■花の巻尾組(花の巻尾組)
犬のほっかぶり画像が多数あります。かわいいですね。やっぱり柴犬がいちばんしっくりときているような気がしますがこの思いは偏見でしょうか。あと、ほっかぶりといえば、人間の場合ですとコレステロール伊藤さんをおいて右に出る者はいないと思います。

■猫はテレビが好きだ。(what am i doing here)
犬の次は猫。
うちの歴代のネコたちはあまりテレビに興味を示さなかったのですが、もしかして猫ってみんなテレビっこなんでしょうか。harumakiさんちの猫ちゃんが色々なテレビ画面を試して、そのうちの5つをアップしていました。か、かわいい……。でもフィギアスケート(村主選手が高速回転して凄いことになっている時)がとくにお気に入りだそうです。

■East Africa Safari adventure Accomerdation Giraffe Manor, Nairobi(en)
猫の次はキリン。
どうやらアフリカにあるサファリホテルのようですが、子どものうちから育ったキリンたちが顔を出して（いや入れたり）くれたりするそうです。そういえば、サファリパークに行っても車に近よってくるキリンは多いですし、前にキリンの放牧場を人間が占領したときは、キリン舎のウラから何回も顔を出して覗いていました。好奇心おう盛なのかもしれません。キリン。かわいいな。

■embroidery(megan whitmarsh)(en)
キリンの次はビッグフット。
ビッグフットをメインとした物語風刺繍です。かわいいです。ビッグフットがいなければけっこうどうでもいい刺繍です。

□「静香さんみたいになりたい」スケート場大人気
カーリングだけではなく、問い合わせが通常の約１０倍だそうです。「金メダルとりたい」「そうなったら鼻が高い」と期待する親子……。なんと単純きわまりない、と思いがちですが、動機はいつの時代も単純でいいと思います。複雑だったらおそろしいです。こういう子どもたちがいなければ、荒川さんのようなメダリストも生まれなかったでしょう。「静香のお願い　練習環境整えて」を読んだ直後に知った記事なので、その思いもひとしおでした。
……とはいえ、いきなりイナバウアーの特訓は早いと思います、お父さん。

■トリノフィギュアスケート応援ＦＡＸ
本来であれば、トリノフィギアスケート応援faxなわけですが……。
neuneuさん、いくらなんでもひどいよこれは、ひどいよっていうか、私にひどいよ反則技だよ、下手したらショック死、金メダルだよ、完敗ですよ、もう笑いすぎて今夜寝られないよ。

＃
小学生の頃のこと
ささこ(おもパン)さんとの交信にて、「不幸の手紙」や「チェーンメール」のほかに「不幸の伝言」というものがあったことを知りました。
「３人に話さないと呪われる（不幸になる）」というもので、すでに伝言を受けていた人が多い場合は、知らないおじさんなどをとっつかまえて話していたとのことでした。
「不幸の伝言」すら知らなかったものの、私の時代にも知らないおじさんに話しかける行為が流行ったことがあります。流行と言いましても、私一人でやるのですが、みなが電信柱やヤマザキ（お菓子屋）のかげに隠れて腹を抱えてウケるものですからいい気になっていたのです。 いろんなバージョンがあったような気がしますが、一番バカみたいでなんであんなことをしたのだろう……と思うのが「迷子になった外人のフリ」です。
「ワータシ、アメーリカカラ来マシター。迷ッテシマイマシター」
などと言いつつ知らないおっさんに道をたずねるのですが、ほとんど学校の帰りなのでランドセルをしょっているわけで、それでなくても典型的日本人ヅラ、どっからみてもアメリカ人には見えません。それでもほとんどのオッサンは怒るでもなくていねいに対応してくれたような気がします。
今は「知らない人に道を聞かれたら走って逃げろ」と教え込まれる小学生たち。その逆を突っ走っていたわけで、世が世なら自殺行為だったでしょう。それとも少しかわいそうな類いの子どもだと思われていたのでしょうか、私としては本気で騙しているつもりで熱演していましたから、たしかに本当にアタマがイカれていた、と言っても過言ではないかもしれません。
同じ時期、いたずら電話も流行りました。ほとんど我が家で、てきとうに無差別ダイヤルします。これも様々なバージョンがありましたが、印象的なのが8人くらいで大騒ぎしながら
「ワーイエムシーエー！ヘーイ！ディスコディスコー！私たちマサヒロ待ってんだけどさー、マサヒロまだ来ないのー？！イエーイ！」
と言うディスコバージョン。真っ昼まのことではありますが、私たちは部屋の雨戸を閉めて豆電球だけにしてまだ見ぬディスコのイメージに仕立てあげ、本当に踊りながらやっていたのですからこれが楽しくないはずがありません。若年層のみなさまにおかれましては西城秀樹の「YMCA」に「ディスコ」に、あからさまに時代を感じると思います。
さて、こんな楽しい遊びもいきなり終止符を打つこととなります。ある夏の日、いつものようにディスコイタ電をかけた時のこと、
「うちにはそのような場所へ行くような息子はおりません」
とババアから無下に電話を切られた直後に警察と名乗る男から電話があったのでした。内容ははっきりとは覚えていませんが、小学校3、4年生だった私たちは「逮捕されるかもしれない」と本気で心配しました。逮捕されるよりなにより、家でいたずら電話をかけていたことをオカンに知られてしまうのが心底恐ろしく、怒られる前に小平警察に行って逮捕されようかと真剣に悩みました。それにしても。ナンバーディスプレイもなかった黒電話の時代、どうやって逆探知したのか、それともこれもいたずらだったのか、真相は闇の中ですがあれから今日まで、いたずら電話をかけたことはありません。
しかし小学生ってなんであんなにバカなんでしょうか。そして私はいつのまに少し賢くなったのでしょう。

＃

トーイチャンネットで見た読売新聞のトリノ五輪・写真特集。ここの選手別コーナーがさりげなく面白かったです。すごく面白いのではなく、なんとなく可笑しみみたいなものがこみ上げてきました。さすがに日本の新聞社だけあって、いかにも狙った的な選手の表情はないものの、一枚一枚に「ヒトコト」キャプションをつけています。オチとかネタではないのでどこがどう面白いのかと聞かれたらうまく説明出来ませんが、なんというか淡々としつつもムリがある感じがよかったです。
「スタンドに感謝する」 「崩れた」 「やるだけやった」 「膨らまないように」 「悔しいけれど」 「壁が悔しいっ！」
でもこれ……べつにいらないと思います。

■夫の寝言
小生にうずで知った、旦那さまの寝言を綴っているブログです。私もこのようなダンナがいれば、まちがいなくブログ化するでしょう。なんというかブログは寝言のためにあるとまで感じました。
>俺、頭おかしいのかな？
>ん？？かゆいところはございませんか？近隣住民のご期待にこたえるよう頑張ります。
>おかあさん、おかあさん、今月のご飯は？
ダンナさん　「気持ち悪い？」
管理人さん　「大丈夫」
ダンナさん　「まだ頭痛い？？」
管理人さん　「もう大丈夫」
ダンナさん　「寿司が完成したの♪」
寝言だったのかーーー！！！
オチオチ寝ていられないほど楽しいダンナさんですね。

■Circulatory System
タマヒメβ版 で知ったブタの解剖。似たようにバーチャでしかもかなりリアルなものではカエルの解剖がありました。このときには友人らを呼んでみなでやりましたが、ブタの場合は実生活において可能でないような気がするのであまりリアルには見えませんでした。

■concours de scan de pelures d orange
オレンジの皮でいろいろと作っていらっしゃいます。かわいいな。

■Ellesh's Closet: Dice & Gaming
エロいカードとかサイコロとか、ゲームに関するレトロなエロもんがありました。しかし首が疲れそうな体勢だなー。

2年前の夏、刈屋富士雄（wikipedia)について熱く語った私は
>解説者の実況までする仕事熱心な刈屋さん、今後の展開に期待が深まります。
と書きましたがやはり今年も歴史に残る名言を残してくれました。解説者の解説こそなかったものの、「女神が荒川静香にキスをした」アナウンスは、これでもかと流れていました。私はナマで見ていたわけですが、一瞬、女神とキスが結びつかず、キス！？何言ってんだ！？と耳を疑ったものでした。カーリングも全部見ていたつもりでしたが、実況時にもかましてくれたそうです。選手の会話「コース見えてる?」という声に「見えてます。……思わず私が応えてしまいました」と反応したとのことで、私はどうも聞き逃していたようです、何戦だったのでしょうか……。

氷上の表情（女神版）をちょっくらまとめてみました。

■River Art(home)(en)
長年の読者ならおわかりでしょうが、私は東京の端に存在する秋川という川を愛してやまず、大量バーベキューの残骸を目にした時は、相手を呪い殺してやりたいと思いました。目の前にいたら飛び蹴りくらわすこともできましょうが、すでにもぬけの殻ですから全身全霊でもって呪うしかないわけです。こんな私ですから、渓谷の石に便所のラクガキのような文字が書かれていたり、反戦運動！などと称してグラフィティーもどきがスプレイしてあったらただならぬ殺意を覚えるでしょう。とくに後者の場合は、指紋採取して犯人探しに向かいたいくらいです。
それなのに、石に描かれた絵を公開してリバーアートと謳っているこちらの作品群を見て、「いいな」と思ってしまいました。センスの問題です。これが魚たちなど自然と同化したモチーフではなくて、チンコやマンコマークであったなら私は「いいな」とはけっして思わず、かといって「はしたない！」とも思うわけがなく、ただ単純に「このやろう！」と怒るでしょう。なんという自分勝手！うすうす自分が勝手人間だとは気付いていましたがこれほどまでとは知りませんでした。いやチンコやマンコはいいのですが、それが自然界に描かれていては目障りです。でも人によっては魚ではけしからん、チンコマンコにすべきだ、と思う人もいるかもしれません。いてもいいでしょう、もう私はそんな彼らを蔑むことなどできません。できませんが、やっぱり自然破壊（とくに秋川で）はすべきではなく、そしてこちらの写真をやっぱり「いいな」と思う気持ちにウソはつけません。わたしはいったいどうしたらいいのでしょう。
子どもたちの作品も微笑ましく見てしまいました。こいつらが安易に自然界をお絵描き場にしないことを望みます。

