▼ 2004年10月31日(日)
■銭湯ギャラリー(Love Love つかさ)
@niftyデイリーポータルで「銭湯の壁画たち」として紹介されていたが、壁画だけではない。銭湯の全てをコレクションしたような品揃えは圧巻で、銭湯に対する類いまれな愛を感じる。
煙突・のれん・お風呂ドリンク・能書きギャラリーなど、全て豊富にコレクションしているのであらゆるマニアに対応。
私はお風呂は好きではないけれども、銭湯はたまに行く。 浴場にいる時間よりはるかに脱衣所にいる時間の方が長く、素っ裸でフラフラとマッサージ機を陣取り、お風呂ドリンクの飲みくらべをしたり、デカい扇風機に向かって「あわわわわー」をするのがすきだ。
そういえばオカンが、銭湯のおばちゃんに、
「アソビちゃんが銭湯で背泳ぎをする。あれはやめさせたほうがいい」
と言われたことがある。
小学校の頃、背泳ぎが好きで背泳ぎばかりしていたのだ。
平泳ぎならいいという。
「下品だからやめなさい」
と言う事だったがその意味がさっぱりわからなかった。
今ならなんとなくわかる。
□World's biggest origami penis(en)
Adult Origamiの作者Nick Robinson氏の世界一でかいペニス折り紙の記事。
ari(ant-eat-ant world)さんの愛娘、まりんちゃんに「ぞうさん」と言わせたこの折り紙、世界一といえどもなんだか一見カンタンそうで、やったもんがちだなあと思ったので誰かヴァギナで挑戦してみるといい。
今日の驚き
波平とフネがサザエさん夫婦の寝室に行くと、
マスオさんに口をふさがれ、縄で縛られたサザエさんが布団のうえでもがいていた。
サザエさんがマスオさんの読んでいる推理小説の結果を話そうとするからだそうだ。
▼ 2004年10月30日(土)
□漁師がロックンローラー 異色バンド「漁港」デビューライブ
ミュージックマシーンで知った「漁港」のデビューライブ。
中央卸売り市場もデビュー曲を推薦曲に認定するなど全面バックアップしているとのこと。
ソロでライブ活動もしている地方の漁師をNHKの「ひるどき日本列島」で見たことあるけどあれとは随分違うなあ。観客がみんなおばちゃんと漁師だったしなあ。
それにしても「ひるどき...」はいい番組だったのになあ。
---------
あーそれと、妊娠はしてませんから。
# ミッキーマウスの声っ!ぶっちゃけちょっとキモい!
と言う自作の歌を子供が歌い始めました。 今頃気付いたのか、息子よ……
■The Grudge
『呪怨』のハリウッドリメイク版『The Grudge』が意外にも好評らしい。
こういう恐怖感は共通なのだろうか……。
NOT WILD STYLEのhanazucさんもおっかないと言っていた『The Grudge』の宣伝フラッシュゲームがまた恐ろしい。でもやった。(音消して)<いくじなし。
■The Urban Beast Project(en)
実際の趣旨はちと違うようだが、キュートなぬいぐるみ(と言っていいものか)が楽しめるサイトだ。いやどんなぬいぐるみよりもまじでカワイイと思った。
私のオカンは動物が好きなんだが、
「生き物はペットとして飼われたほうが緊迫した日々を過ごすよりずっと幸せだ」と主張していて、私は正反対の意見を持っている。一匹一匹としてはそれでいいかもしれないが全体的な種として考えた場合、そんなことは絶対にないと思うのだ。
この件に関しては書くと長くなるので省くが、野生の本能をむき出しにした動物を見るのが私は好きだ。うれしくなる。
しかし野生の本能むき出しにしたオカンに真っ向から反発するパワーはないので「まあそんなことはないと思うね……」くらいにとどめておく。これも私の育った環境としての本能か。情けないなあ。
■madeyouthink.org(en)
アメリカの大統領選は日々ヒートアップしていて、昨日も紹介したけれど、ネット上でも(主にブッシュ批判)ますます過激に白熱している模様。
眺めるぶんには非常に面白いことになっている。 フラッシュなんかは異常な数でもう載せるのも面倒なくらいなんだけど、このウンコアートはクソ扱いするアイデアとしては単純でスキ。 すげーわかりやすいというか、発想がテイノウっぽくていい。頭脳明晰な人間には不可能なアイデアじゃないか、これは。
■HugeURL(en)
長いURLを短くしてくれるTinyURLはとっても便利だが、こちらは必要以上に長くてくれる嫌がらせ的サービス。
いや、サービスなのかどうなのか。
■Left leg der Saddam Hussein Statue Bagdad(en)
ドイツのオークションで、サダムフセインの左脚を出品しているので要チェックだ。
■Trick or Treat Star Wars Style(en)
スターウォーズの紙お面を作れる。クリックすると実物大が出てくるゾ。
でもこんな歌うたっていたらディズニーランドに訴えられるかな、とちょっと心配している。 そんなことも知らんのか……
▼ 2004年10月29日(金)
■Adam Szrotek The Ultimate Photographer(en)
カラフルできれいなんだけど生き物の死体等を使った写真が多い。軽く衝撃を受ける人は見ない方がいい。言ったからな、書いたからな、クリックしてから文句とか言うなよな。
■2004's Scariest Halloween Costumes
今年ならではハロウィンコスチューム。屈託のないガキどもの笑顔がめちゃくちゃ恐ろしいので確かにハロウィンにふさわしいかもしれない。
「アメリカは」とは言わないけれども、これを着せた大人は、七五三のお祝い披露宴を高級ホテルで盛大にやる大人と同じくらい狂っとるね。
前にもNO!BUSHのキッズTシャツがあった。一見みたところなんだかかわいいんだけども、でも結局は親のエゴだね、エゴ丸出し。
どちらかというと尻丸出しの方を好む。
▼ 2004年10月28日(木)
#
今日、ペットボトルの生茶をオデコに乗っけてバランスを取りながら歩いているサラリーマンを見ました。 というか上司でした。
おどろいたー。
世の中には誰も知らない面白い人間がたくさんいるよね。
#
大勢でオバケを見たいです。
一人とか二人じゃぜったい嫌だ。
■PitchBlack(en)
Sitek4で知ったバイオハザード風味のゲーム。序章が長いのだがそれもなかなか面白く、ゲームそのもの矢印キーを操作するだけの単純なもの。 日本でもお馴染みの飲料水マウンテンデューのCMの一環か、公式サイトには出来のいい動画がてんこもりだ。
■Springtime in the Sonoran Desert-サボテンの花(en)
サボテンの花が咲くとやけにうれしくなる。
そんなうらやましいサボテンたち(自然)の花を収集したサイト。 でもサボテンの投げ合いだけはやりたくない。
■10月24日の朝食(食淡)
たまに拝見して自らの食生活をふり返る、ご存じ「食べたものを淡々と記録するよ」の献立。
SueMe SuBlogでいきなり知った23日以降の献立もあくまでも淡々としている姿勢が素晴らしい。
この二人は、本当に食べ物を大切にしてるんだなあといつも思うだけど、きっと今後はもっとその思いを強くすることだろう。しかしあの、多分配給か何かのおにぎりのなんと美味しそうなこと!私たちには一生味わえないうまさかもしれん。
■Hybrid Animal Human Page (en)
MegaroGolith2004 で知った半分女体半分動物写真。
いやいや本当に謎だが、これはフェチと分類していいものかどうか。
▼ 2004年10月27日(水)
■French spiderman とスカイフィッシュの競演(動画)
