▼ 2006.9.30.SAT
#
第一部:イナバウアー
「私、台所にいると下の扉が見えるわよ」
いきなり軟体生物のMが言い出しました。
Mはカラダが軟体なだけでなく、唐突に叫び声をあげる奇病の持ち主なのでおつきあいするのがまったく大変で脳が疲労します。
つまり、
「上体を反って目をあけると、台所の流し台の下にある扉まで見えるのです」
ということでした。
みなで挑戦してみましたが、流し台の上にある戸棚くらいしか見えません。
「ちがうわよ」
と怒ったように放ち、Mは手本を示しました。
左右の左足を前に、右足を少し後ろに交差して腕を伸ばして「ラララララー」と歌いながら上体を反らすのだそうです。つまり、イナバウアーでした。
やってみたらこんどは天井くらいまでしか見えなくなりました。
Mもどうやらこの体勢はまちがっていたと思い出したようです。
けっきょく、足を少し開いた上体で手で腰を支えながらやると床の模様まで見えることが判明しました。(Mだけ)
4人で"トゥーランドット"のサビの部分だけを歌いながら 「流しまで見えた」「私なんか流しの下まで見えた」「ナオキの頭の影が見えた。あんた見える?」「このカバンのチャックまで見える」など、オットセイのようにイナバウアーをさんざんをやりつくしました。
熱心に取りくんでいた最中、誰だったか「あ、明日筋肉痛になる」と言ったのを合図に一斉に床に座り込みました。今思い出してもコントのようです。
あの一部始終を、誰かが隠し撮りしていたらいいと思う。
筋肉痛になったらどうするんだ。
>「私、台所にいると下の扉が見えるわよ」
とトートツに言い出したMに非難集中しました。だいたいなんだ、台所ってのは。
そもそもなんでこんな話題になったのよ!
と逆切れともとれる発言があり、本当にめいわくきわまりないということで話は別の話題にスルリとうつったのですが、なぜかたった今、その「なんで」を思い出しました。
オンが高飛び競技に参加した>でもあのやろうハサミ飛びでやったらしい>じゃあイナバウアーもできないわけ?(通常は上体を反る背面とびなので)>たぶんできないだろう
そんなきっかけがあったのですが、4人も揃って数分前のことを思い出せないとは……40才直前でこの有様では、我々が還暦を迎える頃には通常会話さえままならないにちがいない。
第二部:腹まわりのこと
そのあとメジャーで腹まわりの計測をやっていたのですが、私がTシャツをめくりあげ、ズボンを半下ろしにして腹を出したとき、ナオキ(6才)の動きがピタリと止まりました。
ちょうど彼の顔が、私の腹ぐらいの位置にあるのですが、腹の前にきて
「アラアラアラララ……」
と5秒くらい固まってからダッシュで階段の途中まで逃げて行きました。
多分一瞬スリムに見える私がスイカのような腹を隠し持っていたとは想像だにしなかったことでしょう。みながこれでもかと大笑いしている中で、
(腹を見せて泣きだしたとかならネタになるな……)
とそんなことを考えていましたが、泣きはしませんでした。
母であるコレステロール伊藤の腹とどっちがすごいか聞くと、迷わず私の腹を指さしました。でも帰りにもう一回聞いてみたら、少し迷ってから伊藤ちゃんの腹を指していたのでよかったです。そりゃそうだろう。
なにが言いたかったかというと、歳を重ねるのを恐れている女性が周辺に多いのですが、いえいえなかなかですよ、と言いたかったのでした。
■まことちゃんのモデルはカッパ殿下だった!(楳図王国BLOG)
小躍りしたいくらいうれしたのしいショーゲキの事実を載せるのをすっかり忘れていました。人は悦びであれ恐怖であれ、あまりにも強い衝撃を受けると記憶喪失になるようですのでその一環かもしれません。まあ秋篠宮さまでしたら逆にお喜びになられるのではないでしょうか。だってカッパだよ……。今気付いたけど秋篠宮さま、あの経スタイルはもしかしてカッパを少々意識なさってます?
■Weil jedes Haar anders ist!
Marlene Haringさんというパフォーマンスアーチストの一作品です。私はどうしてこうも毛むくじゃらに弱いのでしょうか。ちょっと病的なような気さえします。この毛ぐるみは、ストレートヘアだけでなく、天パー風味などいろいろ混ざっているところも素晴らしいし這いつくばっているサマなどは動悸がするほど興奮しました。実際みたらそうとうおそろしいでしょうね。
■人間最後の言葉 最期の言葉(世界傑作格言集) via:ひろぶろ
これは最後のことばではない(遺言)けれども、太宰治の
井伏さんは悪人です
には恐れ多くもウケてしまいました。 そういえば我がサイトはひと昔、「あなたがいいたい最期の言葉は?(死にぎわのひとこと)の投稿コーナーがありましたね。いったいあれはどこにいってしまったんだろう。面白かったんだけどな。
■Vincent Van Gogh Action Figure
ゴッホのフィギアです。ほかにもいろいろ。
この前帰って来た 犬のウンコろうそく
■The Newest Fashion World for Blythes
Blytheのブラなど。今度は高級レースのブラをぜひ。
■Teak Boxes
切り株のジュエリーボックスです。あらこれ欲しいわ。
■GAME:Prison Break
刑務所脱出ゲームです。私にはむずかしすぎます。
▼ 2006.9.29.FRI
# 今日の恐怖 ぜろ。
さて現在、こげな時間ですけど、うにかさんから強制的に貸された漫画を読もうかどうしようか迷っています。怖い漫画だそうで、すごく怖がっていました。
私はおおげさだな、と思いましたが、まず会社の他の二人に貸して読ませ、感想を聞いたあとで、おおげさかどうか判断してもおそくはないと思いました。頭いいです。
トトの世界とか言うやつです。
英語ですと
toto world
つまり便器です。
これはきっと便器の漫画だな。
#
今日の恐怖 いち。
ヤワラちゃんと宮里藍の声ってそっくりですね。
テレビをつけっぱなしにして他の作業をしていると、「ヤワラ?」と思ってつい振り返ってしまいます。
顔はぜんぜんちがうのに、どうもなんだか同じオーラを感じると思っていたわけです。
私と同じ声の女性と会ったことはないけれども、(オカマはあります)もし同じ人がいたらやっぱり私と同じ性格をしているのでしょうか。怖い。でもきっと友だちにはなれるような気がします。
#
今日の恐怖 に。
首の後ろになんだか違和感を感じたので、さわると何かが突き刺さっていました。
取ってみると、自分がさっき切った爪でした。
ホラーだ。と思いました。ホラーです。
▼ 2006.9.28.THU
■DPZ昆虫食のひるべ
虫、食ってきました。
昆虫料理研究会・内山さん 主催の「昆虫食のひるべ」に参加(調理・試食)してきたときの模様を書きました。あまりにも気に入ったので、イベントタイトルそのまんま記事に拝借したしだいです。
「私はぜったい食べませんよ」と言っていたコレステロール伊藤が、最初っからバリバリモグモグ食べて、「今度から道でアリを見つけたら食べる」と豪語するほど豹変していたこと。いつのまにか調理の主導権をパーフェクトににぎって全メニュー制覇したこと、まさにミラクルでした。でもイベント終了後、いきなり夢から覚めた伊藤ちゃんが「なんだかクチの中が罪悪感……」とイケシャーシャーと言ってのけて、一同唖然としました。しかしながら会場では伊藤ちゃんのネットアイドル撮影会のようになり、若大将ポーズを決めていたこともここに明記しておきましょう。
さて、昆虫料理、内山マジックで先入観は払拭され、本当にフツーにおいしく頂けたと思います。ただ、私個人的には長野あたりでは売られているという「かいこのサナギ」の味がダメでした。素揚げを食べたらモーレツにニガテな味が……。苦い木の幹のような味です。でも幹はたしか食べたことないです。
サクサンさなぎはデカくて、中身がカニ味噌っぽいオーラを漂わせていましたが、一匹しかいないのでみなで爪楊枝で分けあっていただきました。ねんどのような食感で味はあまりしなかったような……。カニ味噌の方がマズいと思います。
「かいこのサナギ」はリベンジを果たそうとチョコレートフォンデュにしたものもいただきましたがやはりダメなものはダメでした。そういえば私の嫌いなサバは、焼いても煮てもシメてもきらいなのであれと同じです。
記事にも書きましたが、その日いちばんのショッキングハプニングは、イベント終了から6時間後におきました。
口の中に異物が入ったと思いティッシュに出してみたらなにものかの昆虫のアシ。歯のすき間に挟まっていたのでしょう。自分のクチから「昆虫のアシ」が出てきたショックではなく、今ここでこうして出てきたブツを見ながら平然と「ああ足か……」と思ったことがショックというより「昨日までの私とはちがう。ぜんぜんちがう」みたいな一皮むけたギャップ。複雑な心境、それにおどろきました。しかもそこはトイレでした。私は便座に座っていました。ここでウンコをして、消化しきれなかった虫の目玉やら足やらでてきたらパーフェクトでしたが世の中そこまでうまくはいきません。
最初から同行してくれた勇気ある戦士の小川ちゃん、伊藤ちゃん(かわいいほう)、結局バクバク食べまくりました。あと「こなくていいよ」と言っているにもかかわらず「食べないから!絶対食べないから!」と言う返事しかしてこなかった伊藤ちゃん(ネトアの方)、その場で意気投合して仲良くなった得能くんと、存在しない「新白河みのる」こと清水くん 、どうもありがとう。
そして、内山さんに感謝です。あれほど温厚で自然で、寛容な雰囲気の持てる存在になれるのなら、私はやっぱりこれからも時々虫を食おうと思いました。
flickrにもアップしてありますが、こちらはモザイクなしです。お気をつけて。
flickr cooking bugs
■ Google Maps reveal world's largest earwig via:boingboing
昨日もgoogle mapでディズニーのアレを暴いたわけですが、今度は世界一ドでかいハサミ虫を発見しました。最近は上記のような事情から、虫を見ると「旨いんかな……」と考えてしまうんですけど、すげーなーこれ。何人で食えるんだろう。
■ART:PORN:Futurotica (Inside Ian Haig's brain )
んー何かこの掃除機どっかでみたことあるような気がするのですが思いだせません。高性能なトランスフォーマー掃除機で、大人の(いろいろな!)オモチャに大変身する優れものです。
■ART:珍道具 by どっかの国 via:かまわない
外国版の珍道具 みたいなバカ発明です。ちょっとばかしスタイリッシュなので、やはり川上賢司先生にはかなわないと思います。
■GOODS:TinyTeddy Bear
世界最小のテディベアはたしか日本人作だったような気がしますがそれを抜いたのかどうなのか。とにかく小さくってそのうえかわいいクマです。あっぱれだな。
■fashion: Video-game-inspired knitwear via:boingboing
ビデオゲーム風味のファッションニットアイテムなど、かわいい。
■GOODS:A pendant light /cloud.