■iGossip Nude Calendars(en)
資金調達など……金銭的理由からド素人の団体チームなどがヌードカレンダーを出すという行為は海外ではよくあるようですが、その情報が充実しています。しかしまあこうも揃うと金銭問題は二の次では？と疑ってしまうほど、みなさまの表情が晴れ晴れしいですね。
だってばあちゃんのヌードなんて、よほどのマニア以外買わないでしょうよ……。ちなみに今が旬のカーリング選手のカレンダーもあります。カナダでは超有名選手パットライアンの娘、リンゼイさんが話題になったようです。たしかにあの漬物石はかなり高価なようですが、日本ではすでに人気が出てきていますからヌードになる必要はありませんよね、よかったですね。

■The Grocery Bag & Panties Series(en)
ショッピング袋を抱えた女子のパンツがずり下がった画像というなんともやっかいなコレクター。

■Carnivorous Creations(en)
食虫植物セット。欲しい。でも食虫植物の講習会も受けましたが、ひとつでも育てるのむずかしいので多分ムリ。

■角川春樹インタビュー
なぞのかま田さんで知った、角川春樹氏のインタビュー。トートツな変化球に、冷静に対応している（フリをしている）インタビュアーにぜひインタビューしたいです。
>この前の台風も東京を直撃するというので、迂回させたんだ。
>それで静岡を通って千葉に抜けた。
昨年7月7日にも命がけで（45分ぐらいかかったかな。）地震を止めてくださったそうです。あやかりたくはないですが、ありがたいですね。
でも、私の興味を一番ひいたのはこの下りです。
>長渕(剛）が私に「兄貴、いつの時代も文化って不良が作ってきたよね」って言うんだ。
兄貴……。いったいどんな会話がなされているのか、そして周囲は吹き出したりしないのか、まったく興味深いです。

□金メダル効果で水道使用量減る
SUZUQ.NETから。こんなところにも金メダル効果がっ！！

■日本全学校則変更について。（おもパン）
今、中学生の間で大流行しているチェーンメール。息子の通う学校だけかと思ったら、島根、埼玉、東京と広範囲に流れてきていて、死ぬだ殺すだなどの物騒な内容。学校サイドも緊急連絡として臨時のプリントで注意を呼びかけています。
さてそんな中、先日一風変わったチェーンメールがやってきました。
>３人にメールすること。
で始まるこの『日本全学校則変更について。』は、私をむやみによろこばす内容のものでした。その中の第６条に
>基本的に田中は認めない
という意味不明の規則があり、送りつけてきた相手がオンの友人田中君だったものですから私はすっかり田中君自家製チェンメだと思い込んでしまいます。サービス精神旺盛の私ですから、不特定多数にこの「ヨロコビ塊」をお裾分けいたしました。
みなさんにお喜びいただいたようで私は大変満足していましたが、なかでも おもパンのささこさんは過剰なる反応を示して下さいました。だてに「学ランカフェを望む友の会」会長ではねえな、と感心したしだいです。いてもたってもいられなかったのか、ささこさんはあっという間にイラストで生徒手帖風に仕上げて下さいました。すばらしい。かわいくてかっこよくて、色んな初体験に悩みコーフンするけどどうも情けない花の中学生をものの見事に描いていらっしゃいます。ご覧下さい。規則文をクリックで各イラストが登場します。 ちなみにこの内容のチェーンメールはずいぶんと前から出回っていたようでした。田中君自家製でないのが少々無念ですがハチにて公開出来るのでよかったです。

■russian climbing - Google Video(en)
パルクール（フリーランニング）の動画。フリーランニングスポーツとしてまじめにキメられると苦手科目になります。たしかに非常に危険でルールを守らなければならないのだとは思いますが、やっぱりおふざけお遊びいたずら的要素がないとおもしろくないです。奇人！怪物！という目で見ていた大食いが、フードファイトというクソに変わってからズンドコ的に面白くなくなったのと同じです。
ビルを超え、高架橋を超え……人んちの屋根から飛び降り犬に追われてまた逃げる……これはとてもいい動画でした。
パルクール創始者David Belleのマリオバージョンもマリオに救われました。
David Belle in Super Mario Parkour - Google Video

□息子を襲ったシロクマに殴りかかった41歳母
しかも素手です。素手。
cotinusで知りました。
事故とはいえ、母が子どもを置いて逃げ出すニュースがあまりにも多い昨今、私はそのたびに一抹の不安というか恐怖を感じていました。たしかに私は今、息子の命を守るためなら、山火事中の山にスノボしに行くことも、伊東ワニ園のワニの池に飛び込むことも、素っ裸で笹塚の商店街を駆けまわることも、何だってできるという自信と気合いは充分にあるわけですが、でもいざとなるとやっぱり自分の身を守ってしまうものなのだろうかとそう思うと本当に恐ろしかったわけです。
私のオカンは異常者でしたから、チンピラに絡まれた娘の復讐にヤクザの車のバックミラーにぶらさがって何メートルも引きずり回されたり（勝利）、娘の入浴シーンを覗いていた変質者をフライパンとカサで追いかけ倉庫に閉じこめたり（もちろん勝利）、娘をおちょくった暴走族をミニバイクで延々と追いかけたり（むろん勝利）するわけで、そんな発狂的環境で育った私はモノゴコロつくまで日本の母は本当に強しと心底思っておりまして、昨今の無情な事故・事件を見聞きするたびに、自分の信じていたことが根底から覆されるのでは……という恐怖を感じていました。
でも私もきっと息子がシロクマに襲われていたら、まずは飛び蹴りくらわすだろうという自信が今はみなぎっています。よかったです。
でもオカンが襲われていたら「それも運命」とあきらめ、氷壁に隠れて祈りを捧げるかもしれない、そんな自信もちょっとだけあります。まあこれもよいでしょう。

■LEGO Video Games - on Flickr(en)
レゴで再現したビデオゲーム。かわいいすぎる。

■Glowing carpet(en)
すごいすごい。欲しすぎる！発光するじゅうたん！
なにかの生物が生きていて、目を光らせてるみたいでめちゃくちゃかわいいです。繊維そのものに編み込んであるとのこと。（なんか暗くなるとしばらく光るヤツが）

■Pee Pee
Pee Peeという生物のおつもりなのか行動なのか歌がPee Peeなのかよくわからないのですがわかったらきっとつまらない、わからないからこそ面白い、和み生物が動き回っているそれだけの動画です。むしょうに気に入りました。最高といってもいいです。私は近々着ぐるみを着る予定があるのですが、どうしよう。こっちのほうがいいや。

■Hog Wild Motorized Ice Cream Cone(en)
boingboingより、舌でレロレロしなくてもまわってくれるアイスモーター。男子には敵か。舌技が鈍く……。

■Charlotte Friis Design Studio > Childrens Paper Chair(en)
このまえこのメモバージョンがありましたね。こちらはガキのお絵描き用ロールペーパー。このガキのチョロンとしたチョンマゲがかわいすぎてむかついています。

■The Original Dog-Powered Scooter(en)
Dog Powered Scooterという犬を動力としたキックボードみたいなものを売っているのですが、それのオリジナルをどうやら自作した方。先代の犬、ダイナマイトは4時間くらい散歩をしていたので、これがあったらどんなに楽だったか……。

■Google Food Photo Blog on Flickr(en)
GOOGLEはサイフのいらない会社……が先日羨望の目で見られていましたが、こちらはその、グーグル無料社内食堂の一部（始終）。

□Black and white twins(en)
黒い肌と白い肌のツインズ。かわいいんだけど前途微妙。

□クレヨンしんちゃん 教科書に載る
あいかわらずPTAで不評のしんちゃん、教科書に掲載しちゃっていいのか？私はいいけど。ぜんぜんいいけど。

■Cock Faucet
本日の一枚。

■CAMOUFLAGE BY Desiree Palmen(en)
カモフラージュといえば3年前に紹介したghilliesuitsをおいて右に出るものはおらんと思ってきましたが、一枚上手でした。ほとんどパーフェクト。偉業です。

■DCコントローラーに蟻の巣
teiouで知った、恐怖のコントローラー。
うわあああ。

□宝塚市長の虫けら発言　30万円賠償命令
SUZUQ.NETで知った市長の発言が、大変たのしかったです。頭悪いのかな。
うちの息子でももう少しマシな罵りワードを使用しております。
>市役所の廊下ですれ違った草野市議に「このアホ、ボケが」と言い、
>再びすれ違った際には「ゴミ、虫けら」と言った。
こちらもご参照ください。「私が全面勝訴」
渡部市長の私に対するアホ・ボケ、ゴミ、虫けらという侮辱発言の裁判、私が全面勝訴

■FLOCKS(en)
これはこの羊ちゃんにより作られています。の、証明書つきセーター。

■Japanese Dolls on the Western Toyshelf(en)
1850-1940年代の日本人形の取り扱われ方。ポスター・写真・広告など。

□トイレットペーパー殺人事件
火曜サスペンス並みのタイトル。
いやあ、でもこの気持ちわかるなあ。うちは昼間に不法侵入者がいるらしく、いつもトイレットペーパーがなくなっているのです。（実話）

＃
ひとっ風呂浴びる前に、とりあえずサーシャ・コーエンたんだけあげておきます。
んフ。

ところで武田薫の激辛スポーツ歳時記、2月20日付けの『考えて欲しいNHKのカーリング』は消してしまわれたのでしょうか。べつに消さなくたっていいのになあー。消すくらいなら「激辛」を消せばいいのになあ。
ちなみに東京のカーリングスクール（東京カーリング協会）は、いきなり7ヶ月先まで予約でいっぱい、うれしい悲鳴をあげているそうです。先日、カーリングも運動神経が必要である、ない、でケンカになり、あぶなく殴りかかるところでした。もちろん私は必要派。異論はないね？

■The Dodo And Mauritius Island by Harri Kallio(en)
うっわー驚きました。絶滅した鳥、ドードーがどっかで発見されたのかと本気でコーフンしました。すごくよく出来ているし撮れています。カメラマンはHarri Kallio氏。骨格などをもとにドードーを復元したのは（多分）アーチストのBonni Benrubi氏のようです。すばらしい。ドードーが生きていたら、まちがいなくハシビロコウと張り合うかわいらしさです。ところでマダガスカルってバスガスバクハツだよね？
Harri Kallio氏は、蛾のドアップ写真(harrikallio.com/lepidoptera)も粉でむせそうなものばかりでステキでした。
アマゾンにもドードー写真集がありましたので便乗します。
The Dodo And Mauritius Island: Imaginary Encounters
(amazon.co.jp)