ひろぶろで知った、恐らくフランスが誇るスパイダーマン、ビルを見るとつい上ってしまうビョーキと言う、気の毒なようなうらやましいような人、Alain Robertの動画だと思われる。
とまあそれだけならこげな長い動画を忍耐強く待つことなどしないのだが、スカイフィッシュとの競演だと言うではないか。紹介画像はその一瞬。
ちなみにひろぶろさんのコメント欄で真摯にスカイフィッシュの正体を暴露する発言をなさっているかたがいてこれもまた興味深いというか、UMA信者に何を言ってもムダです。長年ヤツらの観察を続けている私がいうのですから間違いありません。
動かぬ証拠を突きつけるとさらに燃え上がって手がつけられなくなるのが彼らの特性ですから。
昨日の「全身の痛さ」は筋肉痛だと言うことが判明しました。
よく考えてみりゃ「全身」ではなくて足だけだった。
こういうことだから誰からも信用されません。
□Monster washes up near Farewell Spit-打ちあげられたマンボウ
なぜか腕を組み考え事を始める女子……そういえばこのツラは哲学的でもある。
こちらは海底のマンボウ写真、とことんマヌケ面がいいですね。
SUNFISH
■ブラジャーではなくソファーです。
いや「ブラジャー」って言われないとわからないから。
コメント読めない省略化がちと寂しい、SUZUQ.NETから。
こちらは哲学とは無縁の女子が見学&タッチ中。
□台湾の議会弁当の投げ合い乱闘
こちらもSUZUQ.NETから。
台湾の議会で議論がヒートアップ 弁当の投げ合いにまで発展した模様。
いつも思うんだけど、日本が学ばなければならないことは、この血の気の多さだね。
塩分控えめとかスローフードとか抜かしてるからダメなんだ。そもそもファンレターを出したこともある私の大好きな「ふじっ子」まで今では毒に冒され減塩ばっかし。フツーの探すのに一苦労なんだよ。
もっと辛い物食わなにゃ……。
▼ 2004年10月26日(火)
突然思い出したのだが、どんなジャンルの愛好者でも 「まあ私は違うけどもそういう人はいるだろう」 と納得の出来る範疇なんだけど髪の分け目フェチだけはその意外性に驚いたことがある。そのなかでもプリンフェチ(染めた毛と黒毛の境目)と呼ばれるジャンル等あってなにごとも奥が深いと感心したものだ。 あと血管フェチはもう少しいてもおかしくないのになあと思う。
私が前々(小学校4年生)から言っていて誰一人興味を持ってくれないことのひとつに、「こんなに変態がいるのだから『親が反対したってどうしても鉛筆と結婚したい』とか言う人が世界に一人くらいいるはずだ」とゆう思いこみがあり、その研究発表はいまだ解明されてないのでシャクに障る。 まあ鉛筆はたとえでコップでもウンコでもなんでもいいんだけど。とにかく机の前で宿題をやってるフリをしながら鉛筆をボーと見ていて思いついたのがこの私唯一の信念。
胸も態度もデカくなる
■豊胸ビフォーアフター・執刀医師付き(en)
男子の豊胸が話題になったり、いつのまにかセレブになっていたキャットウーマンことJocelyne Wildensteinの驚愕整形が最近またネタになったりしているがこちらはよくある豊胸整形のビフォーアフター。でも数が凄い。
あと執刀医のイケすかない顔面・MAP付きなのでご入り用の際はなにかと便利だ。ジゴロ風ありオタク系ありでエロオヤジ風ありでなかなか興味深い。 胸以外のビフォーアフターもある。
身体中が痛い。 私は大袈裟きわまりない性格なので「痛い」と言ってもなかなか相手にされないのだが、(まあされたくもないけども)例えば怪我をして流血したり、骨折して骨が飛び出したり、ノドが真っ赤に腫れるように、痛いところがデジタル数値で表示されるといいと思う。赤外線を当てると数値が浮かび上がるの。 これなら外科や整形外科は数値の高い順から効率よく患者を看ることが出来るし、せっかちなババアとかが「あたしゃ朝から並んで診察券出したのに!」と文句を言うこともないだろう。 なんだか今、ものすごい発見をしたような気がする。どうしよう。
▼ 2004年10月25日(月)
ライブはやりたくないけども、ゲリラライブはちょっとやりたい
□米で人気のセクシー大工番組
アメリカでセクシーな姉ちゃんがチームで我が家をリフォームしてくれる番組が話題(?)になっているそうだ。
内容は「大改造!!劇的ビフォーアフター」のようなもんだろう。 なかでもプレイメイト出身の美人三つ子姉妹が人気と言われているが、公式サイトRenovate My Familyを見るとスゲエ面構えのお姉ちゃんたち(どちらかというと美人カエル系)もいるので注意が必要。
去年紹介した、Satisfaction( Benny Benassi)あたりからヒントを得ているのかとも思った。
■Golden Section-壮大な立ちション(en)
写真は6枚しかないんだけど、そのスケールは大きく。
よく男の子に間違えられたし、よく男子に間違えられたし、よくオカマに間違えられた半生を歩んできた私だけれども、一度も男になりたいと思ったことはない。
でも壮大なスケールの本物の立ちションだけは一回くらいしてみたいな、と思う。
ハチ始まって以来の壁紙配布
しかも幸せを呼ぶ壁紙
壁紙@niftyでデイリーポータルZでも壁紙を提供しているそうだ。
私が撮った写真の中にはイマイチ「これぞ」と言うブツがなく、自分でも使ってみたいと言うのは一枚しかなかった。
しかし私が使ってみたいと言うのはおそらくデイリーポータル的にはどうかというシロモノ。でもハチ読者の中には少しくらい使ってみようと思う人がいるかもしれない。
……というわけで、サイズ2種類用意しました。
※ただのJPGファイルなので勝手にダウンロードして設定(設定の仕方)してください。
▼きちんとしなくてはならないブロック塀(1024×768)
▼きちんとしなくてはならないブロック塀(800×600)
解説:
コレステロールと神田ぱんと、高円寺にある三平ストアーの社長の家(別名・工場ハウス)を探索中に発見した知らない人んちの壁です。
まさに壁紙にふさわしいと言うことが出来ます。
どういうことかというと、知らない人んちはもうすぐ全面改築するらしく、ぶっ壊している最中で台所とか丸見えでした。隣接した隣人宅ブロック塀との境界線がココだそうで、 「きちんとカッターをいれなければならない近所づきあい」が伺える素晴らしい作品となりました。
ご家族が本当にうれしそうに記念撮影をしていたので私たちもつい記念撮影してしまいましたがうれしさのあまり何も言われませんでした。
つまり、「幸せを呼ぶ壁紙」としてご活用いただけるということです。
ダウンロードした方は下のボタンを押していただけると何かと吉でしょう。
ひとりでもいたら、今後も気が向けば載せるつもりです。
▼ 2004年10月24日(日)
昨日修学旅行の詳細を話している人に出会ったので驚いた。
私は本当に断片的な瞬間しか覚えていない。
中学に至っては本当に行ったのか?と思うほど記憶は皆無なのだが人に聞くと私が一番のりにのっていたと言う。
あと関係ないけど今日は母校の周辺を一周した。
角を曲がって自分の腰がなぜか前かがみになっていることに気付いた。
かつて私が遅刻したとき、そこん家の庭を、高校の裏グランドに侵入する抜け道に利用していたのだ。頻繁に学校に通報されていたので自然と前屈みになり身を隠すあの時代のクセがでてしまっていた。
恐ろしい。記憶は遠のいていくがカラダが覚えている。
一緒に歩いていたコレステロールもやや前かがみになっていた。あいつは抜け道を利用することはなかったのだが 「遊と一緒にいるとトバッチリを喰らう」 というイメージが拭えきれないようだ。
#
レタス1050円ってどこのスーパーですかね?
