tekstasyさんの編集後記を見て思い出した。私が町内壁新聞を作って近所の電信柱に貼りまわっていた頃、記事はたしかにデタラメだったが編集後記だけは真剣に取り組んでいた。その後のミニコミ発行時も同様だった。つまり、編集後記が書きたかったがために私はあらゆるバカ編集物を作り出したと言ってもいいだろう。
というわけで6月編集後記。

■6月の編集後記
今月はB級マニア新聞で利用している日記サービス、はてなダイアリーのコメント関連で「削除要請」が来たり、その後『手塚治虫＠ワールド』から画像の削除要請(多分、88×31のバナーのことだと思うんだけど)とともに「氏名・住所・電話番号」その他当サイト詳細の情報提示を求められたりして全く面倒であった。著作権はあなどれないな、と思ったが７月以降のWeekly Teinou 蜂 Womanも、また懲りないサイト構成になっております。ちなみに個人情報については「ご自由にお調べ下さい」と返信したが、お調べしているのだろうか・・・・・・。まあ逮捕歴は一回しかないのでこれといって面白みのない個人情報ですヨ。
さて。今月紹介したサイトをザッと振り返ってみたけれど、「コ、コレは！これこそはっ」と思えるものはひとつもなかった。というわけで６月は『削除月間』だったと記録して昼飯に突入。






■6月の仁義リファ10。目糞には目糞を。
・ヴロッグ涙酒
・sawadaspecial
・ミュージックマシーン
・朝目新聞
・僕の見た秩序
・Sledge Hammer Web
・カコウセン
・SUZUQ.NET
・■□■KYMG■□■
・ワカバ


謝謝。

■Painted Rocks-石アート(en)
George Withamとゆう方の石っころアート販売中。
今さら珍しいことでもないような気がするが、これはちと絵心とヒマのある人間にはピッタリの副業ではないかと思った。これだ。ひらめいた。
夏は秋川活動(主に滝ダイブという勇気試し)に忙しい私で石には不自由しない。しかも行政の野郎かどうか知らないが、危険だという理由で川の深いスペースがどんどん小石で埋めつくされているので抗議と称して持ち帰ることにしよう。
川が危険じゃなくてどーする。


■ATLANTA TIME MACHINE-アトランタ今昔(en)
アトランタ、オリンピックで一挙世界に名を広めたこと都市の今昔画像。日本の都市部と違って原型をとどめているところがスバラシイ技だ。


□Man acquitted of harpoon attack(訳)
自衛のために水中で使うモリを少年に突き刺して失明させた男が話題になっているようだが、そんなことよりこの衝撃的画像に注目。痛てえ！


■1,000 Cartoon Characters(en)
1000のキャラクターを妄想する男。画像は濃厚に重たいが1000というのが立派だ。


□ベッカムＰＫ失敗はユリ・ゲラー氏のせい？
ミキジ自己満足ページで知った記事。このユーロ2004は希にみる熱戦で、コーフンのあまり死にかけた人も多いと思う(いやマジで)が、ベッカムのすっとこどっこいPKを、ユリ・ゲラーが「外したのは私のせい」と大告白したそうだ。こんな命知らずな発言をしてダイジョーブだろうか。オチもすごい。

テレパシーが強すぎて、スプーンならぬベッカムのシュートを大きく曲げてしまったという。ゲラー氏は「本当にすまないことをした」と、後悔の念を送っているようだ。

■cat butt magnet set-ネコ尻マグネット(en)
ネコマニアにゼヒ。


■Snapshots from the "other" Hollywood-ポルノ産業エキシビション(en)
エロチカ産業エキスポの模様をxeniが撮影。見事なリアルドールエロサイトよりも輝いていたのはゴムプールに浮かんだエログッズ。金魚すくいのようで惹かれました。


□大量殺人計画、かわいいイヌがくい止める

「『こんなに人なつっこく、かわいいイヌがいるということは、この地域に住むのはいい人々に違いない』と思い、計画を中止した」

これがかわいいイヌではなくかわいくないイヌだったら・・・・・・。かわいいイヌではなくかわいい両生類だったら・・・・・・。かわいいイヌではなく昔はかわいかったであろうヨボヨボのばあさんだったら・・・・・・。
かわいいワンコの画像を探したけれども見つからなかったのでヤケクソで男が所有していた武器を載せておきます。

