward Burtynsky - Rock of Ages images(en)
ものの見事に採掘現場。山の神さまが発狂するときがきたら、全てこいつらのせいだ。大理石は好きではない。あんなの。
■BAD TASTE MASCOT
3yenで知った電ドルうさちゃん。日本人の方制作みたい。こういうのは強いです、ジャパン。
▼ 2005.12.06.TUE
■Sony Draws Ire With PSP Graffiti
SONYの広告戦略。アーチストとビルの所有者等に大金を払って、街のあちこちにPSPの宣伝グラフィティ(Fony Paystation)を登場させたようだ。それがものの見事に非難を浴び(あたりまえです)、追加Graffitiされちまったご様子(あたりまえです)。どっちにしても「まあクール!まあお気の毒!」などとは夢にも思わないが、この場合、例外としてもしもこれらがキャンバスに描かれていたら……と想像したら、追加Graffitiのほうが断然いいと思った。
■樹脂標本blog
あざけり先生、台風きどりで知った、こつこつと標本をアップしているBLOG。樹脂の中に閉じ込めるというスタイルなので、持ち歩けるのがいい。ゴキブリ入りなんかはアレだな、虫入りキャンディーみたいで、プレゼントに最適なんじゃないかな。キャンディで思い出したけど、私は、カブト虫の幼虫と、ゴキブリ(菌なし)とどっちか食え、じゃなきゃ死ぬ、と言われたら、瞬時にゴキブリ選ぶ。噛んだ時にいろいろ出てきそうで幼虫はいやだ。それを思うと、たまに出没するゴキブリの容姿がカブトの幼虫でなくて本当に良かったと思う。みんなもそうだよ、ゴキブリをみかけたら、「ああ幼虫じゃなくてよかった……」と胸をなで下ろすといいよ。
■Soap Leaves(en)
葉っぱのせっけん。 うわー薄い。
ガキの頃、一時期だけど「紙せっけん」って言うのが流行っていた。どうやら今もあるみたいだけども、私は女子のくせしてあの石けんがどうも嫌いだった。女々しいと思っていた。まああれを手にした時のさじ加減がわからず、持つと壊れるからキライという理由もあったんだろう。この葉っぱの石けんは、あれの上をいくメルヘンを感じる。いくつになっても乙女な人ならきっとよろこぶのだろう。もしも私がもらったら、いつどうしてどのように使うかタイミングがわからず、わからなすぎて錯乱するだろう。でもって錯乱ついでにフロ場で一気に使ってしまうだろうな。そのほうが心もカラダもスッキリする。ようするにケチなのか。
■Celebrity Mr.Potato Head(en)
セレブな人々のポテトヘッド。追悼としてパット森田氏のポテトヘッドを載せておこう。
あんまり似てないのが多い、というかムリがあるものが多い中、このページのおかげで、いかに素のポテトヘッドが水野晴郎大先生に似ているか。このことだけでもわかったことが私にとっては朗報だった。なんの役にもたたない。
■The Headington Shark(en)
このまえサメがサメを食った共食い写真を載せましたが、あれは本物ですよ。でもってこちらはニセモノの本物。キミの頭が正常ならば、言ってることはわかるだろう。
▼ 2005.12.05.MON
#
んーダメだ。絶不調。
歯は痛いし、エアコンは故障するし、だからだろうけど寒い。
でもミルクティーがうまいからいいや。そうこうしているあいだに牛乳が切れてしまい、紅茶ソロで飲みつつサクサク更新いきます。
■辞退した(らしい)歴代アーティストの辞退理由(Red and White Song Festival)