雲のペンダントライトですね、いいな。天井の高い家なら、これで埋め尽くしたい。
▼ 2006.9.27.WED
#
あらやだ。またこんな時間。
そんなわけで今日も手抜きです。昨日も手抜きでしたね。まあなにもかも手抜きなんですよ。ああそういえば毛抜きもしました。鼻毛とかじゃないです。
■ART:NIVEA DECORATE
ニベアのええっとケースのデザイン公募したのかな。まあそんな感じ。規制のあるデザインは脳をフル活動するのできらいじゃない。そんなわたくしは、本日、ユニクロのTシャツデザインを8コ作りました。すべてナメてます。
■ANIMAL:ART:This Must Be Designed By Idiots
動物のはく製で遊んでるアート作品。ダメかだめじゃないかと言われれば、殺したわけでなければ悪くない。殺したのかな、だったら悪いヤツだ。
■NEWS:Unfortunate javelin judge
うげええーわたくしが高校時代に案じていた最悪の事態がここに起きました。陸上競技会で、投てき選手の投げた槍(ヤリ)が、審判の足に突き刺さった模様。うわわわー突き抜けちゃってるよ、これ。あと考えられる陸上のバッドハプニングは以下の通り
・砲丸OR円盤ORハンマーが審判員もしくは選手にブチ当たる。
・ハードルでアゴからコケる。
・棒高跳びでマット以外に落下。即死。
以上です。
■Power Chute
こちらも陸上関連。こういうトレーニングは楽しそうだな。しかも飛ぶかもしれないし。そんな緊張感とともに走れる。
■ディズニーシー上空 via:R30
ディズニーシーの真ん中に、まっすぐ1本の道路が走っているとこがGOOGLE MAPでしっかり写っています。じっさいには見えない(つかうまい具合に隠してる)そうです。私は行ったことないのでわかりませんが、まあディズニーがなんでもかんでも隠すのは天才的だということぐらいはおおよその察しはついています。ネタはあがってんだぞ。!<強気で。
■NEWS:Boy, three, buys car on internet
三才の坊やジャックくんがオークションでピンクの日産フィガロを落札したそうです。このガキです。まあ親孝行だこと。
▼ 2006.9.26.TUE
#
今日はもういいや、この食い込み とクレイジー雑誌 さえありゃあ……。クレイジーってクレイジーバントとクレイジーキャッツとどっちがいい?
夜寝る前に「今日のおもしろかったこと」を思い出しながら数えて寝るとたぶんいいかんじ。でも私は健忘症なので、今度からメモする。でもきっとメモがめんどうになるんだろう。それでどこかへ置いてきたりなくしたり落としたりするんだ。高級なのにすればいいか。高級なメモってどれくらいなんだろう。
▼ 2006.9.25.MON
#
おちんこでるらしいんだぜ でググりますと一番上にくるのが目下ごじまんの土屋遊です。みなさま、おちんこでてますかー?
#
昨日の千秋楽で、とうとう朝青龍が本物(の横綱)になったと思いました。
優勝のインタビュー「初日から今日まで、力士たちを応援してくれてありがとうぎざんしたっ!」と、そんなようなことを言ったからです。今まで、自分に対しての声援にコメントすることはあっても、「力士たち」と言ったのははじめてではないでしょうか。いや初めてじゃないかもしれんが私は初めて聞きました。本心で思っていなければなかなか出ない言葉です。あと顔がちがう。
# 柴又の帝釈天に鈴木史郎さんを見に行きました。冷やしキュウリが異常にうまかったです。そしたら隣人が「かっぱーかっぱーかっぱ女ー」と言いました。ぜんぜん悔しくはありませんでした。
#
ネタはザザザッといきます。
■ART:Derek Stroup via:NOT WILD STYLE
チョコとかのロゴを消してしまうアート。マクドナルドの看板を浮かせるアートと似ているな。
■ART:A Bite to Eat!
オチを載せてしまいましたが、手のひらサイズのファーストフード。オール本物でございます。
■ART:USB Hub Monster via:boingboing
USBモンスター。スパゲッティモンスターみたいで超かわいいー。じゃまだけど。
■youtube:Bindi Sue Irwin - Speech About Steve Irwin
泣けました。スティーヴ・アーウィンの娘が、泣き父への思いを語っております。
こんなに小さかった娘が……
■PHOTO:Dangerous Road
危ない道、第二弾です。道というかもはや崖です。
■youtube:ANIMAL: My Cat can Scratch! DJ Monkey!
猫、スクラッチ。音楽はべつにつけているようだがウマい。
■GOODS:Celebrating the classic Movie Monsters via:タマヒメβ版
レトロなモンスターのポスター、オモチャ、壁紙などいろいろ。
▼ 2006.9.24.SUN
■SCIENCE:Spider vs mantis
どうよこの、「うっしっし……」な表情! まったくカマキリは表情豊かだなあ。 ええっと少々グロな画像もあるかもしれません。いやいいやどうでもこんなのグロいとかビビってるようじゃ(とくに苦情のメールとか送りつける方)もうウチこないほうがいいよ。いやくんなよな。
■ART:GOODS:Laura Zindel Ceramics
うひょーステキな陶器盛りだくさん。食欲が湧くかどうかといえば多分わかない。でもステキだわー。大金持ちだったらこれぜーんぶ買うんだけどなあー。いやただの金持ちでも買うな。
■ART:The Art of FUJIKO ISOMURA
日米融合の成功例。昔の作品のほうが好みのが多い。
■PEOPLE:What happened?(Hugo Strikes Back!)
不慮の事故で死亡したと判断されたこの男性、さてこの男性はいったいなにをしていたのかというお写真。うへえーネット上で数々の「最悪な死に方」を見てきたつもりの私だが、こりゃもしかしたらベスト!オブ!ヤな死に方かもな……いやワーストというのかな。まあ本人は昇天しながら昇天したのかもしれないし……もしかして最高だったりするのかな?うーん……
はからずもYouTube特集だヨ!