近所では高いとされるスカしたスーパークイーンズ伊勢丹に行ってきましたが、ここでも700円でした。
□冬ソナツアー日本人客の不様
SueMe SuBlog KU。で知った悪意こめた記事。
「冬ソナのどこがいいのか」
とバカにしたように聞かれることが多々ある。
私はそんなとき
「う〜ん、なんというかコーラのようなもんなんですよ」 と答えることにしているが、(意味は深く追究しないでください)実際のところヨン様とかペ様とかストーリーというよりも、冬ソナの熱狂的ファンであるおばさま方に対して異常に関心がある。
『冬ソナマニアのおばさま方を鑑賞する会』を結成したいくらいだ。
「うちのヤツに無理やり連れてこられた」という日本人観光客の男性(71)がこぼす。 「写真撮影で勝手に『ヨン様』役をさせられたし、ドラマを見ていないので何が面白いのかわからない。帰国してからも『冬ソナ』なんて見る気しないね」
無理やりといいつつも、ついて行ってヨン様役をしてしまう初老の男性陣にも今後は注目したい。
■Sporting Cameltoe(en)
くっきりモッコリサイトは腐るほど紹介してきたが、やっぱりつい見てしまう。こちらはスポーツに絞ったクッキリが少々、注目は武豊騎手のご婦人。そしてその後に忍び寄るビートきよしさん。
▼ 2004年10月23日(土)
■Nintendo of America's Video Game Content Guidelines(en)
アメリカ任天堂ガイドライン
日本のキッズ用任天堂ゲームで、差し替えられた画像。
暴力的なものや猥褻なもの、タバコを消された等。あとKKKやナチスを連想させる画像を正義の国、アメリカで差し替え。
関係ないけど、キングダムハーツではディズニーキャラが敵をガンガンぶっ殺すというのに、カラダからでてくるのは血ではなくてシャボン玉みたいなやつだった。 あのシャボン玉が見たくて、人を殺すガキが出てきたら責任とってくれるんだろうな、ディズニー。
■Catching a Darkness(en)
自ら命を絶った姉への思いを綴ったフォトエッセイ。
重い精神病に冒されていたJessicaはたしかに狂人のようだけれどもなんだか魅力的な表情をしている。
■あの瞬間のテレビ東京
酔拳の王 だんげの方で知った、気象庁会見時のテレビ東京。
■Circuits Sex(en)
Gizmodoから。回路ファック。
このテの妄想ファックではコンセントが一番面白かったけども。
▼ 2004年10月22日(金)
■Yossi Bitton Makeup Before And After(en)
Yossi Bittonというメイクアップアーチストの作品群だが、これはもうメイクというより手品、もしくは魔法だろう。
この世に神様がいるとしたら、女性にとってはまちがいなくこのお方だ。
すっぴんを晒さぬまま結婚でもしたら、絶対訴えられるような気がする。証拠品はもちろんビフォーアフター写真。裁判官もこれには納得して原告勝訴の判決を下すことだろう。
ちなみに私の環境では他作品を見るのに苦労したのでJPG直のリンクを貼っておく。 それほど素晴らしい出来映えだ。
ミラクル1
ミラクル2
ミラクル3
ミラクル4
ミラクル5
ミラクル6
ミラクル7
□個性的な現代美術の個展
SUZUQ.NETで知った個性的な芸術作品、空き箱を積み上げた「incidentally」。 こうなってくると、アーチストの別の顔、金物店経営もアートの一環だと思えてくる。「自分の感性に従って作品を仕上げた」ことも「作品の意味が分からず、不思議そうに眺める人」も全てがアート。
しかし一番のアートは芸術家古川勝也さん(45)ご本人のような気がする。気がするんじゃなくて絶対だ。フォトショップで拡大して見たから間違いないよ。
■Grandaddy PV(動画直)
カリフォルニア出身の5人組GrandaddyのPVがかわいかった。公式サイトもメロメロ系。
いい人悪い人アンケート結果発表
12日に実施したアンケート「アナタはいい人?悪い人?」の結果によると、世の中は悪い人だらけだと言うことが判明しました。794人の自称悪い人と、741人の自称いい人のみなさま、ありがとうございました。
悪い人(男) | 443 | | いい人(男) | 434 | | 悪い人(女) | 351 | | いい人(女) | 307 | |
実のところ、私はみんないい人の自覚マンマンだと思っていたので意外な答えでした。 リアル周辺を当たってみると、やはり男子は 「悪いよ、悪いに決まってんじゃん、いい人なんて言う人いないだろ」 と言う返答ばかりでクソ面白くもなんともありません。 あと 「やっぱり悪い人って顔に出るよねー」 と言ったとき、皆の視線が一斉にワタクシに注がれたのにはあまりにも出来すぎていて笑えました。笑えたというか笑う以外にいったいなにができるというのでしょう。 それでもやっぱり、私は私を悪い人間だとはとても思えないのです。 けれどもみんなが私を「悪い人」と決めつけるのもとてもよく理解できます。
10月の秋の空。都会の道路にカマキリがいました。なにやら迷子になったような雰囲気を醸し出しています。 このまま車に轢かれて腹からハリガネムシが出てきてはたまりませんので植え込みに置いてやろうと掴み上げました。 そこにお母さんといっしょに小さな男の子が歩いてきたので、 (都会のガキだからめずらしがるだろう) と思い、 「ほら見て、カマキリだよ」 と差し出すと子供はカマキリを見たことがないのか一瞬立ち止まりフシギそうな顔をしています。 その2秒後、お母さんらしきババアが幼児虐待かのごとく子供の腕をグイッと引っ張りあげ引きずるように歩き出しました。 私はカマキリに気をとられ、追いかける元気はありませんでしたがあの女、蟷螂という漢字も書けない(推測)くせしてまったく生意気です。ああいうババアに限っていい人アンケートでは迷うことなく「いい人」に一票を投じてしまうのですから世の中恐ろしいですね。 その横顔はやはり悪人の面構えでした。 どうですか、こんな善人(わたしのことです)をつかまえて、それでもまだあなたは悪人と言いますか。 言うでしょう。
▼ 2004年10月21日(木)
■Morten Jacobsen(en)
こ、これは! 宅配便で送ると完全殺人犯罪も可能な作品ばかりです。
■Bush's iBulge
ああ、ブッシュはipodを聞いていたわけか。
■台風リポート・臨時休業貼り紙と哀愁のビニール傘コレクション
@niftyデイリーポータルで、台風リポートを書いた。
実はコレ、『台風対策の家を探せ!』と言う企画倒れの取材だ。
サザエさん一家が台風前には必ずする対策、『雨戸をバッテンの木材で留める(?)』あの光景を実際に見たくて、いつも目をつけているボロ家を巡ってみたが、バッテンどころか雨戸さえ閉めている家はなかった。
テレビでは盛んに史上最大台風が!!!と国民を脅しているのにこのザマだ。
あとリポートには書いてあるが、一番最初に台風に警戒していた安全対策店は有機栽培のトウフ屋だった。実はこのお店、中年をとっくに越した乙女たちが販売員なのでこのような結果になったと思われる。
台風が去って、被害状況を確認していたら一匹のネコの声が団地の方で響き渡っていた。
私はネコ博士ではないけれどもそれでも恐怖におびえている声だとわかったから声をたよりに探したら植え込みの影に雨風を避けるように隠れていて、私の方をじっと見ながらまだミャアミャア鳴いていた。やばいなあ、連れて帰れないしなあと思って
「もう台風いっちゃったよ」
と言うと、いきなり鳴くのをやめてそっぽを向かれたので心おきなく家に帰ることが出来た。
恩知らずなのかどうなのか、よくわからないネコだ。
ところで私は2回目のパトロールにおいて、ジャージの上にビニール製のジャージをはき、その上に100円ショップで購入した雨合羽を着てフードをビッチリとかぶり、デジカメをタオルで巻いて台風直前パトロールに出かけたんだけども、途中で出会った知り合いの前でいでたちを自慢するように立ち止まったのだが目をそらすように避けられ通り過ぎようとした。
「おーいーっ!!」
と声をかけたら、
「ああ、なんだ遊さんか。変質者かと思った」
と言われ、久しぶりに変質者扱いされた夕刻であった。
あ、ついでに台風の目もご覧下さい。これかー!これがかー!!!
