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情報・笑い・日常・

モーソー・ため息・ナンセンス

読み応えアリの

日本語がいっぱい!ってトコ。




OUTDEX:外観視点

音楽・マンガ・そしてオタク。サブカルライターがペンを取れば日記さえもホラこんなに便利帳に。身も心にもアンテナを張り巡らせているのに、こんなにホワワンと息してることはステキだと思う。

海牛セバスチャン

読者をベロンとナメきった態度はぜひとも見習いたいものです。「この程度のサイトならボクにも出来そう!」と思わせるところが海牛のスゴさだと思う。そしてそれが決して出来ないトコロも。以下調子にのるので略。

蒼い先公伝説

糸田田関連強。むしろ首謀者。イルミナティが絡んだ巨大な陰謀(本人談)により、強制休止していましたが密かに復活。更新は未だ停滞中。広島伝説を語る主がその本人がネットの伝説となる日も近い、この極悪漁師ぶりを見よ。ホレ。

ヌ・ギッツィーニ

方々に手を出している奇才の人。この才能を金に変換したら兆はくだらない。

母さん

ああっこんな手法もあったか、と思わせる技がすばらしい。かならずクスリと笑えます。一日一笑。

カオスの本棚

新旧サブカルチャー雑誌紹介では宝島から畸人まで羅列。他にご臨終雑誌の回顧録・極私的お宝本など、放送禁止歌(要注意歌謡曲)もある。全ページ捨てページなしで素晴らしい。こういうサイトはとても貴重だと思う。

スヰスのちド・リーム墓場

リアルと妄想の狭間に揺れるテキストワールドを展開。読者を引き寄せ中毒にさせる強さがあります。インターネットは眠っていた才能を引き出す優れたツールだ!ってなんとなく実感。

そこら辺の雑草

ただの日記ではないところがウルトラCクラスのテキストサイトです。ちょっとした神業だと思う。もっともっと炸裂してほしいチャレンジャー。

あんぱん団!

2丁目カドの古びた看板に、タバコ屋のホコリをかぶったウインドウに、「ハッ!」と目をとめることはありませんか。そんなアナタは必読のアフロサイト。最近ではライターの特権を悪用した業界ゴロつきテキストも入荷して息巻いていらっしゃいます。

シリアルジャップ

ホラーなどとは決して訳してはいけません『恐怖』です。恐怖で綴られたノートから始まり、本・映画レビュープロレスコラム。そしてまた恐怖生活に戻るという初志貫徹サイト。小説がハマります。しかも男前とくりゃあハマっても仕方ありません。だってそうでしょう。

仮想温泉ぷろめてうす

海外生活者の発信サイトと言うものは押し並びて国文化の比較に走ったりジャパニーズがヘンだったり顔がヘンだったり頭がヘンだったりするものですが、こちらの日本語のなんと美しいことか!言いまわしとかワビサビワールドとかそのへんのセンスが素晴らしく、オマケに笑えるという究極のシロモノ。温泉と言えば『暴力温泉芸者』を連想したものですが、最近では『仮想温泉ぷろめてうす』。ちなみに顔と頭がヘンかどうかは未だ不明のまま。

チャンバラクロック

草食動物の毛皮をまといつつ、かなりヘビーな直球テキストが実に清々しいです。書籍・映像・演劇&はるばる通ったイベント(私の名も二カ所発見!)レビューなど、貪欲な一面もチラリとキラリ。

CyberRevolution

100万ヒットホームページを作った人々』で、ウチも取り上げて下さったライター金田さん発信。国内外のクールなWEBを大御所からアンダーグランドまで、幅広くナビしてくれます。各サイトに対するコメントはラブ&ピースに溢れ、お会いしたときの印象そのまんまなのです。

小悪魔千椰子的電子頁

SM官能の世界へようこそ。ここはリアルと空想をシャッフルした創作小説ワールド。完成度の高い作品群、そして人柄を表すコミニケーションなど、熱狂的ファンが多いのは『エロ』だけのせいではないようです。

化石燃料浪費委員会

アメ車、バイク、モヒカン。そして漢字と言ったら委員長。かなりのオト通でもいらっしゃいます。ネット界における活動は日誌とBBSのみに絞りつつも、情熱とやる気のなさが交差する日常を覗くのはちょっとした楽しみ。とくに動物愛護(協会)に対する憎しみはただならぬモノを感じます。ソレ系のニュースが出た日には要チェック!