ストロングマシン2号ちゃんだと思うんだが……このビデオは、
「畸形的人」髪振り乱し女学生を彷彿とさせ……
そしてこれはProdigyのhot rideを思い出す。
暴れはっちゃく的ガキ共よ……
凶暴な映像で私をビビらすなら、これからはガキを使えばいいと思う。ガキの凶悪さってホントに怖いよね……それにしてももっと美少年はいなかったんかオイ。
▼ 2006.9.21.THU
# あ、なんかこちらで「ネズミはチーズを食べない」というのはガセネタ、というほうに一票 のくだりを拝読しまして、まさに同感とともに「え?最初からそうじゃなかったの?」とも思いました。つまり、私はせんだってアチコチで散見された「ネズミはチーズが嫌い」 のニュース記事タイトルだけで(そりゃねえだろ)と思ってクリックさえしなかったからです。
自慢するわけではありませんがワタクシ、
ミッキーの逆襲 という論文まで書いているほどネズ公には翻弄され続けてきました。中途ハンパなこの半生、一番の強敵といえばまず筆頭にネズ公(ディズニーあたりのあいつら含む)をあげるほどです。彼らのせいで、強靭とも狂人とも言われた私の神経が繊細だったことがあきらかになり、顔面神経痛一歩スレスレな状態に陥っていました。こんなワタクシがネズ公とチーズの関係において知らないわけがありません。百歩ゆずって"ヤツらの好物がチーズではない"としましょう。それでもチーズが嫌いなわけはないと思います。我が家の至るところに張り巡らされた「ネズ公ホイホイ」、そのど真ん中に私はいつもチーズキャンディを置き、翌朝には何匹かのバカな小ネズミがひっかかっていたのですからとにかく嫌いなワケはないと思います。以上です。
#
今日は更新やんないと思ってたけどちょっとネタ的にステキな感じで、もし明日死んだらぜったい後悔する!死んでも死にきれん!と思いまたもやこのような事態に陥りました。
■PORN:Monster Cheesecake via:シャブ壱inDEEP sikiiki
うわ!と声に出したほどの超お好みのヌード写真です。頭かくして尻かくさず、そんなけっこう仮面のようなナイスバディが続々と。写真もめちゃくちゃキレイでいいです。やっぱ脱ぐならこれくらいじゃないとダメだと思った。ハッスルナイトのお供に、ベッドルームにはこれ、飾るべきだ。
■CELEBRITY:Jackie Chan admits acting in porn movie
ジャッキーチェンがピンク映画に出演(31年前)していたことを認めました!認めましたということは隠していたのかな。べつに隠すようなことじゃないと思うんだけどなー。まあ昔からカラダを張っていたというわけですね。AVでていたこと隠す女優とかいるけどあれはかっこわるい。
■ART:Jonathan Yuen (2006)
はてなブックマークにコメントするのは滅多にないんだけどもこちらは思わず心のつぶやきを入力しておきました。「こりゃすごいわ」いやもう素晴らしいフラッシュ技です。すみからすみまで渋いです。
■BAKA:ディズニープリンセスきもの via:和の心に酔いしれろ
うわーいらねー!欲しくねー!と思いつつ見ていましたが、白雪姫のならまあシャレで買ってもいいかなと思いました。これがうわさのディズニーマジック?
■NEWS:ANIMAL:人間対パンダのバトルになった
鉄拳か!?泥酔男がパンダの檻に入り込み、互いにかみ合うなどの親睦をはかったそうです。ビバスキンシップ!
「突然、パンダを触りたい気持ちになった。まさかパンダが人間にかみ付くとは思いもしなかった」「パンダの皮は非常に厚い」と話している。
名言「パンダの皮は非常に厚い」このタイトルで体験談エッセイ書いてほしい。
■“監禁王子”は法廷でファッションショー?(阿曽山大噴火コラム)
傍聴ライター阿曽山もそうとう変人だと思うのですが、その阿曽山に
「ここまで変な人を見たことがないですね。」
と言わせた男、監禁プリンスこと(旧姓)小林被告、ホンモノです。
いったん証言台から1メートルほど離れたところへ行ってから、クルッと90度回転して、証言台の前に立ちました。
とかことごとくおかしいんだけど、なによりもこれぞ本物と唸らせる場面がこちら、裁判長から生年月日を聞かれたときの模様です。
被告人「エス、55年・・・」
裁判長「エスっていうのは昭和のことですか?」
被告人「はい」
もう吹きだしました。コーヒー牛乳飲んでたら大変な緊急事態になっていたと思います。「エス、55年……」私も誕生日聞かれたら、ぜったいに言うぞおーと心に誓いました。
つーか王子、出所したら吉本入った方がいいんじゃね?
■NEWS:吉川ひなのはかなり重度の風呂嫌い
いやなんとなく共感が持てたものでして……私も5日間くらいは楽勝だなあー。
▼ 2006.9.20.WED
■MOVIE:PORN:Pubic Hair Fashion
いや陰毛フリークのささこ嬢 にはかないませんが、陰毛にはただならぬ関心を持っております、おそらくアナタと同じくらいに……。なんで今までなかったのか超ふしぎな気もするこちら、陰毛ファッションショー。ぶわっと開いたりグルグルまわしたり、エンターテイメントショーが見られます。夢の世界です。 あーやっぱり陰毛コレクション豆本作ろうかなあ。女性の陰毛コレクターはまだお目にかかったことがないし、こっちの世界で行きて行けるかな。
重たい場合はyoutube で。
■GOODS:オリジナル等身大パネル メモキャラT via:DPZ
手持ちの写真から作れるオリジナル等身大パネル。¥19,800ってちょっといかにも手が届く金額でこころ騒ぎますね。
いろんな使い方をお楽しみいただけるとのことですから、これでもう淋しい夜を迎えることはありません。あと葬式とかにもイケそうです。葬儀場の受付案内人が亡き人だった、なんて最高のインパクトセレモニー。忘れようにも忘れない日になるのではないでしょうか。あとはまあ別れた男への腹いせに、自分の等身大パネルを通勤路のあちこちに置いてまわるゲリラ作戦。じっさいには家にこもっていればいいのですからストーカー法も適用されません(現段階では)あとはやっぱし影武者ですね、アリバイ工作にもいいのではないでしょうか。夢が広がる等身大パネル、ぜひお試しください。そして私に一部始終を報告していただけるとうれしいです。ものすごく。
■HUMOUR:心のオアシス〜T爺湖温泉のストリップ劇場( ココロ社 )
ココロ社さんの新名所レポートがなんだかとても心温まる旅行記になっています。マンコでバナナ切ったりするんじゃなかったんですね。でもライト付きルーペは衝撃かもしれませんねえ。
■NEWS:「化け物展」10月開催へ 人魚や天狗の“ミイラ”も
主催は、生き物文化誌学会 。そう、あの、ナマズ殿下を撤回してカッパ殿下になりつつある秋篠宮文仁さま所属の学会であります。この展覧会、タイトルがこのままでいくならすごくいいなと思うんだけど(だって化け物だよ?)記事にオチまで書いてしまうのはどうかと思います。これがお笑い芸人だったら告訴もんですよ。天狗と人魚の"ミイラ"を、最新式のエックス線で撮影・分析、あげくのはてには人形だったとか……。まさかお人形展?こりゃまずいですよ、いただけません。宮内庁から苦言が……秋篠宮さまが文字校正なさったらこりゃ赤ペンで線をお引きになると思いますね。氷川きよしのオカンが、通知表に書かれた「きよしくん、女子のスカートめくりをやめましょう」の文字をエンピツでガッーーーと消したように……。 つーか最新式X線でなくても、わざわざ分析などしなくてもべつにいいと思うんですけどねえ……「日本の幻獣展」で見たときはあきらかに人形だと思いましたが……こんなこと書くと宮内庁から……
■NEWS:香川なのに!「ハンカチ王子」姿で交通安全呼びかけ
バカだとは思いつつ、こういうのはきらいじゃありません。好きです。人間らしくていいじゃありませんか。こういうときにこそ私は人間っていいなと思います。いやいいなっつーかやっぱりバカだなと思います。だってバカってほめ言葉だよね?
