■ 今日はいいネタが集まった。

■mickey feio
私がこれを黙って見逃すわけはありません。いろんなミッキーが楽しめるので、こんなとこ見てる場合じゃねえ、ミッキーマニアなあなたはぜひ吹っ飛んで見に行くように。
最近は映画の影響で、単純な脳内の人々におかれましては生ネズミを飼うのが流行だそうですね。これでドブネズミ・クマネズミにも市民権が得られるといいのですが、人間は差別根性が植え付けられていますからそういうわけにはいかないのでしょう。
とはいってもやや「やられた感」が。溜め込んであるエセミッキーや狂ミッキーのストック画像をそのうち一気に公開しようと思っているのですが出遅れた。でも私の方が数が多い（負け惜しみ）
バレバレの負け惜しみってなんかかわいくないですか？かわいーよね。かわいいよ。よろしくお願いします。

■Sleepy chineses
最近中国には負けっぱなしですよね。国土人口の規模はもちろん、ダンボール肉まんとか毛髪ショウユとか発想からしてもうかないませんよね。路上で寝る行為は、不用心国家日本が誇るお家芸だと思っていたらそうでもないというか、またもや中国には「惨敗」って感じがしました。だってなんでこんなに眠たいかね？って思った。そこ我が家？もうおおらかとか不用心を通りこしてなんだか逆にうらやましいくらいです。という私もどこでも（横になって）寝ることでは定評がありまして、高校の先生を怒りのあまり死に追いやったこともありました……。でも負けたよ、あんたらには。わたしゃ本屋で熟睡しねーもん。

今思い出したけど、高校のとき中華街に住んでる男の子を好きになって毎日のように通い続けたことがある。私のドンピシャな好みのタイプでメロメロだったけど「（国がちがうので）結婚できない」と言われて別れたんだった。なんでハイスクールで結婚とか言うかね……そんでなんで私もそこで大泣きしつつもあきらめたのか今思えばイミフメー。一回くらいヤっとけばよかった。あー損した。

■Florence Studio Wonderful World - Beautifully Big
俗にいうデブ専の方の作品でしょうか。しかしちょっと肉付きがよくなっただけでこうもほんわかなフンイキになるのが肉のいいところですよね。食っても旨いしね、肉。

■埋葬時のお願いトップ8
みんな往生際が悪いなあ。

「本当に死んでいるのか再度確認を」
「顔のそばに鏡を差し出し、鏡が息で曇らないか確認を」
「裸で火葬してほしい」
「自宅の庭に埋葬してほしい」
「埋葬の際には入れ歯を忘れずに」
「貯金全額とともに埋葬を」

画像は棺桶販売促進カレンダー棺桶ガールズのお二方の勇姿です。

■Three-Headed Dog Costume
ワンコロコスチュームは心底クソだなーと思うんだけど、前に紹介した「ぼく、ワニに食われちゃったコス」と、こちらの3つ頭コスならさすがにうちのモッシュくんにも着せてみたいと思います。

■chocolade haas
溶けゆくウサギちゃん。溶けザマがかわいい。チョコレイトらしーよー。

■住屋上で餅焼いて食べようと…マンション７階の外壁登る- 友達とティッシュを燃やして七輪で餅を焼いて食べようと思った
■オリジナル家紋ジェネレーター「綾鷹」- コカコーラの広告：やるなあ。
■YouTube - ぬこぬこトーク-なんかしゃべってるヨ
■ディズニーパレードを撮影　勝手にネットでＤＶＤ販売- 森田健介は被害者じゃねえの？いやようわからんが……
■Beckham Creek Cave Haven- 崖の家
■Diferentes versiones de la Mona Lisa-モナリザ100変化
■.danielfirman- 顔を隠してアート

ダンタイシュウゴウされると困るらしい：flickr
うーんと……テープのアレの原点はやっぱりこういう仕業だと思う。まあ単に私が飽きっぽくてひねくれているということだけかもしれんけど。あくまでも2次的要素が不可欠。白石さんも然り。メインになったりするともうダメだなー私の中では、だけど。

