Weekly Teinou 蜂 Woman



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2011/12/23
[#]自分の会社や周辺を家族と称する人って、死んでんのが多いよね、生活が。本来大切にすべき人をおざなりにしてる

12月19日 数字

ものすごくおいしいと評判の、通称数字という名のレストランへ連れて行ってもらった。味も何もかもわからなくなるほど、ある人に不愉快な思いをした。箱根から帰ってきたばかりで新宿にいるというオトンに泣き落して迎えに来てもらい、泣きながらも私は「オトン、チョロいな・・」って思っていた。しかもこずかいまでくれた。オカンには内緒だそうです。私においしいものを食べさせてくれようと連れて行ってくれた人にはとても感謝していて、私の苦手な逆上がりを今練習してるの。今度、見せようと思って。感謝のしるしに披露したい。あのときは本当にどうもありがとう。


12月21日 パクチーエロ会・逆セクハラの会


20代、30代、40代の女4人でパクチー専門店に行った。どうも脱毛の話あたりから、この私がビビるほどの(ビビりません)エロ話に展開していって、それはもう止まらなくなってしまった。かなり詳細な描写や性癖まで、著しくストレートに話すので、あれは誰がどれだけリアルに話せるか、ということで競っていた、と言っても過言ではないだろう。もちろんとどまることをしらず、パクチー店では追い出され、終電を待つホームでは駅全体に響き渡るほどの声で我も我もとエロ話を続けた。もしかしたらパクチーって秘薬成分入ってんのかな?って思って帰ってから「パクチー エロ」で検索してみたけど、めぼしいものはなかった。なので私たち4人がただ単にエロいんだと思った。またやりたい。じゃなくて話したい。じゃなくて食べに行きたい。



12月23日 渋谷直角さんイベント後に二階堂和美ライブ


うれしーツーショット撮ったよーーー!キャオーー!マーリーせんせーーー!

渋谷直角さんの出版記念イベント、オープニングだったので行ってみたら、入場制限がされていた。本来ならもう諦めるところだったけど、ドイさんと娘のマーリー(小学生映画日記)も極寒の中けなげにも並んでいたので横入りをしたのではなく、マーリーと遊びたかった。マーリーは、「もう好きではなくなった破天荒なボーイフレンドの話」などをしてくれて、テンションあがった。そんなところへミキジ君が登場したので一緒に並ぼう!と言ったら、「そんなことはできません」と道徳的なことを言った。なぜなら私は黄色で、ドイさんは赤で、ミキジ君は青のダウンジャケットを着ていたし、これはもう確実に信号っぽいしみんな許してくれるだろうと思ったのに。ミキジくんとは二階堂さんのライブに行く予定だったのでそこらへんで待っててもらうことにした。マーリーはオープニングパーティーで食事が出るので、体育館みたいな広ーい場所で、コックさんが色々作ってくれて、みんなロングドレスを着ていると想像していたらしい。それを聞いて、思わず抱きしめたくなって、「ああ、私がお金持ちなら実現してあげるのに・・・」と心の底から思った。

階段でも並ぶことになり、もう二階堂和美ライブに時間がなくてどーしよーかなーって思っていたところへ小鹿ちゃんのような安全ちゃんを発見して、「あ、つちやさん?」「そう、安全ちゃん!」と、私たちはエスパー的に見つめあった。と同時に彼女のか細い手を有無を言わさずガシっと掴み(ここ、男にやられたらホレるとこ)、いかにも関係者のフリして会場までズンズン上がって直角さんにアイコンタクトだけしてとっととライブ会場へ向かう途中、ヨシノビズムと会って大急ぎでお茶して大急ぎで大急ぎな感じにタクシーに乗ったが、運転手さんはあまり大急ぎな感じじゃなかった。