女一人日記

たしか、確かだが。ある日知人が、タコシェ(ブロードウェイのミニコミ屋)で「これ、知ってる人が描いてるんだ」と手に取ったマンガが辛酸なめ子のものだった。ターゲットがすごかった。礼宮の生活。サイトは日記が中心。するどく冷めた視点でありながらなにゲにけだるい日々を綴った内容は絶品だ。

青春チョビひげ王子

時には密かに、ときにはおおっぴらに活動を続けるミニコミ仲間。笑えるエピソードに、関西弁がさらに拍車をかけた楽しい日記に注目です。コンテンツは少なめながら、ひねりのあるコピーライティングがとってもステキー。

panasaw

マ○コ・チ○コが飛び交うカノジョの日記は、キャバクラ嬢でありAV制作の助手であることとはなんの関連もない気がする。淫靡な匂いがまるでしないところが男らしくてセクシー。スキです。実際、かなりのキューティーフェイスをお持ちのようで私はもうジェラシーとかそのような感情が入り込む隙もないのです。

Pink Trash!

男は起ち女はヌレる、そんな密かな期待を抱えてこの人気サイトにやってきた訪問者たちにアッパーパンチ!でもきっとカノジョの魅力にとりつかれて骨抜きなの。本業&ライター業、サイト運営に加えて最近では『追っかけ』まで加わって、全てをテキトーに時にはキッチリこなしているところは脱帽です。歯切れの良すぎるダイアリーと奥底に眠る子ネコちゃん気質が、アナタをきっと中毒者にさせるそんなサイト。

紀ノ川つかさ

スケールの宇宙的なSFワールドを書く一方で、エロとダジャレにまみれたハチャメチャ小説も。ウラと表のその真ん中で詩の朗読などもこなしまくる創作家紀ノ川つかさ。またの名を浮世絵マニア。パソ通からの長いつきあいです。ところでサイト名ってコレでいいの?

きょへ AND おがてつ図書館

残響塾の山村さん関連。小川恭平、てつヲ兄弟(居候芸術家)は圧倒的にカリスマちっく。各種メディアで取り上げられても、浮かれずおごらずあいわらず誰をも受け入れてくれます。そのフトコロ、マイペースを貫くそのスピリットは感動もんです。予備知識がない方にはワケがわからずサイト的には荒い作りなのですが、ねっとり熟読しましょう。彼らの活動を知ってドライな生活に潤いを。それだけの価値が。そこに。ドッシリと。

あんだかばびっち

タイトルでもおわかりの通り、エロ臭を放ったレディー日記サイトです。過去ブンはlogから。エロ会話が大好きな女子が溜まるBBSがあったのですがどうやらこのコーナーは休止中みたい。

chim chim cheree ***

音楽や映画、書籍のレビューをナイーブ感覚でわかりやすくコラムっています。ホームページのあり方としてこういう作りのサイトは非常にうらやましく、尊敬。そして発信が女性であると言うことは重要なことではないのだけど貴重なことではあると思うがどうでしょう、諸君。

ノンフィクションで見る戦後犯罪史

タイトルの通り。犯罪の流れを掴む意味でも興味深いです。深く掘り下げてはいないが、関連書物なども紹介されているので便利。

青い空罰

ソラバツと読みます。タイトルの通りになんとも独特な雰囲気と青春のイチペイジと言った日記が読めます。

阿部 薫

「阿部 薫」と言う人物を知らない人にはまるっきりイミのないサイト。でも知ってる人には貴重なサイトです。ディスコグラフィー、サウンドサンプル、書籍・ビデオなどを紹介。未発表のインタビューは感泣ものです。「鈴木いづみ」に関しての情報は少ない。ところで同姓同名の音楽ライターがいるけれど、熱狂的ファンなのか、偶然なのか‥‥‥?気になる。。

JPC

以前、ウチのサイトに対して『ひとでなしの類』とうれしいコメントを残して下さいましたが、shinoさんのテキストに対して、そっくりそのまま頂戴したお言葉をお返ししたいと思います。逆に毒を抜かれたイラストはキュートです。女子生体観察の成果かもしれません。日記があった頃は毎日チェックしていました。現在全くコーシンされていませんが、その痕跡は見ることが出来ますので行ったことのない方は絶対行くべき。





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