路上ポールダンスフジテレビ収録の模様を記事にした。もしも路上ポールダンスがメジャー級になったら、どうするか。どうもしない。まあどうもしない。
そういえばディレクターの人が、お名前はなんと……と言ったら、伊藤ちゃんはすかさず「コレステロール伊藤で」と言ったのだが、あちらもすかさず「いやそれでは芸名と思われますから」と言っていた。タイトル：すかさず返し。

■お出かけストッキングの人のflickr
コーフンして4年前に取り上げたお出かけストッキングというサイトがある。サイトの主旨は
「 半ズボンストッキングの自分以外の男性を毎週一度は見かけるくらいに流行させる。」
という画期的なものだったが2004年で更新はストップしていたものだと思い込んでいた。ところが今日、あの類い稀なる貴重人物、管理人さんが、いまだにお出かけストッキングライフを送っており、ブログやflickrで公開してくださっていることを知って、私のコーフンは頂点に達している。女装でも変態でもない（まあ変人であることには変わりないだろーが）、まったく堅気にさわやかな風情はいまだ健在。4年ぶりに再度絶賛紹介させていただく。

■『ゴレンジャー』全怪人死因リスト
死に様の項目がどんどんエスカレート……想像しただけでおかしくて吹き出した。私はゴレンジャーの大ファンで毎回見ていたはずだが、こんなにおもしろいものだとは……。
一部抜粋
・茹でて食べたら爆死した
・懐かしのマイホームが嬉しかったらしい
・本部に電話した
・猫扱いされたのがよほど嫌だったらしい
・直撃手鞠が頭にくっついて取れなくなり爆死
・観音菩薩をキャッチした
・入れ歯はもう結構だったらしい
・チャンネルを回され「おわり」と表示された
・顔が削れて痛かった
・ヤカンの湯が沸いて熱かったらしい
・ピアニストと称した人形にメチャクチャに弾かれた
・蝶が顔に張り付いた

■Frog & vw car
海外のヴォルクスワーゲンのCMっていいのがあるんだよなー。今度はカエルちゃん。やっぱりカエルちゃんがジタバタするのって本当にかわいいよね。私もいつか、こういうジタバタが板につくジタバタ女になりたいと思います。

■Biting off more than it could chew... the swallower fish that tried to eat a 3-foot snake fish
つーわけで、上の記事と似たような展開が、リアルな海の底でくりひろげられていた模様。小さい魚が自分よりはるかにデカい魚を食って、胃が破裂したっつー話。非現実的なので「うそだろ……どーせ」と思って読んでいたのだが、よく考えてみれば、大きさ（つか長さ）がいまいち把握できない角度（真正面）からパクッといっちゃったのかもしれない。

■15 Famous Freaky Ghost Pictures
今の時代なら鼻にもかけられそうもない、有名心霊写真が15枚。恐怖というよりもほとんどお笑いの域では……。

■barbie massacre
バービー惨殺現場。こういうの作ってる人はいったいバービーにホレこんでるのかどうなのか。まあホレこんでるんだろうな。

■
福永敦さんちうアーチストの作品だそうだ。ドババババ……

■管理者の苦悩
いやごくろうさまです、ほんと……。

■GREEN GRAFFITI by Artist Edina Tokodi
芝グラフィティだそうだ。なんとなくプロピアなイメージ。


24 October,2007 Wednesday [#] 

コーシンするのもめんどうだけどしないのもいい加減ストレス、そんなとき見た池玲子さんのジャケットに目が覚めた。コメントはほぼ省きますがまんまと更新します。ありがとう池さん。たまに思い出すことにするよ。
なぜか海外サイトでみたんだけど、すごいね、池玲子　恍惚の世界。


