▼ 2005.8.31.WED
# えー先週末の高円寺では、阿波踊りご当地キティちゃんストラップだっけな?そんなのがあった。
私はキティちゃんは好きではないけれども、さすがはキティと唸らせる、分別がこれぽっちもないところがいい。テレビだろうがバイブだろうがなんでも商品化する節操のなさがまこと美しいとさえ思う。それに比べてディズニーはなんだ、ありゃクソだ。
ハローキティ天功ハンドタオルを見て、ディズニーの悪事に思いを馳せる、そんな、焼肉で腹いっぱいの夜でした。
それにしてもキティちゃん、すでに形相をすっかり変貌させています。テンコーマジック?
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NHKのケータイ大喜利は面白いなあ。でも
加賀美幸子アナウンサーがいなかったらぜったい面白くないよ。
■Hurricane Ivan damage(en)
カトリーナちゃんがカテゴリ5クラス(ハリケーンレベル最強)のヒステリック暴走をくりひろげたアメリカだが、こちらは昨年のこれまたカテゴリ5、ハリケーン・アイバンの残したもの全20枚。どうよこれ。 すでにご存知かもしれないが、今回の女豹カトリーナちゃんはアイバン刑事をさらにゆうに上回る暴れっぷり。しかも彼女はやたら駆け引きのうまいヤツで離れてはまた上陸、なんて思わせぶりなことを平然とやってのけたそうだ。なんつーか現場を見ると、イラクでの被害者たちがあの世で一致団結し、復讐にやってきたんじゃねーか、と、一瞬だけどマジで思った。
■Heat on for hypercolour(en)
体温で色が変わるシャツですかね。このテの商品は日本がとっくに作っているような気がするけどどうなんだ。食べられるツンパとか、やらしい下着もあったけどもまだまだ甘いよな。食いたかねーし。それよりもこれだよ、コーフンしてくると色が変わるブラ。これはものすごくエロくていいんじゃないか、と思う。もうあるかな、なかったら私が発案者だから。2005年8月31日23:50に私が発案したから。
■Pregnant Bellymasks(en)
タマヒメβ版で知った、妊婦腹・石膏作成キット。集団で写真に写っていると、かなりやばい世界の住民のようにみえる。みえるとかじゃないな、これは……。
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昨日ちょこっと書いたやつで
「ホラこの写真、オカン(私)がホームページに載せてたよ」
と、息子のオンがオカンにチクッているとこの写真。このあとババアのモウモウ攻撃が始まった。発狂されなくて私は本当にほっとしたのだが、モウーモウー!のあの声をいまだに思い出す。今頃になって効いてきた。精神的な苦痛を与えるとかいう荒技?モウモウトラウマ?
▼ 2005.8.30.TUE
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写真がうまく撮れなくて困る。
踊ってる人や動物とかピントがずれる。でもフラッシュはなるべく避けたい。なんでみんなうまく撮れてるんだ。呪われてるのかな。
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去年と今年の違いはサングラスをかけなくなったことか。その存在を思い出すのはいつも外にでてからだからだろう。まあなくてもどーってことないってことだな。
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めんどくさいことはキライだが、めんどくさいことは人によって差があるので、6年生のサイン帳に『私がめんどくさいと思うことをすることがキライ』と書けば良かったか。 日焼けはしたくないが、日焼け止めを塗ることが死ぬほどめんどくさい。みんなすごいよ、日焼け止め塗るんだから。
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オカンの徹ゲー写真をサイトに晒したことを、息子のオンにチクられた。
喫茶店でお茶を飲んでいたら
「ホラこの写真、オカン(私)がホームページに載せてたよ」
と言って写真を見せたのだ。
ゼロに近いほど怒られなかったが、 「もうーもうー!」 と百回くらい言っていてちょっと危険を感じた。
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7年前の自分のサイトをアーカイブで探してみた。当時はかなり投稿を募っていて、それを読みたかった。もうなかった。アーカイブのうそつき。全部はおぼえてないけども、「あなたの恥ずかしいは私の恥ずかしくない」「もらすのと『トイレかしてください』と言うのとどっちが上か」とか「死に際の言葉」、あとは「小さい頃信じていたこと」とか……あとなんだっけなあ。おぼえている人がいらっしゃいましたら教えてください。お悩み相談もやってた、エロくないやつ。すげーバカにしてるやつ。よく殺されなかったなあ。携帯番号も掲載していたのに。(でも家の前にウンコされた)他人のウンコってキモいよね。
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私はひどく、もしや脳に欠陥が?と疑われるほどおおらかで器の大きい人間だった。いや自分で言うのはバカみたいだけど、だって実際そうだったんだ。いつも女友だちに「男だったらぜったいモテるー」と、うれしいのかうれしくないのかよくわからないコトを言われていたし、自分でも「私が男だったらぜったい自分、惚れてるなあ、まちがいないなあ」などと思っていたのだが、今、自分のような男がいたってまず惚れないだろうと気付いてちょっと愕然。これはまずい。実にまずい。ジンギスカンキャラメルと張るくらいまずい。男にモテないと悟ったときよりもキョーレツに危機感がある。なんでこうなったかはなんとなく思い当たるフシはあるのでリハビリでもしてなんとかしよう。「男だったら絶対惚れる」そんな人格をめざすのもどうかと思うが、まあ「男にモテる人格」を目指すよりかはいくぶんマシというものだ。
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今日のネタは三つあったがもういいや。明日にまわす。本当は2,3日あまり書く気がしなくて、今日はちょっとムリをして書いてみた。いくらでも書けるじゃないか。どうでもいいことなら。どうでもいいことこそ。エロイムエロイムUFO連。
▼ 2005.8.29.MON
■nonse nose
二日もあけといてコレっぽっきし、というのも心苦しいのだがそんなウソはおいといて、どこから引っ張ってきたのか忘れたけど大ネタとも言える鼻つまみサイト。アイドル・女優のつまみつままれワールドをご堪能いただきたい。クロロホルム気絶女優集やクシャミ専門サイトにも引けをとらないマニアっぷりが気持ちいい。個人的には鼻をつままれるのは謹んでNG。だって鼻の脂、とられていそうで気味悪い。
27、28日は高円寺の阿波踊りへ。
初日は知人の自宅前でずっと見物。大通りの縦横無尽で迫力のある踊りもすごくいいんだけど、どちらかというと商店街の方が一体感があって好きだ。目前で組踊りをされるとコーフンして声を張り上げてしまう。
昨年は自由研究の真っ最中でついに行けなくて、二年ぶりの高円寺阿波踊り。一言でいうと「女が多い」。
女踊りだけでなくて男踊りもほとんど女!なんていう連も少なくなかった。太もも晒した美女(よほどでない限り美人に見えます)が汗まみれ。私の前にいた、キャバクラの店長みたいな男が、舎弟に「店長!店長!あの娘いいですよっ!スカウトスカウト!」と言われたりして調子にのっていたが、たしかにそんな雰囲気だ。
ついでに子供が多い!しかも女児!バッシャバシャ写真撮ってもこのときばかりは誰も文句は言わん。以前はひよこ連とか若駒連(だっけな?)などの大子供会みたいな連にガキ共が集中していてあれが実にかわいらしかったのだが、最近じゃどこの連にも子どもがいる。
一方、下がったのは年齢とヤンキー率(茶髪率)。この道何十年のじいちゃんとかおばちゃんとかもっとみたかったなあ。
高円寺といやあご存知の方も多いと思うが若者たちが次々に出店しているので、運営費を寄付でまかなうことが困難になってきたそうだ。今は席を売りさばいて収益を得ている。そういえばご当地(阿波踊り)キティちゃんも販売していたな。例年前夜祭を含め26,27,28日に開催されていたのだが、昨年からは8月の最終週の金土日になったとのこと。いろいろと大変そうだけど、私はこの熱気とともに夏をしめたいので、なんとかがんばってもらいたい。 ちなみによく勘違いされるんだけど、よさこいとサンバカーニバルにはこれっぽっちも興味がありません。