やったぜ! 陰毛とかストリップとかに翻弄され、今日も仕事ができませんでした……。
▼ 2006.9.19.TUE
#
どっからどうみても、どの角度から検証しても喫茶店であることは揺るぎない事実なのにそれなのに、かたくなに「カフェ」と言うのはやめてくれないか。 すいません、しばらくの間、カフェオレがある店は「カフェ」と呼ぶのだと信じて疑わなかった私が言うコトじゃないですかね。
#
昨日のスズメバチに刺されたニュース、いつのまにか100カ所刺されたになってる。まあいい。それでこそマスコミだろう。
■HUMOUR:恐怖新聞カルタ(けだま製作所) via:シャブ壱inDEEP
また面白いサイトがでているようです。けだま製作所なんていい名前だ。さすが恐怖新聞カルタを作っているだけのことはあるな。
■FUNNY:ちょwミッ●ーの耳とってみろwwww via:ニンテンドウファナティクス ニュースクリップ
2ちゃんスレのようなのでなんのきなしに見ていたのですがやはりこの一連の流れ,、その飛躍力は素晴らしいと思います。飛躍力、老人力と比べてどうなんだろう。今日は汚い部屋晒しのスレッドも人気だったようですが、あんなのは汚いくらいでまだ寝られるだけマシだと思うんだけどな。
■PORN:夏休み性教育ドリル_「男の子編 」「女の子編 」 via:ひろぶろ
数年前のネタらしいですがこれ、すごく難しいです。くやしいので産婦人科または泌尿器科の医師にやってみてほしいです。
■AD:Know what to do
前にこの女バージョンがあったのですが男バージョンもあるようですね。どうせなら色んな動物とかも作ってほしいな。
■西安の兵馬俑に扮した男の顛末 via:neatorama
昨日のドイツ人美術学生、西安の兵馬俑に扮するも御用 の記事、その一部始終の写真が流出しました。こりゃバレるだろ。日本の芸人の方がよっぽどうまく騙せそうです。
▼ 2006.9.18.MON
#
昨日は引越の手伝いと称してメシだけ食ったのですが、脳内では「引越の手伝いをした」というふうにインプットされているらしく、相撲の誘いを「筋肉痛で……」などと思わせぶりな理由で断ってしまいました。そのわりには下北までチャリで猛ダッシュ往復をかましました。ここ見てないといいなあ。夕方テレビで「力士たちはカラダがやわらかいからプリマドンナになれそうだな……」と思いつつ観戦していたらやたら可笑しくなり、やっぱ行っとけばよかったと思った。
本日はニュース記事が充実しております。しかしコメントは充実しておりません。
■PHOTO:NEWS:ドイツ人美術学生、西安の兵馬俑に扮するも御用
美大生がこの中にいるっつーのかな?どれだろう。首とれてる人?
■NEWS:高くて買えず犬盗み、見つかりパニくり投げ捨て死なす via:YellowTearDrops
内容もまあそれなりにすごいんだろうけどなにこのタイトル。ラップ?
■NEWS:スズメバチ大群に遭遇、91か所刺され77歳女性死ぬ
うっわああああ
■Frog Dissection Kit
カエルの解剖キット。いつでも新鮮なカエルちゃんを解剖出来るそうです。食えるのかな。
■A Low Impact Woodland Home
これまえにも紹介したんだけど写真の撮り方がまた絶妙。夢の世界のようだ。
■Super (Mario) Cake - a photoset on Flickr via:ニンテンドウファナティクス
作りもののようなマリオケーキ。甘そうで旨そう。
■Finger Forks via:Boing Boing
指につけて食べるフォーク。楽だな。でもタバコ吸う人には向かないと思う。
▼ 2006.9.18.MON
#
昨日は引越の手伝いと称してメシだけ食ったのですが、脳内では「引越の手伝いをした」というふうにインプットされているらしく、相撲の誘いを「筋肉痛で……」などと思わせぶりな理由で断ってしまいました。そのわりには下北までチャリで猛ダッシュ往復をかましました。ここ見てないといいなあ。夕方テレビで「力士たちはカラダがやわらかいからプリマドンナになれそうだな……」と思いつつ観戦していたらやたら可笑しくなり、やっぱ行っとけばよかったと思った。
本日はニュース記事が充実しております。しかしコメントは充実しておりません。
■PHOTO:NEWS:ドイツ人美術学生、西安の兵馬俑に扮するも御用
美大生がこの中にいるっつーのかな?どれだろう。首とれてる人?
■NEWS:高くて買えず犬盗み、見つかりパニくり投げ捨て死なす via:YellowTearDrops
内容もまあそれなりにすごいんだろうけどなにこのタイトル。ラップ?
■NEWS:スズメバチ大群に遭遇、91か所刺され77歳女性死ぬ
うっわああああ
■Frog Dissection Kit
カエルの解剖キット。いつでも新鮮なカエルちゃんを解剖出来るそうです。食えるのかな。
■A Low Impact Woodland Home
これまえにも紹介したんだけど写真の撮り方がまた絶妙。夢の世界のようだ。
■Super (Mario) Cake - a photoset on Flickr via:ニンテンドウファナティクス
作りもののようなマリオケーキ。甘そうで旨そう。
■Finger Forks via:Boing Boing
指につけて食べるフォーク。楽だな。でもタバコ吸う人には向かないと思う。
▼ 2006.9.17.SUN
#
私は今病に冒されている。
それは「はたらくおじさん病」という奇病の一種で、他に類を見ないので治療法も見つからない。でもこの病名は仮の姿でじっさいは「明るいなかま病」らしい。
夕方になると、「けんかもしたーさ なかまだもんな なかま なかま なーかーまー」とつい歌ってしまう病気でかなり重病だ。なんでかわからない。わかったら完治するかもしれない。なぜ「はたらくおじさん病」だと自己判断したかというとそれもなんとなく。とにかく小学校時代、道徳の時間に見ていたことだけはたしか。両者ともかならず突っ込みをいれながら見ていた番組で、私はいつもひとり言のようにツッこんでは自分の発言にウケて笑っていた。しかもこの主題歌の歌い方が異常に劇的でおもしろい。歌が始まるといつもマネをしながら歌うのだけどもあまりにおかしくてゲラゲラになってしまうのだ。おそらく最後まできちんと歌えたことはなかったように思う。まじめな人が隣の席になると「ちょっといいかげんにしてよ!」とか言われていた。で、そういわれるとますます可笑しくて仕方なくなって困った。
■Banksy's Barely Legal via:boingboing
ゲリラ芸術家のバンクシーが、公式サイトでアナウンスしていたとおりにどうやら展示会(と言っていいのか)を開催した模様。物議を醸しているぶっとび象さんもいるよ。個人的に一番コーフンしたのはゴキブリハウス。生きたゴキブリのお部屋がつい先日ヒルトン譲とエセタイアップしたCDの展示ブースになっていた。神業的な天才だなあ、ほんと。こんな才能を見せられたら、たとえどんなご尊顔 であろうと「騙された」なんてぜったい思わないぞー。
各界の有名人が見物にきていたみたいだけどその模様はここ で見られます。
■Don Justo's Self Built Cathedral
一人で大聖堂を造っているおじいさんがかっこよすぎました。
■WW-II Trophy tank
第二次世界大戦時の戦車が、泥どろな湖に埋まっていたっつー話。53年ぶりに引き上げられたらしい。マニアにはたまらない一品だと思う。
■NEWS:切ない画像 via:じゃあいいよもうブログで
おもいっきり笑顔なのにこんなに切ないなんて。でもちょっと行ってみたくなったぞ。作戦か?
■Fantasy Island
かつて日本で生活していたカメラマンが日本風俗店を紹介している写真集。あんまりエロくないな。もうちょっと場末的な感じの方がいいけど写真はキレイです。
Pink Book(amazon.co.jp)
■ 'Clean' Graffiti
Moose(Paul Curtis)氏によるグラフィティ。これがまたかなり特異な技法で、スプレー缶をいっさい使わず、汚れた壁やタイルを拭いたりこすったり、つまり部分的にキレイにしながら描くという、ある意味挑戦的でもあるな、これは。現実に当局は対応に困っているらしい。
■PHOTO:THOMASHAUSER.NET
かわいいパンツでもなんでもないのになぜかかわいい、そんなツンパを撮らせたら世界一みたいな人の作品集。
■worth1000:Making everything hairy
worth1000から。髪の毛いろいろ。ただ単に、この髪の毛手榴弾が見せたかっただけです。
▼ 2006.9.14.THU
#
今日は他人の耳を凶器で斬りつけたりしていろいろと大変でした。あと他人に凶器で眉毛を切られたり凶器で毛を抜かれたりもしました。ひどく疲れていて味覚がおかしい。たぶん脳がおかしいのだろう。疲労困憊っていう漢字はネギが困っているようだ。
更新する気力がない。でもたまるのもやだから更新する。ネタ便秘。ネタ下痢。いいなネタ下痢。まあ垂れ流しとか思ってもらえればいいかな。やる気なくてすいません。すいませんっていうかキミにとかじゃなくて自分すいません。
■DPZ:あっちの草原から500頭の馬がやってきたドドドドド
えー息子、オン君のモンゴル記第二弾です。今回でおわりです。よかったですね。こんなに長いタイトルをつけたなんて知らなかった。いや自分でつけたんだけどもそれにしてもこの長さ。ロングロンガーロンゲスト。
■NEWS:PEOPLE:「うざい」と書いて10万損害賠償の中学女子
中学生女子が仲のよかった友だちに「うざい」とか手紙を書いたら損害賠償っつー話。もうそのうち口が臭いとか眉毛がへんとか忠告してくれる親切な人とかも注意が必要だと思うな。ああそういえば昨日だかなんか、ゆうこりんこと小倉優子のモノマネをしていたら「キッモー」とかさんざん言われたのであれも訴えるべきかな。
■MOVIE:ANIMAL:Monkey Loves Cat
犬と赤ちゃんの次は、サルと子猫ちゃん、そしてニワトリ。なんかもうサル、かわいすぎる。
■GOODS:カラスのレコード針
死ぬ。これは死ぬ。かわいいすぎて死ぬ。世の中はかわいいものであふれているなあ。
別バージョンもあり
■NEWS:被害者女性のパンツを覆面にした男
私が被害者だったら、怖いけどウケる。今から、ウケてしまい、犯人を逆上させたらどうしようと悩んでしまいます。今後一週間はこの悩みについて考えぬくつもりです。
■GOODS:windowzoo.com - birds
えーこれは窓を動物園にしちまおうという試みシール。今のところ鳥バージョンしかない。いいね、カラスがほしいな。
■GOODS:David Hammons
シャンデリアバスケットゴール。バンバンゴールミスしてガンガン壊したいです。
■GOODS:{ the major arcana }
タロットカードです。トイレじゃありません。
▼ 2006.9.11.MON
■ART:Artist Banksy targets Disneyland
ディズニーランドにテロ容疑の囚人マネキンが出現!