ポエマーだ。来るポッキーの日に向けて詩を書いている。一気に書かないと書けない。お題、まだまだ募集します。 wtbw@nifty.comまたはドバドバまで。溜め込んで一心不乱に一気に書く。そんな便秘のようなポエムの出来は、まあいうなればウンコとおんなじだな。食えばまずいけどなくちゃ大変ってかんじ？ぜんぜんちがうけどまあそんなもん。

■犯行現場ドールハウス
作品より何より、こんな老女が作っていたことに衝撃。 再掲の殺害ファッション写真集Melanie Pullen | High Fashion Crime Scenes(タマヒメβ版)と合わせてどうぞ。

■Someone gets a little frisky... | oomsa
発情ヘラジカ。おかまいなし。こういう一部始終的な写真はけっこうめずらしいよね。

■koban by Adrien Missika & Louis Cyprien Rials
via:notwildstyle
日本の交番長時間露光シリーズ。

■Top 10 Scariest Video Games of All Time
史上最も怖いゲームTop10。クロックタワーとバイオハザード、零（赤い蝶？だっけ）そしてサイレントヒル、全部やってます。オカンが。「怖い」という感情をあわせもっていないオカンですが、サイレントヒルだけは、酔うんだよね。なので朦朧としながら、やっていた覚えがある。

■Vibrahead BY Takahiro FUJIWARA
昔の作品だけど、コジャレた秘宝館的ななにか。

■Paint the Town Red: Futurist Vandals at the Trevi
トレビの泉が真っ赤に変色。こんなイベントあったっけ？と思ったら、男がペンキを投げ入れたそうです。それにしてもこの赤は見事。トレビの泉は前も40女が素っ裸で飛び込んでみたり、なかなか話題のつきない名所ですね。flickrにも。

■亀田大毅のスパーリングにブーイングを浴びせる男
なかなかの男前です。対応が。「やくみつるつれてこーい」

■Sculpt - Armchair
がたついた家具。

■GlamGuns.com! Guns for Girls and Glamorous Weaponry!
キティちゃんで人殺しができる。だけど殺された身にもなってみろ。キティちゃんだぞ、ちゃん付けだぜ。

■Domestic
壁のステッカーいろいろ

■BENEDETTA BONICHI, TO SEE IN THE DARK, HOME PAGE
レントゲン写真に見せられたらしいね。タコ人間、かっこいい。

■バチあたり的マリア様いろいろ

■meetmetwice - print
折り紙

■タツノコミュニティ-資料室に眠る世界的遺産を片っ端から虫干しにするコーナーだそうです。カッチョイイネ
■PS2 "Bambi" commercial (David Lynch - 2001)-デビッドリンチの2001年作品PS2CM
■Stephanie Simek Jewelry-ウズラの卵ネックレス
■WWF: Paper Dispenser- WWF作成の環境保護を訴えるペーパータオル容器
■POLITICAL PANTS-政治家パンツ。日本もの欲しいな
■やーいやーい-お前の母ちゃん
■Cereal Killers-まあたしかにシリアルだな
■Design Within Reach - Opus Shelving System-へんてこな本棚

取りいそぎ！！コレステロール伊藤と私こと土屋遊が、先々週に引き続き、明日テレビ出演いたします！

特ダネ（フジテレビ）17日（水）
午前9時頃？（9：25というウワサも……）からコーナーがスタート

放送はおそらく1,2分だと思いますが、早起きしてご覧頂ければ幸いです。伊藤ちゃんが路上ポールダンスをご披露します。たぶんそうとう面白いと思います。参考：路上ポールダンスのススメ

必見は、私が外でインタビューを受けているとき、プーが背後でひとり、ポールダンスに精を出すシーンです。リポーターの熊谷さんも気もそぞろでした！

司会の小倉氏やデイブスペクターのコメントにも期待（不安）しています。初音ミクの二の舞にならなきゃいいんだけどね……。


収録が終わったとか言ってんのに、なぜか滑り台に登り、いきなりアクロバティックな技を披露する伊藤さんです。ポールダンスとぜんぜん関係ありませんがカメラマンの方もあわてて走り出して撮影していました。