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誰だったか「女はカテゴライズされるのをきらう」と、負のイメージとして書いていたのを読んだことがあったんだけど、私はそれを読んで妙に納得したというよりもひらきなおったとでも言うべきか。とにかく「ああ私も女だったか」と思ったのだ。
しかし女子というのはつるむのが心底好きな生き物ではなかったか。でもって私はそのつるむという行為を心底憎んではいなかったか。
グループ感覚と仲間意識とテリトリーと連れション。もっと言えば境界線と陣地を私は憎む。
ああでもそれは、他人に勝手にカテゴライズされてしまう、というのとはやっぱりちと違うのかもしれん。
いやしかし私はものすごく仲間意識が強く団体戦に弱い。これを矛盾と言う人も多かろう。むしろ矛盾だらけだと胸を張ろう。憎む仲間意識と好むそれについての違いを述べろといわれもようわからんし、憎むか好むかの違い、としか答えようがない。まあよりわかりずらくすると自然と不自然のちがいだな。不自然はダメだね。不自然なことはみんなダメ。でも私はすべてにおいてわざとらしい人間です。 「UFOや異星人を見かけたら連絡ください」
▼ 2005.8.26.FRI
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インターネットラゲチカとそこら辺の雑草はずっと事実上休止状態にあったのですが、8月に入り、いきなり復活しています。私の崇拝するふたつのホームページにいったいなにがあったのでしょうか。 どうせまたすぐ飽きるんだろうな、まあそれでもいいけど……と何様のつもりかわかりませんがあたたかく見守っていたわけですが、しかしながらどうやら両者、なかなかの更新ぶり。これは神さまが私に与えてくれた死に際のプレゼントかしら……などとアブにやられて真っ赤に腫れあがった私のふくらはぎを見つめていたら、ヒラめきました。ひらめくというよりも発見でしょうか。 居酒屋ちゃんも雑草さんも、多分そこらへんのキノコを拾い食いして毒にでもヤられたんだと思います。 お気の毒ですが、私は、たいへんうれしい。
森の仲間たちのソテー キノコ添え。ファンシーな名前の料理をひねり出すも、たいへん猟奇的になってしまったので、キノコを添えてごまかしてみました。こんにちは、ファンシー喫茶"人間学園"店長です。思いつくままに書いてます。ぼくわ自由です! 自由なんです!(裸で外へ)
インターネットラゲチカ
こんばんは。キノコです。尊敬するキノコはキノピオですが、マリオカートで使用するキャラクターはドンキーコングです。 さて、修学旅行の夜に開催される「クラスの女子ブサイク番付」 のときだけ別人のように口数が多くなる お笑い司令塔の中村俊輔なわけですけど、まーじファミマのCMふざけろよ。 「いまでも日本に 帰るとファミマに行くよ?」いかねーよ。 ヒデさんは車とかカメラとかカッコいいCM に出てるのに、こちとらファミマ、ウイイレ、コロコロコミック。 コロコロのCMなんて Jリーグチップスに付いてるカードが3連続で北沢豪だったとき以来の屈辱だよ。
そこら辺の雑草
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一週間前に、川でアブにヤられた足がとうとう腫れあがってきました。みなのススメもあり、皮フ科に行ったらかなり大げさなことになってしまい、思いのほか歩けなくなっています。
あの日は「突然変異の白っぽいハエ」が私の足にとまっていたのを目撃したので、捕まえてガキ共にみせてやろうと思ったのですが、どうやらアブだったようです。ヘタなマネをしなくてよかった……。
おかげで『ランド・オブ・ザ・デッド』の前夜祭オールナイトに行きそびれました。
ゾンビコスプレ推奨イベントで、のこのことやってくるコスプレ一派を見物する予定でいたのですが、残念です。 明日は高円寺の阿波踊りなので、ゾンビか阿波踊りかと言われれば、やはり私は泡をとりたい。 そういえば私は一度ゾンビのコスプレはしたことがあるのですが、今回は準備できずに、夕方までいでたちについて悩んでいました。「どーすっかなあ」などとほざいていると、カナンさんに 「髪の毛、おろしてれば十分だよ」 と言われました。
いくら自分が美容院でいきなり刈り上げにされたからって、私にヤツアタリしなくてもいいと思います。
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昨日のデイリーコネタ秋川サバイバーでは、息子のオンが5mを越す岩から滝つぼにダイブするようすもお伝えしています。以前、ぶらさがって背を伸ばす企画で、「ネタのために息子を危険な目にさらしている」と何通かクレームをちょうだいしたので、今回もたのしみにしていたのですが、現在のところゼロです。期待はずれでした。まったくおもしろくありません。
# 弟から、写メールが送られてきました。お宝画像です。
コントローラーを腹に置き、リモコンを持ったままイスのうえで寝ていたオカン。別名、60才超ゲーマーです。 徹夜で「バイオハザード0 」をやっていたとのことで、こりゃばあちゃんに送りつけたら、縁を切られると思います。残暑厳しいおり、そういえば今年はお化け屋敷に行ってないことですし、度胸試しに送ってみようかな……。
▼ 2005.8.25.THU
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頭をかかえるマレーグマ、最高だな。
#
今、東京に突入したらしいよ。
「自転車と同じ速度の台風」ってすごくわかりやすい。
会社の上司が 「じゃあ自転車で、台風といっしょに走ればいいじゃないか」 とわりかしマジメな顔をして言ったことにひどく感心して、台風と一緒に必死こいてチャリを漕ぐ己の姿をいつまでも想像していた。 「歩く速度と同じ」とか、「新幹線と同じ速度」とか「人が歩く速度」「チータと同じ速度」とか、これからは天気予報にもがんばっていただきたい。
■秋川サバイバー(そして川への正しい飛び込み法)
本日(と言っても昨日か)デイリーポータルZはいつもの秋川の模様を届けることにした
「いっきまーす!いっせーの!せっ!」
と何回飛び込んだろうか。声も枯れはてた。
とりあえず、「の!」のところでシャッターを押せばいいのだがこれがまたうまくいかない。とくに私の写真はロクなのがなかった。知人に言うと「連写にすればよかったじゃん」と言われてショックだ。
あいかわらずコレステロールがとばしてくれている。川遊びは専用シューズがかかせないというのに、少し高いヒールのついたサンダルで遊び回っていたことに、ひそかに敬服。たぶん足の痛さが脳に伝達するまでに時間がかかるのだろう。
どっちにしてもアレだな、本気で遊ぶときについでに取材しようなんてのが邪道だな。もうしません。
■Alleged subway wanker caught on cameraphone(en)
電車の中でおもむろにイチモツを取り出し、自慰をおっぱじめた男を居合わせた人が携帯で激写。
証拠写真とともに警察へ行ったらしい。 自慰男はこいつです。たしかに露出系ってこのテの無害風オトコが多いんだよなー。
■ Surgery on zoo's tortoise(four bladder stones!)(en)
亀の尿道(?)胆石を外科手術で摘出。信じられないデカさ。553グラム。
■The Catman Returns(en)
猫に近づくために、数えきれないほど整形をくり返すDennis Avner氏。医師の警告をうけながらも、ご健在のお姿をスライドショーで見られる。
■Crochet Work by Patricia Waller (en)
グロ系手芸。
■The Bread Tag Collection(en)
なんつーの?これ。パンのタグ?をコレクションしている人のサイト。多分モノが捨てられない人なんだろうな。ばあさんとかこういうの好きそうだし。
▼ 2005.8.24.WED
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ナマ中継!
今やってるトリビア、超おもしれー!!