□「セミのぬけがら鑑定士」養成講座
オーハシユーコの充血スクラップで知ったセミの抜け殻鑑定士。いまいち良く見えないのだが子供の画像、この顔面にビリビリとシビれた。真剣な眼差しはわざとらしければわざとらしいほどウケる。すばらしい。これが大人になるとただただ鼻につくだけでシャクに障るのだ。例を挙げると片岡鶴太郎(我ながらいい例だ)。
試しに鏡の前で真剣眼にチャレンジしてみるといいだろう。ムカつくから。自分であってもムカつくから。
「少年の心を持っている」と自負しているアナタも、やはり子供には勝てないのだ。かなしいね。
ところで私は「抜いても痛くないムダ毛(全身)」を見抜く力は誰にも負けない自信があるので「抜いても痛くないムダ毛鑑定士」を、名刺の肩書きに加えようと思う。これで肩書き８つめだ。


■リストカットタトゥー
少し前にこれを知ったときはピンとこなかったのだがMegaroGolith2004 メガロゴリス弐〇〇四で再度みかけたリストカットタトゥーシール。スゴイ時代だなあと思った。

愛国心とデザイン力、実行力が夢のリストカットを形にしました。

愛国心というのがイマイチ状況がつかめないのだがどうせならリストとかチャチなことは言わず、首や額、瞼などにガンガン貼り付けて町内の注目を浴びるべきだと思う。


■Panos Fake Roadsign-偽標識(en)
道路標識には惹かれる人も多いと思う。こちらは各ジャンルのアーチストによる楽しいエセ標識公開場。コンテストも催されているらしい。


■Good plasticsurgery(en)
■Awful Plasticsurgery(en)
良い整形・悪い整形。管理人の主観と妄想も含まれるので見抜ける眼力が必要なブログ。

■GIANT Catfish Has A Big Mouth!(en)
口もすごいが目もすごい
ナマズに頭からすっぽり吸い込まれる恐怖。
...を、彷彿とさせるボール食いつき画像。巨大魚専門サイトでサイトは重いのだがキョーミのある方は「fish story...」をクリックして画像へ飛べる。そういえば私もレッドテールキャットというナマズを飼ったことがあって、購入して三日目に他界してしまった。ホタルより飼育は難しい、と思った。


■Waterboy(en)
どのようなジャンルか知らないが、『水の中が好きな男』とでも称しておきましょうか。要望があれば出張サービスもしてくれるそうなので金持ちの方はパーティーのメインイベントにご招待してみてはいかがだろうか。その際にはぜひ私もよんでいただきたい。いや、その際じゃなくてもよんでいただきたい。


■Proud Pickers-鼻ほじり画像(en)
似たようなサイトを紹介したことがあったが、とくにこの画像が気に入った。ジェットコースターで腕をあげたり、胸を出したり、最近では全裸で楽しむのが通とされているが(当社比)、これからは鼻ほじりだと思った。しかも両方の鼻の穴をほじりながらと言うのがプロっぽくていい。


■ペンギンゲーム(en)
濃厚にハマったペンギンゲーム。最初はキーボードの『９・８・７』でジャンプ。最終的にペンギンの数はかなり増えるみたいだが私には５匹が限界だった。

うんこ 1

（名）スル 〔幼児語。いきむ声「うん」に接尾語「こ」が付いた語〕

そういえばペプシの青いヤツ。
息子のオンが、「やばいビョーキになった」と言うのでなんだなんだと思ったらものすごい緑色のウンコが出たそうで、確かに緑色のウンコはヤバい。私は昨日、テーブルの上に置いてあったペプシブルーのボトルを目撃していてしかもネットで緑ウンコの話を読んでいたからいいようなものの、あれを知らない親が見たら慌てふためいて病院へ駆けこむのではないだろうか。青ならまだしも緑だし。私はしばらく「それはヤバい・・・・・・アキラ先生(オン主治医)に連絡してみよう」と脅かしていたのだが「ミトコンドリアの仕業か・・・・・・」などと独り言を言いながらまたトイレに座り込み「さっきのは幻覚かもしれないからもう一回出す。確認してくれ」などとふんばっているオンに負けてとうとう真実を言ってしまった。もうちょっとひっぱれば良かった。それにしても、ペプシは注意書きにウンコについて記載しておくべきだ。あとたまに着色料とかを変えて「ピンクのウンコが出たアナタはラッキー。ピンクウンコをデジカメで撮って送ってくれればペプシマングッズをお送りします」とか気の利いたアイデアを出して欲しい。緑ウンコ出させるくらいならそれくらいやれよ。