▼ 2004年10月20日(水)
チョコジャンで知ったゲリラー。
この世でマジメなことほど面白いものはないという証のようなものです。
■Linda's BRS Bite-毒グモに噛まれた人の一カ月を追う(en)
書いておかないと発狂メールをくれる人がいるので慎重にお知らせしますがグロです、グロ。ヤなら見なきゃいいだろ。
前にも指かなにかを毒グモに噛まれた人のリポートを載せたけれども、今度は足。こちらも濃厚バージョン。
最初のフツーの湿疹が徐々に悪化していく様が、なんともおそろしい。
■駅ノートギャラリー(冒忙房)
和の心に酔いしれろで知った駅ノートギャラリー。野宿ツーリングしている管理人さんが駅舎の旅ノートに描いた絵と写真が載っていてどれもこれもいい。どっか行きたいなあ。
私もよく、各駅停車(というかキセル)野宿旅行を強行したものだが、今は時間がなくてダメだ。
あともう襲われる心配はまったくない年齢だというのに、今頃になって「強姦にあったらヤだから野宿はヤだな……」などとよけいなことを思う。 邪念も若さも身の程知らずも恐ろしいですね。
■「ゾウさんのほうがも〜っと好きです」なあの女の子の現在
Hugo Strikes Back!に載っていた「キリンよりもゾウさんが好き」なあの女の子の現在の面構え。
どちらかというとショッキング系ですかね……
全然カンケーないけれども、「ぞうさんがすき」ってなんかエロいですね。
▼ 2004年10月19日(火)
■日本初の美人コンクール(深窓令嬢美人コンクール)
Hugo Strikes Back!
のページ内。明治40年、日本で初めて芸妓でない一般の子女を対象として行われた美人コンクールだそうだ。
一等の末弘さんは現代でも十分イケる魅力的な美人。
勝手に申し込んだ兄に泣いて応募取り下げを迫るシーンもその後のエピソードも、美人度をグン跳ね上げるのでぜひご一読を。
「兄がからかうから困ります。なにもあたらないように兄様にお願いしておきましたのに、一等にあたったなんぞって、私は困ります。彼の写真は一等か存じませんが、私は一等ではありません」 と語るヒロ子であるが、賞品の指輪を見ると「マァ大きなダイアモンド!」と目を輝かせたそうである。
他の受賞者に近所の小学生とうちの従姉妹がいた。生まれ変わりかな。
▼ 2004年10月16日(土)
■チェーンソーアートジャパン
broccoli lollicockで知ったチェーンソーで作る、彫刻アート。パフォーマンスとしても見応えがありそう。チェーンソーでこんな繊細な作品が創れるのかー。
そういえば昨日、カマとオノとチェーンソーで喧嘩した男達がいたね。
■落札者から「 非常に悪い 出品者 」と評価されました。
Bizarre Diary経由のこちらもbroccoli lollicockで知ったダジャレ罪。
コメント:商品&梱包等に問題はありませんが、ご連絡頂いたメール内容に“発送する”が“発射する”とありました。一度までなら間違いとも取れますが二通続いてのこと。悪意を感じます。当方女性ですので気分を害したことをご了承下さい。とても残念です。
出品者さまの返答が涙を誘います。なんともお気の毒……。 ダジャレが市民権を得る日はいったいいつくるのでしょうか。私が死ぬまでにはなんとかしたいものです。
■秘境駅へ行こう
和の心に酔いしれろで知った感動のサイト。
あまりにもいいサイトなので明日起きて学祭に出かけてモッシュ君の病院行って「明日救急車で運ばれるかも(ガンダムゲームのやりすぎで)」と言う留守電を残したオカンの様子を見に行って多分大丈夫なので帰宅してこちらのサイトじっくり読んで気が向いたらコメント書きます。
追加・気が向かなかったというか時間が押しているので書きませんでした。素晴らしいサイトと行動力なのでぜひご覧下さい。
▼ 2004年10月15日(金)
夜も更けて参りましたのでザザッといきます。
ザザッと。
■elephant-colereーぞうさん大暴れ
ひろぶろで知った象の大暴れ動画。 所詮、人間なんてこんなもんです。
人が動物を虐待しているのを見るとはらわた煮えくりかえる思いがするけれども、逆の場合はもっと見たくなるのがフシギです。
■Floating Bed(en)
とっても気持ちよさそうなベッド。ここでヤると大変そうだなあ。
■Animal Head(en)
どでかい動物頭の剥製を飾ってみたいけれども、勇気も金もスペースもないとゆうアナタと私に朗報。しかもラブリーです。
■Teapot Gallery(en)
芸術的ティーポットコレクション。ひとめではとてもそうとは見えない。紹介画像にいたってはもうなにがなんだか……。
レオパルドンから二つ目のブログが誕生。「バギー」と呼ばれる人達を研究しつくすそうです。
Baggy Nitghts! いつも心にバギパンを!
