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12月29日金曜日
赤系、黒派、頑固一徹ホワイトアンドホワイト、レースフェチ、グンゼマニア‥‥‥
下着の趣味嗜好及びボッキ度を語っていたオトコ連中にヒトコト言ったのは名和くんだ。
「みんなぜいたくだなあーヤらせてもらえばなんだっていいじゃん」
あ、そうか。そうだよね。俺たち何言ってたんダロ。夢でも見てたのかな。
そんな感じ。
アニマルプリント嗜好のYとホワイトアンドホワイト派の健はさっきまで殴りかかりそうな勢いだったのに。
「そうだよ、みんな、初心に帰ろうよ」
私も参加してみた。
保健体育の授業で思わずいきり立ってしまったあの時を思い出そうよ。
とは言わなかったが、なかなかいい方向に向かっている。
しかし最終的には『ブルマはたまらん』と言うことで全員の意見はまとまったようだった。
私にとってはなんの収穫もない一日だった。
12月27日水曜日
話せばわかる。
と言うコトバはウソだと思っていたがそうでもないらしい。
去年の暮れ、私はココロの中で2000年は21世紀だと思っていた。
そして今年の2月頃、私はココロの中でその勘違いにフト気付いた。
ココロ密かに
「ああ、誰にもバカにされなくて良かった‥‥‥こんなこと知られたら日頃の仕返しにみんなでよってたかってバカ笑いするに違いない。違いない」
と暫しくわばらモードに浸っていたのだ。
つまり全ては私のココロの中で消化していったのである。消化ってヘンでしょうか。
このシャレが言いたいがためにこんな文を書いたと思ったらそれは間違いです。バカにすんなよ。
話せばわかる。
さっき『笑っていいとも』を見ていたら100人中95人が私と同じ勘違いをしていたことを知った。
これはくわばらモードに浸っている場合じゃなかった！
みんながバカ笑いしなかったのは、みんなもバカだからだった！
そして 世紀のスクープ。世紀のアイドル。世紀の秘話。を
性器のスクープ。性器のアイドル。性器の秘話。と想像してしまうのも私だけじゃなかったんだ！
話せばわかる。
話さなければなにもわからない。
12月26日火曜日
怒濤のクリスマスをなんとかクリア。
つい先日の日記に、最近ショートケーキが好きになったと書いたが撤回。
食い過ぎてキライになった。
意外なところに落とし穴があるね。
やけどをした。
今朝みたらムラサキ色に水膨れになっていてるし皮もむけている。痛い。
見せびらかしにとなりに行くついでにバンドエイドを貼ってもらう。
あ、バンドエイドではなく絆創膏だ。
よーく見たら結構リアルな動物の絵がプリントしてある。
絶滅寸前アニマルズのおつもりらしい。
パンダ、ウミガメ、マウンテンゴリラ、あと‥‥‥これはペンギンかなあ。
どうみても『トキ』には見えない。
びんぼうくさいと思ったことはあるけど、かわいそうだなんて思ったことはない。
でもさっき、ちょっとだけ『トキ』に同情した。
うん、意外なところに落とし穴がある。
ところで私のささやかな夢は、落とし穴にはまることである。
落とし穴を掘ったことはあるけれど、はまったことはない。
大金持ちになるか、落とし穴にはまるかどちらか選べるとしたら、謹んでハマるほうを選ぶ。 マンガのようにすっぽりとはまりこんで
「助けて〜」
と叫んでみたい。
12月21日木曜日
晴れてきた。
腫れてきた、ではなくて。
いや腫れて欲しいケド。胸部とか。
痴漢対策の女性専用車両。
実際に乗ってはいないが、テレビでやっているを見た。
しかしアンケートをしたところ、女性の約半数がこの車両の本格運行に反対だそうだ。
なんでだろう。理由が知りたい。
みんな痴女なの？
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以前持っていたケータイ＜ERICSSON＞。
「i-modeがついていたら絶対買うんだけどなあ」
などと言ったのはたしか2週間前。そのニューバージョン（もちろんi-mode）がとうとう出てまった。
マズイ。なんだか知らないが非常にマズイ。
昼に食べた塩ラーメンと比べものにならないくらいマズイ。
12月20日水曜日
尋常じゃない肩の凝りが私を襲っていたので低周波治療器を購入。