■zoesbook.com(en)
昼と夜でまったく異なる顔を見せる比較写真や、子どもたちとはく製など、コンセプトのある写真を撮っているのですがみんないいです。みんなちがってみんないい、の、レアな感じ。

■Top 10 Most Eccentric People you didn't know(en)
唯一神・又吉イエス（ゆいつしんまたよしイエス氏)が、世界の「偉（奇・変）人」トップ10入りを果たした模様です。世界の、じゃあねーけどな。ちゃんと名言「腹を切って死ぬべきである」についても触れていますので勝手に海外でとりあげられたかといって憤慨してはいけません。
又吉イエス風のポスターを作成できるスクリプトもご利用ください。

□松本鑑定の全容　動揺→逃避願望→奇行
仕事中に笑いすぎて腹筋がどうにかなりました。少しでもへこんでくれればいいのですが。
>「心臓が止まっています。止まっていても生きているんです」
>０４年１０月の運動中には、野球の投球動作を３回行い、
>「甲子園の優勝投手だ」と話した。
なんというか、一部の方々に熱狂的信者がいるのもうなづけるような気がしてきました。目の前でこれをやられちゃたまんないよなあ……。

■Wilfrid Wood(en)
奇抜じゃないけどどこかへんなオブジェ作品群。

■セレブブログ：はなこ、ひまわりのおてんば広場
吉本興業、山田花子ねえさんのブログ。“ブログの女王”というだけで、紅白にも出場したタレントブログのどこが面白いのか私にはさっぱり解せなかったのですが、こちらは唸りました。唸らざるおえない、とでも言いましょうか、エクトプラズム的な希少価値があります。国民全員が面白くないと言っても私は面白いと思うでしょう。テキストも写真もすっとばして、とりあえず4コママンガだけでもご覧頂きたいと思います。ほかはまあどうでもいいです。

＃
電気ヒザ掛けが、日を追うごとにあたたかくなっているような気がします。あたたかく、というよりも熱いです。でも私はなんの性分（おそらくオカンのDNA)かわかりませんけども、どうも中途半端がいやな質でして、電気カーペットも毛布もヒザ掛けも、エアコンもすべて「最強」にするか消すかのどちらかにしないと気が済まないのです。済まないというか調整ができない、調整しようとすると脳内が混乱し、どうしていいのかわからない。早い話がバカともいいます。そこで、TEINOUなわけがハッキリしました。ヒザ掛けも、族にいうところの「ダニハンターモード」。おかげで冬の間はダニ木っ端みじんです。べつにダニと共存してもいいのですが。
で、ヒザ掛けですが、どうもここんとこ異臭がしてきます。今日気がついたのですが、私のジャージが地道に焦げているようです。どうしよう。凍えて死ねとでもいうのかヒザ掛けよ。

■Drawings of Scientists(en)
子どもたちが思い描く「科学者」「博士」のイメージ。そのビフォーと、実際に会ったあとアフターの絵。白衣をまとったお固い人かと思ったら、ヘソ出しワンピのセクシー先生だったり、想像・期待とのギャップが実にすばらしい。総体的にアフターの方がていねいに描かれているような、少なくともいい顔になっています。いい先生に出会えることはとても大切だと思いますが、こんな裏切られ方もまた大切だと思いました。

■Naked Figure Skating-全裸フィギアスケート（動画）
小人閑居シテ駄文記スで知ったすっぽんぽんのフィギアスケート。これぞまさにフリーの競技。これでスパイラルをキメてくれればいうことないのですが、そんな技を使える方はとりあえず全裸にはならないと思います。この調子で日本勢にもがんばっていただきたいです。いやがんばらなくていいです。よろしくお願いします。

■商品名：手首用サポーター
迎賓館裏口で知った、手首の関節にフィットするサポーターです。アンマいらずのスゴいやつが新登場と自信満々のご様子で、たしかにスゴいやつであることに異論はありません。 こんなにスゴいのは見たことありません。
追記：メンテ中になったので、さっきまでキャプチャ画像を載せていましたが、メンテ終了。てっきり変更されてるのかと思いきや……まさか、本気ですか？

■朝日新聞社から「ベルばらKidsブログ」開設
ｎＢaLで知ったのですが、Kidsでないほうが人気が出るのではないでしょうか……と思ったら、やはりお子様対象ではないのですね。キッズでない方々でご盛況のご様子でした。むしろキッズをお持ちの方々。いやお孫様がキッズの……。いやなんでもありません。

□Luncheon is being surfed！crocodile snaps up turtle(en)
うっわーワニが浜辺でお昼ごはんにウミガメを食ってる決定的瞬間。甲羅は消化されるのでしょうか……。

■Make Your own Gangsta Gold and Diamonds(en)
ええっとこういうの、なんていうんでしたっけ？3フィンガーリング？
を、作ってくれるジェネレーター。

■Harlequin Rubiks!(en)
ルービックキューブのテーブルを紹介しましたが今度は車です。それだけです。

■Snail Blair(en)
スミルノフ教授公式ウェッブサイトで知った気色の悪いかたつむりです。いや気色悪いんだけどなぜか延々とやってしまうのですが……。

＃
私のマンションは大通りに面しているのですが、深夜に弟が大声でしゃべりながら通り過ぎるのでそれが大変たのしいです。たまに熱くなっていて、あいかわらず熱いなーと感心します。同じ両親から生まれてきたとは思えないほど熱くてまっすぐな男です。西遊記で孫悟空を演じる慎吾ちゃんにそっくりです。まさに孫悟空です。私の腹黒さを少しわけてあげたい。ほんの少しだけですが。
あと「28分の男」と勝手に命名させていただいた方がいらっしゃるのですが、朝8時28分になると奇声をあげながら歩いて行く人がいます。いつぞやは彼の声で目が覚めたことがあり、おかげで5分以内に外出することができました。まさに天の声でした。
一番のお気に入りは口笛オトコです。これがオトコなのか、同一人物なのか定かではありませんが、2ヶ月に一回くらい、うっとり聞き入ってしまうような上手な口笛を吹きながら通りすぎて行きます。ほんとうにしあわせな気分になります。いつも美空ひばりとか聞いたことのあるなつメロなんですが、昨日は私の大好きな「男はつらいよ」の主題歌でした。口笛がこんなに人を和ませるチカラがあるとは……追っかけて行って感謝状をお渡ししたい、と本気で思います。でも私が口笛を吹くとみんなが吹き出すのです。ノドからへんてこな音が出るそうですが私は聞いたことないのでよくわかりません。騙されているのか。

■The Long Hair Site(en)
放蕩娘の縞々ストッキングでブリジットバルドーのヘアスタイルを特集していました。私は彼女のダランとしたヘアがめちゃくちゃ好きなのですが、どう見ても私がやるとただの浮浪者に見えてしまうのが悲しいです。この記事内で紹介されていた超ロングヘアの画像集。
私はよく、ジョーダンで「足に絡まってスッ転ぶまで髪を伸ばします」などと言うのですがこれを地でいっている方々。髪型よりなにより、その人格にたいへん興味があります。自分で「変人」などという人に、真の変人はいないと相場は決まっていますが、この異常長髪女に限っては例外だと思います。おそろしいほど変人パワーが伝わってきます。実は私も今、髪ブラができるほど長い黒髪にしています。もちろん変人になりたいわけでも、髪ブラをだれかに見せたかったわけでもなく、切るのがめんどくさいだけですが、そういえば二年以上切ってねーんじゃないかな。

■Celebrities yawning
セレブのアクビ画像集。人から感化されたり影響を受けたり、マネをすることを都合のいいように憎んでいる私なので、アクビがうつると「まだまだ修行が足りないなあ」と腹立たしい気持ちになります。案の定、こちらのサイト観覧中に2回ほどカマしました。まだまだです。

■Yinka Shonibare
we make money not artで知った、アーチストの作品。顔なしがこんなに想像力を高めるとは思いませんでした。

■『こんなあなたに……』修造からのビデオメッセージ
小川 // /さんに教えていただいた修造ビデオ。悲しいとき、悔しいとき、不安なとき…どんなときでも修造があなたを応援してくれる、お好きな修造をクリック！
というわけで、5人の修造が悩めるあなたを見れば見るほど腹立たしい気持ちにさせてくれます。テメー！おちょくってんのかっ！と一瞬は腹立たしくもなりましょうが、「まいいや、どうだって」とすべてがどうでもよくなってくるので、そんじょそこらの人生相談よりはるかにいいと思いました。だって君の悩みなんてほんとにどうでもいいことばかりだもの。
私が民放のオリンピック放映を見ない理由に「アナウンサーやゲストがわざとらしいから」というのがあります。わざとらしく悔しがったり喜んだりする、あれが見苦しい。自分自身がきわめてわざとらしい人間ですので同類がきらいなのです。しかし、修造は別格です。あそこまでわざとらしさを極めている人でしたら珍獣として見るに耐えられます。むしろ尊敬に値します。しますが、「修造」と呼び捨てでけっこうだと思います。

■Baboon Vs Croc(en動画)
マントヒヒとワニの対決。必死に仲間を救おうとしている姿にグッときますが少し可笑しいです。残酷だわ、と恐れずに、最後まで見るといいことあります。

■Wet T-Shirt Competition(en)
いわゆる濡れT競技です。なにを競うのかよくわかりませんが、濡れ具合でしょうか。

■Glass Contemporary Art Design Sculptor(en)
ただただまじめにエロいアートなんですが、どうも笑っちゃいます。私だけかと思い、掲載させていただきます。

■Atomage Magazine Retro Rubber(en)
sexblo.gsで知った50〜80年代のラバーフェチ雑誌。いろいろとクリックしてみて下さい、カバー集がたいへんたのしいです。同じ頃発行していたこちらはまだご健在。

■Star Wars: Kids | Crafts & Projects Archive(en)
ハンドメイドStar Wars。

　
□盗んだ下着３つに仕分け
格付け盗難パンツ。盗まれたうえに机の上に放り出されたパンツの気持ちやいかに。
ちなみに「借りようとしただけ、盗むつもりはなかった」だそうです。