今日はオン君の陸上競技会。50mハードルに出場して結果は二位の分際で
「オレ、陸上やる」
と言い出しました。バカか。
ずっとバスケをやっていたのでもったいないと思い、走るだけで面白くないしモテないよとごたくを並べたのですが、「いやだってキミら面白いじゃん」と言われました。そういえばコレステロール始め、私の友人の中心はほとんど陸上部。それにしても、いつも冷めた目で見ているオン君が、「君ら面白い」と思っていたことを知って舞い上がっております。まあキミらというよりもコレステロールが、ですが。ちなみに本日の大会では、スタート直前にハードルが風で全部ドミノ倒しのようにバタバタバタと倒れたのが非常に愉快でした。そしてそれを大慌てで直す競技委員会の方々……。
笑ってスイマセン。
■耳かきをテーマにした映画「梵天」
耳そうじフェチの方々に捧ぐ。
毛抜きフェチといえば耳そうじフェチって感じなんだけど、私は耳かきにそれほど執着していない。 ハトメモで知ったのだけど、ダイス毛さんスキだねえ、こういうの。
■Desktop Google-オフでもググる(en)
私が一番良く行くページは、なんといってもgoogleだと思う。便利なだけではなく隠密系なジョークも含め、デザインや性能とも文句のつけようもないし、
googleTシャツを買おうかと血迷ったこともあるほど好きだ。
そんな彼らが自分のメールやネット履歴などをググッてくれるらしい。オフラインで検索可能だが現在はBeta版でWindows XP,2000のみ。なんだよ、ケチ。
■1year Performance Video(en)
一年間パフォーマンスということだが、一年間パフォーマンスをするというよりも全部観るのに一年(31536000秒)かかるということらしい。
トップページにはウォッチャーランキングもある。
昨日から時たま観察しているが、軽い運動や歯磨きひげ剃りはするんだけども性交渉(もしくは自慰行為)やうんことかしたのをまだ目撃していない。しないのかな?アイドルか?
▼ 2004年10月14日(木)
□強盗を自作自演
あまりにもウケたので今日はこれ一本。
自分の顔に赤色スプレーを吹きつけた上で「強盗に襲われた」と一一〇番通報。駆け付けた署員らに、「外国人風の男二人組に両替用の現金約十四万五千円を奪われた」と説明したが、現金を自分の車に隠し持っていた疑い。
もちろんSUZUQから。
スプレーというところが涙を誘います。
▼ 2004年10月13日(水)
■Belly Button Plant-植木鉢オトコ
「なぜあんなにウケてしまったのかわからないベスト3」の中にドカベン岩鬼のスイカの種が歯に挟まって成長してしまった葉っぱがあるのだが、ヘソから新芽が出てきた男と言うのもなかなか粋だと言えよう。
証言によると、旅行の初日にカヌーで転落し持ち物のほとんどをなくしてしまい5日間同じ服で過ごさなければならなくなった植木鉢オトコ。6日後に無事家につき、真っ先にシャワーを浴びに行った先で目撃したものが新芽ちゃんだった。
しかしこの植木鉢オトコが岩鬼より劣っているところは、よせばいいのにヘソから取りだした新芽ちゃんを小さな花瓶に入れて大切に育てようとしたことだ。
数日後にカワイイお花を咲かせることなく新芽は他界してしまったとのこと。 よほどヘソの居心地がよかったのだろう、アーメン。
■Urban Oases-噴水オトコ(en)
カナダ、アメリカ、ヨーロッパの噴水を巡りその聖水を浴びてくるオトコ。
非常に清らかな気分になれるスバラシイ画像の数々。
彼がソロで旅をし、タイマーを使って撮影しているところが非常に重要で重大な大騒ぎすべきポイントである。
私の願望的推測によると、家族や友人、恋人達に写真を見せても
「いいかげんバカなことやめなさい」
といいかげん誰も相手にしてくれないのだろう。
インターネットの魅力はここにある。こうして彼の偉大さを認め、心の底から尊敬する人間が沢山いることを伝えたい。テレパシーで。
■蛭子能収 OFFICIAL WEB SITE
ダイス毛さんのハトメモで知ったのだが、きちんと日記をつけている。しかも手書きだ。
観た映画に点数をつけているのでみんなも参考にしよう。
子供たちがヤリを作って 悪い男をやっつけるシーンがとてもいいですよ
■2154: The Future of Time-150年後の時計コンテスト(en)
世界各国のデザイナーがそのイマジネーションをフルに使い、2154年の未来時計を発想するコンテスト。640エントリーの中から選ばれた優秀作品だ。
皮膚に塗ると時計が浮き出るアイデアや、コンタクトに仕組まれたモノ、ボディが浮き上がる時計などが面白い。このうち数点は必ずや実現するだろう。(どーせ生きてないからなんとでも言える)
■Diagrams-折り紙
俺暇で知った折り紙サイト。折り紙作品は他にも沢山あるけども、ここはその折り方というか折り線付き画像も付いているのでその驚異の技術を目の当たりにすることができる。
ヤッコさんとチューリップしか折れない私は、
「どーだ参ったか」
と言われているような気分になったが千羽鶴が折れるアナタでも多分参ると思う。
▼ 2004年10月12日(火)
Amazing Cat Collectionから
■『YOSHIKI伝説』YOSHIKIカレー<キレ辛>
ミュージックマシーンで知った『キレ辛』
ロックスターYOSHIKIにまつわる伝説として今なお語り継がれる「カレーが辛かった事件」をついに商品化したレトルト激辛カレーが登場です!とにかくキレそうになるこの辛さを是非体感してください!!危険度200%のキレ辛スパイス付!あなたはどこまで耐えられますか!!
<YOSHIKIカレー注意事項>も面白いのかどうなのかよくわからない……
10食入り (キーマ味5食、ビーフベジタブル味5食)
■ブタに手コキをする女(訳)
私が「アンタいい人ですか悪い人ですか」とアンケートしている真っ最中にイギリスの大衆新聞社は「この放送アリですか?」とゆうアンケートを募っていた。敗者気分。
ブタ君のチンコを手でしごいて精子を出してそれをビニールに詰めて見せびらかすという一部始終をテレビで放送して話題になってるのだ。
しかもその女が獣医ではなくベッカム様の元スペイン秘書、そして元浮気相手でレズで魔女鼻がおおいに目立つレベッカ・ルースだったから盛り上がるというものだろう。
それにしてもベッカム様はお顔だちはステキなのにどうしてこうもヘンテコな女にばっかし手を出すのでしょうか。バカか?