ワタクシ今すぐこのイデタチ(Tシャツにパンツ一丁)で外に出て、コンビニあたりまでスキップしたいくらい胸躍るハプニングだ。さらに公式では発表されていないが、つい先日ヒルトンパロディCD でマニアを歓喜させたバンクシー のゲリラアートだというからめでたいことこのうえない。
ファイナルファンタジーのキャラクター「ビビ」に似ているこのお人形は世界の注目・非難の的となっているグアンタナモ収容所の囚人服にそっくりのオレンジ色に身を包んでいたとのこと。ロッキーマウンテンのアトラクション内にたたずみ、バカなカップルや平和ボケしいファミリーを眺めていたそうです。一時間半ほどで御用。いやいや立派に、お役目を果たせたと思います。
■ぼくのなつやすみ8月32日 (ageha blog )
2ヶ月くらい前に紹介した、ぼくのなつやすみ8月32日(2chスレ) 。 このスレッドをもとに、じっさいにこの世に存在しないはずの「8月32日」をプレイしてyoutubeにあげた方の記録。いやもうホント、想像を絶するホラーモード。そのうちやってみようと思っていたけどやっぱりやめようと思った。なぜかyoutube上では外人さんからのコメントが多く、なぜかみんな早合点して慌てふためいている様子が可笑しい。バカだなしかし。
■ANIMAL: A New babysitter
このかわいさは異常。(主に犬のほう)もうほんとダメだ。はっきり言って泣きたくなるほどかわいいです。いや泣けた!全米が泣いた。宇宙的に泣ける。この連続画像を見て、ニンマリしない人間は悪魔です。早く人間になりたあーい。ああーこの二人の夢を見ながら眠りたいなあ、いいやもう仕事放り出して寝ようっと。ぜんぶこいつらのせいです。
■全生庵--幽霊画ギャラリー
よくぞここまで……というような幽霊画コレクション。怖いだけじゃないんだあー。すばらしいです。
■GOODS:Prison Weapons via:NOT WILD STYLE
詳細は書かれていないが、刑務所内で使用あるいは没収された凶器。危機せまるかんじでピストルや出刃包丁よりズシンとくるな。
■NEWS:CELEBRITY: Paris in Cuffs
飲酒運転で捕まったときのお写真。セレブのオーラ皆無。
■GOODS:The Beyond The Valley of The Dolls Tarot Deck Old Cards ハリウッドの名匠、ラス・メイヤーの傑作「ワイルドパーティー(1970)」のタロットカード。うげえーかわいいー。
■PHOTO:NATURE:Strange Clouds
雲を中心とした信じられないような画像。稀にニセモノが交じっているように見受けられるがほとんどが本物。
■PHOTO:NATURE:Frozen Cherry Trees
すげえ勢いで凍ってしまったサクランボの木。
■木村被告「ばれないように」と神社に祈願ファックス via:じゃあいいよもうブログで
「好きな言葉は『勇気・忍耐・努力』の木村被告ですが……
「過去工事を調査されたら木村建設はつぶれます」「国土交通省の調査がヒューザーの物件のみで終わり、木村建設に飛び火しないようにお願い申し上げます」そう書き込んだ祈願書を翌7日、妻に依頼して神社にファクス送信させたという。
ちと頭のネジがおかしい方だったようですね。
▼ 2006.9.10.SUN
■NEWS:PEOPLE:大相撲ファンの愛子さま(ただものではない)
本日は、書く気力・体力ともにないはずだったが、愛子さまがやはり想像を絶する人物だったので書かずにはおれまい。
大相撲観戦で「相撲好きな愛子さまが……」などとアナウンサーが言ってんだけど、「ケッ!調子いいことヌカしやがって……」と思っていたら、これがまた正真正銘の大相撲ファンであらせられました。(合ってる?日本語)
皇太子が公務で"愛・地球博"に行く時は「愛知ですか。琴光喜の出身地ですね」とおっしゃったり、対戦を見て「小結同士の対戦ですね」……。知らねえよ、私でも!技もそうとうな数を覚えているようで「おつき」のジイなんかと技の取り組みをしてるんだとか……。しぶい……チョイスしぶすぎ!つか愛子じゃなくても4歳児でこれじゃあビックリ人間の類いだと思うんだけど。しかも今日は一番一番の勝敗を取組表にご熱心に書き込んでいた愛子さま……。「タケシの誰でもピカソ」とか出るといいよ。
日本の国技、大相撲を愛する愛子さま……あなたさまは本物です。こんなただものではないプリンセスが、クイーンになったらさぞかし日本は安泰だっただろうになあ……。 まったくつまんねえなあ。
えーネタがたまりにたまっておりますが、愛子パニックでどうにかなったのでまた明日。または明後日。もしかしたら今度。
▼ 2006.9.07.THU
■MOVIE:ART:Paris Hilton Punked
うっわーめちゃくちゃコーフン!!今日はもうヤケクソで寝ようと思ってたけど目が覚めた!Dj Danger Mouse とゲリラアーチスト・芸術テロリストの異名を持つBanksy の二人(名義はDM)が、パリス・ヒルトン(飲酒運転中なの) のデビュー・アルバムをパロった作品を密かかつ大々的に発表した。発表の場はイギリス各地のCDショップ。例の如くバンクシー自らがゲリラ展開で500枚バラまいている模様の動画がこちらとくとごらん下さい。
「なんで私が有名なわけ?」とか「私がなにをしたっつーの?」などとパーフェクトなタイトル曲をリミックスしているそうで、あーダメだもう。なにかしでかさないと生きていられない病だコレ。
どなたか幸運の持ち主が、flickrに鮮明な画像をアップしている。オークションにも出されていたみたいだけどもうリンク切れだね。
Banksy vs Paris - a photoset on Flickr
■ART:最強の彫刻(カブトプロジェクト) via:pingmag
サクラヤスユキという現代美術家によるパフォーマンスおよび作品群。かっこつけすぎない子どものこの写真とか「変わり兜(うさぎ)」がすごくいいと思う。息子のオンの節句にはでかい鯉のぼりをおっ立てたけども、こんな兜が売っていたらこれにしたかったなあー。そんでかぶらせて戦わせて頭(の筋肉)を鍛える!
■MOVIE:NEWS:PEOPLE:Natascha Kampusch Interview
10才のときに誘拐され、先日無事に保護されたオーストリア人女性、ナターシャ・カンプシュさんのインタビューの模様。18才には見えない(年上に見える)ところをのぞけば、悲壮な雰囲気は見あたらず、8年間地下室に監禁されていたようには見えない。むしろ前向きだ。
■ART?イナズマンのミュータント (Henshin Hall Of Fame )
サナギマンからイナズマンへ……「超力招来!」のイナズマンミュータントってかなりすごいビジュアルだったんですね……なんというかウルトラセブンの怪獣たちをけっこう濃厚にモチーフにしてるんじゃないかな……グロテスクにした感じだ。
■子宝ちんすこう
誰もが知っているちんすこうが子宝バージョンとなって新登場!