□中耳炎ソング「みみ・はな・のど」
「つながってる　つながってる　みみ・はな・のど〜」
聞いてみたいなあ、これ。

■「おかえりなさいませ、お嬢様」メイド喫茶は夢のくに
まちがえた。「夢のくに」というタイトルにしてしまったのですが、「ゆめの国」にすればよかったです。どうしてかというとなんとなくです。
隣人のカナンといっしょに行ったメイドカフェが最高に楽しかったのです。
とオカンに報告すると、 「日本の恥だ！恥さらし！世も末だ」
と一時間くらい文句を言われて大変くやしい思いをしましたが、必死でメイドたちをかばっている私もどうかしていました。
当初はコネタにする気はなかったのですが、あの奇跡の空間に冒されたのか、何日経ってもてんで興奮がおさまらないので記事にして「踏ん切り」をつけました。撮影禁止だったために、同行のデザイナー、ツマに「今日中に描いて」とイラストを依頼。でも原稿は翌日に徹夜して仕上げました。
メイドのプロ魂はただならぬものがありましたので、「時給いくらならやる？」と言う話になりました。同行者らの意見を集計しますと「2,300円」という結果になりましたが、今日は「雇ってくれるならタダでもやるわ」と言う方に出会い、なるほど、あのサービス精神で時給800円（研修期間750円）というのもうなずけます。あれからは会う人会う人かたっぱしからメイド喫茶のすばらしさをアピールしていますので、親善大使としてトロフィーをいただきたいと思います。時給がこれですからかなり儲けているはずなので、金券でもかまいません。よろしくお願いします。

■珈琲専科　忍者
メイドカフェに引き続きます。「おもパン」のささこさんは、メイドカフェより学ランカフェがいいとおっしゃっていました。おかえりなさいませ……ではなく、「おはようございます、先輩」。でもやっぱり学ランだったらなんでもいいそうです。私もいいです。
ゼンタイカフェ、柔道着カフェ、落武者カフェ、そして戦国武将カフェもいいと思います。そういえば最近、スク水（スクール水着）カフェなんてのもありましたね。
そうそう、先日のアキバツアーで、稀に見る美少年に出くわしました。
長身で髪がくしゃ系で、オタク。私からみるとパーフェクトでした。どうせ声をかけても逆ナンと思われる年齢差でもないので、「『アキバの美少年を探せ』という取材をやっておりまして……」と声をかけ、写真を撮っておけばよかったとくやしくてなりません。

■Unusual Looking Buildings(en)
ヘンテコビルディングのコレクションです。ビルは好きではないですが、ダンシングビル…。ビル酔いしそうです。

■GUESS THE CELEBRITY CLEAVAGE(en)
セレブリティー胸当てクイズですが、なんとなく豊胸当てクイズのようにも見えます。

■お葬式：カメラ付き携帯で最期の顔パチリ
>全国葬送支援協議会によると
>「中学生や高校生は『撮っていいの？』という雰囲気だが、３０〜４０代の人は(カメラ付き携帯で）当然のように撮影する」 賛否両論のようですが、私ならぜったいにしないと思います。携帯で撮るというのがなんだかナメていますね、「一生待ち受け画像にする」という誓約書をかいてくれるなら別ですが。そして家族が同じことをされたら、やっぱり腹立たしいと思います。
「ねえ見てみて、昨日行ったお葬式の人」「やっだーキンモー！」とか言いつつ、友人らに見せている姿を想像するとムカつきます。だって鼻の穴に脱脂綿つめてるんですよ、あれが可笑しくないはずないでしょう……私なら大笑いです。

■ I'm feeling sleepy(en)
眠りこけている動物や子ども、たまにオッサンの写真。
私もよくいろいろなところで眠りこけますが、最近のヒットは、朝起きて、トイレに行き、便座に座ったまま眠りこけてしまい会社を遅刻したことです。これのどこがヒットかと言いますと、ケツ丸出しで寝ていたことにあります。ヤったあとですっぱだかで寝るのとはわけがちがいます。いっしょにしないでください。

■植村直己冒険賞
日本の無名有名冒険家177組。植村直己冒険賞にノミネートされた方々一覧です。リヤカーマンの永瀬忠志さんが受賞されましたが、さすがに群を抜いているように思います。リヤカーの右に出るものは今のところ老人用押し車（シルバーカー）くらいしか思いつきません。あ、でもホッピングがあったか。

■BOYS IN ART(en)
hugo strike back! で知った、モデルが少年オンリーの絵と写真と彫刻ギャラリー。金田正太郎くんがいません。
少年は好きですが、私はショタコンではないです。むしろ、少年らの行動や遊びがたいへんうらやましく、大人になってから「少年のような女だ」と言われた時にはうれしくてショック死するかと思いました。通常なら「少女のような女性」と言われることによろこびを見いだすのでしょうが、私の場合、そんなことを言われたら胸ぐらつかまえて殴りかかるかもしれません。「そんなこと言われて私がよろこぶとでも思ったか、ばか」と。でも生まれ変わっても男にはなりたくないです。

■ Hack a Baby&Robota
bohemian rhapsody in blueで知った、改造赤ちゃん人形。ああ、夢があります。

■Victoria’s Secret Catalogs1977(en)
約30年前の通販下着カタログだそうです。あざけり先生、台風きどりで知りました。いい味が。

□運転免許更新の講習に誤ってアダルトビデオ
>約１９０人の受講者からは一瞬、どよめきの声が上がったが、特に混乱はなかったという。
>講師は「わずかな時間だったので問題はないと考え、そのままにしていた。申し訳ない」と話しているという。

これも業界では有名なのでしょうが。
萌えローン
資料を探しているのですが、萌え産業が熱すぎて困っちゃう。

＃
昨晩の深夜、新鬼武者にハマり中のオカンから電話があり、ソフトが壊れているからインターネットで調べてくれと電話がありました。まあいつも行き詰まるとCDのせいにし、このような類いの電話をしてきて八つ当たりをしてくるので慣れているのですが、よくよく話を聞いてみるとどうもコントローラーの不具合かもしれないと賢明な娘は判断しました。 よせばいいのに私はそれをオカンに伝えてしまい、「あ！じゃあコントローラー買えばいいんだ？」とよろこんでいました。そして、ドンキホーテなら24時間営業だよね……と恐ろしいことを言い出しました。世間知らずのくせにこういうことだけは詳しいのでおどろきです。けっきょくは弟が私の家にコントローラーを取りにきて、この問題はクリアしました。 それでも弟思いのわたくしは、「寒いから明日にしてあげなよ」とさんざん諭したのですが、「だってー私はいいって言ってるのに、どうしても行ってくれるって言ってるよー。もう着替えてるよー」といいます。すでに寝ていた弟がいきなりうわごとで「どうしても行くよ」などと言うものでしょうか……。案の定、10分後に配達人となった弟に聞いてみると、叩き起こされ、「コントローラーが壊れたらしいが、アソビのところにあるらしい。ドンキよりアソビんちは近い。でもべつに明日でいいからとりにいってくれる？もう24時間やっているがここをクリアしないと眠れないけどでも明日でいいから」などと呪文のようにとなえたそうです。 このような、いかにも『弱々しい強者』って世の中にたくさんいて、そしてそれに助長させる甘んじる人々。私は前者のような種族をことあるごとに「憎い。憎々しい」と思っていますがオカンはまさにその典型です。

今日は帰宅直後に電話が入り、ラスボスの倒し方がわからないといいます。私は思ったより遅く帰宅してしまい、しかも今日は友人たちがくるので食事の支度を急がなければなりません。着替えもすませておらず、「あとで落ち着いたら調べっから！」と言って無下に電話を切ったのですが、3分ごとに電話がかかってきて、「ラスボスの名前はね……でもあとでいいから」「サルと呼ばれたのって豊臣秀吉だったよね……でもあとでいいから」「お市の方が虫みたいなのに寄生されて悪者に操られるんだけどー……でもあとでいいから」「仲間がいるんだけどそれは何人いてどれにすればいいのか調べておいて……でもあとでいいから」「鉄砲はなにがいいかな……でもあとでいいから」ととにかくしつこい。それなら電話にでなきゃいいじゃないかとお思いでしょうがそんなことをしたら命の危険があります。仕方ないのでわかったよっ！と上はジャケット、下半身はパンツ一丁でパソコンに向かった次第です。結果を伝えると「あらーなによ〜あとでよかったのに〜」とホザき、ラスボスを倒した後もその報告を延々とする気マンマンで電話をかけてきたのでそれだけはていねいに断りました。もういやだ。世の中からゲームなんてなくなってしまえ。

■カエル学習キット
ぷちぷちぷしゅーで知った、
カエルを題材とした学習キットおよびプログラム開発
カエル見分け方カード・ レプリカ風カエル模型・カエル鳴き声テープからなっています。欲しいです。

■Super Mario Kill Bill(en)
効果音、でいいのでしょうか。キルビルのシーンがいきなりマリオになっていて、バイオレンスなシーンもただちにかわいくなってしまうのに感激しました。なんと言うか、残酷になればなるほどいいです。こういうの苦手な人は脳内変換するといいと思います。

■ DELUXE FUR 100% MINK PENIS MUFFLER (en)
三年前に高級毛皮乳首ウォーマーをご紹介したとき、セットでチンコウォーマーも作るべきだと書いたような気がしますが、ついに出ました。しかもオークションサイトということですからもしや中古品でしょうか。ものすごく臭そうでそそりますね。

■BOB KESSEL shunga(en)
sexblo.gsで知った、線で描く春画。BOB KESSEL氏のサイトには線絵画、しかもジャパネスク風味がたくさんありました。このように想像力高まるエロアートはいいですね。本気でエロそうで。

■Erotic Wine labels(en)
エロいワインレベルです。なんだかまずそう……と思いましたが、男にとっては旨そう……と思うのでしょうか。どうでもいいですね。

■Erotic X-rays
エロが続きます。エロレントゲンといえば挿入画像と相場は決まっていますが（個人的脳内）、こちらはくわえ画像などなど。いきなりウンコ画像もでてくるので要注意というかウンコがでたら当たりです。

■Ecstasies-the sensuality of the punishment(en)
どうかしちまったのでしょうか。まだまだエロが続きます。聖なる絵画inエロ姉ちゃん。まあworth1000の方がレベルは高いです。

■ドット絵マリオクッキー(Mellow My Mind)
hard で loxse な 日々で知ったドット絵マリオクッキー。ショッキングカラーの甘いヤツでコーディングして、いただきたい。

■People are ICEBERGS - very beautiful phots! - OnTopic(en)
Hugo Strikes Back!で知りましたが、どこかでみたことありますね、この写真家。インパクト写真。なにがいいのでしょうか。色、かな。