■いい人悪い人アンケート
「アナタはいい人ですか?悪い人ですか?」
のアンケートを募りたいと思う。
なぜなら私が悪人だと思っていた人が、 「私はいい人だから〜」 と言っていたから。
「え!本気でそう思ってんの!?」
と聞くと、
「え!?」
とビックリしたような目をしていたからあれは本気だ。
私は思った。もしかして世の中の悪人はみんな自分を善人だと思っているのだろうか。
「この世に真の悪人などいない」
となにか気色の悪い本で読んだことがある。
そういえばそんなようなこと神社の宮司になってエラそうにしている先輩も言っていた気がする。
あの方の子供を堕ろした女の数は私が知っているだけでもかなりの数に上るのだけどもおそらくそれも罪が悪いのであのように人に説教して金をもらうという高貴な職につかれているのであろう……。
皆さん、これを機会に自分がいい人か悪い人か、よーく考えてみてください。
第三者の目で見るのではなく、自分で、自分のマナコでもってよーく自分を見極めてください。
悪いところもあるけど、でもいいところも……とか甘っちょろいことを言ってはいけません。生半可なアンケートじゃイミがないのです。
ちなみに、みなさまのビックリ面を想像しながら正直にお答えしますと私自身は「いい人」に一票。
罪を憎んで……。
10日後集計結果
悪い人(男) | 443 | | いい人(男) | 434 | | 悪い人(女) | 351 | | いい人(女) | 307 | |
#
久しぶりに非常に読み応えのある文章を書いている人を発見した。
久しぶりと言うよりもしかしてネット歴7年にして多分2回目。
セミビキニ
いやほんと、すばらしい。
▼ 2004年10月11日(月)
石丸電気のCMソングがあるでしょう、
石丸マルマル石丸マルマル
でっかいわーでっかいわーマルマルでっかいわー
ってやつ。息子のオンが、
「この歌はエロだなあーすげーエロだ。マルマルだって〜あーエロい」
と悶えながら聞いていた。
どういう思考回路でエロくなるのか、あまりにも強引すぎやしないか。
#
東芝が2年以内の製品化を目指し携帯型睡眠計開発しているそうだ。
睡眠状態の判定をするそうだが、そんなことより夢か霊体験かのチェックも出来るのではないだろうか。
私はたった一度だけれどもガバッと目覚めて
「あれ?いまのってオバケ?」
と思ったことがある。
いまだにあの体験が現実か夢だったのかわからない。
霊体験後、ハッと我に返った時に「睡眠計」をチェックしてみればいいのだ。
直前まで寝ていたとしたらそれは紛れもなく夢だろう。
これでたくさんのオバケ信者の夢を壊せるといいなあ。
■London homeless's bag-contents-ホームレスの所持品一覧(en)
ロンドン発。ホームレスの所持品をカメラに収めている。
■TITANIC Adventure Slide
kain@はてなで知った、不謹慎きわまりないキッズ用すべり台。
なんと沈没寸前のタイタニックだ。
こともあろうか氷山付きである。
■Football Kamasutra-ハウツー体位(en)
うーんとこれはかなり前に載せたような気もするんだけども。 サッカー選手がカラダを張って伝授してくれるハウツー体位。 ずいぶんとお勉強になります。 つーか一番見せたいのはこのカメラ小僧。
■本気で恐ろしい飲み物
「かこちほ」に書いてあったのだが、コカコーラボトラーズから絶賛発売中の「パワーエイド」は、注意書きに
飲み残しを放置すると容器が破裂したり、 キャップが吹き飛ぶことがあります。
とあるそうだ。 要するにこれは暴発というか爆発ではないのか。 そういえばCMで永ちゃんも 「アミノ酸まとめてドン!」 って大々的に言っていたじゃないか。ああそうか、そういうことだったのか。いや納得している場合ではない。 50個くらいまとめてゴミ袋に貯めておいたら古アパートが半壊するくらいの威力かもしれない、これは大変だ。一万円札を握りしめて急いでコンビニに向かったがampmは爆発に警戒しているのか置いてなかった。なんだよ弱虫。 どうやら大豆ペプチドが4000mg入っているというとこがウリであり火種らしいので他の飲料水にも注意しなければならない。
その件で訪問したパワーエイドのホームページには山本早織というアイドルみたいな女子のパワーエイドブログがあってブログの最たる使用方法もしくは「なれの果て」を見た気がした。けっこうけっこう、大変けっこうだ。
追加
プロトさんから教えてもらったが、最近の清涼飲料水(お茶も含む)にはほとんど注意書きが書いてあるそうだ。なんだそうか、みんな爆発すると書いてるのか。ああよかった。(ほっと胸をなで下ろす)<最近バストカップ値があがりました。
▼ 2004年10月10日(日)
ぢごくみみのakoさんとこ(正しくは隣人宅庭)で、シルバートラ柄のコネコが産まれたそうです。 野良猫なんだけども毛並みも良くとってもハンサム(もしくは美人)です。 関西圏で里親をさがしている模様。 詳細ははてなダイアリーぢごくみみで。
■幽霊オークション・只今2億八千万(en)
ボトルに封印されたアイルランドの幽霊がオークションに出品されている。 アイルランドの悪霊で、聖書の1ページとともに小汚いボトル詰めにされているもの。最終日まで4日間を残し、現在日本円にして2億八千万もの高値が付いている。 「はあ?」 とお思いの方もいらっしゃるだろうが、 これを地球上で最も奇妙でイカした生物 マイケルジャクソン氏が落札に躍起になっている(訳)と言えばご納得いただけるのではないだろうか。私は納得した。 つーかマイコー、あんた破産するんじゃなかったっけ? さて。 そげなミーハーな話は置いといて、幽霊封印といえば日本、いやアジアが誇る堤 祐司 先生率いるゴーストハンターズだろう。これを機に、先生にはぜひゴースト封印ボトルを出品しまくってもらって大金持ちになってほしいと心から思った。
あー疲れた。
昔の暦でいうところの体育の日なので一日中泳いでいました。
へんな賭けをしたばっかりに多分二回くらい心臓が止まったと思います。
あと私は明日を体育の日だとは認めません。
「体育の日の翌日なので休む日」
そのような設定だと思い込む。
▼ 2004年10月9日(土)
■胎児の足跡ホンモノ?ニセモノ?アンケート結果発表
9月30日、アンケートにご協力いただいた
胎児の足跡はホンモノ?ニセモノ?の最終結果をおしらせします。
項目名 | 票数 | グラフ |
どうみてもニセモノ | 792 | | あきらかにホンモノ | 242 | |
いまさら言うのもなんですが、「んーやっぱり」の結果に。
■寄生虫巻物
和の心に酔いしれろで知った寄生虫に関するページ。ずいぶん前に九州大学主催で行われた展示会寄生虫と寄生虫学の歴史的点描の詳細らしい。
平安時代の「病草紙」には少々ショッキングな記述もある。
肛門がむず痒く悩んでいた娘の睡眠中に、患部を見たところ、会陰部に白い細い虫がうごめいていたという。
海外なら親といえども訴えられるんじゃないか。
「五臓六腑の虫」とゆう寄生虫巻物がすばらしい出来ばえで、これは刺繍だろうか。 気になります。
ところで沖縄の子供達は、幼少時に親指と人差し指の間をサックリ切られると聞いたことがある。 お湯を入れた洗面器にその手をいれると、切り口からムニョムニョと白くて細長い疳(カン)の虫が出てくるのだそうだ。
真相はどうなのだろう。私はだまされたのか。それとも私の友人宅の伝統であって沖縄の伝統ではないのか。 気になります。