■ECO ART WARE-エコアートグッズ(en)
エコエコアザラク好きでもエコには嫌悪感を感じる土屋です、こんばんは。さらに上をいくイヤあな言葉としてゼヒ挙げたいのは「スローライフ」です。最初この言葉を耳にしたときはスローロリスかと思いましたがそうでもなかったようですね。都会人に限ってよくこんなことをほざいていますが農家の嫁にでもなって川で洗濯の毎日を満喫してほしいものです。
さて。こちらのサイトの商品は廃材等を利用して作られていると言い張っていますが、エコと言うよりもむしろ『エコもどき』と言った方がいいような気がします。電話線皿とかチャリのギアブレスレット、ショットガンシェルの花瓶など、確かに再利用ではあるものの、地球に優しいイメージはゼロ、ゼロに近い。やっぱり花瓶といえば牛乳瓶ですよね、牛乳パックでもいいですけどね。それでこそエコだろう。そうだろう。アートじゃなくなるけどそうだろう。そもそもエコにアートを付けて売りさばく姿勢がエコでありエゴだ。まあ農家の嫁には死んでもなれないってこと。


■Mounted whitetail Deer Rump - Face (en)
なんだか異常に惹かれてしまうこのUMA的顔面。尾白鹿の尻を小細工して作ったそうだがよくこんなの考えつくなあ。これでこそエコだ。エゴじゃない。どちらかというとバカ。地球にも優しそうだし。ちなみに実際の尻はこんな感じ。まあステキ。


■Drunk Style-酔っぱらいゲーム(en)
オッサンをまっすぐ歩かせるゲーム。マウスを左右に動かすだけの親切設計。これは酔っぱらった状態でトライするのが正しいゲーマーの姿だと思う。ちなみにボクはたったの33m。辛抱が足りません。

おっと。
SUZUQ.NETで知った、２３８日前はフミヤデーと言うメチャクチャな記事に、濃厚に引きつけられる。

開幕２３８日前を「フミヤ（２３８）デー」とした。イベントの詳細は未定。

わかった。フミヤはもう全てがギャグだと思えば大してシャクにも障らない。というかむしろその筋でいけば日本でトップクラスだ。


■スーパーマンフェスティバル(en)
まさにスーパー。


■Futurotic(en)
エロ家電アート。まあ家電にエロを見いだす人はけっこういるらしいし(当社比)。


■Maggotart-うじ虫アート(en)
ええとこれって前にも載せたかな。ウジ虫の、ウジ虫による、人間のためのアート。ウジ虫に絵の具を垂らして作成する画期的作品だそうだ。動物愛護は露出に忙しく(しかしこの写真は何度見てもいいなあ)、うじ虫にまでは監視が行き届いてない模様。そうだ、苦情のメールをだしてみよう。＜PETAに。


■クモの巣ヘア(en)
芸術ヘア勢揃い。まえに載せたヘリコプターヘアも。しかし最近ではどんなスタイルを見せられてもビクともしませんな。これからは陰毛ヘアデザイナーとかいいんじゃないかな。とくにクモの巣陰毛なんて最高だと思うんだけど。


■70年代怪奇児童書
エビスビィビィエス経由のもくりこくりがくるよで知った。この時代の表紙は哀愁があっていいですね。


＃
デビッドボーイのチュッパチャプス義眼直撃はあまりにも出来すぎていてガセだと思っていたがどうやら本当のようだ。情けない＜自分が。

■殴られる男
うーん、チト思い出せないのだがだいぶ前に似たようなフラッシュがあったような気がする。気持ちはわかるがいきなり急所にパンチを入れないように。とっとと終了しちまいます。


■Dead Pixel
なんだか気持ちいいシンプルマウス遊び。贅沢を言えばもうちょっとグロテスクな血飛沫が欲しいところです。血に飢えてるのかな。とにかく血だ！という方は私の愛用メールサービスBloody Finger Mailをどうぞ。


■開発コード名：けさ江ばあちゃん.swf
ky(t*o*j)さんがけさ江ばあちゃんに触発されて作ったお習字swf.
早速、現在の心境を綴ってみました。



□「愛あればどこでもいいだろ」米大統領
主要国首脳会議シーアイランド・サミットで行われた未公表会談漫才やりとりの模様をspoilerListで知りました。どなたがやったのか存じませんが、このような翻訳だと政治にも非常に関心が持てますネ！