■The Rebellion Collaboration
via:ザイーガ
陰毛カタログ。でもアート系です。そろそろ本格的に、文学フリマの準備（陰毛小説占いなど）を書かなければなりませんのでこちらを凝視してインスピレーションを呼び起こしたいと思います。

■The Adventures Of Mr. Fly
前にちらっと見たのですが、アドレスなくしてやっとありました！なんと（ほんとかウソか）生きたまま撮影していたというから驚きです。小林一茶じゃないけど、私もハエはかわいいと思います。うざいけど。ウザかわいい。

■The Rat Princess(A portrait collection)
生後すぐネズミと仲良しになったイサベラちゃんのお写真集。こういう娘はディズニーランドではしゃぐなんてことはしないだろーなー（推測）いいこだなー

■Saccharine Style
Barnaby Barfordの最新作。ほんとにステキな陶器たち。

■Water Bears
クマムシの顕微鏡画像集。乾眠状態にあったものが120年後に生き返ったなどという逸話もあるほどいまだ謎とファンの多いクマムシちゃん。巨大化したら地球を乗っ取りそうです。

■Fred Fleisher: Sculptures
Fred Fleisherというアーチストの作品。私がいいな、と思ったアーチストの作品は、他にもディズニーぶっ壊しアートがあることが多い。この方もその中の１人。類はファンを呼ぶ。

■Messy Desks
via:neatorama
とにかくトッ散らかったデスクまわりの画像コレクション。ほうほう、ノーベル平和賞はこういうデスクから生まれるわけですね……（ゴア前副大統領デスクあり）まあ私のデスクが悲惨だからいうわけではないけど、比較的デキる（人格的にもすてきな）人のデスクまわりは大抵こんな感じ。キレイなデスクで仕事をバリバリこなす男にロクなヤツいねえよ（偏見）

■The 6 Most Terrifying Foods in the World
世界でもっとも恐ろしい料理とのことで、最初アリがでてきたので「わ、楽勝じゃん」と思ったら、そうでもありませんでした。ネズミ胎児入りのワインとか、生きたウジ虫いりのチーズ（しかもいきなしジャンプするらしい）とか……原型をとどめたダチョウのヒナ？とか……でも生きたまま食する日本伝統の白魚料理とかでてもよさそうだけど、あと、中国では生きたままのネズミを食べちゃう料理ってなかったっけ？

■Halloween Horror Nights at Universal Studios
ユニバーサルスタジオがハロウィン仕様。死ぬほど楽しそうだが、これで心臓発作で死んじゃった日にはきっとアメリカ人のことだから訴えたりするんだろうなあ。（人種差別）日本でもこれくらいのことやってもらいたいです。そしたら行くのになあ。（スタジオ未体験）

■Playing Sony Bravia: Pyramid
SONY BRAVIA最新作。世界遺産を色とりどりの糸で染めあげている。パロディでもCGでもなくガチンコ糸巻き巻き。 町中を駆け巡るウサちゃんのCMSONY BRAVIA PLAY-DOHが完成したばかりだというのに、（いつもの）製作現場公開もなくいきなり最新作の発表というのが解せない。やっぱパクリ疑惑をうやむやにしようとしているとしか……まあsonyだからなあ。