アキバのオタク100人のうち、電車男のように助けてくれるのは何人か!
69人 キタ――――(゜∀゜)――――!!!!!
▼ 2005.8.23.TUE
■バス男
イン子さんに教えてもらったのだが、わたくしの反対声明もついぞ届かなかったようで、Napoleon Dynamiteはきっちり「バス男」として日本にやってくる。冗談もやすみやすみに言ってもらいたい。 しかもコレ、なにこれ、このDVD。バカにするにもほどがある。映画を愛するもの(いやべつに私は愛していませんが、ナポレオンダイナマイトは愛しています)が作ったとはとても思えないこのデザイン。パロディはいいだろう、マネも容赦する、しかしなによこれ、切り貼り?ジョーダンとしても成立しねーよ。
#
ブルネイの首都で謎の集団ヒステリー続くという記事がまことに興味深い。オカンひとりのヒステリーにも太刀打ち出来ないというのに、集団だってよ、集団。さっきまで国王の視察のようすが見られたんだけど、もう見れないね。しかしここブルネイ、数年前にもこんな記事がでていたような気がするが、お国柄なのだろうか。それとも趣味や日課の類い?
▼ 2005.8.22.MON
■動物系・アミノ犬
シャレだと思ったら本気だった、うさ風呂で知った犬用清涼飲料水。 無味無臭でありながら、お値段は人間サマのアミノ式の約二倍!!!!!なんだろう、このもやもやした気分は……でもネタとしてうちのモッシュ君にも買ってあげよう。でも飲まさないの。私が飲むの、二倍だから。
■エ、エロすぎる……
ガラスにキスしまくる女子。
日本人の女の子が濃厚キスをガラスにしまくっていてそれがもうーエロすぎ。 その筋の方ならとっくにご存知かもしれないが、この子、だれ?
※小倉ありすだそうだ。どうりで喘ぎ声もキス汁もサマになってるわけだ……。クンニさんから教えてもらった。
#
コレステロール伊藤のご子息、今頃泣きながら宿題を片付けているようだが、その一部が送りつけられてきた。
「これ、どう思う?」
と言われても……DNAとしか答えようがありませんよ、伊藤ちゃん。
#
このまえ震度はそれほどでもなかったけど、ちと長めの地震が関東でもあったでしょう。宮城のアレ関連で。
「あれから私は毎日揺れている」
というトラウマに弱い人間と遭遇した。
■Pimped Out Megaphone Helmet(en)
ヘルメットに拡声器をつけるとゆういたってシンプルなブツではあるものの、野球のバッターに利用する発想がすばらしい。ブツブツ文句を言って、ピッチャーをビビらせる戦法だ。
私が好きな、少年野球の応援(ヤジです)文句に、
「ピッチャービビってる!(イエイイエイイエイ)
ピッチャービビってる!(イエイイエイイエイ)
ビビってる!(イエイ)
ビビってる!(イエイ)
ピッチャービビってる!(イエイイエイイエイ)」
というのがある。丸坊主のガキどもが声を張り上げてさけぶ様子をみて清々しい気分になるのがとても好きなのだ。アレを思い出した。
そういえば、巨人の桑田が投げる前にブツブツ文句を言っていたが、聞いてみりゃ「今日の晩ご飯はうな重にしよう」とか、マウンドにいちじるしくふさわしくないセリフを言うのだと言っていた。さすがホクロが多いだけあるなあと感心したものだ。
■Go Nippon Ham Fighters!(en)
野球つながりで日ハムのマスコット「ファイティー」君の公然荒行。まさしくわいせつ行為だが、いかにもわいせつ犯っぽい面構えをしているのがスゴイ。
■Bug-Eyed Baby Aye-Aye Debuts(en)
なにこれ!と思わずクチに出したアイアイの赤ちゃん。チョーカワイー!悪魔顔なのでゴスロリのペットにどうだろう。絶滅危機だそうだ。
■Metro Arts and Architecture(en)
ちと古ネタだが、世界地下鉄アート。北朝鮮がないじゃねーか。
■How to build your own hooves(en)
馬の足の作り方。こういう馬、よくドリフでやってたよな……となつかしみながらメインサイトに行ってみるとただの馬女フェチという、濃厚サイトだった。世の中にはいろんなマニアがいるもんだよなあ、と今更ながらあらためて実感。足が馬じゃないと起たないんだろうか。喘ぎ声はヒヒーン!とかなんかな。性交渉も楽しそうだしスポーツみたいで。
#
きたよきたよ。ピアノマンは演技だった
ご愁傷さまです。
▼ 2005.8.21.SUN
#
「パンツ一丁 女」で検索してきたそこのキミ、こんばんは。私がその「パンツ一丁 女」です。 ご期待にこたえ、今日はパンツ一丁で眠りにつきたいとおもいます。
#
会社の人の手作り雑貨販売イベントに行った。
その展示会場がかっこよくて住みたくなった。
しかし夜中に一人でトイレに行けるかという話題になり、やっぱりどうしても嫌なのでここはムリだということになる。それにしてもいい場所だった。
#
男とか女とか関係なく、好きな人があたらしく出来ると私はかならず秋川に連れて行きたくなる。なんの心理かよくわからないけど、自慢だろうか。それともサービス精神だろうか。
そんなことより昨日は恒例の秋川へ。
ここ何年かぶりに過酷な巡業となった。
どれくらい過酷だったかというとこれくらい。そのうちレポ公開します。
例により、伊藤ちゃんのお色気ポーズショットはいやっつーほど数多くあるわけだが、その中でも一枚だけあった私のギリギリショットを公開しよう。このギリの隙間をアブにヤラレまくりました。ボクのコカンを狙うのがアブばかりというのもなあ……。
■Matthew Keeney, Artist.(en)
隙間に異常に執着するアーチスト。せまいところフェチかどうかわからんが、こういうやつに限って広い家にすんでるからシャクに障る。
■Company Plans Video-Playing Tombstones(en)
ビデオ墓石のプロジェクト。月に旅行する時代だからこれくらいは朝飯前の現代社会だと思う。
■Scandalous Renova Toilet Paper Ads(en)
Renovaというポルトガル製紙会社の広告。黒いトイレットペーパーの宣伝だが、フランスで公開され話題になっていたらしい。PUMAエロエセ広告を彷彿とさせるビジュアルで、「えーマジかなー」と思ったのだが公式サイトにも自慢げに掲載されていた。しかし黒いトイレットペーパーって、どうなんだろうか。これじゃあうんこで健康判断できねーじゃないか。
■Plastic Surgery Obsession: Meet the Real-Life 'Ken' Doll (en)
バービーになるために整形をくりかえしつづける女という頭のおかしい人がアメリカにはいましたが、こちらはバービーの元ボーイフレンド「ケン」人形になるために整形した頭のおかしい人です。完全にイカれてます。ここまで頭おかしいと神がかり的だな。
■Croc Skin Condoms(en)
クロコダイルの皮膚は免疫とか殺菌に効果があるのでコンドームに!という発表が最近されたようだが、さっそくワニの皮膚コンドームを作ったと言い張るカンパニーが登場。なんでもエイズ菌を殺す!という売り文句だ。
■Eye Jewellery(en)
目のジュエリーとのことで、気味悪いなあ。これ。
▼ 2005.8.19.FRI
#
ずいぶんと長い「今しばらくのお時間」だな。
■ Vintage bondage(en)
1942年に亡くなっている シャルルフランソワさんが奥様を撮影したマル秘アルバム。一目でいやらしさプンプンなのだが、このジジイがまた考古学の関係者らしく、卑猥さが増量だ。最初、こりゃ妊婦だな、と思ったのだがどうやらご夫妻にはお子様がいないらしいので、ただ腹がでていただけだと推測される。まあ、どうしましょう、私も60年後に秘蔵写真を発見されて「妊婦か否か」などと世界中で論争になってはたまりませんのでそろそろ腹筋きたえなきゃいけないような気がしてきた。まあ明日バーベキューをたらふく食ったあと検討してることにしよう。
