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    2002/2/18
    塩湖の冬季オリンピック。金メダルは過去最高の重さなのだそうです。
    どれくらいヘビー級かというと、
    バナナ五本分なのだそうです。
    これは「オハスタ」情報なので、チ○コ五本分とは言えないところが子供向け番組の辛いトコロです。

    そしてバナナ五本を首にかけながら、バーチャルゴールドメダリストの気持ちをちょっとだけ味わったりしている情報通のワタシです。

    全部食べました。


    2002/2/14
    非・告白型ではあるけれど今年もまたチョコを配りまくる。
    ソルトレイクのあの地では、日本選手団のあいだで恋だの愛など生まれるのかもしれない。

    「祝・オリンピックベイビー」なんてステキだわ。
    などと思いつつ、清水の太股サイズと自分のウエストを比べたりしています。
    ちなみに銀メダリストは63cm。ボクはかろうじて(以下略)



    2002/2/8
    世の中にはどーしても解せないことはすごく沢山ある。
    あるが私はそれら全てを脳内で抹殺するずる賢さも持ち合わせている。
    ただ、ごく希に「忘れよう」と思えば思うほどドツボにハまることもある。

    みのもんたのギャラをコンバートすると時給500万円になるそうだ。
    そのことと
    「ミニモニッ!ひなまちゅりっ!」
    のフレーズが頭から離れなくて困っている。
    ひなまちゅりと500万。

    その二つが私の脳みそを支配していて気がフれそう。

    ところで先月末に私が流した『ゴーストハンターズに影響を受けた連絡網』。
    水面下で徐々に進化をくり返しいつのまにか
    『廃墟病院でゲームボーイをする会』
    になったらしいです。

    もちろんボクは『廃墟病院』と聞いた時点で脳内発砲。ファイナルアンサーはもちろん「不参加」です。




    2002/2/6
    2年前、ボクの犬が死んだとき、ガキのような表現だがとても淋しかった。悲しいとかかわいそうではなくて自分勝手な淋しいというあの感情。あれは本当に恐ろしかった。

    そして私は死んでしまった犬の20分の1位ちっちゃい犬をすぐに買ってもらった。

    その行動は批判され
    「お前は偽善者だ」
    と言ったオトコもいた。

    私の何を指して『善』としたのかわからない。私は偽善者ではない。
    世の中の全てを善と悪でまっぷたつにするとしたら、顔でも声でも性格だってどっから見たって私は正真正銘の悪人じゃねーか。

    書いてたらまたムカついた。
    ムカついたら見境なく口より手が先に出ます。
    好きになっても口より手が先に出ます。やっぱ悪です。

    ロケット団バンザーイ!




    2002/2/5
    人にはそれぞれ「怖くて見たくないモノ」があると思うがその中のひとつ、
    Windowsのデスクトップ
    を見ることになってしまった。

    私は別に、マックユーザーにありがちな[反Windows]と言うわけではない。
    ただ私が作ったホームページをWindowsで見たくないだけだ。
    色、レイアウト、「私って異常?」って思うほど細部にまで手を入れた私の美的バランスが全てパーだ。

    怖い!
    怖すぎる!
    オカンとオバケとWindows!
    語呂が良すぎてそれがまた怖い!

    「そんなんじゃプロではないよ」
    と言う人もいるが私はプロではありません。
    その証拠にページ内をサーチする検索フォームも付けられないのです。誰か教えてー!(切実)

    追伸・最近ではネットスケープも加わりました。この存在はすでに暗殺しています。



    2002/2/4
    1)私の周辺には正真正銘のバカとか
    2)バカなフリした賢い人とか
    3)限りなく天才に近い努力の人がいるせいか、私は自らをバカだと自覚することは今までになかった。