■Peace Buttons 07
うわーん！このボタン欲しいよー！！！

■Discovery Radio Control Arthropods
リアル昆虫ラジコン。これでいやなヤツのバッグにしのびこませてイタズラしましょう。

■ポケモンおせち
via:情報屋さん
ポケモンおせち。お道具箱に！！

伝統のおせち料理を現代風にアレンジ。※容器は、お道具箱としてもご利用いただけます。　※ポケモンオリジナル限定お箸（一膳）をお付けします。

■「水出っぱなしに興奮」蛇口盗んだ男逮捕_新手のマニアがでたよ。
■キュートな紙細工_作風の愛らしさとクールな表情のズレがいい。
■Dominic McGill @ aeroplastics_狼のはく製が出てくる作品はとにかく好き。プードルとの決闘です。
■ヘンテコ建物集_やっぱ日本家屋が一番
■X-Ray Bag :: Zoom!_レントゲンバッグ（ぜひ搭乗時に）
■Fotografije s festivala 2007 _熊の着ぐるみからウサギちゃんが続々出てくるパフォーマンス。アホくさくていい。
■ヨーグルト容器がデザイン賞_チチヤスだよ、これはほんとかわいいしおいしーよねー

連休はスケジュールなしだったのに急遽な外出がドドドと押し寄せた。多摩地区・荒川区・中央港区と節操がなかった。それだけに仕事も進まず週明け2日徹夜。モーローとした意識のなか筋肉痛はきつい。ああきつい。

ネタは古いうえにコメント短い。老体にムチ打って書いているのだからこれくらいのあれはあれしてほしい。

■レールで描くグラフィティ
うげーかっこいいレールアートだ。

■Self-destructive Object_product for Yu-Chiao Wang
この発想は誰しも思いつくものなんだけど、じっさいやるのはけっこうめんどくさかったりするよねー。かっこいいな、しかし。

■Jaime Pitarch
ふざけたグッズ。このメガネが秀逸。シンプルでまじめなギャグにはかなわないね。

■10 of the Narrowest Houses in the World
世界一狭い家について

■梅干しブログパーツ
すっぱい。

■校長先生のお話をもう一度聞きたい
デイリーポータルの記事。いいなあ、こういう記事は。小学校から、朝礼はほとんど遅刻して行ってなかったけど、覚えている話がひとつだけある。「立派な人とえらい人はちがう」という話。なので私が「えらいね」と言う時は軽くイヤミ入っています。

■Life in the Military (Funny Pics)
軍隊の、魅せる写真。

■] Sebastian Buescher [
前にも載せたっけな？と思いつつ、ミミズの指輪はかっこいいね。こんなのもらったらよろこびのあまり即求婚するね。

■NIPPON STYLE:: PREMIUM UNIT SERIES
プレミアム・ユニット・バス三百万。バスタブにこんなにかっこつける意味があるんだろうか。

■Tiny shoes and very sore feet..
纏足の顛末。

■神田ぱん長女「渡辺なお」タンの消しゴムハンコ豆本見物と購入のため『まぼろしお茶の間大作戦 ! ! 』(谷中芸工展2007)に行った。

ささこさんが山口マナビさんへの連絡を怠り、マナビさんを一時間半も待ちぼうけ、憤慨させる事件が勃発。

私たちが彼を一時間半（因縁の）も待たせるという事態はこれで二度目（一度目はラブドール展示会場）でもあり、ささこのビビりようからしてさぞかしご立腹だろうとうすら楽しみにしていたのだがマナビさんは仏のように姿勢を正しお茶の間に佇んでいたうえに、おもむろに懐から蛸の置物（箸置き？）を取りだして「あげる」というのでなにか悪いものでも食ったか、そうでなければ怒りが何らかの作用で化学反応をおこし脳に障害がおきたのかもしれないとまで思ったのだが新手のなんというかほめ殺しのようなものかもしれない。しかし仏の顔も三度まで。つぎはないと思え。そして思う。

のちに神田ぱんも絡んでの連絡網ミスということが発覚したがうやむやになり、なんだか私まで加害者意識に苛まれる。いつもながらまったく損な立ち位置の運の下に生まれてきた自分が気の毒でならない。悲観。