■The First Swim Cap Fetish Site(en)
ラバーフェチ、スク水フェチでは刺激が足りなくなった!という方の終着点とでもいうべきマニアなサイト。スイミングキャップフェチの方のコレクション画像。
■ecoist bags collection 2004(en)
飴包み紙で作ったバックとか財布アレコレ。日本人もチラシで作るよね、あれと同じかもしれないがなんか違う。
▼ 2005.8.18.THU
■VIP気分を味わってみる
電波少年なみに体当たりポータルになりつつあるデイリーポータルZだが、本日のコネタはかなりツボにきた。ああ、私も知っていたら、おめかししてご同行させていただいたのになあ、と夢見心地な気分だ。
見所は猫背。VIPの猫背をけっして見逃さないでほしい。
猫背と言えば。となり席のカナンさんは、私の後ろを通る時たまに肩をもんでくれる。私はただ、彼女がそのプロ並みの腕前を披露したいのだとばかり思っていたのだが、「髪をアップにして猫背にしていると肩をもみたくなってくる」ということを聞きつけた。私はカナン嬢が通るたびに猫背にしなければならない。そんなことばかり気にかけていたらここ二日、頭痛がしてきた。聞けば猫背は肩が凝るという。どっちがとくなのかよくわからなくなってきたがそれでもやはりカナンさんが通るたびに私は猫背をよりいっそうアピールしてしまうのだ。かわいそうな猫背。犬背ってないのかな。馬背とか。あ、ブタ背はありそう。
#
今日は仕事場で一日中気分も気持ちも嗅覚もすこぶる悪かった。
思い当たるフシはひとつしかない。
出社してすぐに食べたジンギスカンキャラメルのせいだ。
生ゴミの味がした。生ゴミは食べたことないがあれはまちがいなく生ゴミの味だった。少なくともウンコよりはるかにまずかった。ウンコは食べたことはないがナメたことはある。
そのことを友人に話すとジンギスカンキャラメルはまずいけれども吐き出すほどではない。大げさだと言われて腹が立った。
信じられないことに何者かの陰謀により、夕張メロンキャラメルの箱に、ジンギスカンキャラメルがしのばせてあったのだ。
つまり、夕張メロンキャラメルを食べたつもりでウンコよりまずいジンギスカンキャラメルを食べたのである。これがまずいわけがないだろう。 よく考えてみてくれたまえ。 誰でも一度は検尿コップの尿をお茶とまちがえて飲んだことはないだろうか。それはないかもしれないが、誰でも一度は、冷蔵庫のなかのムギ茶とまちがえて「そうめんのつゆ」を飲んでしまったことがあるだろう。
あれ、あのときの衝撃の100万倍と想像してほしい。
この衝撃たるや、好きな男子の家でさし出されたコーヒーに、しょうゆが大量に入っていた以来のショッキング味。
もう一度言いますが夕張メロンがジンギスカン。
そして今日一日、ずっとジンギスカンキャラメルに取り憑かれていた。どんな匂いもジンギスカンキャラメルの匂い(匂いなどなかったように思うのだがとにかくあのあの味がよみがえる)になってしまうのだ。
誰かが飲み残してカビとなったコーヒーの匂い、花瓶の花の匂い、同僚の弁当の匂い全てがジンギスカン。 そして「あれ、私の嗅覚もしかしておかしい?」と気付いたのは夕刻、社内でコロンだか香水だかいつもプンプンさせている女が私の背後を通りすぎたとき、パーフェクトなジンギスカン臭を漂わせていたのだった。ジンギスカンがうしろを通ったのだ。
もしや……と思った。
我が家に戻り、ジンギスカンの悪夢から解放されたのだが、「海に行ったのでサザエを食いに来い」と誘われて勇んで友人宅へ。本来ならめちゃくちゃ旨いはずのサザエのつぼ焼がジンギスカンの匂いと混じって意味不明の味になった。しかし味覚が嗅覚をも狂わすとは知らんかった。みなさんからはジンギスカントラウマと命名され、さんざんな目にあったが、明日は治っているだろうか……。
今の私なら断言して言える。ジンギスカンキャラメルとウンコ、どちらか選べと言われたらまちがいなくウンコを選ぶ。つまり、スカトロ一派のみなさまにおかれましては今がチャンスです。
■Country Life Butter - Cityside(en)
動物たちがお手伝い。バターのコマーシャルみたいだが、めちゃくちゃかわいいので何度も見た。うちの犬(プードル)も最初はモップ犬にしてフローリングをピカピカにしてくれるはずだったんだけど。
■Cube of Toothpicks(en)
そういえば昨日、アイスの棒で作った船っつーのがあったね。こちらは爪楊枝で作った四角。四角いだけで船より用途はなし。あ、でも木だからさ、船にできるかもしれない。
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仕分け屋一ツ橋で知ったのだが、コミケでホットドッグを販売してたねえちゃんが、客を「オタ」「キモ」などと書き、写真までとって自ブログで公開。非難集中という話。
参考
コミケでhotdogを売ったホクロが客をオタと呼びキモイとblogにかいた
ネイサンズホットドッグ、と言えば小林プリンスがいつもバカ飲みして優勝するアレだが、公式サイトでは「何らかの不都合が生じたのではと認識いたしております」といまだノーテンキきわまりない声明文が掲載されている。
両者、無知のおそろしさが垣間みれるおもしろい出来事だと思った。無知といってもネットの無知であり、世間的にはむしろこの認識の甘さの方が一般的だろう。まあちょっとお気の毒だけど、迷い込んだ二丁目でオカマの悪口を言って袋だたきにあうよりマシじゃないかなあ。ああそうだ、こういうときにこそmixiがあるじゃないか。
それよりも不適切の次は不具合だね。「不具合」って言葉、もしかして便利かもしれない。ホレ性交渉時にもなにかと使えそうだし。
▼ 2005.8.16.TUE
#
いつも行くタバコ屋のおっさんが私が店に入るなり 「パカッっていうヤツあるから。パカッていうのが」とうれしそうに差し出したのラッキーストライクワンカートン。 どんなパカぶりかさっそく拝見するとこんなパカぶりだった。なんだか釈然としないが、パカッと言う以外に、うまい言い方はたしかに思いつかない。
#
ズボンのことを「パンツ」というだろう。
でもパンツのこともパンツと言うだろう。
となるとパンツをはいた後にパンツをはくと言う人もいるということか。
どっちにしてもパンティとかショーツとかは死んでも言いたくないのでパンツはツンパということで区別している。でもパンツはズボンでいいや。
#
で、オカンが二本のズボンを勝手に購入してきたのだが、私のナイスバディにはまことにふさわしくなかった。どのへんがふさわしくないかというと、サイズ。サイズだよっ!サイズッ!だから勝手に買ってくんなといっただろう。
■American hillbilly Video
カントリーに合わせて膨大な量の画像が次々にあらわれてくる、ただそれだけの田舎もん動画ファイルだが、なにごとかにストレスを感じたときは、これを見て心の安定を保ちたいと思う、完全保存版。デザイン会社が制作したもののようで、拾ったブツを厳選に厳選をかさねチョイスしているところをみると、かなりのネットジャンキーでありパーフェクトな差別主義者だとお察しする。 Hillbillyのセレブ一家フランコ君ファミリーもご登場で誠によろこばしいかぎりである。大満足。
■Banksy vs. The West Bank(en)
ちと古いネタになるのだが、ゲリラアートの神Banksyの今度のキャンパスは防衛壁ことアパルトヘイト・ウォール。神サマのいたずらは、このコンクリートフェンスの分厚さよりも熱くて強い。でもって私が金持ちなら、このいたずら一枚一枚を買いたいくらいかっこいい。そのときはトイレの壁にでもして自慢しようではないか。