Blackashで知った紅白情報サイト。
B'zの、公務員のような姿勢には感服いたしました。「年末年始は仕事しません」
「興味ない」というのがいがいと多く、スカしてやがんなーなどと思いましたが、どうせならPUFFYの、「テレビ神奈川の仕事」くらいの理由をこじつけてほしいものです。それにしても松山 千春の「トリなら出る」というのは敵ながら(いや敵じゃないけれど)あっぱれだと思いました。
まあなんだかんだ言っても、一番こころを打たれたのは、井上 陽水の「恥ずかしい」ですけどね。恥ずかしいんじゃ、どうにもしかたないじゃないか。
■エロチックな「聖書カレンダー」発売
bibelkalender.de
聖書に書かれたシーンをエロチックに描写した写真ばかりを集めたカレンダーを制作した。 グラッサー牧師は「青年達が自分の肌を晒して聖書を表現している。大変すばらしいことだ」とコメント。
「若い人に聖書にもっと興味を持ってもらうため、私達は異なる方法で聖書を表現したかったのです」……。
このお言葉に、キリスト教界のpetaをみた。
■Sid Vicious (sex Pistols) - My Way(google.video)
エルエルで知った、マイウェイを歌うシド・ヴィシャスの映像。これはたしか解散後、The Great Rock 'N' Roll Swindleの1シーンだと思うんだけどちがったかなー。シドのジョニー・B・グッドが超イカれてておもしろかった覚えがある。
■Bebes do rock(en)
上記関連でシドの子供の頃の写真を探していたら見つかったサイト。あー前にも有名人のガキの頃写真をいくつか載せたけど、こちらもまた同じ。ミュージシャン限定で数は多くないです。
■マイティレディオフィシャルサイト
かわいいし、楽しそうだなあ。
■クジラ?
だよね、これ……。
最初はフォトショップかと思ったけどもどうも他の写真を見る限りではその可能性は低い。
おどろいちゃうなー。
そういえば先週末、空を見ていると、自然現象によって太陽が四角に見えたり、二つに見えたりするらしいんだけど、そんなの見たら天変地異かと思ってとにかく驚いちゃうよねーとか言ったら、
「わたしはぜんぜんおどろかない」
と言い張る友人がいてムカついた。見たことないくせに!と反論すると「あんただって見たことないくせに!」と返されたのでさらにムカついた。ムカついたけど言ってることはあっている。じゃあ驚くかもしれないし驚かないかもしれないということにしようという話になった。今思い返すとかなり知能の低い会話だな。その時はすごくいいアイデアだと思ったんだけど。
▼ 2005.12.04.SUN
#
ご報告です。我が家内で失踪していたシャックくん(推測「蛾の幼虫」)を発見しました。タオル入れのかげでひっそりとサナギに進化していましたが、元気にグニュグニュ動いています。 元気なお姿はまたいずれ別の場所でおおっぴらに紹介したいと思います。無事にふ化してくれるといいんだけど。
■Original Diamond And Gold Game Boy(en)
ダイアモンドと金(本物です)で出来たゲームボーイ。 ラッパーの方々に一目置かれたいかたは、こちらの歯冠と併用していただくと、パーフェクトです。よろしくお願いします。
■Cutting off the penis(en)
男性器をモチーフにしたアート作品だと思うんだけど、すげーかわいい!かわいすぎるうー!!