米大統領「愛あればどこでもいいだろ」
日本首相「違うんだ、（北朝鮮などと）日本では生活レベルが全然違うんだ」
米大統領「あいつらは駄目だ。信用できない。」
英国首相「米国にものが言えるのは日本だけだ。言ってくれ」

忘れてはならないのが、ロシアの大統領でしょう。漫才翻訳を危惧したのか定かではありませんが、さすが支持率7-8割という数字はダテじゃないと思いました。

プーチン氏は黙って聞くだけだった。

ホタル、まだ生きてるよ。一緒にスイカを食べた。


■Nokia 7610のイメージサンプルがエロい(en)
Nokia 7610。100万画素で撮影、プリンタでの印刷、ムービーも録画編集がウリというだけあって、さすがイメージサンプルにも男の気合いを感じます。目つきのヤバい素っ裸天使はもはや気合いを超えているような気もしますが、色々な角度から検証しました結果、腹のシワもさることながら天使、乳首見えてます。


＃
デニーズで、後方にいたおばさん達が駅周辺の自転車置き場がいかに混んでいるかの話をしていて、
「私なんかアレ、命がけよ」
と言っていたのが耳から離れない。多分心情的には本気で命がけなんだろうと思う。
殺されると困るので今度から『周辺チャリなぎ倒し作戦』はしないように心がけたい。

■Victorias secrect Revealed(en)
たたた大変です！とあるファッションカタログにて心霊写真がっ！！！フォトショップのミスとかなんとか言ってますが、これは紛れもない心霊現象ですっ！！！！！


■Cockroach Race(en)
ゴキブリレース。まあ家でも出来るけどね。


■Blockbuster 2002 Siggraph Reel -2(en)
アニマル人形動画。剥製っぽいので実にリアル。


『手塚治虫＠ワールド』から画像削除要請が来たので
著作権を侵害していると思われる画像を削除しました。
うちの画像を持っていった方はお手数ですが削除してください。


最近こんなのばっか。

みんなで巨乳の話で盛り上がっているときに、ゲームボーイに夢中になっていたミキが突然
「でもさあ、男の人って巨乳少ないよね」
と言いだした時にはどうしようかと思いました。


■パンダ犬(en)
長年にわたり「パンダの目の縁に騙されてはいけない。中心に潜むあの瞳の鋭さを見逃すな」と訴えてきた私だが、このワンコロを見てその考えをさらに強くしたと同時に不覚にも「『騙されてはいけない』じゃなくて騙されてもいいじゃん」と思ってしまった。
日日ノ日キで知ったこのパンダ犬、カラーリングかフォトショップかそれともパンダハーフなのか、ちょっと私の眼力では真相は不明だが、どっちにしてもこのかわいさは「マズい」と思った。かわいいものを目撃して「マズいっ！」と本気で思ったのは、某社会人ラグビー選手とのコンパにA子と言う女がいきなり参加してきた時以来だ。それくらいマズい。


■Hotel Pelirocco(en)
ヒステリックグラマーの部屋があるホテル。その他も斬新なアイデアで、全部屋制覇したい。ついでに氷のホテルIce Hotelも載せておきます。まあどっちか選べと言われればやっぱ氷かもね。クーラーいらないし、暖房入れりゃ壊れそうだしね。ところでヒステリックグラマーってカルトジャパニーズファッションと紹介されているのですが、カルトってオウムと同じって事ですよね。あとパナウェーブ。愉快だ。すごく愉快。

あー更新すんのが大変。


＃
最近ジャージ・すっぴん・メガネという完全にナメきったカッコで出歩いてしまうのですが、今日「かわいそうに、今度洋服持ってきてあげようか」と言われました。多分同情されたのは生まれて初めてです。それにしても洋服奉仕宣言はしても、暴飲暴食代はワリカンと言うのは人としてどうでしょうか・・・・・・。まあカノジョの着ていた服よりもトータル金額では絶対に上回るボクなのでセコいことはいいませんが。(ボディパーツその他含む)


■What movies would Walt make today?
Farkのフォトショップいじりシリーズ。全然ディスニーじゃないディスニー映画バージョン。Worth1000と比較すると出来映えはイマイチだが、ディズニーへの当てつけ魂は熱い。


■99ROOM(en)
ちょっとした仕掛けのある一枚の作品を次々(多分９９枚)に見られる。クリック場所に困ったらtabキーを押す。


■Goldfrapp(en)
Goldfrappの公式サイトが非常によかったです。一番いいところは犬。ウチの死んだ犬にそっくりな犬が何匹も出てきて泣けた。


■ヴィトン雛
SUZUQ.NETで知ったヴィトン衣装のお雛さま。非売品。ガイキチが食いつきそうで怖い。

□ジョニー大倉、窪塚転落を語る「理由なきダイブ」
Mr.crayonさんから教えていただいたのだが、ジョニー大倉のサムシングは仰せの通りに窪塚のサムシングと確かに似ている。