■Japanese propaganda booklet from World War II(en)
第二次世界大戦時のプロパガンダ冊子。バンコクの方のおばさんかなんかが所持していたもののようだが、似たようなの見たことあんなーと思ったらアレだ、北朝鮮のアニメ。ちなみに現在の講談社、大日本雄弁会講談社が発行している。
■'Lennon' Musical(en)
まあ!今日はとことん社会派なハチです。掲示板にて (´ー`)y-~~さんから教えてもらった、ナイスショット。ヨーコオノの各所ピースフル。ボーディーパーツまでラブ安堵ピース!さすがジョンレノンの未亡人だと感心した。しまくった。
■Nintendo Mouse(en)
コントローラー型マウス、自家製。
■Art the Mac(en)
SueMe SubLog 鳥で知る。通常は木からリンゴがなるものだが、こちらはリンゴからリンゴの木を制作しているオッサン。
□ハム太郎やクマのプーさんの着ぐるみ少女書類送致
いきなり意味不明のタイトルにしてしまったが、だってこれが面白かったんですもの。 そんな勇気はないけれど、一度くらい警察のご厄介になってみたい方には朗報だろう。
JR佐賀駅周辺で、ハム太郎やクマのプーさんの着ぐるみを着て暴走族に手を振ったり、声援を送ったりした疑い。 着ぐるみというからには、頭もかぶっていたのか否かが重要なわけだがそんなことは知る由もないので想像のみで楽しむといい。しかし、あおり行為の立件は初めてとのことで、その記念すべき初めてがハム太郎とプーさんだから、佐賀県警もシャレのわかる連中だ。万が一「あおり」以外にも暴走族をパクってないとしたらただのコスプレマニアだということもできるのでその点についても夜を徹して検証してみたい。
▼ 2005.8.15.MON
#
せたが屋ラーメンで、つけめんを胃袋にたらしこんでいたら、順番待ちの人々が騒がしくなり外がどしゃぶり警報でした。車まで猛ダッシュをかましましたがびしょぬれ。雷をよけながら走る技も習得し、こんなに濡れたらもう3日くらい髪の毛洗わなくていいような気がする。
■Plane Being Struck by a Lightning Flash(en)
……というわけで雷つながり。飛行機めがけて突進するカミナリです。今日はこんな威勢のいいヤツをかなり目撃しました。
■Fainting goats(en)
けっこう必見。ヤギの失神とか死んだフリとかの様子はたまにネット上でも目にしますが、こんなに大量にドバッといくのは初めて見たんじゃないかなあ。傘をヒョイッとひろげただけで、カラダが硬直してしまうようです。よく動物園にはヤギさんとふれあいコーナーなんてのがありますね。ヤギに食わせようと紙をかくしもっている輩がいますが、これからはもうカサだ、カサしかない、と思いました。でも悪いけど、死んだフリは私の方がうまいよ。どれくらいうまいかというと、オカンが発狂して、町内中おいかけまわされたくらい。(大いに自慢です)
▼ 2005.8.14.SUN
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時刻表ラブの旅の寺レポは、とりあえずそっちのけで本日のヨロコビ画像。たいせつにしまい込む私の状況をつかんでいただけましたでしょうか。えー23日より、屋久島探索予定だったのですが、ガッツリ入金2日後にキャンセルせざるおえない状況下におかれ断念しました。無念です。この無念をどうしてくれようかと検討していたところへ今日のラッキー上野動物園入場券です。サザエさんとワンピース、義経を蹴ってまで上野まで出向いたかいがあったというものです。 世界陸上は今回見ていないのですが、オカンが一部始終を話すものですからすっかり見た気になってしまいました。同じシーンを、こうも何度も話されたら、誰でも観戦した気分になれると思います。いわゆるバーチャ体験の一種ではないでしょうか。この場合、ポジティブシンキンググループの方々であれば「お得感」を味わうことができるんでしょうね。いや私は限りなく後ろむきなんでそんなのは絶対ムリ。
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どこでなにを食べても「うめー!」と言う友人がいます。まったくどういう舌してやがんだコイツとついこの前まで思っていたのですが、これが本気で旨いのかそれは本心かと聞くと、「いやマズいか旨いかよくわからないからとりあえず旨いと言っておく」と言います。格段に旨い場合は、その言葉の前に「すげえ」を付けて区別化しているとも言っていました。ポジティブシンキング一派がここに。 私の場合、よほどおいしくないと旨いとは言わないし、よほどの美人でないと美人とは言わない。かっこいいと思う場合もそうだし、よほどおもしろくないと面白いとは言わないので、今後言葉を発するときには、「おいしい!」「美人!」「かっこいい!」「面白い!」を心がけたいと思いました。思うことを変えることはきっと一生できないだろうけど、言葉なんてクソですからね、いつだって適当に変えられるのでした。ああそうだ、でも「ビックリしたー」はひじょうによく使います。一日に何回か言うと思います。ぜんぜんビックリしていなくても、です。そして「バカ」も多用しますね、バカだと思っていなくても思っていてもです。しかしこの「バカ」、正真正銘のバカと、心底きらいな人にはたしか言わないような気がします。これが私の差別です。差別主義者ですからね、私は。
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青春18きっぷの旅(京都ハードスケジュール編)から、無事帰還しました。時刻表ラブ。
宿坊に初めて泊まったのですが、これはおすすめです。レポートなどをのちほど載せましょう。現代抱える京都の悩みをお伝え出来れば、と思います。思いません。
■Japanese Subway Roaches
ご存知の方も多いようですが、cotinusで知ったゴキブリパニックの逆輸入。ウワサによると大阪でのハプニングらしいですが最初は新宿かと思いました。ゴキブリもゴキブリですが、世の中にはいろんな人種がいるということを痛感できるヒューマン動画になっています。なぜか吸い込まれるようにゴキブリ軍団に近づく半デブのミニスカ女、取り憑かれたようにDDRをするかのごとく踏みまくるおっさん。携帯で写真を撮ろうとするあまりにどんどん中腰でゴキブリに接近してしまうサラリーマン。手に持った雑誌かなにかでやみくもにゴキブリ叩きをはじめる中年女。なかでも雑誌オンナと中腰リーマンに感動しました。
■Praying Mantis Makes Meal of a Hummer(en)
カマキリは腹が減るとハチドリを捕まえて食ってしまうそうです。その決定的瞬間。カマキリ自身は昆虫か鳥かさほど気にもしてないのでしょう。まあ人間だけですね、ブタとか牛とか羊とか犬とかイルカとかクジラとかイナゴとか昆虫とか、気にするのは。
■“Nackten Wahrheit”ins Leopold Museum(en)
オーストリアのレオポルト美術館では、ヌードで観賞すると無料!になる日を一日(7/29)だけ設けていたのですが、その模様が少しだけアップされていました。人の先入観というのは恐ろしいもので、そこに存在するはずのない姿があると違和感を抱きますね。冷静に考えるとそれは少しおかしい、できればそんなもん払拭したい。でもやはりそれは人間のヘンテコな構造なのかもしれません。いやヘンテコではなくそれが常。水着論になると私もかなり熱い思いを掲げているのですがつまるところいつも収拾がつかずに終わってしまいます。3年前もこんなことを書いていました。長くなりますが掲載いたします。これを読むと、しかし先入観のまったくない人間というのもかなりおそろしいよなあ、ということがよくわかります。