■10 Topographical Investigations, Part I
sasapong!!で知った永遠に咲き続ける花たち。うつくしいのかどうなのか。
■A Rogues' Gallery(en)
こちらもsasapong!!から、有名人を刺繍でチクチクと作り上げています。ビルゲイツのマグショットがあいかわらずすばらしいです。
□Blast Fails to Fell Tallest S.D. Building(en)
ビル解体のための爆破失敗の巻。ダイナマイトでビル爆破ってテレビではよく見たりしますが、実際に目にしたことはありません。中学校の体育倉庫くらいです。
□女性水着で女子トイレ侵入、男を逮捕
男が女性用の競泳水着と胸パッド、そこまではただの変態なんですが、
「女性と同じ経験をしたかった」
とのことで、それをリアルに証明する行動に、完璧主義者の神髄をみました。
更衣室で体重計に乗ったりしているのを女性監視員が発見したものです。
本気度100%
▼ 2005.12.03.SAT
#
カラオケに行った時の写真、背後のモニタに「おじいちゃん/神園さや」というのが映っていました。私もどんな歌なんだ……と気になってはいたのですが、どういうわけかあざけり先生がなにごとかにビクンと反応しまして、その類い稀なる探究心で突き止めて下さったのが神園さやかさん。先生によると「ゴスロリ演歌」というジャンルだそうで、日常写真もかわいいのですが、なんといってもゴスロリ衣装(とはいえあまりゴスっぽくないのですが……)の時はなにか乗り移ったようにミスマッチかげんがキュートです。 ちなみに年配の方が撮影した際にフラッシュの光をモロに浴びてしばらく目が見えなくなったさやかちゃん……しばらくサイン会などでは撮影禁止になったとのこと。年配の方……やっぱりおじいちゃんファンも多いのでしょうか、気になります。
■mel kadel(en)
mel kadelさんというアーチストのサイト。んーこれは前にも見たことあるような気がしますが、ラブリーの中の軽い狂気がいいですね。作品の感じから、華奢なイメージを持っていましたが、どうやらそうでもないようで、包容力のありそうな魅力的な女性です。
■ - cannot hear or see you but senses your kindness(en)
どこにもつれて歩ける癒し系ペットぬいぐるみ。すげー、ほしいかも。
■Nevada shoe tree(en)
cotinusで知ったスニーカーツリーです。幻想的でいいんだけども、これ、雪つもってなかったらただのゴミの木のように見えるのでは?スニーカーのかわりに、ブラジャーとかもイケそうですね。
#
スニーカーといやあ5日くらい前に、チャリに乗っていて甲州街道でコケました。
もうあれくらい見事にコケることはこの先もうないような気がするんだけども、原因は靴ひも。
「結ぶのはあとにしよう」と思った私はもう時間がなくて、チャリを飛ばしていました。
どうも靴がどんどんキツくなってるなあと思ったら、やはりペダルにビロンと伸びた靴ひもが巻き付いているようす。でもまあもうすぐチャリ置き場に着くし……と思ってほっといたんですが、それにしてももう靴のキツさが限界。「血が止まって死ぬな」と思ったので、やむなくチャリを止めたのはいいのですが、なんせ自分の左足はガッツリとペダルと一体化していたわけで、今考えてみたら地面に足を付けられるわけがない。で、その瞬間にチャリもろとも横転したわけです。もうバカ。こういうときってやっぱり頭のよい人はコケないんだろうなあ、と思ったね。
道が道なだけに、車にひかれる!とでも思ったのか、歩道から「けがはないですか!?」と数人が駆けつけてくださったのですが、きちんとお礼も言えずに大変失礼いたしました。
でもってその話をしていたら、「でもさーそんだけ巻き付くヒモっていったいどんだけ長いんだよ」と言われまして、家で確認してみたところ、なによこれ、すげー長い。あったまきた。みんなが私を非難したけれども、私がだらしないせいではなくて、なにもかもこの長い靴ひものせいじゃないか。オカンからもらった一生三宅の多分高価なクツなんだけども、ここが日本でよかったな三宅、アメリカだったら八つ当たりに訴えられるところだぞ。