■Living Garden Characters(en)
イベント集団のようにも見えるし、コスプレ集団にも見える。 オブジェ、岩、花、蔦などガーデンをモチーフに、芸術的いでたちを披露してくれるのだが完成度が高く見とれてしまう。 あとかくれんぼにも十分使えると思ったとゆうか、いつかこんな擬態かくれんぼを開催してみたい。
■ShakeSkin(en)
ちと頭のおかしい同級生がいて、よく顔を左右に激しく振っていたのを思い出す。あと両腕を広げて、やみくもにクルクル回るのも彼の得意技だった。 『自由人』という言葉があるけれども、まさに開放的クルクルはカラダでもってそれを表現していた。本人も周囲の人間にとっても危険きわまりないパフォーマンスであったが、あれを見た者にとっては、googleさんの自由人を見渡してもどれもピンとくるものはないのだ。 あのクルクルと顔面フリフリは想像を絶するスピードであり、小学生の思考でも『脳みそがグチャグチャになるんじゃねーの……』と思ったものだった。 大人になって気付いたんだけども、彼がおかしいからクルクルするんではなくて、クルクルのしすぎでおかしくなったのかもしれない。 ええっとこのサイトはクルクルではなくてフリフリした顔面の瞬間をカメラに収めようというサイト。くちびるブーブーの画像集もあるが見ていると痒くなる。 どっちにしても集団でうつっているとただのノリでやってる雰囲気でちっとも面白くない。こういうことは、家でこっそりソロでやることに意味があるのだ。
ところで私はべつにハロプロのファンではないのだけども彼女たちのプロ根性は見ていて気持ちいいと思う。とくに松浦亜弥なんかはスバラシイ。このまえ、ポップジャムかなんかで似たようなアイドルグループが出演していてプチ企画の「変な顔コンテスト」をしていたが、驚くことに変な顔をしろと言う企画でありながらフツーのご自慢づらでピースするバカが3〜4人いた。気持ちはわかるけれども、あれじゃあ売れるはずないと思った。
▼ 2004年10月8日(金)
■Team Photo(en)
ほほえましい少年らの集合写真。グロ注意。というかゲロ注意。
ちなみにネット検証サイトによると『ホンモノの写真』ということになっている。私もそう思う。
ところで集合写真ばっかりを集めたサイトってないだろうか。集合写真ってよく見ると面白いよね。
でも宝塚歌劇団の集合写真はみんな顔が同じで恐ろしかったなあ。具体例をだすとこんなかんじ。
■「他人の空似」 他人の空似コレクションは多々あるのだが、iron kettleで知ったこのページはひじょうに見やすいのと意外な人物がいて面白かった。The Gate of Pessimistの1コンテンツ。 私のドッペルゲンガー(google)は新宿西口地下界隈に出没しているらしいとうわさで聞いたのだが、もしかして私がドッペルゲンガーかもしれないので深くは知りたくない。
▼ 2004年10月7日(木)
■野外風呂に入ろう(@NIFTYデイリーポータルZ)
@NIFTYデイリーポータルZで時たまコネタをご披露することになった。
このような書きざまは、マジシャンのようだけどもそうではなくてナニゴトか自分が面白そうなことをやったり自分が面白いと思ったものを見つけたりしてそれをリポートするという、「自分が自分が」のリポートだ。
野外風呂はその初回コネタで、みんな大好きコレステロール伊藤とともに暖まってきた。 他にもビール片手に見学者の友人が途中で来たのだが、なんの役にもたたずに見知らぬ人と話し込んだりしていて、とっとと風呂からあがって早く帰りたいコレステロールが
「わたしずぶ濡れなんだからっ!」 とマジ切れしていたのが実に面白かった。
諸事情含めマジで大変な初回リポート。けっきょく私たちは反省会をするためにウチにきたんだけども、書いてあるとおりに水をふくんだジーンズは想像を絶する重さで帰路は大汗をかいてしまい、2人でシャワーを取り合いになるとゆうなんだか風呂ではじまり風呂で終わった一日だったよ。
■60億人のお尻学
前にも絶賛して紹介したレコード馬鹿一代の1コンテンツの尻ジャケ特集だ。
iron kettleで知った。
尻と言えば、今日は久しぶりにスカートをはいて一日を過ごしたが、帰ってみるとタイツの後が見事に伝線していた。 かなり濃厚な深紅カラーだからものすごく目立つ。今日会った人々の全員を恨みたいと思います。 まずは魅惑のモナムールより、ミコちゃん Wall Paperなどを。
■銀行・信用金庫のATMに置いてある封筒コレクション
カトゆー家断絶で知った封筒コレクションだ。量は少ないのだが品揃えはかなりマニアックな気がする。 そんなことより整理回収銀行とゆう銀行があったことに驚いた。 破産宣告銀行と似たようなもんだろうか。ぜんぜん違う。
# 昨日の地震フルチンパニックについて、掲示板にて
「フルチン」ではなく
「フリチン」が正しいのでは
ございませんか?
とご意見を頂いた。今の今までフルチンだと思ってきたが、よく考えてみれば確かにフリチンだ。 でもこれは、男子諸君がすっぱだかでチンコを見せびらかしている様子を表す方言かもしれないとそんなふうにも思った。
▼ 2004年10月6日(水)
ああもう今日も更新すんのヤめよ
と思った瞬間に、生まれてからデカい体感タイ記録の地震があったので考えを改めました。
さてその時、五十嵐くんは極楽温泉でフルチンで死ぬところだったそうですが、
フルチンのオッサン連中があたふたする姿をぜひ見たいと久々に妄想がふくらみます。
私の住むマンションでは誰かが奇声を発していましたが
おそらく、アテネオリンピック時に私を狂わせたあの奇声の主と同じだと推測。
■堀江貴文さん24歳
もしも僕らの言葉が音楽であったなら。で知った堀江貴文さん24歳の画像。
ライブドアと楽天社長の顔の区別がつかないくらい、
新プロ野球球団対決は私にとってどうでもいい問題なんですが、
どうやらこれでやっと判断できそうな気がしてきました。
いや、さらに金八と混乱するかもしれません。全員腹黒顔面だしなあ。
あと私はフツーの人ですが馬は買えません、馬は。
■Scavengers(en)グロ
虫博士は西荻区長に立候補で見たウジ虫で思ったこと。
ウジ虫って大量にいるからキモいのであって
一匹、しかも拡大画像だとすごく興味深いです。
少なくとも私は、ですからグロ虫系弱い人はクリックしない方がいいよ(親切)
▼ 2004年10月4日(月)
# やるゲームがなくなったとオカンがうるさいので、まあこれならハマらないだろうと『ガンダム エゥーゴ vsティターンズ』を貸した。
えーこんなガキみたいのやだなあと言っていたが、今日帰ったら留守電に
「このゲームは私のためのソフトだから攻略本買ってきてください」
と嬉々とした声が入っていてうんざりした。
# 『タ、タランチュラ!?』と思って目にとまった記事が
「きもちe」タラソテラピー1日だけのぜいたく旅
(内容はクソなので行くだけソンですよ)
というもので、よく見りゃタとラしか同じ文字はないのにやっぱりタランチュラに見えてしまう。
恐らく頭の悪い人間はみなそうかもしれないのだが、私は文字でさえパッと見たイメージで覚える。
たとえばこれは前にも書いているのだけども
「○○と言うお店、このへんにありませんか?」
と聞かれると、よほど急いでいなければまずその店を思い出すために
「そのお店はアルファベットですか?漢字ですか?ひらがなですか?カタカナですか?」
と聞きかえすことがあり、怪訝な顔をされるどころか怒るように走って逃げ出す人もいる。