川遊びをしていた時、水着を持ってこなかったコレステロール伊藤ちゃんがいてもたってもいられずに、服を脱ぎ捨てた時のあのショッキングな映像。
彼女は『ジャーブラとパンツ一丁』で泳ぎはじめたのである。
「だって水着と同じジャン?」
と言う強硬かつゴーインな、しかし確かに正論であるコトバを残してゴムボートに飛び乗り滝に沈んでいった。誰も助けようとはしなかった。
そうなのだ。
『ジャーブラとパンツ一丁』は私達の着ていたビキニと素材以外は全く同じなのである。
だがなぜかドキリとする。これがコレステロールでなくても、いや、なければなおさら軽い衝撃を受けるだろう。
私達は先入観にとらわれている。
これならどうだ。
ものの見事に美しい、またはキューティーな女が『スーパービキニスタイル』で商店街を歩いていたらキミはどうだろうか。
すっぱだかに近いその姿で
「ダブルチーズバーガーとポテトのLひとつ。ケチャップつけて下さる?」
と言われたマクドナルドの店長は、それでもスマイル0円と言うナメたシロモノを提供できるのだろうか。
股間を奮い起たせる前に、ちょっとビビるのではないだろうか。
もしかして保健所に通報するかもしれない。
しかし。
部屋に戻り、布団を敷こうと押し入れを開けたキミが見たものは、朝8時35分西新宿行きのバスに乗り合わせる深田恭子と中島美喜を足して2で割ったようなカワイイオンナノコの下着姿だったらどうなのか。
それがまた優香のあのロリ顔に似つかわしくない胸とhitomiのヒップを持ち合わせていたらキミは健康なオトコとしてどうするのか。コカン的にはどうなんだ。
何が言いたいのか自分でもよくわからなくなってきたので言いたいことをまとめてみたい。
えー
下着とビキニは同じである。だが海川プールでの下着はヤバい。
下着とビキニは同じである。だが押入では下着の方がコーフン。
下着とビキニは同じである。だが海川プールでのビキニにはコカン的自粛。
下着とビキニは同じである。どっちにしろマックでは通報。
下着とビキニは同じである。オトコって大変ねー。
ビキニと下着を使い分け、オトコのコカンもたいしたもんだなあと感心しています。
■世界イチ醜い犬サム君Tシャツ(en)
世界一醜い犬サム君と飼い主スージーさんのブログなんてのがあるんですね。そしてサム君Tシャツを18ドルで販売していました。自分ちの犬をTシャツにしている人はたまにいますけども、それを売ってみようという気になれるのはやはりモデルがサム君だからこそ。これが世界一カワイイ犬ならべ「ケッ!」とツバのひとつも吐きたくなるんですけどね。
花火で、字を書く。
10日にお知らせしていましたが、デイリーポータルZで「花火で字を書く」を書きました。
早さと腕力がキメ手。いわゆる一筆書きなので、一番難しかったのは「X」です。「X」には花火を10本以上消費しました。
とはいえ一番見せたかったのは、やはり10日の「精子写真」ですよ。
■New York Advertecture Strikes Again(en)
CourtTVという企業の広告のようですが、たしかにこれは目を引きます。
■Hair Hats(en)
100%人毛で作った帽子ということで地球とハゲにやさしい作りになっています。productsをクリックして、ヘルメットのような帽子をクリックしてみてください。
■TURN YOUR HEAD(en)
自分の顔のシルエットで、ルビンの壷をリアルに作ってくれるサービス。NOT WILD STYLEで知りました。
▼ 2005.8.10.WED
■男、アミにひっかかる(en)
ホワイトソックスとヤンキーズの試合で、男がアミにかかったそうです。顔隠しちゃって、かわいいですね。私はなにごとか狙って自ら落ちるようなことはしないけれども、万が一落ちたときは絶対に顔は隠さないと思います。瞬時に「これ、イケる!」と思うでしょう。そのへんの機転は一段と強いと思います。 今日の海外ブログでは、こちらのシャイな男性がこれでもかと掲載されていましたが、はっきし言って、落ちてよろこんでいるくらいじゃアマイと思いますね。我が国では、とくに関西方面ですがネットによじ上る日本男児が年に数人はいるわけですから、日本イコールアニメとかオタクとかの観念は捨ててもらいたい。サムライニッポンは、よじ上りニッポンなのですから、海外にアンテナを張り巡らせている日本のブロガーを自負する人々は、そのへんをもっと強調していただきたいです。ついでにのぼったはいいが、急に正気になって恐ろしくなり下りられなくなるということもちゃんと明記しておいてください。
先日オープンして調子こいているアップルストア渋谷店。Zazen Boys(元ナンバーガールのあれ)が来ていたのですが、渋谷のリンゴたちはボーとながめているばかりで、栄養失調でしょうか、ずいぶんと乗りが悪いですね。このまえ当サイトで紹介した、アップルストアを襲ったゾンビフラッシュがとうとう日本上陸か!と思いました。あーそうそう、入院中の名前バンドみたいな白いヤツの普及率が、中野ブロードウェイと比較するとリンゴ周辺はかなり高いような気もしました。
WHITEBANDするくらいの方々ですから、家に訪問して売りにくるハンカチ(一枚3千円)ももちろん購入するんでしょうなあ。もちろん赤い羽根シーズンには我先にと20個くらいシャツとか帽子とかに付けるんでしょうねえ、大変だなあ。いっそのこともう赤い羽根でTシャツ埋め尽くして赤い羽根Tシャツにするとか、ああ、それ、かっこいいよ。超クール。赤い羽根Tシャツの人と友だちになりたい。ああ、そうだ、WHITEBANDを首に30本くらいつけて首長族になるなんてのもシビレます。
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青春18きっぷで明日からどっかいくので関西方面の方々、よろしくお願いします。 そのスキを狙って明日11日はデイリーポータルZの16時にコネタが公開されるのですが、ネタよりもコレステロール伊藤ちゃんファンの方は必見となっておりますのでそちらもよろしく。
最後の線香花火が消えてショックを受けている伊藤ちゃん。
伊藤ちゃんの家で生き物を飼うと、ザリガニ、昆虫から猫にいたるまで、本当に異常に長生きで一年中発情期ではないかと思うほど繁殖するのですが(本人も繁殖しています)。これは高円寺では知らないものはいないほどで、神がかり的ななにかを感じていたのですが、まさにそれを証明する物体が写っていました精子です。
安産祈願は伊藤家まで。(私が仲介役をいたします)
▼ 2005.8.9.TUE
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七夕祭りをちょろっと見物。
力作はたくさんあったんだけど、ド根性ガエルがいいと思った。このご時世に、しかもこんなシンプルなデザインを作ろうとするあたりに、ド根性ガエルに対する執着心をみた。
■Latrinalia-Restroom Graffiti(en)
トイレの落書きコレクション。日本の方が哀愁があるけど絵心がない。
■Trolley Spotting(en)
放置されたショッピングカートを地図で見られるようにしているのかな、それがなんだかかっこいいのです。この発想で、ゴミ置き場とか、犬のうんことかいろいろ使えそうなんだけどもやっぱりショッピングカートはいいね。私もよく、あれに片足ひっかけてスーパーを暴走していたもんだけど、最近はもっぱら商店街をのらりくらりと歩いているのでカートがちょっとなつかしい気もします。一度スーパーを貸し切って、カートで宝探し競争とかしたいものです。
■JAO Artmobile(en)