「僕もキャロル時代は『危険な目をした男』といわれ、奇行を繰り返して矢沢（永吉）クンから怒られていた。いつもサムシングを求めていて、どこか似たところもある気がする」

自身のクリア体験(７階)超える高さと言うことで、感心しているご様子だが

体力トレーニングで客室の窓から外の手すりにぶら下がり、懸垂をしていた際、手がすべったのが原因だった。

これもなかなか感心すべき事実(もしくは言い訳)じゃないか？「理由なきダイブ。その“衝動”もわかる」などと語ったそうだが、手がすべった男に“衝動”がわかるものだろうか。
まあどっちにしてもお二人がいくら頑張ったところで 香港の15歳の少年には到底かなわないと思う。クリア階数もダントツで圧勝。地上20階の高さから飛び降りて無傷。しかもその“人間的熱さ“も他を寄せ付けず、
「原因はテレビゲームに負けたから」
『危険な目をした男』どころか完璧に危険じゃないか。悪いけどお二人はまだまだヒヨッコですよ。



私がクロだと言い張ることを、１００人の人がシロだと言っても私は１ミクロンもビクともしない自信に満ちあふれているが、もしかしたらこの方の「シロ」だけには、耳を傾けるかもしれないなあ。
そんなバカヨシキ所長のサイトがINFERNOPRISON.COMとしてリニューアル。謹んで皆様にご報告申し上げます。
でもクロです。


■Lifecasting-全身石膏キット(訳)
全身の各パーツを取りそろえた石膏キット。赤ちゃんやペットの手形なども親バカ系にオススメの一品。顔や手、ポピュラーなパーツはもちろんだが、さりげなく胸キットもありマニアにも満足できる品揃えになっている。
かつて目を輝かせて紹介した有名人チンコ石膏cynthia P casterを参考に、色々な箇所にチャレンジして"嫌がらせプレゼント"や"自己紹介"などに活用して欲しい。


■Drunk Busters Impairment Goggles-酔っぱらいゴーグル(訳)
泥酔した状況をシュミレートできるゴーグル。運動能力、知覚の低下・距離感の誤差・瞬発力、判断力の低下などを体感できるらしいが、いきなり暴れ出したり愚痴￥っぽくなったりはしないので安心だ。こんなものをかけなくても飲めばいいじゃん、とか思ってはいけない。多分。


■Sock full of Bees-蜂入り靴下バツゲーム動画(en)
ハチサイトとしてなんとなくほっとけないので掲載。想像しただけで恐ろしい。


■Candy Wrapper Museum-飴包み紙ミュージアム(en)
これって再掲だったっけ？


もしかしてみんな、東映スパイダーマンの存在を知らないのかな。

中野通り。目前に幻のように浮かぶ、ズボンからはみ出したババアのグンゼパンツに釘付けになりながら「見せTバック」についてあれこれ哲学していたところ、通り過ぎた中年女が「この道を通るのは危険です！危険です！」と叫ぶようにして歩いていた。 「危険なのはお前の方だろう」と思ったが同類相哀れむの笑顔で応えたら続いて「無差別に攻撃してくるんだからっあー危ない」となぜか眼を輝かせている中年コンビとすれ違った。 どうやらカラスが原因のようだ。

大量(１５羽くらい)にカラスが飛んでいて、次々と低空飛行している様子は素晴らしくかっこいい。私の目の前もバサバサと音を立てて飛んでいったが、モッシュ君と歩いていたので立ち止まって彼らに声援を送ることは出来なかった。

振り返ると、帽子を振りまわしながら歩く半デブに続々と襲いかかっていて全くいい気味だ。 反対側の道を通るか迷っている小金持ち風の親子がいたが「とりあえず行ってみよう」ととりあえず襲撃にあっていたので私はさらに気分を良くした。

生身の人間と「友達になりたい」などと思ったことは一度もないが、カラスとは無理をしてでも友達になりたい。沢山のカラスを引き連れてさらに「向かうところ敵なし」の私になるのだ。まずはウチのマンションゴミ捨て場、首を傾げる仕草が最高にチャーミングな『月・木(曜日)のヤツ』からせめてみたい。