■A Real Life Simpsons House(en)
かなり前のネタのようですが、シンプソン家族のお家を実現していたようです。ディズニーのきちがいじみたものよりずっといいですね。

■Puppy Mover(en)
とあるオッサンが、金曜の昼下がりにいきなり思いつき一気に作り上げた子犬たちのためのモノレールです。見どころは、嬉々として制作するオッサンとは対照的な、子犬たちのけなげな表情。ぜひご堪能下さいませ。

■Valentines Performing Pigs(en)
えーとパフォマー子ブタちゃん。かわいすぎます。かわいすぎて食べちゃいたいくらいです。

■歴史時代書房　時代屋
雅楽多blog で知った歴史・時代もの専門店。店員さんが和服というのはなっとくできますが、茶室に女将ブログ……。やっぱりチェーン展開していくようですね。歴史・時代マニアの方々の問い合わせに対応できるかどうかが今後の課題かもしれませんが、そのまえに、このようなエンターテイメント書店を望んでいる方々がいらっしゃるのかどうか。

あまりにもネタに乏しいので、久しぶりに「今日の出来事」などを書きます。

『歓迎！ダイス毛さん(忍法ハトムギ）、東京観光散歩ツアー』を企てた神田ぱんの号令に従い浅草まで行って散々な目にあってきました。
ゲスブなどそのほか多分モロモロで、ダイス毛さんには大変お世話になっているのですが、頭がいい人だと思っていたらやはり本気で頭がいい人方で、それでも私から見ると2006年2月12日現在、その賢明さをネット上でのお遊びcgi以外にはなんら活かしてないような気がして大変もったいないと思いました。なので、ダイス毛さんのことは終始「mottainai人」というコトが頭からはなれず、ことあるごとにその件について触れてしまいましたので失礼だったかもしれません。アインシュタインの脳みそを持っている博士（アインシュタイン遺体解剖をしたトマス・ハーヴェイ)が、希望者に脳みそ切り分けていたというお話の時には、キラキラしていました。さすが賢い方は食らいつく会話がちがうなあ、と唸りました。

浅草では、ヤバ系オヤジのケンカを一部始終観察したあと、ヘンテコな髪型でキメ込んだ新郎を見ました。人力車に揺られる花ヨメは白無垢でステキだったのですが、となりの花ムコがガッチャマンのようなヘアスタイル……台無しだと思いましたが、いろいろとあやかりたいこともあり、拍手喝采を送っておきました。その後、六区ブロードウェイのスマートボールを堪能しました。私は上野のスマートボールでデカいフランス人形をゲットしたことがあり、それを二回くらい発表しましたが誰も相手にしてくれなかったのが悲しかったです。でもスマートボールは無惨な結果でした。むしろ誰にも相手にされなくてよかったです。顔ハメ写真でうさ晴らししました。

たしかそのあと隅田川の川縁を歩いて、向島にある昭和33年創業レトロ喫茶「カド」に行きました。川べりで浮浪者系のおっさんが将棋をさしながら「今日は雪が降るゼ」と予報していました。自然とともに生きるオッサンのおっしゃることに間違いはなかろうとみなで話しましたが、そういえば雪など1ミクロンも降りませんでした。
そんなことより「カド」は、テーブルもカウンターも壁も天井も油絵だらけのすばらしいお店でした。全てのメニュー(パン系）に「くるみ」がネーミングされていて、さぞかし「くるみ」だろうと思いましたが、どちらかというと「ヒマワリの種とカボチャの種」が占めていました。いや、パンを種で覆っていました。ホットオレンジジュースとセットで注文しましたが大変美味でお安かったです。お安かったのですが、どうやら私の背後では店主親子のケンカが展開されていたらしく、ケンカに目がない私としたことが、話に夢中でまったく気付きませんでした。惜しいことをしました。

「カド」を出て、定休日ばかりの合羽橋でウインドウショッピングとシャレこみましたが、なんせ寒かったのでシャレてる場合ではありません。神田ぱんが次の目的地、上野までどうしても歩いて行きたいらしく、「あ、ここが駅だ」とかもうすぐ駅だなどと私を騙しつつ上野へ上野へと足が向かうように促したので凍死するかと思いました。山口さん(山口マナビホームページちなみに男性です)は、イラストレーターなのでアンテナが過敏らしく、何か面白い看板を見つけたり変なモノを発見するたび、ことあるごとに私の背後で「ああっーーー！」と叫ぶので、その度におどろきのあまり凍死が近づいてくるような気がしました。でもマナビさんは、「『上野の不忍池』を湖と呼んでもべつにいい」と言う点で私と意見が一致していたので、いい人だと思います。それからは「湖の会」を結成し、心の中で同志と信じていたのに新宿へ向かう山手線の中でその会には終止符が打たれました。原因は意見の不一致ですが、その意見がなんであったかは忘れました。

上野に到着してからも、我々は「死の行進」のように歩かされました。上野では国際子ども図書館に行きましたが、それまでいっしょに奴隷のような足取りだった、ささこさん（おもパン）がいきなり走りしだしたので、その余力におどろきました。死の直前にいきなり目が見開くような極限状態ではないかと危惧しましたが、やはり絵描きさんなので、ただ"子ども本魂"に火がついただけでした。ささこさんは人間のドロドロパワーをかわいく描く天才なのですが、ご本人も隅々までかわいらしく、しかしその容姿とは裏腹に、国会中継マニアというウラの顔をお持ちでとてもステキです。図書館内は涅槃のようにあたたかく、一生出たくなかったです。私はなにひとつ見学しないで最後まで喫茶店にいましたが、ささこさんだけは閉店まで見学していたようです。

5時の鐘に追い出されるように図書館をあとにしましたが、シャバはすでに北極になっていました。それなのに神田ぱんはまだまだ私たちを歩かせようとしていましたので、瞬時に察知した山田さん(山田屋意匠堂)は、「ではここで……」といきなり脱走をはかりました。不意をつかれましたが、山田さんのお宅は国際子ども図書館から徒歩5分。どうりで上野についてから異様に彼の足取りが軽くなったのもうなずけます。以前にも紹介しましたが山田さんは「名刺受け鑑賞マニア」で、その変癖ぶりが注目され、ニフティのデイリーポータルZで取材されたことがありました。ちなみに今回の脱走理由に「犬の散歩があるから」を挙げていた愛犬家、ポメラリアンのロンがめちゃくちゃかわいいです。

そのあとも神田ぱんに閉館後の東照宮や顔だけの大仏見物など、強制歩行させられたような気がしますが、脳が凍っていてあまり覚えていません。でもそのあとエンターティナーレストラン「聚楽」に行ってまた生き返りました。「聚楽」は昔家族で来たことがありますが、今日はまるで竜宮城のようで夢見心地でした。これだけ歩かせておきながら、神田ぱんに（この後合流する）「我妻くん（シリアルジャップ）は今日くらい歩いても、アンタのように『疲れた』だの『寒い』だのと文句は言わない」と散々イヤミを言われたのでむかつきました。それにしても、ダイス毛さんは、福岡からはるばる来て、まさか「死の行進」の展開になるとは予想だにしなかったでしょう。お気の毒なことをしました。懲りずにまたお越しいただけると幸いです。

■KEN KAGAMI
お名前から察するに、日本人のアーチストでしょうか。オモチャをいじりたおす作品は過去にもずいぶん紹介してきたと思いますが、そのなかでもセンス抜群のでした。

□バレンタインチョコ万引き容疑、茅ケ崎市課長を逮捕
>スーパーでバレンタイン用のチョコレート４点と、
>カップめん３点の計７点（計３３００円相当）を盗んだ疑い。
うっわーこれはものすごく恥ずかしいですねー。所持金3万円ということですが、私の見解では万引き癖のある常習犯だとは思えないのです。初犯もしくは年に一度の恒例万引きではないかと睨んでいます。
きっと課長、いつももらえないのだと思います。だから自分で購入して、家族や同僚に「これだけもらった」とじまん、またはチrつかせたかったのでしょう。おそらくチョコの種類もみな別だとみました。しかし自分で買っては店員に「うっわーあのオヤジ、自分で買ってるよー」と笑われる、課長としてはそんな辱めは許せない。というわけで、ついつい万引きを……。今の時代、通販でまんまと購入出来ることをご存じないようです。ようするにバカ。
それを思うと、もらってももらってないと言い張りつつも、3月に入るとお返しのブツを作っておいて（なぜ手作り？）と言う元ダンナの方がいくぶんマシかもな、と思いました。

□たばこの火が服に引火し男性焼死
4年前に、「こんな死に方はいやだアンケート」を実施しましたが、こちらもすごい。喫煙者にとってはよりいっそう恐怖が増すニュースです。

あまりにもネタに乏しいので、久しぶりに「今日の出来事」などを書きます。

『歓迎！ダイス毛さん(忍法ハトムギ）、東京観光散歩ツアー』を企てた神田ぱんの号令に従い浅草まで行って散々な目にあってきました。
ゲスブなどそのほか多分モロモロで、ダイス毛さんには大変お世話になっているのですが、頭がいい人だと思っていたらやはり本気で頭がいい人方で、それでも私から見ると2006年2月12日現在、その賢明さをネット上でのお遊びcgi以外にはなんら活かしてないような気がして大変もったいないと思いました。なので、ダイス毛さんのことは終始「mottainai人」というコトが頭からはなれず、ことあるごとにその件について触れてしまいましたので失礼だったかもしれません。アインシュタインの脳みそを持っている博士（アインシュタイン遺体解剖をしたトマス・ハーヴェイ)が、希望者に脳みそ切り分けていたというお話の時には、キラキラしていました。さすが賢い方は食らいつく会話がちがうなあ、と唸りました。

浅草では、ヤバ系オヤジのケンカを一部始終観察したあと、ヘンテコな髪型でキメ込んだ新郎を見ました。人力車に揺られる花ヨメは白無垢でステキだったのですが、となりの花ムコがガッチャマンのようなヘアスタイル……台無しだと思いましたが、いろいろとあやかりたいこともあり、拍手喝采を送っておきました。その後、六区ブロードウェイのスマートボールを堪能しました。私は上野のスマートボールでデカいフランス人形をゲットしたことがあり、それを二回くらい発表しましたが誰も相手にしてくれなかったのが悲しかったです。でもスマートボールは無惨な結果でした。むしろ誰にも相手にされなくてよかったです。顔ハメ写真でうさ晴らししました。