低周波だかなんだか知らないが、軽い電気ショックが見事に『もむ、たたく、おす』をしてくれるのにはビックリ。本当に肩の筋肉が揉まれているようにうごめいている。ほほう。
私は次々といろんな部位に試してみて、
「あそーだ、これマ○コにどうかな」
などと思ったが、いやまて、湿度の多いこの地域一帯、電気ショックで再起不能になっては困るので、とりあえず最新のアダルトグッズと言う名目で、他の男子に試してみてからにしようと思った。
そして今、説明書を見ていたら
『口中や陰部などには使用しないで下さい』
と書いてある。
やっぱし誰でも試してみたくなるんだな‥‥‥私だけじゃないんだな‥‥‥フフッ
12月19日火曜日
トップページ（HP)を軽量化したつもりだが、ご丁寧に『重い』とメールが来た。
68kgの体重でオトコの上に乗っかった時（もちろんフルヌード）以来の苦情だ。
苦情ではあるが両方とも愛情がこもっている。と、プラス志向型カン違いかもしれないが、ドウモアリガトウ。
『ずいぶん前に、カラスを肩にのっけたアソビさんの写真がありましたがあれは合成でしょう』
と言うメールも昨日もらった。それにしてもなぜ今頃。しかも『愛情』がこもっているかどうかはビミョウな線だ。
そんな、
『へそ下からおしりにかけて毛むくじゃらな股ぐらおっぴろげ女』
の画像とか、
『マン○に頭をすっぽり突っ込んでる窒息オトコ』
の画像とか、
『自分のポ○チンをくわえている巨根ヨガオトコ』
の画像とかの合成モノと一緒にしないで頂きたい。
アタクシ、合成をするヒマがあったら誰かと合体するか、犬のモッシュ君と光合成をするほうを迷わず選びます。
12月18日月曜日
キャンディキャンディの羽子板が欲しい
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この前手品のハナシを書いたら、楽しい情報をいくつかもらった。
やっぱり手品をする人は面白い。
週末、コレステロール（友人伊藤）宅に、サンタコスプレのこんにゃく女（友人A沢）が来るそうだ。
怖いから来て欲しいと言う。なんで怖いかなあ？行かないケド。
サンタと言えば
プレゼント代行屋にボーイフレンドへのプレゼントを依頼したことがある。
私からのメッセージとプレゼントを、サンタコスプレの女子（外人）に届けてもらう。
しかしヤツは、サンタコスプレ女子をムリヤリ部屋に連れ込もうとして運転手のスタッフにしばかれたそうだ。
「だって、白いガーターベルトはいてるんだよ、てっきりコレがプレゼントかと思ったよ‥‥‥ガーターベルトだよ、白いガーターベルトなんだよ」
髪金のおネエちゃんを彼氏にプレゼントするわけねーだろっと怒っていた私も、
「そうか‥‥‥ガーターベルトか‥‥‥」
妙に納得した。
12月17日日曜日
買い換えのノートパソコンの話題に触れたら一気にダウンロードに時間がかかるようになってしまった。
しかもSimpleTextのHTML文書が壊れてしまって結局トップページを変えなければならなくなった。
以前はかなり複雑だったから、今回はその名の通りシンプルに。
これはMACの逆襲か。
今度マシンのハナシをするときは、私の苦手なひそひそ声でしなければならない。
12月16日土曜日
子犬のモッシュが、少しだけ後ろ足をあげておしっこをするようになった。
そのたびに拍手喝采をかかさない飼い主バカ。
そうやってテリトリーを広げていく。
テリトリーと言えば。
学校でロッカーの私物をいたずらされて怒ったW辺M樹。
ロッカーの前でおもむろにスカートをあげてかがみ込み、SM界で言うところの黄金の水を放水した。
さっぱりワケがわからないワタクシはただただ丸出しにしたケツの白さに目をくらませていて、隣にいた容子のヒトコトで全てを察したエスパーである。
「す、すごい、本能だよ。これが動物の本能だよ」
本当のテリトリーはこういうことである。自分で自分の身を守る。知恵も武器も自分の中にある。
公園デビューのババアや寿司屋の常連になって喜んでるオッサンもおんなじだ。
W辺M樹やうちの犬とおんなじように、おしっこひっかけまくってるようなもんダロ。
12月15日金曜日
キライだったショートケーキが、最近おいしいと思うようになった。
思うっつーのもヘンか。感じるのかな、舌で。
舌で感じる。
んーなんかアレだなあ。