■Baby chickadee photos(en)
鳥の成長記録。ほんとに生まれたてのヒナって気持ち悪いよネ。オマケに、かつて我が家で保護したツバメのヒナに、恋するモッシュ君(プードルオス)画像を再掲しておきます。


■Stroke My Giant Hairy Armpit-毛深い足とセクシー姉ちゃん
シュールという意味は良く知らないのだが「シュールだ」と思った。

肉バック


＃
部屋にホタルがいます。
画像ではゴキブリみたいに見えますが、実際にもゴキブリみたいに見えます。


■MY くずおれる男コレクション
シェルターで知った、別名「失意体前屈」コレクション。＿|￣|○




＃
未だヤったことのないカノジョをモノにするには、ホタルプレゼントは有効だと思いました。 ホタルを手みやげにカノジョの家を訪問。電気を消して部屋を真っ暗にする口実が出来るからです。

ニュース三昧で。


＃
「警察に捕まらなければ何をしてもいい。個人的にはマジシャンになってほしい」
私は常々マジシャン及び手品を趣味とする人の非凡性を訴えてきたのですが、それは理屈型というか、手品趣味人の観察をしたうえでの結論であって、前記の言葉、その動物的直感型発言とは比べものにならない、と思いました。西村知美がわざとらしいかどうかはまた別の話で、いやそんなことはどうでもいいことであって、私が生まれたての自分の子供に「マジシャンになってほしい」ととっさに言えるかとゆうと多分言えない。思いつかない。これを聞いて私はまだまだだと思いました。


■納骨自動管理映像音響システム-墓参り故人と対面システム
墓参りで、骨つぼと生前映像呼び出すシステムだそうだ。オーハシユーコの充血スクラップのこの記事で知ったのだが、ホント、ドラえもんワールドだなあ。



□小６事件、担任教諭授業できず…他の先生も動揺
「ケア」と言えば陰毛かワキ毛くらいしか思いつかないのだが、未成年の犯罪が起きると必ず出てくる言葉が「心のケア」だ。もちろんチン毛も生え揃わない児童に対する「ケア」であって、私はそれさえも情けない気持ちで眺めていたのだが、なんと陰毛ボウボウの教師にまで「ケア」が必要なんだそうだ。
そもそも私はこのテの事件後、ショックで登校しない生徒が多数出るという現象を苦々しく思っているのである。万が一息子がそんなヤワなことを言い出したら、私なら首に縄を付けて引きずってでも学校に放り込む、放り込みたい、と思っているのだ。
しかしこの記事を見て私の方がすっとこどっこいなのだろうかと自問自答した。いやしてない。つーか本来は「登校しよう」とひとりひとりの児童に呼びかけるはずの教師自らこれじゃあ仕方ないというか、ダイジョーブ？って気になる。まあ大丈夫じゃないんだろうけど。でも大丈夫じゃない教師をぜひ担任に！とは誰も思わないんじゃないかな。
あとついでに恒例だが、相変わらず映画や小説の仕業にしようと企む輩がウチのオカンをはじめとしていらっしゃるようなので再度、現在よりはるかに猟奇的殺人が多い(件数も上回っています)少年犯罪データーベースを載せておきます。『少年とナタ』のセットにも凍り付くけれども、4歳時が故意に殺人(1969)と言う事実をどう説明するのでしょう。それでもまだマンガの読み過ぎで映画の見過ぎでゲームのしすぎとでも？そういえばこの事件は横溝正史の小説に出てきそうな犯罪手口でしたがまさか４歳児が『犬神家の一族』をペラペラと。

今日の名探偵ケンサ君。
一年も前の東山紀之＆森光子の入籍騒動に関してマスコミかなんかで動きでもあったか？
まさか離婚か？



ちょい私信的だけども。
窪塚洋介(洋介ブログ)を語らせたら世界一と認定されている(私に)辰さんの様子を見物しに行ったらとんでもないことに・・・・・・。大丈夫でしょうか。「痛い」にウケてしま....(以下略)


追加 大丈夫だった模様です。安心したようなそうでないよ....(以下略)

私信。ええ、まんまと。悔しいのでキャプチャ貼っておきます。文字化けでありながら、日付を押さえているところに感服しました。
バンジー記念日としてご活用頂けると幸いです。


■Hamster Porn-ハムスターポルノ(en)
今までさんざん交尾画像を見て、脳内コレクションしてきましたが、うわー！！！見てください！このオスの血走った眼と、推定メスの恍惚の瞳。カタツムリのネバネバ交尾に次ぐいやらしさで、まったく腹立たしい限りです。