たしかそのあと隅田川の川縁を歩いて、向島にある昭和33年創業レトロ喫茶「カド」に行きました。川べりで浮浪者系のおっさんが将棋をさしながら「今日は雪が降るゼ」と予報していました。自然とともに生きるオッサンのおっしゃることに間違いはなかろうとみなで話しましたが、そういえば雪など1ミクロンも降りませんでした。
そんなことより「カド」は、テーブルもカウンターも壁も天井も油絵だらけのすばらしいお店でした。全てのメニュー(パン系）に「くるみ」がネーミングされていて、さぞかし「くるみ」だろうと思いましたが、どちらかというと「ヒマワリの種とカボチャの種」が占めていました。いや、パンを種で覆っていました。ホットオレンジジュースとセットで注文しましたが大変美味でお安かったです。お安かったのですが、どうやら私の背後では店主親子のケンカが展開されていたらしく、ケンカに目がない私としたことが、話に夢中でまったく気付きませんでした。惜しいことをしました。

「カド」を出て、定休日ばかりの合羽橋でウインドウショッピングとシャレこみましたが、なんせ寒かったのでシャレてる場合ではありません。神田ぱんが次の目的地、上野までどうしても歩いて行きたいらしく、「あ、ここが駅だ」とかもうすぐ駅だなどと私を騙しつつ上野へ上野へと足が向かうように促したので凍死するかと思いました。山口さん(山口マナビホームページちなみに男性です)は、イラストレーターなのでアンテナが過敏らしく、何か面白い看板を見つけたり変なモノを発見するたび、ことあるごとに私の背後で「ああっーーー！」と叫ぶので、その度におどろきのあまり凍死が近づいてくるような気がしました。でもマナビさんは、「『上野の不忍池』を湖と呼んでもべつにいい」と言う点で私と意見が一致していたので、いい人だと思います。それからは「湖の会」を結成し、心の中で同志と信じていたのに新宿へ向かう山手線の中でその会には終止符が打たれました。原因は意見の不一致ですが、その意見がなんであったかは忘れました。

上野に到着してからも、我々は「死の行進」のように歩かされました。上野では国際子ども図書館に行きましたが、それまでいっしょに奴隷のような足取りだった、ささこさん（おもパン）がいきなり走りしだしたので、その余力におどろきました。死の直前にいきなり目が見開くような極限状態ではないかと危惧しましたが、やはり絵描きさんなので、ただ"子ども本魂"に火がついただけでした。ささこさんは人間のドロドロパワーをかわいく描く天才なのですが、ご本人も隅々までかわいらしく、しかしその容姿とは裏腹に、国会中継マニアというウラの顔をお持ちでとてもステキです。図書館内は涅槃のようにあたたかく、一生出たくなかったです。私はなにひとつ見学しないで最後まで喫茶店にいましたが、ささこさんだけは閉店まで見学していたようです。

5時の鐘に追い出されるように図書館をあとにしましたが、シャバはすでに北極になっていました。それなのに神田ぱんはまだまだ私たちを歩かせようとしていましたので、瞬時に察知した山田さん(山田屋意匠堂)は、「ではここで……」といきなり脱走をはかりました。不意をつかれましたが、山田さんのお宅は国際子ども図書館から徒歩5分。どうりで上野についてから異様に彼の足取りが軽くなったのもうなずけます。以前にも紹介しましたが山田さんは「名刺受け鑑賞マニア」で、その変癖ぶりが注目され、ニフティのデイリーポータルZで取材されたことがありました。ちなみに今回の脱走理由に「犬の散歩があるから」を挙げていた愛犬家、ポメラリアンのロンがめちゃくちゃかわいいです。

そのあとも神田ぱんに閉館後の東照宮や顔だけの大仏見物など、強制歩行させられたような気がしますが、脳が凍っていてあまり覚えていません。でもそのあとエンターティナーレストラン「聚楽」に行ってまた生き返りました。「聚楽」は昔家族で来たことがありますが、今日はまるで竜宮城のようで夢見心地でした。これだけ歩かせておきながら、神田ぱんに（この後合流する）「我妻くん（シリアルジャップ）は今日くらい歩いても、アンタのように『疲れた』だの『寒い』だのと文句は言わない」と散々イヤミを言われたのでむかつきました。それにしても、ダイス毛さんは、福岡からはるばる来て、まさか「死の行進」の展開になるとは予想だにしなかったでしょう。お気の毒なことをしました。懲りずにまたお越しいただけると幸いです。

■KEN KAGAMI
お名前から察するに、日本人のアーチストでしょうか。オモチャをいじりたおす作品は過去にもずいぶん紹介してきたと思いますが、そのなかでもセンス抜群のでした。

□バレンタインチョコ万引き容疑、茅ケ崎市課長を逮捕
>スーパーでバレンタイン用のチョコレート４点と、
>カップめん３点の計７点（計３３００円相当）を盗んだ疑い。
うっわーこれはものすごく恥ずかしいですねー。所持金3万円ということですが、私の見解では万引き癖のある常習犯だとは思えないのです。初犯もしくは年に一度の恒例万引きではないかと睨んでいます。
きっと課長、いつももらえないのだと思います。だから自分で購入して、家族や同僚に「これだけもらった」とじまん、またはチrつかせたかったのでしょう。おそらくチョコの種類もみな別だとみました。しかし自分で買っては店員に「うっわーあのオヤジ、自分で買ってるよー」と笑われる、課長としてはそんな辱めは許せない。というわけで、ついつい万引きを……。今の時代、通販でまんまと購入出来ることをご存じないようです。ようするにバカ。
それを思うと、もらってももらってないと言い張りつつも、3月に入るとお返しのブツを作っておいて（なぜ手作り？）と言う元ダンナの方がいくぶんマシかもな、と思いました。

□たばこの火が服に引火し男性焼死
4年前に、「こんな死に方はいやだアンケート」を実施しましたが、こちらもすごい。喫煙者にとってはよりいっそう恐怖が増すニュースです。

昼はメイドカフェ、夜はお通夜、深夜は中野通りで大立ち回り、と、
さすがの私も今は脳内が混乱しております。
パートごとに喜怒哀楽の一日。
原田選手の失格、それはないだろう。

＃
タッキー、ごはん食べ過ぎちゃったかなあ。
いや豆だな、原因は。

■心の中で「アー」と言い続けていると息が切れる(ニュー速クオリティ)
BWS@HyperEdition経由のfullthrustで知った2chスレ。
おやまあホントだ。まあコツを掴むとそんなことはなくなりますが。しかしなんといっても偉大なのは「あああーー」の発見者ですね。心の中で「あーーーーーーーーーーー」と言い続ける状況とはいったいどんなシチュエーションでしょうか……。そちらの方に妄想力が動きます。いくら考えてもコレという意見がまとまらないし眠いし紅茶は冷めるしこのへんでおわりにします。

■『高貴な初夜営み』の神秘！(反米嫌日戦線「狼)
ご存知のように、先日から「皇室の性教育用のアノ模型」について毎日かんがえています。
そんななか、皇族初夜の儀式についての記述を読んで、モウソウがこれ以上ないくらいにふくらんで破裂しそうないきおいです。
気になる中身から、驚愕部分を紹介します。
「入浴潔斎の儀」とは。
・巫女（女官)の手によって身を清める。
・花嫁花婿はそれぞれ巫女（女官)の手によって服を脱がせてもらい、ありとあらゆる部位を洗ってもらう。
・花婿の場合は女官により一発かまして生殖器の確認。
・子宝祈願として餅食ってヤるという行為を3日間くり返す。
・その間、一組の男女が立ち会う。
・シーツに処女の証である血がついているところを親族に見せる。
事実(未確認）は小説より奇なり。こちらのブログによると、この儀式は大正天皇までは行われていたと推測されていました。となるとうちのじいちゃんもう生まれてたよ……。

■extreme-angel shark(動画)
エイのようなサメのような、コロザメの獲物捕獲瞬間動画。マヌケ面のくせしてやたら俊敏なのがかわいい。

□Facelift for gran aged 82(en)
御歳82才。美への追求はとどまることを知りません。シワ取り整形でご満悦のおばあちゃん。ちなみに旦那であるじいさんが他界してからの衝動的整形。

■Cube Table
ルービックキューブテーブル。遊べれば尚良し。

■昭和レトロ懐かしポルノ館
日本のエロ史と言っても過言ではないでしょう、和の心に酔いしれろで見た初期ビニ本・自販機本プライベートコレクションで知りました。カメラマン、不純文学作家、ロリ革命家、いやなんとお書きすれば良いのでしょうか、まあいいや、川本耕次氏のサイトです。歴史的資料としても必見ですが、なによりも今とは比べ物にならないほどのエロ魂を見せつけられました。

まずは初期ビニ本・自販機本プライベートコレクションから。

少女アリスの伝説／全25冊紹介
夜な夜な少女アリスを求めて自販機から自販機へと彷徨う読者などが出没した幻の自販機ロリ系ポルノ「少女アリス」。吾妻ひでおのマンガも掲載されていたそうです。

プロジェクトX（ペケ） 自販機ポルノ創成期からのエロ業界物語。いまだ続編に期待のプロジェクトX。著名人がずいぶん絡んでいてそのへんもじつに興味深いです。タイトルにちなんだ……わけではないと思いますが田口トモロヲのエロ劇画まで……。
清水おさむ先生の「変態だって人間だ、変態だって生きてるんだよお〜」は心の名言集にくわえたいです。

昭和30年代から50年代の実話誌
「エロい週刊誌」からエロ本そのものに変貌をとげた昭和30年代から50年代の実話誌

禁断の昭和初期ガリ版ポルノ UG図書館／ガリ版・スーハー本。はじめて見ましたがこれはコミケなどで売られていたものなのでしょうか。

＃番外：
変態だっての清水おさむ先生の「美しい人生」は、見世物小屋の若き男と昭和へび女、女装趣味のサラリーマン、首斬り人の人生など、まさに社会の片隅でがっしりと美しく生きている人々を描いた作品。あまりうつくしくない半生を歩んできたと自負があるアナタにおすすめです。
美しい人生(amazon)