二階堂和美のライブは三回目だけど、メデューサに睨みつけられた石になって木っ端みじんに崩れ落ちるような衝撃があった。芸術で泣くのはまっぴらだけど、彼女のライブはそんな陳腐な私の意地をひょいっと忘れさせる直球なものがある。私は彼女が怖いと思った。私を素直にさせるものは、なにもかも怖い。

長年我がサイト見てくれてるというライターの前田隆弘さんと、二階堂和美のMVを制作した坂本渉太さんに会った。坂本さんはとてもお腹を空かしていたので、ああ、お腹がすくとあんなに良い作品が作れるのだな、と思った。前田さんは、「土屋さんはキョウキを見つけて書くのがうまいけど、伊藤さん(私の長年の友人であるコレステロール伊藤)はキョウキそのものだよね」と言っていた。私は乱暴者なのでキョウキは凶器だと思っていたのだけど、帰ってからふと思い出してもしかして彼は「狂気」と言いたかったのだろうか・・・?とフト気付いた。
どっちもでいいし、どっちでも合ってます。

 (via 脈打つビート! 弾けるパッション! 脱力系映像作家・坂本渉太『真・野球ドラマー外伝』 - 日刊サイゾー)
坂本さん。






#12/23/2011 12:32:00 午前 このエントリーをはてなブックマークに追加



2011/12/17
[#]死ね!ミッキーマウス!

12月3日 Make: Tokyo Meeting

Make: Tokyo Meetingへ行った。しょぼいビニールのオバケ(でもすんごくかわいー)が天井まで浮遊して上下しているのがかわいかった。あとネットで見たリアル心臓(自分の動悸で進んでいく)も実際に見れたー。見れたんじゃない!やったんだった!私、すごかった。私の動悸がすごくて、死んじゃうかと思った。

なによりDPZのブースがくだらなさにかけては天下一品だし、発想がねじれてていい。やっぱり私の肌に合ってるなーと思った。



YOUTUBEに見えるクリアフォルダ。100円で買って100円で売っていた。つかなんで買わなかったんだろ。写真撮ったら満足したんだっけ?



み、みえないーーーー!じゃなくて、「わーすごい!」とビックリしているところ。(そう言えと中に書いてある)



久しぶりにべつやくさんとー。あの声聞くと安心するなー!(あ、ごめん・・・)


12月9日 インド料理で愛情あふれてこぼれまくるチャイを飲む



ミキジ君と、大ファンのタナカさんとインド料理屋さんへ行った。全部美味しかった。私は、マンガみたいなインド顔のインドの人に、曲芸のようなチャイをいれてもらって、床にこぼしまくっていたけど、タナカさんは「あれが愛情の証です。愛情がないお客さんにはあそこまでしません」と言ってくれて、さすがタナカさんと思った。なぜかさすがインドの人、とは思わなかった。そういえば、泥みたいなカエルに似てたなーあのチャイ入れてくれた人ー。

こんなのをみた。
住んでみたい。






12月11日 天才なとこでマリ絵ごはん



ぷりぷり君とこの天才算数塾で、マリ絵さんとお友だちが一日居酒屋やるというので行ってみたら、悶絶した。もっと食べたーーーい!っていうのがいっぱいあってウガーーってなったので、私も今度、来客時になにか作るときは小出しにして、みんなをウガーーーとさせたいと思った。


12月17日 超高級すき焼きをくらう



大北高瀬ご夫妻のご厚意により、私の手首から肘まである、どでかい高級牛肉ですき焼きをご馳走になった。あまりの大きさに、腕に載せてみたらまるでプラスティネーションのようになったので、より一層スペシャル感が増した。さらに、額にドでかいニキビがあるくせに大北くんが知らない間にドヤ顔で映っており、やはりより一層スペシャル感が増した。そして案の定、私が延々としゃべりまくり、「土屋さんの声をしてでも子どもが起きないのが不思議だよね・・・」といいつつ、より一層スペシャル感が増した。



#12/17/2011 11:21:00 午後 このエントリーをはてなブックマークに追加


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