■母子手帳コレクション
俺ヘッドラインで知った母子手帳のコレクション。古今東西で地域的カラーがあるかな？と思ってみたが、ミッフィーでおなじみのブルーナとミッキーマウスに侵略されつつあるのが母子手帳の世界であった。一番気になったのは上画像左の手帳で全面に漂う負のオーラに注目。有名な作者のものなのかもしれないが、これはまずいだろ、これは。



＃
タクヤ(ミュージックマシーン)さんとこで知ったのだが、NHKの「みんなのうた」で流していた「とのさまガエル」がDVD＆CD化されるそうだ。石坂浩二のナレーションが絶妙なタイミングで入る、言葉遊びのような曲で面白い。

このワタクシが顔面毀損や物品毀損ではなくて、名誉毀損で削除申し立てされるなんて・・・・・・


芸術的角度のお二人(後方)
□下校途中のかっこよすぎるガキども
プロト(クー。)さんから教えてもらった、カッターキラーとは無縁の子供達。下校途中の跳び蹴りダイブが胸にキました。


■バカ売れの冬ソナカツラ
アナタもヨン様に・・・・・・と言うことで、冬ソナウィッグがバカ売れだそうだ。SueMe SuBlog（スミルノフ党左派）経由のeverything is goneで知った。
それにしても男優のカツラが売れる(しかも女性に)などと、かつてこれほどまでに異常熱狂された俳優がいただろうか。かぶって嬉しいのか。なにかのビョーキだろうか。さすが様付けされるだけのことはあると思った。
真実一郎(インサイター)さんが、
「どうして「ヨン様」なの？「ヨン」でいいじゃない！」
とOLの会話を聞いたそうだが、どうせなら
「「ペ」でいいじゃないっ「ペ」でっ！」
とも思う。とはいえ『ペ・ヨンジュントランプ』はちょっと欲しいんだよね。カツラはいらんけどね。
オマケ
チェリンのウィッグもあったんだけどこれはどうもこじつけにしか見えない。冬ソナキャスト紹介はこちら。


■カップ麺のフタをレコードにできる大人の科学
超オリジナルレコードが作れるベルリナー式円盤蓄音機。画像を見たときはフーンと思ったのだがカップめんのふたと聞きゃあ黙ってはいられないだろう。たとえば自作の歌を「カップめんのふた」に録音して誕生日プレゼントにするなんて最高じゃねーか？
土屋　遊提案・その他オススメのシチュエーション
・さりげなくカップラーメンにお湯を注ぎカノジョと一緒に食す。
・食後、フタをゴミ箱へ捨てようとするカノジョにちょっと待った攻撃
・「俺の気持ちがこのフタには詰まってるンだっ！」といきなり狂人のフリをする
・唖然とするカノジョに「ベルリナー式円盤蓄音機」を取り出し自作の歌(求婚宣言など)をかけて聞かせる
・カノジョ、感動にむせる


■How to fake a UFO-UFO激写写真の作り方(en)
みずほN◇MIZUHO(N)で知った、UFO激写写真の作り方サイト。画像もあまり多くはないのだが、最高に楽しそうなガキの顔が気に入った。
ところで。ウチの息子オンや五十嵐(オンパパ)もそうなんだけども、UFO信者という人種がいますね。あの方々は例外なくネッシーを始めとしてビッグフット、ツチノコ、スカイフィッシュなどの未確認生物までも確固たる意志で信じています。どんな物的(ニセ)証拠を突きつけてもビクともしない。１ミクロンもビクともしないどころか妄想と理想と現実の区別が付かなくなる人も出現するわけで(代表韮澤潤一郎氏)、あのような方々はちと頭がおかしいのでしょうか。


■The Polyphonic Spree
クリッククリックで進行していくフラッシュ。どこをいじくればいいのかわからないときはTABキーを押せば進むことができる。これはblog*19781216*で知ったのだが、なんか似てるなあと思ったら、Samorostと同じ作者なんだそうだ。作者サイトはAmanita Designで、他二つのフラッシュも個別で紹介したことあったのだった。天才はどこに潜んでも見つかってしまうという証拠だ。
「私は才能があるのにチャンスがない」
とお嘆きのアナタ、だいじょーぶ。ビルの隙間のゴミ溜に挟まれ身動きとれなくなっていても、才能さえあればどこかで誰かが見つけてくれるはずですから。もちろんなければ一生ゴミ溜めですから安心です、良かったですね。ほんと、良かった。