なんかね、すごい早さで描いた作品がウリみたいなんだけど、(証拠動画)おどろくほど早いってわけでもない気がする。この作品を買う人がいるということのほうが驚きます。
■orph.us(en)
食べ物に特化したプロジェクト……なのでしょうか。ユニットでおひとりは日本人のようですが、べつに旨そうではないけれどもいい作品が多いです。料理って探究すればするほど楽しいし、バラエティに富んでいて、成功すれば旨いわけだし、見るだけでもグッとくるし、なにより食ったらなくなっちゃう、そしてウンコになる!最高のアートだと思うのですが、まあそんな腕も舌も根性も持ち合わせていないのが一般人のかなしいところで、そこにいけないのだけどアート魂だけはある、そんな作品かもしれません。たぶんちがいます。
■podshirt(en)
仕組みがわからない。わからないということを後回しにして紹介します。
■Sexiest Album Covers(en)
エロジャケは数々あれど、こちらは本気でセクシーなジャケットベスト10。ということです。たしかに一位のはカラー、ポーズ、想像力も含めかなりのハイレベルです。
▼ 2005.8.8.MON
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我々の夏はこれからだというのに、NHKとカレンダーが残暑だとせかす。
□20年前の腕章で甲子園に入場63歳男、入手先「…」
どうやら「阪神甲子園球場141」と書かれた無効の腕章で自由席に入ったそうなんですけど、「阪神甲子園球場141」と読んだだけで無性に実物が見たくなるのはなぜでしょうか。
恒例ながらあいかわらず高校野球に燃えている私ですが、親戚の友だちの子供とか、近所のガキが通っていた学校とか、とにかくいろいろとこじつけては、甲子園に行く理由を探しています。なかなか見あたらないのですがこれはもう甲子園に避けられているとしか思えないくらいです。
■Sleeping Students Gallery(en)
受講中に寝ている学生たちです。ただそれだけで数も多くはないけれども、なんだかおもしろい。なんでですかね?なんでおもしろいんだろう。ようわからんね、これは。
■Stunt City(en)
ただのCMなんだけどスタントマンがごじまんの技をこのときとばかりご披露していて1秒たりとも見逃せない構成になっています。
▼ 2005.8.7.SUN
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夢の島へ行きました。夢というだけあって、夢のようでした。 うちの近所では聞くことの出来ないセミの合唱に、同行者が「これはまやかしだ。これは効果音に違いない」とスピーカーの存在を探そうとしつこいのでまいりました。
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こうも頻繁に地震があるとさすがになんだかなあ……。
■昆虫の交尾(en)
毎日人間以外の交尾ばかり載せていますが大丈夫でしょうか。こちらは以前紹介した虫サイトなんですが、なんと交尾ページもあったということをomolo.comで知りました。ハエのナマ交尾を躍起になって引き離すことに命をかけてきた私としたことが、なんということでしょうか。 虫と言えば、今日はゾウカブトを見てきたんですけども、あの大きさには驚愕しました。たしか私の握りこぶしくらいはあったのではないかと。あれならチビの女くらいなら交尾出来るかもしれません。できません。
■THINGS IN RUBBERS(en)
なんでもかんでもコンドームに納めているサイト。ちっともかわいくない、趣味の悪いぬいぐるみも、コンドームにいれるとなんだかステキなオブジェのようになりますね。
■世界で一番醜い犬、飼い主とツーショット(en)
SueMe SuBlog 鳥で知ったのですが、この容姿からしてまちがいなく先にギネス申請されたサム君ですね。飼い主スージーさんとツーショットをご披露です。どこまでも青い空とサムくんの写真がとてもかっこよくて、カメラマンの方はすばらしい腕だと思いました。
■Famous kids and teens
エルエルで知った、有名人のガキの頃写真です。似たようなサイトを前に載せていますが、こちらの方が数が多いですね。ディカプリオとビョーク、あとキアヌリーブスとかめちゃくちゃかわいいんだけど、ジュニアロバーツの笑顔がクソなまいきそうでイケ好かない。
■Mr Sparklepants(en)
とにかく全裸で街を歩きたくてしかたないのだけれども犯罪をおかすのはちょっとなあ……と、大胆なのか小心者なのか自分でもよくわからないの方に朗報です。ああ、このテがあったかと思わせる全身タイツ男。
私は彼を見ながら、なぜかNakedCowboyを思い出していたんですけれども、スクロールしていくと、なんとタイツ男とNakedCowboyのツーショットが……。おそらく同じ匂いで惹き付けられていったのでしょう……。
■The Kittays can JUMP!(en)
猫の決定的瞬間画像がちょろっと投稿してあるのですが、あまりにもよく撮れていたので載せてみました。でも下の方の、日本宅らしい猫のポーズが神業です。とても猫技だとは思えません。
■"Un-Balancing"The Short Film Balancing Point(en)
こちらも神業系。再掲の石バランスサイトから、バランス石の逆回転動画です。発想がすばらしいですね。
■Top Ten Awesomely bad movies from the 80's
80年代最悪映画とでも言うのでしょうか。三位に輝いているGARBAGE PAIL KIDSはおもしろそうだけどなあ。
▼ 2005.8.6.SAT
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私もすきな曲、「上を向いて歩こう」がアメリカでは「SUKIYAKI」とされていたのは有名な話ですね。でも米国のポスターの中には、SUKIYAKIと書かれたアルファベットの上に、漢字で「鍬焼」とデカデカと書かれていたのをご存知の方は少ないと思う。ググッてもでてなかったし。でも私は見た。今見た。昔のフィルムで黒柳徹子が坂本九に「まあこんなふうに鍬焼だなんて書かれてますけども」と言っていた。ってことは「上を向いて歩こう」は鍬焼となるかもしれなかったわけか。
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昨日、横断歩道で息子の友人Hにばったり出会いました。
中学生になった彼は、部活の野球のユニフォームを着て、私の見知らぬ友だちとたのしそうに会話をしています。
「おうっ!」と声をかけると、彼は「ハッ」とした顔をしたと同時にかぶっている野球帽を頭からとり、チョコンと会釈をしたのです。あの行動はまさしく条件反射でしたが、思わずそんな礼儀正しいことをしてしまったHはすぐさま帽子をかぶって、にやりとしました。ほんの1,2秒のことだと思いますが、これが中学生になるということなのでしょうか。わたしもなんだかちょっとこっ恥ずかしいような、うれしいような妙な気分でチャリンコを立ち漕ぎしたわけですが、夕方だというのに、やけに風が生暖かくて、さわやかな気分が台無しでした。
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昨日はgoogleの「o」の数を調査してみましたが、偶然にも
「X」の調査をしたサイトがありました。ちなみに63コの「X」は、"404 Not Found"になっております。
▼ 2005.8.5.FRI
まあ皆さんとっととご存知のことと思いますが、グーグルアドセンスのリンクが
ads by goooooooogle .