「ちんこ型ちんすこう=ちんこすこう」だそうです。
<商品詳細>
・1ピロ包装
・「ちんことわざカルタ」1枚入り
ちんことわざカルタって……
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最近、乳液を顔に塗るようになったんだけど、あれってすごいね。つけた翌日、まぶたが腫れてるの。
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自分で言うのもあれだが私は相当に男らしいと思う。こんなに男らしい私がもし男だったらものすごくモテてモテて困りはてていたと思うが幸いなことに女なので困ることはない。いやどうなんだ。それはそれでまずいのではないか。女らしいことをヨシとしない。こうも女のクセに女々しいことがきらいなのか自分でもよくわからない。 あほか、と思う。この前中国かどこかのばあさんが、「実は男だった」という記事があったがもしや私はその類いなんではないか。
▼ 2006.9.06.THU
そうそう。この前ちょっと大きめの地震があった。過去における地震体験のなかでも一番冷や汗をかいたと思う。
ちょうどその時、私は職場にふさわしくない気の抜けたポーズをしていた。
私の胸ほどの高さの棚に、両腕を重ねてグイーンと伸ばし、二の腕あたりに自分の頬を乗せて、「これ以上だらけたポーズは見たことがない」と自画自賛するほどの"だらけポーズ"で同僚としゃべくっていたところだった。
そこにきてグラッときた。
私は自分の体重で、棚を押し倒したのかと思ったのだ。他の追随を許さないほどの慌てた顔をしていたと思う。
なんだか地震がきて慌てている弱っちー女だと思われるのがイヤというバカみたいな理由で、何回も何回も「自分で棚をたおしたかと思った」言ったのだが見事に誰も聞いてくれなかった。だからもう一度言う。「自分で棚をたおしたかと思った」
■NEWS:ANIMAL:Snake eats whole sheep
妊娠している羊をまるごと飲み込んで、予想外のデカさに道ばたで身動きとれなくなったヘビ。消防隊員も捕獲するのはいともカンタンだったそうです。超バカ。欲張り過ぎというか「こりゃムリ」とか思わなかったのでしょうか。小さな瞳がマヌケすぎてかわいすぎる。どのあたりから「ヤバいかも」とか思ったんだろう。それとも思わなかったのか。そもそも思ったりとかあんのか、ヘビよ。
■NEWS:PETA:動物愛護団体、ビキニ姿でKFCに抗議 via:ミュージックマシーン
動物愛護ヤクザといえばPETAガール。ビキニもしくはほぼ素っ裸の女たちが檻に入って何ごとか訴えているあのシーンですが、今回はミュージックマシーン のタクヤさんも絶賛のラブリー女豹でした。次々に見られます。角度によってはちっともかわいくないのだけども、このように「すげえかわいい」「べつにかわいくない」「まったくかわいくない」の顔を見せるおなごは大変チャーミングだと思います。それにしても虐待訴えてるっつーのに、この、腰がつりそうなポーズはどういうことだよ。
日本語記事
■PHOTO:出回り続ける修正写真の数々 - CNET Japan
ネットだけではありません。世に出た修正画像(トリミングや露出修正)をじっさいに14枚紹介しています。情報操作とまではいかないけれどもやっぱりそれに限りなく近い。
■GOODS:Morning Message Pillow via:古今東西製品情報
顔にくっきりあとを残す枕。と言っても紹介画像があまりにもフォトショ系なので本当に残るかどうかは疑問だな……でもこれ、欲しい。私も起きてすぐあわてて会社に行くことが多々あり、そんなときはかならず顔になにかのあとが残っています。あれが字になっていたらかっこいいと思う。
▼ 2006.9.05.TUE
■NEWS:秋篠宮さま「3人目」心待ち…最近はカッパの研究 via:屋根裏
はああ?なにこのタイトル。「3人目を心待ち」にしていることと「カッパの研究」となんの関係があるのか。もしやカッパのようなかわいいご子息をと願う記者のココロのあらわれか。
「生物」でなく「生き物」にしたのは、秋篠宮さまのこだわりだった。「生き物」の概念は広く、同学会ではカッパやてんぐ、鬼なども研究対象としている。
紹介画像はこちらから
■TEXT:山下清と岡本太郎の違い
記事のエントリーそのものに、リンクを貼ることはまずないのだが、かくれ(かくれてない)山下清ファンとしてほっとけない記事があった。すばらしいなあと眺めていたら(眺めるというのが正しい)見覚えのある絵が。佐々木一朗太の部屋 の人だった。こんなまともな文章が書けてへんてこな絵とか文とか書けてずるいと思った。山下清情報局 なんてものがあることを今さら知り、自分の目のふしあな加減に辟易している。
手じょうをかけられて精神病院へつれて行かれるからさいなんだと思いました
■HeTurnedShe via:タマヒメβ版
男性の写真を違和感なく女性にコラージュしてくれるサービスらしい。へたにセクシー系 にしてないところがすばらしい。
初対面の人に「酒飲んできました?」とかわけのわからないことを言われることがよくある。
けっきょく下戸飲み会の主催者、高瀬さんにも「生まれながらにして体内にアルコールを蓄積してるとしか思えません。貫禄ありすぎです」と感想をいただいている。私は初対面の人の前ではしゃぐことはまずない。むしろかなり長期間の人見知りなので、大人になってからの友人知人に地を出したり、醜態を晒すこともありえない。それにしても「ひとりで酔っぱらってるみたい」とはよく言われるので、本日、昼と夜にわけて検証してみた。
たぶん、相当に人見知りしているのだがそれが相手にはまったく伝わらないことが原因ではないかと思う。それでは人見知りをしていると思わせるにはどうするかというと・目をあまり見ない・口数は少なく・敬語を使う。この三点だそうだ。かんたんじゃねえか。
今日も私は、気のあう隣人に自分の腹を見せた。
どういうことかというと、ここ2,3日腹の調子がわるく、ずっと腹痛が気になっていたのだ。そしたら隣人が「あのさ、ズボンがきついんじゃないの?」などと言うので試しにチャックを全開にしたところマジックのように一気に痛みが引いていった。さっきまで青ざめていたのにウソのようだった。チャックマジックだ。そこは店だったのでその全開の腹を披露することはしなかったが、エレベーターの中で、「ホラ……」とごじまんでもなんでもない、言うなれば恥部であるその全開腹を見せつけ「このチャックが閉まっていたことの方がふしぎ」と言わしめた。つい先日まで90cmだった腹まわりは、92cmに成長を遂げていた。
私だって「こんな腹を見せたら相手はひくだろう」ということはわかっているのでその時点では誰にももう見せないつもりでいたのだが、けっきょく合う人合う人ほとんどめぼしい人(べつに親しくない人にまで)に「ホラ……」と見せつけてしまった。軽くセクハラだ。訴えられたら私は負けるだろう。帰宅して、人がメシを食いに来た時には見せつけた腹だけではがまんできずに「叩いてみな」とか言って調子にのっていた。
コレか!と思った。これでは初対面の人に「酔っている」と思われてもおかしくはないかもしれない。私が人見知りしないと言われる理由はこれではないか。たぶんこれだな……と今、すこし、真剣にちょっとどうにかしなければと思った。だってこれじゃあ、「私は人間嫌い」と言いつつ人と会うと止めどなくしゃべりまくっているオカンと同類だと思う。それはまずい。どれくらいマズいかと言うと、麦茶とまちがえて、そうめんのツユを飲んでしまったときと同じくらいマズい。
▼ 2006.9.04.MON
先日、飲み会の席で私以外の女豹全員が告白バージン(告白未経験者)だと知り、おどろきじゃねえか!と書きました。メンバーは、デイリーポータルZの女性ライター陣。そのときの模様は、本日の記事「ひとりだけ飲み会 」にて紹介されていますので、参加女性陣をながめつつ「告白バージンか……」と読み進めて頂くと一石二鳥でたのしいと思います。
さてそんなことより私は驚愕のあまりアンケート(8/28参照) をとったのでした。「このままじゃあたし、バカみたいじゃない!」と思ったからです。結果を意気揚々と発表いたします。告白経験者922人、未経験者400人。バカみたいじゃありませんでした。
中でも興味ぶかいのは、ダントツで30代 の告白歴が多かったことです。77%もの人が告白済みという結果がでました。ちなみに私もかろうじて30代なんですが、小学校の頃は、告白する男子などいようものなら笑い者になりました。まずありえない。とにかく女子がちまなこになって手当たりしだい告白するのがジョーシキの時代でした。 ご協力くださったみなさま、どうもありがとう。
年代
票数(%)
グラフ
10代 ある
97(57%)
10代 ない
72(43%)
20代 ある
476(69%)
20代 ない
214(31%)
30代 ある
299(77%)
30代 ない
91(23%)
40〜 ある
50(68%)
40〜 ない
23(32%)