※と言っても、写真をみると変なバランスの長さにしている私が悪いのか。。。そもそもチョウチョ結びが出来ない私がヒモ靴なんてはくんじゃねーよ、という話です。おしまい。
▼ 2005.12.02.FRI
■Hand-crocheted scrollbar scarf(en)
最近自家製(ハンドメイド)もんに弱いのですが、なにかに飢えているのでしょうか。昨日もラブリーなペンギンウエアを紹介しましたが、こちらは人間用のスクロールバーマフラー。わかる人にしかわからないところがセレブ心をくすぐります。くすぐりません。
■Humo - Let the beast go(en)
コンドームCMの動画なのでしょうか。好きです。 おっと最近「好きです」って言ったり言われたりしなくなりました。あー言ってねーなー。明日、誰かに言おう。会う人会う人、かたっぱしから言いまくろう。ところでみなさんは「愛してる」と、どなたかにおっしゃった経験はおありでしょうか。私はシャイなうえに、頭が弱いのでその意味と使用方法がいまいちよくわからず、人間に対してそう思ったことはおそらくないのでクチにしたことはありません。ただどうしてもかんべんして欲しい使い方の例をあげたいと思います。「ヤらしてくれ」と言えば一発ですむところを、「愛したい」と言う気味のわるい遠まわしな言葉でなんとかしようと思う人がいましたがアレだけは心底どうにかしてほしいです。山で拾ったキノコでも食べたとしか思えません。なんだろうあれは。それともあれか?家庭環境か?愛に満ちた家で育つとああいう言い回しになるのでしょうか。
■FAST SEX(en)
お、Clockwork Orange(時計仕掛けのオレンジ)だとちゃんと書いてありますね。ぐりさんありがとう。主人公アレックスがナンパした女2人と3Pをくり返している動画なんですけども、高速早送りなために、まったくいやらしくはありません。sexblo.gsではじめて知ったのですが、こちらの顔ハメ写真(はめドリ)もすごいですね。そのジャンルの方々にはすでに伝説化になっているのでしょうか。発想がもう男の夢ですよ、これは。
■ Tiger shark with shark in its mouth
サメがサメを食べている、真の共食い写真。
そういえば、知人がマグロ釣りに行き、引き上げようとしたらサメに食われてサメも釣れたと言っていました。マグロを食べられてしまったわけで、たいへんくやしそうでしたが、私ならサメを釣り、生で野生のサメを見られたことの方が100倍うれしいです。
#
TOKIOの長瀬が、SONIC YOUTHのTシャツを着ていたのが無性に気になりました。ジャニーズといやあ、「革ジャンの下は素肌」が鉄則ではなかったのでしょうか。長瀬がSONIC YOUTHというよりも、ジャニーズがSONIC YOUTH、浜崎あゆみの彼氏(元なの?)がSONIC YOUTHということが気になります。SONIC YOUTHを着て、塾かなんかのCMソングを歌っていました。それで満足なのでしょうか。いやべつに聞きたくはないのですが、私はSONIC YOUTHがこんなに好きだったのかとそのことのほうにおどろいています。
#
AIKOのポジションっていいよねー
と息子が言ったのでまたおどろきました。なにを言っているつもりなのかよくはわかりませんが、少なくとも母とは対極にあるカノジョのボジショニングがいいとはいったい……。
んー。
#
歯医者でひどい目にあい、憔悴したので飲み会をキャンセルして幽霊のような足取りで家に戻りました。
おそらく麻酔が切れたころに、私はのたうちまわるでしょう。夕飯も作らず、淡々と歯痛を待ちかまえていたのですが、それほどひどくはなく、むしろ歯磨きをして虫歯菌を挑発したりして時間をつぶしていました。テレビで、東京タワーのライトアップを見に来ているカップル数組にインタビュー等をしていたのを見ていたら腹立たしくなりました。そのうち弟が息子を拉致しにきました。カップルは映すわ、息子は拉致されるわで、私もすっかりつまらなくなり、発作的に二次会のカラオケに合流することにしたのですが、まるっきり音域がせまくなっていて、数ヶ月前に歌えていた音がまったく出ません。これには軽い衝撃を受け、4曲ほど歌ったあと早々に、やっぱり幽霊のように引き上げてきました。歯はいまのところ大丈夫です。それだけが救いだ。
▼ 2005.12.01.THU
ザザッと。ああ眠い
■Wilderness Survival(en)