そう言えば久しぶりにあった友達がコーヒーをブラックで飲んでいてビックリした。
「かーっこつけちゃってえー」
と、つい口に出た自分にビックリしたのだ。
ブラックを飲むとカッコイイ、そう思っていたのかな、自分。
う〜ん、べつに思ってないんだけど。なんか、アレだな。
誕生日にロウソクのないケーキを食べるのは初めてだ。多分。
紅茶に砂糖を入れないで飲んでみた。
苦い。
濃い日本茶を苦いとは思わないのに。なんかアレだぞ。
12月14日木曜日
今テレビでやってるのはゴミ屋敷。
近所のババアが
「ゴミ屋敷、ゴミ屋敷」
と文句を言っている。なんかヘンだ。
詰まれたゴミの山は要塞のようになっているが、私にはどうみてもボロ家にしか見えない。ゴミ家でいいじゃん。
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今日、来客と話していて
「こいつ、なんかくせーな」
と思ったら、自分だった。
部屋はヒーターで南国化してる上に、昨日はお風呂に入っていない。
ま、いーか。今からプールだし。
もちろん溺れるトレーニング。もう監視員さえも相手にしてくれないケド。
12月13日水曜日
誕生日のプレゼントはノートパソコンにしてほしい。それ以外なら、いらない。
ほんとはデジカメでもいいんだけど。
ノートパソコンがダメだったら、やっぱデジカメでもいいやってことにしよう。天才。
昔、金持ちの彼氏にクルーザーをくれと言ったら本当にくれたことがある。
びっくりしたがびっくりしてないフリをした。
でも別れたあとは私のモノにはならなかった。
金持ちってやっぱなんかセコい。
あ、このまえどこかの掲示板にセコムが倒産したら
『セコムへこむ』
になる。と、大々的に発表したが
『セコム、セコくてヘコむ』
もあった。
あった！って言うほどのものではないことは十分知ってはいるけれど。
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昨日の日記で背中が痛いことを書いた。
子供用のトレーナーを脱いだら一気に治った。人体の不思議がホラここにも。
12月12日火曜日
背中が痛む。
私は背中が痛むとひどく焦る。
友達との約束など軽くすっぽかすくらい焦る。
初めて人の死を身近に感じたのが、背中が痛い先輩の死だったから。
朝、
「背中が痛い」
と言って学校を休んだ先輩は、その日のうちに死んだ。
背中痛＝死ぬ
と言う方程式が頭の中にインプットされているのだろう。
次に死んだ叔父は腹上死だった。
1に背中、2に腹上死
もしこの順番が入れ替わっていたとしても、私は男の上に乗っかる度に焦ったりはきっとしない。
まちがっても、ファックの予定をすっぽかすなんてそんな馬鹿なことはしない。
人は弱い。弱いが人のココロもマンコも都合が良くできている。そういうことか。
12月11日月曜日
免許更新
講習を受けてるときにメールが来た人全員に返信。
i-modeって便利だなあ、と初めて思う。
今の学生は幸せすぎる。そして安心。
授業中まわってきた手紙を食っちゃったバカがいたが、そんな、命がけの授業もしなくてすむ。
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この前、あみにょんが
「変わってるって言うのは‥‥‥『昨日ボクんちの台所で小人が沢山出てきてお話ししたんだけど‥‥‥』とか、そういう人のこと変わってるって言うんだよ」
って言っていたが、そういう人は変わってるジャンルには属さない。ただのビョーキだ。
実質的には『変わり者』など存在しない、と私は思う。そう言うなら全ての人は『変わり者』に見える。
逆にフツー人が存在するなら、まあほとんどがフツー人だ。とくに
「オレさま、人からよく変わってるっていわれるんっスよ」
と言うアンタ、とくに。
そんなコトを書いておきながら、あえて、
「こいつ変わってんなー」
と思う人々が一種類だけいる。
これは多分、私一人が思うだけで誰も思わないだろうが、どうしても書きたい。
破壊フェチでも精子コレクターでも狂言マニアでもない。
手品をする人。
私は手品をする人をすごく変わってると思うと同時に、その存在自体がおかしくておかしくてたまらない。