になってどれくらいたったのでしょう。当サイトの申請をこっぱみじんに蹴ったgoogle.ad.さんですから、おそらくなにごとか企んでいるとは思いますが、万が一、シャレ・ギャグ・漫談の系統だとしたらかなりツメが甘いと鼻でせせら笑いたい。しかしまあザコがココでささやかな仕返しをしたって、googleサイドは痛くもかゆくもありませんね。 ですからこの場を借りて、上には上がいるのだということを知らしめたいと思います。そのあとで高笑いをかまそうではありませんか。
極めてムダなことには徹底主義者なわたしですから、まずはマイナスからはじめたいと思います。
00-http://ggle.com/(ドメインSALE中)
01-http://gogle.com/(本家に転送)
02-http://google.com/(本家)
03-http://gooogle.com/(本家に転送)
04-http://goooogle.com/(ある・営利)
05-http://gooooogle.com/(本家に転送)
06-http://goooooogle.com/(ある・営利)
07-http://gooooooogle.com/(ある・個人)
08-http://goooooooogle.com/(ある・ショップ)
09-http://gooooooooogle.com/(ある・営利)
10-http://goooooooooogle.com/(Not Found)
11-http://gooooooooooogle.com/(本家にリンク)
12-http://goooooooooooogle.com/(サーバなし)
13-http://gooooooooooooogle.com/(サーバなし)
14-http://goooooooooooooogle.com/(サーバなし)
15-http://gooooooooooooooogle.com/(ある・検索)
16-http://goooooooooooooooogle.com/(サーバ無し)
17-http://gooooooooooooooooogle.com/(サーバ無し)
18-http://goooooooooooooooooogle.com/(エラー)
(以下数字なしはサーバなし)
20-http://gxxxgle.com/(ある・日本人パロディ)
21-http://gxxxgle.com/(ある・coming soon)
24-http://gxxxgle.com/(ある・検索)
33-http://gxxxgle.com/(ある・検索)
34-http://gxxxgle.com/(ある・不明)
35-http://gxxxgle.com/(ある・検索)
37-http://gxxxgle.com/(ある・検索)
38-http://gxxxgle.com/(ある・検索)
39-http://gxxxgle.com/(ある・検索)
40-http://gxxxgle.com/(ある・個人転送)
41-http://gxxxgle.com/(ある・検索)
43-http://gxxxgle.com/(ある・個人)
45-http://gxxxgle.com/(ある・検索)
53-http://gxxxgle.com/(ある・検索)
55-http://gxxxgle.com/(ある・検索)
59-http://gxxxgle.com/(ある・パロディ)
これ以上(全63文字)はドメイン作成不可能。
よって、「O」が59コも付いたバカげたGoogleパロディサイトは、おそれおおくも世界最長ドメイン様ということも出来るわけですね。どーだまいったか!だーはっはっはっはっは!はぁ……。
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豆ちしきとしまして、"google"と、検索した場合、
もしかして: goooooooogle
と出るのは、
goooooogle(「o」6コ)
gooooooogle(「o」7コ)くらいのようです。
また、同じようなことがきっかけで、同じ調査をしているかたがすでにいらっしゃいました。yahooに関しても調査なさっています。YahooとGoogleってどっちが検索に引っかかるかを、徹底検証なさったかたもいました。
■Dog eat dog(en)
うちの犬も、誰もかまってやらないと、かなりヤケクソなかんじで自分で人形を放り投げて(クチで)自分で拾うという奇病の持ち主なんですが、もしかしてこちらのワンちゃん、認知症でしょうか。それともご自分の足になにかがのりうつったのでしょうか。まあどちらにしてもかなりの演技派です。カレにならローレンバコールもほめてくれるのではないでしょうか。
■That Is One Big Elephant
「象の交尾」です。メスの体はかなり小さいですが大丈夫でしょうか……。everything is gone経由のスピードネーターで知りました。足が五本あるのかと目を疑うほどの巨根の持ち主です。おおきな象だから、そりゃデカいだろうとヒガミながらお思いでしょうが、よく考えてみてください。人間の成人男子だって、自分の足と同じくらいのイチモツがあったらさぞかし大変でしょう!そうでしょう!あまりのビッグサンダーに恐れおののいて、見ている人間様も笑うしかないようです。
■フットフェティッシュ
バカエロには異常な執着心をみせる回虫から教えていただいたのですが……。
なんと足の裏にこのようなホールが! まさに足フェチにとっては堪らない商品です。肝心のホール部分は外観からは予測できない、貫通と非貫通のWホールがついてる。思わず舐めたくなるほどリアルな造形、マニアにはたまらない!
たしかに外観からは予測できなさそうです。インテリアとして、ベッドの下にさりげなく置いておくのもオシャレですね。
■有名デザイナーが手がけるAlice in wonderland(en)
Untiteled#001で知った、不思議の国のアリス、実写版。いやもう、めちゃくちゃラブリーなNatalia Vodianovを、有名デザイナーたちがこれでもか!これでもなのか!とプロデュースしてくれています。それにしてもかわいいなあ。
■Cool Shirt(en)
お待たせしました。日本がクールビズ推奨だということを知ってか知らずか、究極のクールビズです。これをさしおいてクールビズなんて言わないでください。それはそうと、昨日か今日か忘れはしましたが、汗でびしょびしょになったTシャツのお兄さんがいました。あれはまちがいなく絞れると思うのですが、シャツがぬれていると、けっこうカラダ、冷えるんですよね。もしかして最先端のクールビズだったのかもしれません。そうとは知らずに「うわーあつくるしいー」などと思い、大変失礼いたしました。
■Famous Ghost Pictures(en)
有名な幽霊写真だそうです。知ってるのはありませんでしたが、まさか幽霊と有名をかけてるとか言わないですよね?page 1から7まであります。
▼ 2005.8.2.TUE
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近所の川でアイドル化している亀田くんです。 しあわせそうでなにより。
どうしてみんな、私より上手に写真が撮れるのだろう。
ええっと今日は、この世に存在するとは思えないほどの嫌がらせをうけました。
待ち合わせがきらいなものだから 「家にいるからどっか店に入ったら電話してよ」 と家待機していたのですが、
「今どこの店にいるのかわからない」
と、電話の声。みなさんで盛り上がっています。あまりにもよい出来映えでしたのでゆるします。 おぼえとけよ。
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今日の3ネタを明日にまわします。なぜかというともったいぶっているのとめんどうだから。
・犬の一人遊び
・象の交尾(そしてデレンとしたアレ)
・そんじょそこらのクールビズではないクールビズ(もうクールビズだなんていわないよぜったい)
フマキラーダブルジェットをなんとなく部屋に噴射したら紅茶の味がこれはきっとフマキラーダブルジェット味。でも私は死にません。にんげんだもの。
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そういえば。 ここ一年くらいの知り合い(オス)から 「土屋さんって男にきょうみあるの?」 と聞かれました。 「男にしか!きょうみありませんっ!」 とは言いませんでしたが、念のため奇声を発しておきました。前々から気付いていましたが、私にはフェロモンというものが皆無なのでしょうか。いやなにもかも腹がわるい。
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あそうだ。でも今日、「なにかおしゃれなもんでも食べに行く?」と誘われました。 おしゃれな食べもんっていったいなんでしょうか。トチ狂ったとしか思えませんね。しかしおしゃれな食べ物……思い当たるのは女体盛りしかありません。あれはたしかにおしゃれですね。 ああでも思い出した。10年くらいまえにバナナがおしゃれだと断言していた人がいまして、待ち合わせの時、いつもバナナを食べていました。今頃サルにでもなってんじゃないかなあ。
▼ 2005.8.1.MON
■香港ディズニーランドの野良犬問題
プロトさんのじゃあいいよもうブログでで知ったんだけども、これはもう、どうしてやろうか……。
現在開園準備中の香港ディズニーランドには野良犬が大勢うろつきまわっているが、9月のオープンまでにはすべて安楽死させるとディズニーの広報が発表した。
これはもうそれだけでじゅうぶん注目すべき悪行甚だしいのだれども、建設作業員が世話をしていた野良犬たち、というところにもうなんつーか現代の社会の仕組みを象徴しているかのような記事だと思ってはらわたが煮えた。脂肪もいっしょに煮えてほしいがそうもいかないところもまた現実。
「ゲームのルールは強者が決める」
と、つい先日、アフリカの人が言っていてもうそれがあまりにも憎悪とか悲痛とかそんなもんを超越していたのが印象にのこっている。アレを思い出した。でももう私はこんなちっぽけなサイトでディズニーがクソだのウンコだの(いっしょです)とうさばらしするのはやめた。これからは行動に起こす。拳を突き上げて中指立ち上げて立ちむかうのだ。どのように立ちむかうかと言いますと、まずは愛すべき動物愛護ヤクザのPETAにチクりメールを送る。英語がめんどうなのでニュース記事のアドレスをかたっぱしから探して載せる。それからPETAにチクりメールを送って、次にPETAにチクりメールを送る。私にできることはこれだけだ。だからなんだというのだ。私の腹は出ている、だがそんなことはどうでもよくなるくらい、いや、腹が出ている以上に腹が立っているのだ。
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