    何かを教えてもらうときでも、テストが『0点』だったときでも、「頭が弱い」と思ったことはあっても、自分がまさか「頭が悪い」とは微塵も思わなかったのである。

    しかしここんとこパソコンを教えなければならない状態になっていて、ついに
    「もしかしてボクちゃん‥‥‥」
    そう疑う日がとうとう来てしまった。

    人に何かを教えると言うこと。
    これはどうやら頭が良くなければとっても難しいと言うことが判明しました。

    それでも私は
    「アソビちゃんはどうしようもない不良になるか素晴らしい大物になるかのどちらかでしょう」
    と上福元先生(小学校1〜2年担任)がオカンに言ったコトバの後者のみを頑なに信じてきたし、これからだって、のたれ死ぬまで信じて疑わないだろう。

    でも今頃になってどうしようもない不良になってみるのもかっこいいかもしれない。



    2002/2/3
    ああ豆まきなのだ。
    まだ準備の真っ最中。

    昨日の夜、友達Mにピクミンのメモリデーターを全て消されてしまい私は久しぶりに発狂した。
    だから今日、優しいわたしはMを豆まきにご招待申し上げたが、断られた。
    「ひっどーい!まだ怒ってんの!?」
    だって。なんという人間だろうか。

    小さい頃、家では友達を呼んでお菓子とか紙に来るんだお金とかをまいていた。
    一番うれしそうなのはオトン。
    自分が投げたものをガキどもが必死な形相で拾う。
    年々危険度を増し、スリリングな戦闘豆まきになっていったが私が成人して家を出るまでその行事は続いた。

    様々な試行錯誤をくり返し、やはり膝をガードするサポーターは豆まきにはかかせない必需品となった。

    一度弟の友達が水中メガネをかけてやってきたことがある。
    そいつは開始直前に上半身ハダカになった。

    全く無意味だと思われたが、女子はけっこう気味悪がってそいつを避けるのでけっこうな収穫になったようだ。
    それでもやっぱり水中メガネをかける意味はないと思う。

    人間は学習する。
    Mもまた、私が数年前にパチンコ玉を大量に投げつけて転倒させたことをしつこくしつこく覚えていたのかもしれない。



    2002/2/2
    勘の鋭い読者ならきっとお気づきだと思うが、だってホレ、過去1週間のワタクシのテキストを読めばよーくわかる。

    コモドオオトカゲに睨まれたちっちゃな迷子の子猫ちゃんのように、怯えきった心境が垣間見られるこの情緒不安定な私のコトバ達‥‥‥。

    嗚呼、そしてその開放感ったら!
    『たら』と言えば、アニメ「サザエさん」もしくは魚の白身を思い浮かべる方が多いだろうが私にとって『たら』と言えば『焼いてみたらば』だ。ヒトコトで言うとカニカマの商品名だがこれがまた食感が実に「たらばがに」なのである。その名の通り、電子レンジで温めてみたり軽くあぶってみたりすると「たらばがに度」はさらにアップする。類似品が多く出てきたが味、食感、そしてなんと言ってもこのネーミングに太刀打ちできるパクリもんを私はまだ知らない。

    ところで今日の私は地獄の一週間からやっと解放されたことを皆様にお伝えしたかったのである。

    そう。私のオカンである。悪寒とも言う。

    つい先日の電話で、ファイナルファンタジー10の手強いモンスター攻略法を聞いてきたオカンに私はつい、
    「えー!攻略本に載ってないのー?そんなのネットで調べれば一発だよ。私なんかちょっとわかんないとすぐネットで調べたよ」
    と口走ってしまったのだ。

    そしてヤツは来た。
    「お仕事のジャマはしませんよ」
    と言いながら。

    部屋に入るなり4人掛けソファを一人で陣取り、プレステの電源を入れる母上様。
    なにげに荷物をチェックすると彼女愛用のタバコが2カートン半(30箱)‥‥‥。
    (い、いったい何日泊まり込む気だろう‥‥‥)
    「早めに迎えに来てくれ」
    と伝えるために隠れてオトンにデンワを入れたが、彼の声はうれしさのあまりうわずっていたのでかわいそうになってやめてしまった。

    私が「試練の日々」と定めたこの数日間。
    この詳細はまた別の形で発表できたら‥‥‥と思っている。(隠れファンが多いので)



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