■Pink chirashi apartment mailbox advertising in Japan.
Pink chirashi apartment mailbox advertising in Japan.
ピンクチラシを載せているブログ。以前に海外のピンクチラシTart Cardsと、「アニメピンクチラシギャラリー」を紹介しましたが、そちらよりも数は少ないです。どちらにしても、本日は美少女アリスの小部屋の陰に隠れてしまいました。

■Fetus Popple (image laden)
自家製胎児ぬいぐるみ。今日は、先月出産なさった方の胎盤料理のお話を聞き、グッときていたところなので誠にタイムリーでした。おねえちゃんになった娘さんは、胎盤おかわりをしたとのこと……。もしかしたら世界初の胎盤おかわりキッズかもしれませんね……。おめでとうございます。

＃
塚地が女装っ女装っ！と女装コールを頂戴したので何も言わずに電話を切って、慌ててテレビにカメラを構えました。
わかるひとにはすごくわかる、わからない人にはまったくわからない、一部の熱狂的信者のみをよろこばせることとなった本日のWeekly Teinou 蜂 Woman。あ、自分のサイトをフルネームで書くのって照れますね。羞恥心。
さてまったくわけがわからないけれどもなんだか気になるという好奇心おう盛なアナタは、かつて絶賛とブーイングの嵐を呼んだ問題作「100円ショップでミラクルメイク！」をご参照いただくとよいと思います。

#
昨日から気になってしかたなかった「皇室の性教育用のアノ模型」……。
私はてっきり、「あの有名な、」だと思って「アノ模型」とはそんなに有名なのか！と悩み苦しんでいたのですが、今日数人と検証してみましたら、もしや「アノ」というのは、「アソコ」とか「アレ」とか「チンコ」とかのことを指すのではないか、べつに有名な、という意味ではないのではないかと言われました。そういわれてみればそうかもしれません。そして高尚なアノ模型を使ってよくお勉強なさった結果、コウノトリが……。

＃
先日絶賛した警察官装った免許証提示男ですが、わたくしの知人の知り合いだったとのこと……。偽パトカー同乗という、スペシャルドライブも何度か経験しているそうです。うらやましい……宇宙旅行と偽パトカードライブどちらか選べと言われたら、かなり迷うくらい貴重な経験ですよ、それ。（私信）

＃
先日、大竹しのぶが自伝「女一人」を出版したわけですが、私が妙に引っかかっていたものに離婚会見当日に語られたという『元亭主さんまの発言』がありました。
「いつか、君は必ず帰ってくる」と玄関先で抱き締められたエピソードです。
さっきテレビを見ていたら、さんまが「あんなこと言ってない」と必死に言っていて一安心。いやべつにさんまファンというわけではありませんが、なんか冷めるでしょう、そんなこと言われたら。さんまがしのぶに抗議すると「だってーなんか書いていたら、こう書くとあなたがかっこよくなると思ったのよ〜ごめんねー」と言われたそうです。いやそれ、ぜったいにかっこ良くないと思います。

■ Animated sharks in the ocean(en)
boingboingで完全CGの水Computer-generated animation of waterを見ておどろいていたのもつかの間、今度はサメ。ゲームをやっていると、一番自然であるはずの水と火のリアルさに毎回驚いていますがこれでは完全に騙されます。もうもしかしたら私の見ている物のすべてがCGかもしれないのでは……。

□防空関係資料全防空図解一般防空
昭和13年、防衛司令部指導によって赤十字博物館が作った啓発ポスターとのこと。ほかにもいろいろとあるのですが、蚊帳のような防毒着が気になりました。これでは蜂も防げません。

□アホウドリ「デコちゃん」、好きな模型に９年間も求愛
オスの模型92体のなかから一体を選んで一途な愛を貫いたデコちゃん。
愛の巣作りと求愛行為を必ず行っていたそうですが、なかでも
>別の雄アホウドリが「Ｎｏ２２」に近付いて求愛ダンスした時、
>激しく威嚇する“悲姿”もあったという。
この記述に目頭が熱くなりました。やはりアホウドリだけに……。（自粛）
なんの嫌がらせか5月に「NO22」は撤去されるそうです。署名だ署名！

■ MY BEATING HEART(en)
鼓動が聞こえるラブクッション。アイデアとしてはすばらしいのですがこんなのもらったら気味悪いと思います。

■Celebrity's and their houses...
セレブのお宅、上空からのショット。このパパラッチ根性は浅ましくもありいじらしくもあり、しゃくにさわりますが、マドンナ＆ガイ・リッチー邸が一番よかったです。とは言っても上空写真ではありませんが。ちなみに約１８億円で購入。

■Veggie Liberation Army
かわいい野菜ニット。

■ Functional Lego Pinball Machine
レゴで作ったピンボールマシン。もうレゴで作れないものはないような気がします。

□希少生物の「未知の楽園」　ニューギニア島で発見
夢のニュースでした。新種マニアでなくても、生物マニアでなくても、ときめくものがあったのではないでしょうか。 貴重な生物がすむ「未知の生物の楽園」。絶滅されたといわれていて鳥も発見されたそうですが、もしかしたら日本のトキもここらで群れているかもしれません。個人的にはさきほどテレビで知ったミツユビハリモグラの存在にコーフンしました。こんなところ、世界にはもっとあるような気が願望的にします。

■full body project
太った女性たちの全裸写真です。さっぱりエロくはありませんが（一部の高貴なご趣味の方々除く）じつに微笑ましい。このままでいくと私もこちらの仲間入りをしそうです。その時はゴーカイにフルヌード晒します。

■THE 100 GREATEST DOGS OF POP CULTURE HISTORY(retroCRUSH)(en)
retroCRUSHが、戌年にちなみ有名ワンコベスト100をピックアップ。あれもいないコレをいれろとコメントで文句がきているようです。ディズニー系がいがいと弱くてうれしいです。

記事のアドレスをなくしました。たいへん勇気のいる仕事ではありますが、これでは飲めません。惜しい。

□おケケを集めて４０００本
キャラのインパクトにおいては日本最高クラスであったろう九十九黄人氏（東洋民族博物館元館長）所有。陰毛コレクターだということは知っていましたが、4000本って凄いですね、数えたのでしょうか。｢世界超偉人伝説｣に2回出演なさっていて、私はそのうちの1回陰毛バージョンを見た記憶があります。こちらのサンスポ記事では触れていませんが、8年前(享年104歳)にお亡くなりになられたようです。偉大な方をなくしました。
実際にお会いした方のレポートを読んでいて別視点で気になったのが東洋民族博物館に展示されていたという「皇室の性教育用のアノ模型」……。アノ模型とはいったいどんな高貴な模型でしょうか。大変気になります。ちょっと気になりすぎて眠れなくなりそうですがアノとおっしゃるからには有名なものなのでしょうか……。また私だけが知らないとでも……。情報、せつにお待ちしております。
・世界の性風俗を研究した九十九黄人(知られざる探検家列伝)
・財団法人東洋民族博物館／取材レポ

■女体の恥部を飾る陰毛かつら職人
九十九黄人先生の記事で陰毛画像を探していたところ見つけた陰毛カツラ職人。
20年間に5000人の下半身かつらを作り続けたそうです。陰毛美容院とちがい、真摯な姿勢がとても好印象です。探してみましたがワキ毛カツラ職人やケツ毛カツラ職人さん、耳毛職人さんなどはさすがのgoogleさんにも見つけられなかったようです。

■漫画家イケメンキモメンランキング(ニャー速。)
朝目新聞で知った漫画家イケメンキモメンランキング。最終的に女のマンガ家さんばかりになっているところが微笑ましい。はじめ人間ギャートルズを描いた園山俊二先生がかっこよかったとどこかで読みましたが、本宮ひろし先生は渋かった（いやまだお元気ですが）ような気がします。今日、友だちと「チビでもさー銀ちゃんならいいよね、ぜんぜんいいよ」と話していて、我々はそろそろ脳細胞が死んでいくお年頃なのでさて山崎銀次郎はどのマンガの登場人物だったかということになりました。まるでゲートボールで休憩中の年寄りの会話です。「『男の空』じゃね？」「そうそう、『男の空』だったかも」などと言っていたらいきなり息子が「それは『俺の空』だろ」と言ったのには驚きました。なんで知っているのでしょう……あのマンガはたしかエロかったと先日掲示板でも盛り上がったばかりなのに……。ちなみに銀ちゃんは「硬派銀次郎」「山崎銀次郎」の主人公でした。もしかしたら本宮ひろし先生がイケメンなのではなく、登場人物がみなあまりにも理想最終形態なのでなにか記憶がねじまがっていたのかもしれません。なにぶん脳細胞が……。

■着ぐるみの中の人
teiou経由のEXAPONで知った着ぐるみブログ。私の知人も現在ドラえもんの着ぐるみをたまに着ているそうですが見せてくれません。今度ドラえもんを見かけたらやさしくしてあげてください。けっしてポケットを覗き込んだりしないで下さいね、吸い込まれますよ。

■杏野はるなはバキが好き
私が書いた書道コレクション（杏野はるなの日常。）ロングver.
BWS@HyperEdition経由のだったらイケるぜ！で知ったグラビアアイドルの書道コレクション。２０００匹の「シーエンジェル」に先立たれ、今や「地震予知草」と暮らしているはるなちゃん。ゲーム三昧の合間にもしっかりと長文エントリをかましていてファンサービス満点、ご立派です。
さて書の方はといいますと、たいへんお上手ですが、書道コレというよりももはや刃牙コレに仕上がっています。ババ臭いことを言いますが、一昔前ですとこんなハイセンスの女子はたいていブスと相場が決まっていたわけですが、最近ではこんなにカワイイ子がレベルの高い書をご披露してくれるのですからいい時代だと思います。イヤほんと、かわいい。
杏野はるな はるなの青い空(amazon)

■TV Games Commercials(en)
You can find 3537 classic and contemporary TV commercials in here. Have fun watching and downloading them for free.
cotinusで知ったゲームCMが見れるサイト。さすがに日本のCMは膨大だがNEXTでガンガンいけるのでお見逃しなく。

■Auto Bukkake Kit(en)
えーこんなの売ってんのかなーかなりアヤシいシロモノではありますが面白い。

今日は久しぶりに日本のサイトをガツンと巡回してまずまずの収穫でした。
海外サイトはまた明日！

■WebPaint(en)
NOT WILD STYLEで知った、WEBページ水彩画ギャラリー。
たしかに上手くはないのですが発想がいいです。

□観光案内板に　永井豪キャラ
HK-DMZ PLUS.COMで知った記事。
>マジンガーＺ、デビルマン、キューティーハニーのキャラクターが描かれ、
>親しみやすいデザインになっている。
万人に親しみやすいかどうかは疑問ではありますがかっこいい事にはまちがいないです。素敵。