私は『手品をする人』を変わりもんだと思う。自分でも、ちょっと異常ではないか？と思うほど強く思う。
そして彼、もしくは彼女らは自分が変わっているなんて微塵も思ってないし、百歩譲って、人からそう言われることを認識してはいても、自分ではそんなはずはないと思ってるツラをしている。
それがまた実に可笑しい。
アナタのまわりにもし『手品をする人』がいたとしたら、日々の行動を観察してみてほしい。ヘンだから。
私の周辺にも『手品をする人』は、いるにはいるがなんせ『手品をする人』だから、こんな私のことなど見向きもしてくれない。飲み会などに誘ってもいいお返事はなかなかいただけないのである。
一番残念なのは、『手品をする人』との性交渉が過去に一度もないと言うことだ。
私がくわえているそのブツがいきなりカラフルな造花になったり、イク瞬間に白い鳩がいきなり飛び出したりするマジックファック。きっとスバラシイに違いない。
12月10日日曜日
人の話など上の空のクリスマス会に行く。
ロンドンブーツの『岬』は、いい歌だと思う。
いい曲だと歌詞もいいと錯覚してしまう。わかっていてもいい歌詞だ。
海ではなくて「岬」。
私の岬と言えば『観音岬』だが、よく聞いてみりゃこの歌は「きもだめし」の歌だと言えなくもないことに今気付いた。
シマウマのジャケットをもらった。着たくない。
なんか面白いことを書こうと思ったら、今日一番つまらなかった人の発言を思い出してしまった。
柴又のヘビメタ。
もしかして面白かったのだろうか。いややっぱりそれはないだろう。
12月9日土曜日
ずいぶん前だが、友達と一緒に歩いていてその知人に出会ったことがある。
あまりにもキョーレツなお方で、私は友達を
「ほええー、スんゲー人と知り合いなんだなあ」
と密かに尊敬したものだ。
ボディーガードのような大男を従えてはいたがまだ知名度の全くない鈴木その子だった。
その弱々しい歩き方を見て私は、
（長くはねーな）
そう思った。
そのころ友達は
「シーユー！ショーユー！」
と言うくだらない言葉を別れの挨拶がわりにしていたが「その子」にもシャーシャーとそう言ってのけていた。
12月8日金曜日
元犬ダイナマイトアローン様と元熊ジャミラ・ルーシーの合同49日を迎え、ヤツらの骨を土の中に埋めた。敷地内にでかい穴を掘らなくてはならず、一昨年あたりに、自分の巣を作ろうとせっせと穴を掘り続けて途中で挫折したことを思い出すも今回に限っては断念は許されないので五十嵐朝日にやらせることにした。 今犬モッシュくんが遊んでもらおうと必死でジャマをするので
「てめえも埋めるぞ」
と小声で言うとあっさりと引き下がり、なんだか狂ったように自らも前足で穴を掘り出した。「自分の墓は自分で」そう言いたかったのか。おしっこの場所をいまだに覚えないのにこういうところは頭がいいらしい。
みんなにもらった『ダイナマイトアローン様追悼の色紙』を一緒に埋めるかどうするか迷いながら読み返していたら、不審なヒトコトが目に入った。小さくて今まで気付かなかったのだが全く理解不可能だ。
黄色いマルが描いてあってその中に『10円』と書いてある。たった二文字なので誰の字なのかさっぱりわからない。
私がこれを友人に話し、
「またまたーうそだあー！」
と言われるとシャクだと思い、そのたびに墓を掘り起こして証拠を見せつけるのも面倒なので、やっぱり埋めないことにした。
それにしても10円‥‥‥気になるなあ。
12月1日金曜日
たとえば
「今まで会ったことのない高飛車オンナ」
「今まで会ったことのない変質者」
「今まで会ったことのないただのバカ」
「今まで会ったことのないアバズレ」
「今まで会ったことのない性悪女」
「今まで会ったことのない百官ブス！」
と言われても、ボクはちっとも頭にこない。くるわけない。ひがみだから。
「今までに会ったことないタイプ」
と言われると私は頭の片隅がカコンとくる。タイプってなんだ。印字機か。アホ。
「今まで会ったことのないタイプライター」
ならまあいい。ダジャレを言葉で発したところが潔い。
応用編として
「今まで会ったことのないパイプスルー」
もなんだかよくわからないところがいい。
「今まで会ったことのないパイプカット」
ならハナシは早い。安心なのでヤリまくる。
ニュース記事など、古い内容のリンクはジャンプできない場合があります。