Weekly Teinou 蜂 Woman



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2011/07/07
[#]私だって恥ずかしくって言えない言葉くらいあるよ?ただチンチンとかマンコとかってへーきで言えるってだけで。

ほっぺブシュ!ってやりたい・・・
これね、手持ちの写真から作れるオリジナル等身大パネル。今はこういうサービス増えてるのかもしれないけど、5年くらい前に紹介したやつで、まだあった。¥19,800ってちょっといかにもどーなのコレ。手が届きそうな安心金額に食指が動きます。動・・くよね!?

で、私の頭で真っ先に考えるのは「葬式」なんだけど、葬儀場の受付案内人が亡き人だったなんて、最高のインパクトセレモニーだと思いませんか。思います。思うよね?誰かやろーよ、まず死んで。

私自身の死後のことはどーでもいいとして、オトンかオカンが死んだ際には、ぜったいにふざけたい。できることなら参列者のみなさんに、一生忘れられないような最高級の大笑いをお届けしたい。そのように思っていますので、そのためにはこの「自ら案内人」を最寄りの駅から斎場までの道端に点在させるなんてものすごくいいアイデアだと思います。「あ、イクコ(オカン)が自分の葬式の道案内してる!」とかね、最高でしょう、「あ、イクコここにもいた!」「わーまたいたー!イクコと目が合ったー!」「キャーイクコだーにっげろーーー!」とかね。想像しただけでコーフンで卒倒しそうです。

私はお笑い芸人じゃありませんけども、何かかなしー事が起きた時も、歯をくいしばって「不真面目」を貫き通したいと常々思ってるんです。去年、壮絶・地獄・惨劇(大げさです)ともいえる事件に仁王立ちになって立ち向かっていたのですが、炎天下の下、その他大勢の目前で狂ったように号泣かましたあとはすべてを「笑い」にシフトさせました。この能力、我ながらマジすごいと思った。生後2才くらいから着実に培ってきた不真面目女としての意地。そのプライドがハンパじゃない。

両親なんて自然の摂理からしてどーせ先に死ぬし、それほど悲惨なアレだとも思わないんだけどでもやっぱりなんというかこう、ちょっと喪失感はあると思う。でもやっぱふざけたい。思いっきり暴れたい!
しかもあの、みなさんもご存じの、「葬式」という一般常識ではふざけられないとされている場において、だけども妙におかしくて腹筋がどーにかなりそうなあのくそなセレモニーにおいて、唯一ふざけても許されるのが、自分の両親が死んだ時だけ、そんな気がするのです。その機会、みすみすと逃すか?フツー。

で、ちょっと脱線しますけれども「葬式エクササイズ」っていうのを天才的にいま思いついた。前述のとおり「お葬式」って基本可笑しいことだらけでしょう?だけど笑っちゃいけないんでしょう?そんでこらえるじゃないですかー?腹筋ピクピクするよねー?ほらキタ。
なので、てっとり早くアレだ、腹筋を鍛えたい人は、わけのわからない葬式に友人面で参列して、笑いこらえまくればかなりの効果あると思うんだけどなー。

そんで話を戻すと、あとはまあ別れた男への腹いせに、自分の等身大パネルを通勤路のあちこちに置いてまわるゲリラ作戦。じっさいには家にこもっていればいいのですからストーカー法も適用されません(現段階では)あとはやっぱし影武者ですね、アリバイ工作にもいいのではないでしょうか。ああ、夢が広がる等身大パネル、ぜひお試してほしー。そして私に一部始終を報告していただけるとうれしいです。ものすごく。そのために誰かー!!1回死んでーーー!!

私は嫌です。



#7/07/2011 02:24:00 午前 このエントリーをはてなブックマークに追加


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