皆で「私じゃないよ」オーラを発散しつつギスギスした空気のまま軌道修正のため、鍋を喰らいに神田ぱん邸へ。鍋というのですっかり気を良くした我々の空気を読んで天空から舞い降りてきたかのように本日の主役「渡辺なお」があまりにも偶然な装いで登場した。あまりにもなタイミングでおそるべし逆神隠し。すっとぼけたような表情が神がかり的パワーを軽減させていたが「私ならもっと大胆でヒーロー的な登場をするのにな、もったいない」となおのなおらしさをはがゆんでみたりうらやんでみたり、愛しんでみたりmottainai！と心で叫ぶ。ばかかお前は。人生はアピールなんだよ、とアピールで失敗をくりかえす人生の先輩（そろそろ老眼）がなにをいまさら。効果はないだろう。

なおの作品はダイナマイトアロン号の仏壇スペースに神々しく鎮座させた。あやかりたい。あのすっとぼけオーラ。そしたら毛穴エロでもなんでも実現できるような気がするの。でも毛穴エロでおびきよせた男なんかいらねえ。じゃま、あんたじゃま！読解家（どっか行け！の略）

略！？

豆本とハンコ「ポン豆ヤ 」
『まぼろしお茶の間大作戦 ! ! 』(谷中芸工展2007)

それにしてもささこの、「あ、まーさん怒ってなかった！？」と察知してからの切り返し、あれも見事だった。驚愕の見事。三歳児の脳みそと等しい。

■The World Map Master Baby Genius
via:hisasann twitter
2才のLillyたんが世界各国の土地をズバズバ当てています！ハスキーボイスも超かわいい。日本（ジャパーン）の時はジャンピングする大サービスも！ 1才の時のリリーたんも見られます。生まれつきハスキーボイスで雄叫びのようなものをあげていたのね。かわいいです。

■Graveyard Install
シャネル・ナイキ・グッチ・マクドナルド……ボロ儲けしてるブランドの墓。盛観。クール！

■10 Most Fascinating Tombs in the World
そんで墓つながりで世界で最も魅惑的な墓、トップ10。個人的には崖とか洞窟とかのタナ・トラジャが見たい。死者の人形タウタウもかわいい。ところでピラミッドは、このアングルが一番グッとくるね。

■antony Micallef
あーいらーぶディズニー。こういう作品を見ると心が躍ります。

■いやーずっと続くもんだと思っていたDaily Photo PROJECTが8年間毎日の自分撮りライフに終止符をうったのにはビックリした。毎日プロジェクトの先がけであったサイトの終焉は、なんというかやっぱり淋しいものがあります。動画ファイルナビゲーターからリンクされてサーバパンクしてもなおどうにかして公開を続けていたという懐かしい思い出も……。
（あの時は動画ファイルナビの方へメールしてリンクどうかはずしてくれと頼んだものでした……）

というわけで、毎日プロジェクト関連リンク集を再掲してみました。

■Stephan
怠けぎみのDaily Photo PROJECTでしたが、面構えがステキでした。プロジェクトの中でも元祖を抜くパワーがあります。（顔に）

■Noah K. Everyday
気弱そうな男子が今や中年の装い……たまにふざけているのかどうなのかよくわからない髪型がさっぱりわからない。

■Pete Hocking Daily Photo
胸毛とひげ（途中から生やしだしました）がご自慢の超シブい中年男性。ナルシスト系仙人。

■SNOOZE BUTTON-
出てきたページをクリックして、その後"SNOOZE BUTTON"をクリック。約三年間分の寝起き顔です。これも立派だ。

■Daily Jason
試行錯誤の毎日。なにかをやらずにはいられない性格は今もご健在。

■Meg Every Day
当時から更新停滞ぎみだったが女性で残っていたのが唯一彼女なので載せておく。

■365plrds
１年間しかありませんがポラロイドで撮った芸術系フォトです。

---番外編---

■March of Timeある家族の肖像
1976年、結婚してから毎年とり続けていて家族が一人ずつ増える様が感動的。個性豊かな三兄弟が徐々にそっくりなおっさんに。

■Doorknobs
毎日手に触れたノブの全てを分ごとに記録していた珍しいサイト。

■Scotland Yard: subUrban Graffiti Project
タータンチェックの芝生。かわいい。