■Kaleidoscope Painter-万華鏡作成
面白いケドすぐ飽きます。


■ペーパークラフトゲーセン(en)
ゲームは一日8ビットで知った。ペーパークラフト。かわいい。

本当に今日は満月だったのか。
仕事上のアレで、今日のウチに三人がバタバタと死んだ。その時隣にいたひとりが
「こんなに死ぬなんて、今日は満月じゃないか」
とギロリと私の顔を見たのだった。



おっぱいとは男にとって憧れです。
男なら一回ぐらいは想像するでしょう。
・・・・・・という書き出しで息子がブログを書いていて、彼がデカパイ派だと言うことを初めて知ることとなる。
ところで、別の投稿だが息子ブログのコメント欄に

なかなか個性派ぞろいの一家ですね。
オン君が１番しっかりしてそうな気がします。

という書き込みを頂いたのだが
風呂上がりには窓ぎわに仁王立ちになり、「しばし涼む」と言いながらご自慢のチンチンを道行く人に露出していることはご存じないのだろう。この前はケツの穴を全開で見せつけようとわざとらしくヨガのようなポーズをしていた。(ちなみにウチは大通りに面している)
しかし母も父もはこんな行為を教え込んだ覚えはないのだから先天的なものなのだろうがこのような息子の奇行に叱りつつも思わず苦笑いしてしまうバカ親が、世の中に流出する変態を生み出しているのだろうか。
あと１０年もすればその結果は出るだろう。



「一年を通してボクの髪の毛を早送りでご覧下さい」。な、人。



海辺で拾ったゴミを集めたアート

＃
今夜は恋人気分とゆう番組で、司会の中村うさぎがゲスト片山右京に向かって「(右京の生き方と)私の人生とすごくダブる。やりたい放題やっていて破滅型・・・・・・」と言っていたので驚いた。
５年間で推定１億円のブランド品を買い、１年間で推定１５００万円をホストにつぎ込み、整形、豊胸、ヌード公開の人生、それが悪いとはもちろん言わん。言わないが右京のそれと同じというのはどうだろうか。どうだろうかじゃなくて「そりゃねーだろ」と思った。



＃
まあ長年の読者ならご存じだと思うが、私は２０回以上「露出狂」の類の人種に遭遇している。この数はやたらめったら多いことがわかった。
何事も自分を基準に考えるバカにはなりたくないとは思ってはいるが、人生において一度も『露出魔』に遇ったことのない婦女子が沢山いることに少々驚いた。それでは私のこの異常な数値はいったいどういうことだろうか。 『思わず見せつけたくなる女』ということだろうか。うれしいのかどうなのかよくわからない。
しかしだ。「痴漢」とか「強姦」には遇ったことはないのである。あ、チカンは一回あるけども、もちろん未遂とゆーか、電車内で逆に"これでもかこれでもかこれでもかっ"と言うほど辱めを受けさせたのでまあどちらが加害者かと言えばもしかしたら私かもしれない。
「思わず見せつけたくなるオンナ」ではあるが「触りたいオンナ」でも「ヤりたくなるオンナ」でもないということだろうか。
さて。露出の件に関してはそもそも「アソビと一緒にいると露出魔に遇う」という商店街の伝説があるくらいだから薄々は気付いていたのでどうでもいいのだが、それにしても今日の一言、

「え！みんなレイプされたことないの！？私なんて何度もあるケド？」
と平然と言ってのけた女子の発言に凍り付いた。
ちと頭の弱そうな女子だったので、もしや言葉の意味を取り違えているのでは(たとえばSMのローププレイとか、もしや「ほのぼのレイク」と勘違いとか)ないだろうかとも思ったのだが、ちょっと突っ込んで聞く気にはなれなかった。
さらに驚くべき事に、同席のみなさまが「レイプ高数値」よりも「露出高数値」の私への関心の方が高いのだ。もしかして言葉の意味を取り違えているのは私の方なのだろうか・・・・・・。


■Twiggy Queen of Mod
Sitek4で知ったツィギーすきすきサイト。画像もコレクションも充実。まあ全盛期よりBluesBrothersに出演した時のちょいフケたTwiggyがいいいんだけどね、ボクは。そういえばカノジョ、チワワのくうちゃんに似てるよね。くうちゃんよりずっとカワイイけどね。



そういえばおとといの夜、ものすごいインパクトのニュースアナウンサーがいましたね、NHK。