しかしキミがもしもあまり出来の良い脳味噌を持ち備えていなければ、よく考えてみてほしい。
行ったことのない店、でも散歩の途中で前を通りがかっているかもしれない。
その時にその店の看板が A「大黒屋」 B「大國屋」 C「DAIKOKU屋」 D「ダイコク夜」 E「だいこくや」 ではまったくイメージが違うとは思わないだろうか。
Bなら國が印象的で、Dなら夜に目が行く。Eの場合、私ならまちがいなく「だいこんや」と覚えているだろう。
どうですか、私が聞きかえすことはまちがっているでしょうかっ。
真っ赤な他人にこんな親切な人間に対し、この仕打ちはなんだ。
# 「恐竜って想像してたよりデカくないよねえ」
となにげなく、ほんとうになにげなく言った一言に対し、
子供を含む5人もの人間からものすごい勢いで反論されました。
さすがの私もそこまでムキになる人間5人を相手にすることが出来ずに
「ああ、まあそうですね」
と力なく言ってしまったことが今日一番の後悔。
私の想像力はあんたらの上を行ってるんですよっ!と言えば良かったんだ。
▼ 2004年10月3日(日)
たとえば誰かが面白いと思ったものを、他の誰かはどこが面白いのかさっぱりわからない。
そういうことは多々あって、私はそのこと自体もすごく面白いことだと思うし、そのポイントがぜんぜん違うことが相性の悪さに繋がるとは全く思わないのだけども
「それのどこが面白いの?」
と聞くこと、聞かれることは全然面白くないね。
ぜんぜん面白くないよ。
■冷蔵庫の霜をとるチャレンジャー (NO-FUTURE)
まx(hard で loxse な 日々)さんとこで知ったページ。
冷凍室が霜で鍾乳洞化していて、それを取る方法を読者に募ったことからはじまった企画もの。
バカ企画は数々あるけれどもここはまず霜ありき。偶然の放置産物からチャレンジ精神が生まれたことが面白い。
あとは読者の期待だろう。期待にこたえるサービス精神も我をみるようで涙ぐましいです。
小道具は、頭突き・アイアンナックル・歯・電気ドリル・剣・花火・大量火薬とどんどんエスカレートしてくるのだが、個人的にはアイアンナックルと剣が良かった。本気でバカっぽいんだもの……。
ご友人がドキュメンタリーチックな動画を作成していらっしゃる。
冷凍庫大炎上
▼ 2004年10月2日(土)
■乞食blog
「年収3万の生活って結構プアーです。」
メガロゴリス弐〇〇四で知ったアメーバーブログを利用したページ。
アメーバーブログといえば、ご存じの方も多いと思うがランキングによって賞金がもらえるというブログサービスだ。(月の総合一位は10万・年間トップは100万円)
つい先日も53MEMOでブログの弊害について書いたが、ネットにおけるランキングほどあてにならない(クソ面白くない)ものはないのにこのザマだ。
さらにこともあろうか9月のグランプリは「お金を儲ける100の方法」ブログである。
10月突入の現時点、人気トップは「渋谷ではたらく社長のblog」このアメーバーを運営しているサイバーエージェント社長だ。ご自慢の妻がよく登場するが、ライブドアのブログで書いていたときには確か匿名にしていたはず。誰かに「もったいぶってないでとっとと公表しろよ。みんなわかってんだよ」と書かれていたなあ。まあ賞金対象外とは書いているものの、だったらランキングから外せと言いたい。あと社員ブログも多すぎる。企業家も多すぎる。つーかレオパルドンさんもおっしゃっていたが、まさに
バカ!ふざけんなよ!
このコトバがぴったり。
ええっと何が言いたいかというと、乞食にネットが出来るのかと言う疑問は置き去りに、どちらにせよ私もそのアイデアとネタ、もしかして強烈なイマジンに敬意を表し、乞食ブログをひそかに応援することを表明します。
だって年間ランキンググランプリに『乞食ブログ』というタイトル名が載ってるだけでも最高じゃない?
■Optical Illusions & Visual Phenomena(en)
このテのページは、海外ブログでも周期的にネタとして取り上げられる有名な北岡明佳の錯視のページがある。
目の錯覚や残像現象はどこがどう面白いのか説明するのがむずかしいけれどもハマってしまう人は多いんじゃないかな。
こちらはそんなフシギ画像を非常にわかりやすく紹介しているページ。マウスオーバーで自分の感覚のズレが一目瞭然の画像、大仏が微妙にふくらんで見える画像などで遊べるので楽しいよ。
▼ 2004年10月1日(金)
□宗像大社 みあれ祭
福岡で行われる海上パレード。
400隻の地元漁船が大漁旗をかかげる姿は圧巻ですばらしい光景だった。
テレビで見ても心拍数があがるほどコーフンしたので実際見たら心臓発作で死ぬかもしれない。
■樹海のおとしもの(死体注意)
Hugo Strikes Back!で知った、青木ヶ原樹海での自殺防止を訴えるサイト。樹海で撮影した様々なおとしもの画像。
私はどんな汚いテを使ってでも生きていたい質なので自殺したいと思ったことなどないのだが、もし今後、アナタにそのような瞬間があった時にはここで見た落としもの画像を思い出して欲しい。たしかに無惨きわまりない腐乱死体を目撃すれば、自殺を思いとどまることが出来るかもしれない。
■コンビを組んでナンパする鳥『マイコドリ』
どうも鳥の世界は他の生き物よりも過度に求愛行動を行うような気がする。これは一般的に『鳥のプロポーズ』なんて美しいコトバでくくっているけれども、どうみてもヤりたい一心のオス、ハメるためには恥も外分もないオスにしか見えない。滑稽だ。
NHKの再放送「マイコドリ・コンビを組んでプロポーズ」を見て、その熱心さにひたすら感動した。この小さなカラダのどこにこれほどの性欲があるのか。
マイコドリの必死な様子・まとめ
・ダンスの師匠(オス)に弟子入りしなければならない(数年かかる)
・過酷なレッスンがある(数年かかる)
・途中で破門されることもある
・7年ほどかけて習得したダンスを師匠と共に一匹のメスに披露してナンパ
・ダンスのエンディングはケツ穴を見せる
・だいたいは師匠がメスをゲット
・しかし師匠ではなく弟子のオスにOKを出すメスもいる
それにしても、たった一瞬の交尾のために7年もの歳月を費やすマイコドリ……。やつら、色情魔か。
■実用クモ検定
虫博士は西荻区長に立候補で知った実用クモ検定。実用かどうかはいいとして、日本ハエトリグモ研究センタープレゼンツのクモ検定。クモ入門教育用だそうだが私の判定は初心者以下だった。
パソコンの電源を入れるとしばらくして机上の壁に出てくるクモに、毎日挨拶をしている私が屈辱の初心者以下。そんな私を差しおいて、キミに上級者がとれるかどうか。
最近はどうも年のせいか自分がPETA化(動物愛護ヤクザ)してきているような気がして末恐ろしい。小さなゴキブリを殺すことでさえ躊躇して、「ここに家賃敷賃永久無料で住み着くのは許可するから、どうか目の前に現れないでください」と願うばかりだ。
私はやさしいのだと自慢しているのではけっしてないが、やさしい人と言うのはこんなにも大変なものだったのかと体感しつつある。
昆虫どころか最近では植物にでさえ同情してしまい、このままいくとお花に話しかけるキチガイの人になってしまう恐れもある。
そんな私だがどうも対人間だけには年々狂暴になっているようだ。たしかに血も涙もない女としてのレッテルは正しいかもしれない。<今日言われた。
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