＃
なんだか最悪の週末を終えました。なにをやっても誰に会っても負に働きかけるのでフテ寝でもしていたほうがよかったです。チビまる子のエンディングを聞かなかったからかもしれませんがそうではなくてたぶん細木数子のせいだと思います。なにもかも数子のせいだ。あの数の子オンナ。
しかし区切りっていいものですね。明日から月曜。最悪のあとは最高が待っている気がします。ああ区切りがあってよかった……。区切り最高。
どこがどうで誰がどうというわけではないのですが、どんより最悪感でした。いや最悪感で思い出しましたが最悪ではなくて罪悪感でした。となると罪悪感が残っているうちは私もまだまだですね。明日からまた能天気に生きることとします。いや脳天気？どっち？ATOKのバカ。

＃
お礼が送れましたが、ウチ経由amazonでお買い物をして下さった方々、どこのどなたか存じませんがありがとうございます。
中でも驚いたのが、私の推薦する「催眠術のかけ方」をご購入いただいた方が公開して5日、5人もいらっしゃったことです。サブタイトルが「初心者からプロまで今日から使える」とありますので、さっそく習得し、今頃ハーレムを築いていらっしゃることと思います。お役に立てて本当にうれしいです。これからも皆様のお役にたてる優良グッズをご紹介していきますのでよろしくお願いします！

■Katamari Damacy/Super Mario mashup
(viaboingboing)

■"Catchy/DUO Playballs", 1976
World Web Playing Cards Museumからなんともエロいトランプ。全種類見ることが出来ます。

■Flying Spaghetti Monster Porn(en)
エロいFlying Spaghetti Monster が名作絵画風味。
そういわれてみれば、スパゲッティモンスターってエロいですね。気付かなかったなんて。私としたことが。

■Mastiff puppy vs Lion
先日もチベットのマスティフを紹介しましたが、こちらは子犬のマスティフと、ライオンの子どもがじゃれ合う異文化交流、異種格闘戦の一幕。かわいすぎて死ぬかと思いました。
そのうちまったくちがう道を歩いて行くのでしょう、これは人間も同じことがいえますね。万福寺幼稚園でさんざん悪さをした一派も、大学教授になったり、航空会社の社長夫人になったり、田舎でのんびり魚を釣って暮らしてみたりとみんなそれぞれの道をせっせと歩いているわけです。

■Monster is Bigs Bunny!(en)
The Sunの記事なので、正直何とも言えませんが、じいさんの笑顔に免じて掲載しておきましょう。いじゃないか、こんなじいさんになら騙されたって、って思いませんか？思いません。ひとまずは検証サイトの報告を待つとします。ジャイアントうさぎのジャイアントくん、お気に入りはレタスだそうです。いったいどれくらい食うんだ……？

■Las Aventuras del Nino Dolor
NOT WILD STYLEで知った、変な人形で綴る写真ブログ。

■Pets In Uniform: Gallery
あなたの愛するペットにユニフォームを着せた肖像を。というバカげたサービスです。
ペットを愛するあまり盲目的になる人々は大変バカげていて一種の病気だと思うのですが、それにしても、ペットを虐待または放棄する人に比べればはるかにマシというか、いやこんなクズ共と比べては失礼ですね。大変失礼いたしました。

■Hemale Or Shemale Test(en)
スミルノフ教授公式ウェッブサイトで知った、男か女かクイズ。前にも載せたなーと思っていましたが、違うバージョンだったようです。female or shemale
今回は15問中7問正解。良いのか悪いのかよくわかりません。
ついでに男胸？女胸？クイズも載せておきますので両刀の方にはすばらしい展開ですね。
さて。
私が当サイトを開設してから2,3年ぐらいは、メールでの問い合わせ、ダントツ一位が
「男ですか女ですかもしかしてオカマですか」
でした。「ブスだろうがかわいかろうが、女なら顔を載せた方がアクセスが稼げる」
と、たしかインターネットマガジンで読んでさんざん写真を掲載していたにもかかわらずこの仕打ちです。あげくのはてには似非ヌードさえ掲載しましたが、今でもたまに「女性だったんですねー」と言われることがあります。この膨大なコンテンツを読破すれば読めばわかりそうなものだと思うのですが……。
「オカマジャア、アリマセン」 とせっせとキーボードを打っていたときのむなしさ、せつなさ、空腹感、アナタにわかるでしょうか。わからないでしょうね。どうでもいいですね。
どうでもいいでしょうが、まだ書きます。私は現実にもたしかにオカマによく間違えられていました。
した、というのは最近ではほとんど言われなくなったからです。女としてもオカマとしてもなんというか人間としても注目するに値する容姿ではなくなったということでしょうか。
一番ココロに残るエピソードとしては、「電車あんぱんババア事件」があります。オカマを見ると声をかけずにはいられない、親切にしなければ気がすまない性質かもしれませんが、本物の方々に話しかけてばかりいるとそのうち痛い目にあうと思います。もう死んでるかな。
昼下がりの西武線に揺られていた時のことです。
私は当時凝っていたメイクをばっちりすぎるほどかまし、真っ白なワンピース（超ミニ）に、ド派手な花柄の小さなバッグを持っていました。
隣に座っていたババアがささやくような声で話しかけてきます。
「わかってるわよ、あんた、アレでしょ？」
「は？」
「もうー隠したって私にはわかるのよ、きれいにお化粧しちゃってるけど、オカマでしょ？」
「ちがいますよ」
　そして私のハスキーボイスを聞いたババアは
「ほらーやっぱり。年の功よ、んふふホラこれあ、げ、る」
　差し出されたアンパンのかけらを思わず口に入れてしまった私のキモチ、あなたにわかるでしょうか。
　そして否定することもせずについ、
「もちょっと頂戴」
と言ってしまった私のキモチ、アナタにわかるはずありません。わかったら私が教えてもらいたいくらいです。

□ど根性大根トピックス……
SUZUQさんも書いていましたが、本当にもはやギャグとしか思えないですね。
ど根性大根：コピー作成へ「手術」
ど根性大根：兵庫の「大ちゃん」培養へ
こちらのキャッチもスゴいですが、もう読者をバカにしてんのかと思いたくもなるキャプションが。
>容体急変のため“集中治療室”に入れられた大ちゃん

■Dance Messager(en)
かっこいい。光る残像文字が残るシューズを作っていました。これで周囲をおどろかせたいです。ダンスしたり走るとかっこいいとのことですが、個人的には階段の二段ぬかしが一番かっこいい残像方法だと思います。そろそろ二段ぬかしが大変な体力事情になってきていますが、あれだけはかなりムリをしてでもどうしてもやってしまいます。そのあとで息を大きく吐きながら、ここまで張り合わなくてもいいのにな、自分相手に……とむなしくなるのですが性分でしょうか。なにごとも些細なことにこだわるのはかっこわるいといつも思いつつも「階段は二段ぬかし」このこだわりを捨てきれない自分がどうにも根性なしだと思いますね。

■Gallery of the Absurd:
sasapongのブックマークで知った、顔マネの達人Jeff Polageさん（37才）。表情が豊かなどとのんきなことを言ってられないほど顔筋がすごい。私がやったら筋肉痛になるな、これ。

■USB STICKS(OOOMS product design)
前に本物の髪の毛で作った帽子を紹介しましたが、同じとこからproductsをクリックしてギャラリーにとべます。木の枝USB. USBって実はあまり興味ないのですが、これははじめて欲しいと思いました。万が一成長しちまったところを想像しただけでトキメキます。どうしよう、花とか咲きだしたら。（実際には成長しません、念のため）
(viawe　make money not art)

Pac-Man bum tattoo
boingboingより。

#
おお！わかった。ものすごく今さらな気もするが、 Andy Sambergを見ていて私は劇的にわかった。
このようにクルクルでグチャグチャな頭の男が私は好きなんだ。
クルクルでグチャグチャといってももちろん頭の中身ではなく髪の毛のことで、これがモーレツにクルクルでグチャグチャだったりするといけない。このくらい、このくらいのクルグチャ加減にきっと弱いのだ。いやでも、頭がクルクルでグチャグチャでも適度ならいいかもしれない。いやクルクルでグチャグチャのほうがいいな。これからはクルクルでグチャグチャでお願いします。

＃
ところで「気付き」って言葉、クソだと思わないか？クソというよりゲロだね。この前は超ロンガーなウンコを紹介したけれども、ゲロを吐き続けて線を引くっていうギネスチャレンジしたくなるくらいクソだ。いやゲロだ。

＃
線を引くで思い出したけど、今のガキってグランドに石灰で白線を引くのとかやってるのだろうか。こういうやつ。あれは思うように線が引けなくてまったく楽しかったね。きっと思うように引けたら楽しくはなかったんだ。わざとグチャグチャに引いて、よく大木先生に怒られたなあ。体育倉庫はあれと砂の匂いが混ざって、ようするに先輩といちゃつく時の匂い、あれはあれだったんだ。

■きき水-その水はほんとうにおいしいのか。
本日のデイリーポータルは「きき水」にチャレンジした。のではなくて、味のわからない私を差しおいて、水に詳しい方々を思い知らせてやろうと思った企画が、まんまと思い知らされた。
なにが一番気に入らないかと言うと、
「うつくしさ（若さ）の秘訣は？」
などと聞かれた女優とかが、謙虚さも見せずにイケシャーシャーと
「お肌のお手入れはなーんにもしてないんですよー、強いて言えば『水』をたくさん飲むことですねー」 などとホザいていることだ。なにもしてないだと？

□警察官装い免許証提示求めた男送検へ
>天井に赤色灯を出してサイレンを鳴らし、
>後続の車を停車させて運転していた男性に免許証の提示を要求した疑い。
>男は聞いた住所や名前をメモし、安全運転をするように注意して走り去った。
最高ですね、この方。
市民の安全を守るボランティアの方を書類送検なんて警察はなにやっとんだ。

■cuban television sets(en)
ようわからんがキューバ人はテレビ大好きのようだ。テレビとキューバの方々、の、風景。

■The Bobacabana(en)
スターウォーズラブの方のおうち。どうせならお家も円盤タイプにすればいいのに。