掲示板 やメールなどで頂いたみなさまのセキララ告白物語。接吻要求告白など、あまりにも面白かったので一部抜粋してお届けしましょう。こんな、ばかみたいでかわいくてまっすぐにマヌケなみんな、いい人生送ってるといいなあ。
#
小2の時。こっぱずかしいラブレターとチョコをバレンタインデーの日に彼の自宅に持っていったらその日の朝に彼は川崎病で緊急入院していて誰も家に居らず、仕方なくポストに投函したら、翌日彼の母が差出人不明のチョコを握り締め、彼にチョコをくれそうな女の子の家を1件1件まわっていました。 ええ私があげたチョコです。幼心に恥ずかしすぎて名乗り出れなかった。(さきさん)
#
敢えて何でもない日を狙って/駅のコインロッカーにメッセージと花束を入れ/本人に「見てほしいものがあるから」とキーを渡す、という作戦に出ました。
しかも、花束には1週間毎日髪につけて登校したリボンをあしらうという小技まで。ばかです。
翌日、みんなのいる前で「おーい、これどこの鍵なんだよ?」 と聞かれ、あっさり撤退しました。
根性なしです。(PENさん)
#
告白歴たくさんあります。最初は小3のときで「あんた私のこと好きなんやろ 」とか脅迫まがいの告白をしました。相手はぽかんとして意味がわかってないようでした。(nonoさん)
#
18歳の時。バイト先の店長。12歳の年齢差もあって子供扱い。バイトを辞める際、電話で泣きながら告白。「好きでした。」
返事「体に気をつけて。」
#
29の時。
二つ年下の社会人。初めて2人で飲みいたっ時告白。
返事「今は女の人と付き合う気になれない。けどまずは友達から!」
告白から一年経過。「大事な友達としかみれない。」
好きな人には必ず告白しないと気がすまないけどふられてばっかだよ!とまわりに言っても「告白できるなんてすごいね!私したことないよ!」と彼氏のいる女の子に尊敬されます。 ( みどりさん)
#
小6の時に友達が告白するというので、付き添いで行った所、相手も付き添いを連れてきたので、私も告白することにしました。 これが人生1回の告白です。( わりさん)
#
同じスイミングに通っていた他校の子に年賀状を使ってさりげなく。
しかも住所を調べた方法は、あの学区ならこの辺だと目星をつけ、
その地区の彼の苗字の家一軒一軒に電話をかけ「○○君いますか?」
とやって探り当てました。
素直に住所聞くってことが思いつきませんでした。
でもちゃんと返事来ましたよ。( 猫島さん)
#
一回目はひとめ惚れした同級生の男の子で友達もそのこがすきだったのを知って余計恋心に拍車がかかり酔っ払った勢いで告白し、接吻まで要求する始末 。彼はその友達と付き合いました。
( ぱしり子さん)
#
2回目:年上の人でした。
携帯で告白したら
「実は人間嫌いなんだよね・・・」
今ではいいネタです。
3回目:今の旦那です。
向こうも好意を持っていることが分かったので確信しつつ
「付きあおうっか?」と言ったら向こうは嬉しくて泣き始めてしまい
私が「嬉しい・・・」と泣く計画がパーに。 ( 柿クケ子さん)
#
ワラさんという子は、誰かに告白できたとか返事をもらえたとかもらえないとか、チョコレートを渡しただの受け取ってもらっただの、そのたびにベソベソ泣いていてすごく面白かったです。 ( 苦ババロアさん)
■探検コム
石仏さんから教えてもらった「驚異の画像ワールド!(総画像点数:1622)」とのことでしたが、画像もすごいが内容もすごい。世界の秘境写真、驚異の発掘画像を中心に、とても一晩では読み切れない内容で、久しぶりにホームページらしいホームページをまざまざと見せつけられたような衝撃があります。
■クロコダイル・ハンターエイに刺されて死亡 オーストラリアで知らない人はたぶんいない、「クロコダイル・ハンター」のホストをつとめて人気者となったスティーブ・アーウィン。彼の訃報はショックだった。死亡というより死にざまが。ワニでもヒョウでもなく、エイに刺されて死亡だなんて現実は無惨だ。キチガイじみていたけども、本当に愛すべきバカだった。
ちなみに、世界最高齢だったゾウガメのHarriet(享年176歳)も、アーウィンがオーナーである「オーストラリア動物園」で今年6月に天寿を全うしている。
■NEWS:ANIMAL:<上野動物園>クマ冬眠大作戦 期待と不安の実験開始へ
タイトルに偽わりなし。まさに大プロジェクトだ。またまた上野動物園に行く回数が増えることとなりそうだ。困ったなー。でも私は亀田くん(クサガメ享年10才)の冬眠を失敗させた前科があるので、なんとしても成功させてほしい。
▼ 2006.9.03.SUN
# そんなことよりタバスコで強盗しようとしていた男逮捕 だそうです。ちなみにラー油も隠し持っていたみたいです。そのうち辛さ100倍カレー強盗とか出てくるかもしれません。
■Pubic hair Underwear via:Gari@Suta-GUTI
なんで今までなかったのか世の下着メーカーに問いたいくらいの陰毛パンツ。すばらしいデザインだと思います。
ワキ毛もTシャツ もありましたが、やっぱりここはパンツだと思います。勝負下着というバカげたコトバがでている昨今。女子のみなさまにおかれましては、勝負と言うからにはこれくらいのインパクトで勝利を手中にしてもらいたいものです。
つい先日、youtubeで、「世界の車窓から」コート・ダ・ジュール やら「建もの探訪」 を愉快だなあとながめていたのだが、投稿者名を見てフトあれ?っと思った。
やはり荻窪東宝 さんとこの(しかも2001年)だった。
荻窪東宝さんはウルトラQ を再現したり、 無責任パッケージ大作戦 でエセブリスターを作ったりしてたいへん面白いので未見の方はぜひ。
オカンFFノート
※やってるひとにしかわからない話で恐縮です。
オカンが現在、寝る間も惜しんでやっとるゲームはファイナルファンタジー12(FFXII)。最後に戦いを挑む相手は「オメガmk XII」。
ヤズマットなんかと比較すればそれほど強くはないと思うが、オメガのいる場所にたどり着くまでがダンジョンになっていて果てしなく限りなくめんどくさい。60才の脳みそにはさぞかし過酷なロードだと思う。 そこでオカンは自作のFFノートにこんな地図を作っていた……。
「やめてよ!恥ずかしい!どうせホームページに載せるんでしょ!?」といいつつ、カメラに納まるように手で持ってじっとしていました。その通りです。はい載せました。
■MOVIE: Pi-Tha-Go-La-Switch! from Aichi Japan. Hand made Marbles rolling.
掲示板にてチアキさんから教えてもらった、ピタゴラスイッチを作ってしまった愛知のキッズ。この姉弟が本当にすべて作っていたとしたらかなりヤバいです。この装置もすごいけど、二人の恐ろしいほどのテンションのカゲにかくれて主役は完全にこの歯抜けガール。その表情、こっちがメイン。天才というのはある意味狂気と紙一重なのは言うまでもないが、まさにこの表情は凡人には不可能だろう。弟くんもなかなかのDNAを持っており、コカンのドアップを狙った次にこんなてんてこまいなポーズも見せてくれる。おそらくうれしいときのポーズなんだろう。 なんで下着姿なのかは意味不明だと思われるだろうが、子どもというのは根本的に下着姿が大好きだ。その証拠に、うちの息子はいまだに家ではパンツ一丁です。
■PHOTO:MUSIC:Books by Chris Epting - New Book in 2007 via:sasapong
名盤ロックアルバムのジャケットに使われた場所の現在の様子。sasapong から。来年出版される予定の本だそうだ。すげー。
■PHOTO:ANIMAL:How To Eat A Zebra In 40 Minutes
40分間に起こったシマウマ争奪戦。……というほどではないが、なかなか興味深い画像です。
▼ 2006.9.01.THU
■DPZ:中2の夏、遊牧民になった
デイリーポータルZに、息子のオンが夏休みにモンゴルに行った時のいろいろを載せました。友人らにはなぜモンゴル?とよく聞かれましたが「とりあえずどっかに放り出そう」と思い、ケニアかアマゾン……と検討しましたが資金的にどうも太刀打ちできなかったのでモンゴルです。私が行きたい、と思ったところです。
親や周囲は過剰になっていましたが、本人はそれほどおおげさな自覚(海外にひとりで行くという)はゼロ。最初は「ともだち誘ってもいい?」と、まるで川へ遊びにいくような気分だったようです。じっさい、お世話になった遊牧民の方々とはじめてお会いした時は、いつものクセで「ちわ」と軽く会釈をしたと申しており、なんというかバカ息子というよりも、自分の育て方がここまでひどいデキだったことに心底血の気が引きました。
一週間前まで、うちのオカンは成田まで見送りに行くのを楽しみにしていましたが、出発日が近づくにつれ挙動不審になっていきました。前日には「行くわけないでしょう!あんた鬼だよ!」とかわけのわからないことをまくしたて、当日の朝は電話でオンと話したくないほど気を病んでいました。
「あ、電話、オンにかわろうか?」
「や!や!やめてよっやめてよ!話したくない!もう切る!切るわよ!」
ガチャン!