火おこしのサイト。
水で火をおこす、氷で火をおこす、缶で火をおこすなど。すげえ、水で火が起こせるとは恐れ入りました。
今年の夏に、虫メガネを使ってなにか焼く実験をしたいなあなどと漠然と思っていたので、以後参考にしたいと思います。これからは水で火を起こす時代ですね。
■How to knit a sweater FOR A WEE PENGUIN(en)
ペンギンのための自家製ペンギン用コスチューム。 そもそも需要があるのか知りたいです。
■Parables in Glass(en)
ステンドグラスにはおよそにつかわしくない題材の作品たち。
■the food loop(en)
なんか知らないけど、食べ物をしばるグッズ。
■Doodle 4 Google(en)
ガキがこぞって書いたGOOGLEロゴ。
■まな板の上のイカの解剖
本日のコネタはおおまじめに取り組んだ一品。
日本人の魚介類消費量ナンバーワンはイカです。エビやマグロなどを押さえて連続トップの座に君臨しています。「え?」と思った方もいらっしゃると思いますが、そりゃそうでしょう。おそらく、日本人消費量の約20%くらいは私が消費しているわけですから、おどろくのもムリはありません。 そんな「イカ女」ことわたくしが、イカの解剖に手を染めました。本当に染めてます。「爪のあいだが汚いですね」なんておせっかいはなはだしいメール等はよこさないでください。爪の汚れ、あれは墨です。イカ墨です。本当ですか?と思ったら、私の指を舐めにおいでください。うま味成分アミノ酸がまだ残っています。
それにしてもイカの目ん玉は本当に感動的です。「水晶占い」なんて世にもフザけた占いがありますが、イカの目ん玉占いの方がよほど的中率高そうですよ、神秘。いやマジで、神秘なの。
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ネタはまああるんですけども、時間があればあとで放出します。
でもこれだけは載せておかなければならないと、むしろ使命まで感じてしまいました。
本日の、「独り言が大きくなってしまった」
いやもう、最高だから、これ。
▼ 2005.11.29.TUE
きせずして18禁
■Children making...(en)
まあ!いたいけな子どもたちが、無邪気にご立派なものを作っていて心底驚きました。
以前一枚だけこの写真を見たことがありまして、てっきりコラだと思っていたのですが正真正銘のお写真でした。大変失礼いたしましたことを心よりお詫びするとともに、今後は真実と贋作を見極める目を持ちたいと思い、日々鍛錬する所存です。まずは京王線の急行列車の乗客の数を一瞬で数えられるようにがんばります。笹塚近辺の桜の木の下で、眼光するどい女が電車をにらみつけていたらそれは紛れもなくわたくしですのでお声をおかけください。目を合わさずに挨拶だけ交わしましょう。
■One Eye Covered(ssahn.com)
what is going onによると、韓国の方のブログのようです。片目を隠した人たちの写真をアップしていてその数700枚以上。老若男女取り揃えているところが実にいいです。写真もキレイです。
■Virtual Cave(en)
洞窟についてのサイト。写真を見るだけで大満足。洞窟はいいですね、神秘的です。小学校のころ、はじめて鍾乳洞に行ってあまりの寒さにおののいたことがあります。みんなで「あっつい!あっつい!」と言いながら歩いたことを思い出して、今でも鍾乳洞に入ると、声に出してしまいます。あと防空壕もいいですね、穴には魅力があります。女の私でもこうなのですから男のあなたならなおさらでしょう。
■Sean Kelly Gallery | Artist Artworks(en)
エロいことはエロいのだと思いますが、どうにもユニーク感佇む写真です。
■The Fist Shaped Dildo(en)
大人のオモチャということですが、どうやって使うのでしょうか。私はライクアバージンなのでよくわかりません。どなたか実践ビデオ持参で教えて下さい。ところで「また貸し」って言葉があるけど、あれ、よく考えてみたらヤらしいよね。股貸すなんて超やらしい。不純で不潔!
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