てな感じ。しかし帰って来た時のテンションは異常なもので、たぶん2秒も途切れることなく延々と3時間くらいひとりでしゃべり続けていました。ご存知の方はご存知でしょう、あれを聞くのはなにかの修行のようでした。私は今やりっぱな僧侶になっていてもおかしくはない。
えーみなさまには"お餞別"やら"こどもおまもり"やら"モンゴルガイド"やら"カップラーメン"やら頂きましてありがとうございました。また、この記事(というか写真か)を、めったに他人をホメない神田ぱんや伊藤ちゃんなんかにおホメいただきました。奇妙なことがあるものです……。もしやなにか企んでいるのでは……と疑ってかかっておりましたが、やはりそこは、モンゴルの雄大な大地マジックかもしれません。みんなで行きたいねー。大草原で「連れグソ」とか超楽しそうだ。
いいことばかりではありません、いや、いいことのあとには……いいことの呪いというか、つか、今日、家に帰ったらベランダが謎に満ちた状態になっていました。数十枚の洗濯物やハンガーや風鈴やらがめちゃくちゃに散らばっています。ハリケーンが通りすぎたとしか思えない。新手のカマイタチ?よく見りゃ物干竿がない。意味不明。
で、ベランダから下をみると竹の物干竿だけが一本下に落ちていました。「はあ?」隣の工事現場のおっさんと目が合ったので、「なにが起こったんでしょうかねーわけわかんないんですけど」と言うと「すいません、今拾いますから受けとっていただけますか?」などと言います。聞く方も聞く方ですけども、それはおいといて、やだわー頭おかしい人とかかわるのはやめようとも思いましたが、竿を拾いに行くのもめんどうなので取ってもらって丁寧にお礼を言ってピシャリと窓を閉めました。
5分もしないうちに、スーツの汗っかきの男と部下らしきお兄ちゃんが家にやってきて、「もうしわけございません!」とのこと。えーつまり、となりの工事現場のデカいパネルが落ちるか飛んだかして、こういう事態になったんだそうです。と言っても、どうして物干竿だけが落下して、洗濯物関連は一枚も落ちていないのか謎。すべては謎に満ちていました。汗っかきはいきなり「せめてクリーニング代だけでも……」とおっしゃいましたが「せめて」とかってわけがわかりません。「せめて」って言葉は、私とかが「いやいやけっこうです」とか言ってからかえす言葉ではなかったでしょうか。のっけから「せめて」と言われるなんてやはり謎です。でも私は、アルミの物干(せんたくバサミとかついてるヤツ)の柄の部分が曲がってしまったことが気になっていたので「そんなことはけっこうですから、これを直してください。直らないんです」と(金じゃないんだぜ)とセレブぶりながら突きだしました。「せめて」の使い方に混乱していましたのでそれは使いませんでした。あとで検索して調べてみます。 そしたら部下が、汗っかきに向かって「山田さんやれますか?」とニヒルな目をして言いました。アヒルではなくニヒルです。ヒルでもありません。「おう。おれがやる」(やるときゃやるぜ)みたいな目で返しました。でもとちゅうで部下に物干を手渡し、また一瞬で「かせ、オレがやる」などと取り返しました。本当に謎に満ちたお二人でしたが、とにかく物干は直ったのでよかったです。 ところでなんで私はこんな朝に、一睡もせずにこんな長文を書いているのでしょうか。まったく謎な一日です。どうなっとんじゃ、まったく。
あたためていたアレをアレ。もう長文なんて書かないよぜったい。 「ぜったいなどという言葉はない」by 中3の時の担任のことば
■ART:Artificial cartoon-character skeletons boingboing
数年まえに、アニメキャラをスケルトンにしてしまうCharacter Skeletons を紹介したが、こちらはそれをリアルで作った韓国人アーチスト。一瞬ホンモノかと思っちまうような出来映え。クソみたいなキャラクターは骨にするとかわいい。 ※写真クリックでつぎつぎに見られます。
■ANIMAL:ART:Installation 'Head On' by Chinese artist
中国人アーチストによるオオカミの大群オブジェ。99頭。なにしろ私はオオカミが大好きなので、これはもう血が騒ぐ。ざわざわする。こちらのCai Guo-Qiangさんは前にもトラのすごいやつ を発表してるんだけどもどれもすばらしい。はく製ではなく粘土みたいなもんで制作し、毛は羊毛を使っているらしいので、動物愛護ヤクザPETA対策も万全なのだ。 ぜんぶで5ページあるのでお見逃しなく。
■ART:PORN:GRAFFITI ON GIRLS
おねえちゃんのボディに描かれたグラフィティがズラズラ並んでおります。じゃなくてグラフィティの描かれたおねえちゃんがズラズラ。
■ART:AMAZING GIRLS
先日、バービーをモチーフにしたレズアートを展示したアーチストがマテル社の警告をうけた そうですが、その作品群がこちら。「バービーは46才の淑女なのです」とマテルサイド。しかし43年もの交際を経たケンを捨て、ほかの男に走ってあきたらまた復縁を果たした(?)バービー、公開出産 までやってるバービーが本気で淑女だなんてだれも思わないと思います。
■庭に上半身裸男!110番でパト出動 via:SUZUQ.NET
SUZUQさんに
全文引用したいぐらい、どうでもいいニュースです。
と言わせたニュースとはいったいどんな記事かと思い参上しましたが、心底笑いました。家庭内事情をここまで赤裸々に記事にしなくても……と思わせる内容に私も全文引用したいところをこらえてカッコ内のセリフだけ取り出して引用します。
「庭に上半身裸の不審な男がいる」 「住宅街だけに、子どもが狙われては」 「風呂上がりに兄に怒られ、これ以上やられたら危ないと思って、慌てて逃げてきた」 「前のバイトも1か月で辞めて、何考えとるんや。もっとちゃんとせんか」 「君がちゃんとした大人になるよう、お兄さんは心を鬼にして接しているんや」 「アルバイトも辞めずにもう一度頑張ります」 「これを機に兄弟のきずなを深めてほしい」 ヒューマンドラマ人間交差点。
■「こういうの持ってるから警察に連絡して」 via:YellowTearDrops
熊谷容疑者は酒に酔ってコンビニに入ると店員に包丁を見せ、「こういうの持ってるから警察に連絡して」と要求。「バカなことするな」と店員に諭されコンビニを出たが、今度は自ら警察署に連絡、駆け付けた警察官に連行された。
「こういうの……」
■HUMOUR:121 T-Shirts
Tシャツの重ね着。121枚。 防寒着はもちろんのこと、こりゃどうも防弾チョッキにもなりそうだ。とりあえず殴られても痛くない。倒して、ゴキブリとか亀みたいにジタバタさせたいものですね。
■PHOTO:Unknown creature was found by soldiers
ロシアの軍人が発見した謎の巨大生物。未確認生物マニアが泣いてよろこびそうな記事だがこれ、イルカとかサメの一種だろ、どうせ。
■PHOTO: a Busy Month for Religious Sightings! つい先日も懲りもせず、「カメの腹にマリアさまのお姿が!」(のち失神)という記事をみた。とにかく、浮かび上がったマリアさま画像をコレクション。
■NEWS:ANIMAL:ぬいぐるみがわが子…京都市動物園
夫、長男と別居中のシロテテナガザル「クロマティー」ちゃん(推定22歳)。
競馬場とかで、本気で赤ちゃんのぬいぐるみを抱いた頭のイカれたばあさんとかいるけど、あれは怖せつない。見てはいけないものを見てしまったような気になるが、サルだとちがうなー。かわいいなあー。ぬいぐるみの顔をじっと見つめるなんてどうしよう、あーかわいー。
■ART:Job? Fuck It!
環境によくないオフィスを楽園にする過程。
■ART:モンド不動産( modern cafe 2001 )
モダン&ロマンスな60〜70年代風味の建造物。
■ANIMAL:Jules Sylvester-Celebrity Animal Trainer
セレブな生き物。テレビで活躍するタレント動物、タレント"ハ虫類"。そしてタレント昆虫。ゴキブリまでセレブです。ことごとくカメラに収まっている調教のおっさん(有名なのか?)が最高にしあわせそうだ。たぶん変人だな。いやたぶんとかの問題じゃない。
■GAME:Mimulator
ド、ドナルド?(マクドナルドの)と思ったら、そうではなくてパントマイムの人のゲーム。酔っぱらいにはムリ。
■GOODS:cutting board scale
まな板そのものが計りになっている。