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▼ 2005年2月28日（月）
＿オカンとそのゲーム周辺 ▼ 2005年2月27日（日）
＿つい最近、へんてこな自己啓発セミナーもどきに行った。 ■Photo Eye by Keith Sharp 似ている写真(en) まったく違うのだけれど、似ている写真を比較している。
ちんこblogで知った性長日記にキョーミしんしんだ。いわゆる「通りすがりに 」さんがいうところの、痴的好奇心とゆうやつでしょうか。ええとつまりちんこを牽引してデカ（長）くさせる器具装着『アンドロペニス』を使用、その実況報告していくブログ。女の私でもこうなので、男子諸君ならさぞかしその性長が気にかかるところだろう。 ▼ 2005年2月26日（土）
ヘビとワニの決闘に書いたんだけど、現在、ギネス記録の最高齢ネコは、２３歳だそうだ。 ■ソーシャルネットワーキングサイト「nixi.jp」 ソーシャルネットワーキングの類は全身全霊で憎んできた私だが、これならご招待受けたら入ってしまうかもしれないと初めて思ったサイトをはてなの杖日記で知る。 迷わず行けよ。行けばわかるさ!という言葉が浮かんでは消える。 「にくしぃ」 ■Edwynn Houk Gallery(en) ライフwithダッチワイフ。 いや、今はラブドールと言わなきゃいかんのか。 日常生活に、あたりまえのように存在する彼女たちの写真集。 □Hair design 'Wedding'(en) あるヘアショーのなかの作品。 髪の毛とまつげのコラボレーション。 どうせなら髪の毛とワキ毛と陰毛までやるべきだと思った。思いません。 ＃ ■【ジープ武者】端午の節句 五月人形 まｘさんのhard で loxse な日々で知った五月人形。 宣伝文句にあるように、たしかに「端午の節句」は古き良き時代の風習だ。しかしその風習に兵士が登場する日が来ようとは、ご先祖様は想像すらしなかったのではないでしょうか。 使用素材はタカ、カエデ、ケヤキ、クルミ、ミズナラ、タガヤサン、シオジ、ヒノキ、クワ、イチイ、コクタン、イチョウ、ミズキ、シナ合板とゆう超高級ジープもセットで200,000万はお安いです。 とここまで書いて、よく考えてみたら、鎧甲というのもまあ戦に付きものであると思い出した。なのでバイクにまたがった暴走族人形が存在することもびっくりしないようにします。 ■Cubism-なんでも四角くする おなじみWorth1000。お題は「なんでも四角くしてみる」 ■Road Kill Gummies 轢かれた動物たちのグミ(en) まえに、車などに轢かれた動物たち、いわゆるぺっしゃんこなぬいぐるみを作る女性作家がいたなあ。過去ログをあたってみたけれども探せなかった。 こちらはそんな動物をグミにしてしまった商品。検索してみたところ、同商品でも$6.75〜$19.80の差をつけながら見事に販売されています。動物愛護がだまっちゃいねーだろうと思ったら、もちろんだまっちゃいませんでした。というわけで、だまっちゃいない団体のクチにより、消え失せる運命にあるかもしれないので今のうちに購入、５年後くらいにeBayで売れば儲かるのではないか。そんな未来に思いを馳せてよろこんでおります。 ▼ 2005年2月25日（水） ＃ ■My Collections-コレクターの中のコレクター(en) なんでもかんでも収集するクセのあるオッサン。 収集せずにはいられない病気だと思う。 ▼ 2005年2月23日（水）
■ワラタ２ッキ 「FOMA D901i」スレより 長文失礼。残りはワラタ２ッキで。 ■Super Mario 3x3 Post-it on glass 4 floors x 1 window マリオビルディング ポストイットでマリオ！を前に紹介したが、今度は４階建ての窓に貼り付けちゃった人々。 少なくとも『相田みつを』さんの書よりもはるかに芸術度高いです。まあどれくらいハイレベルかというと『相田みつお』さんと同じくらい。 ■The World's Highest Tennis Court 世界一高い場所にあるテニスコート(en) 昨日この画像を見たときは、フォトショップの仕業だとまるっきりそう思っていたが高級ホテルのヘリポートに作られたテニスコートだそうだ。 信じられん。今でも信じられん。 ▼ 2005年2月22日（火） □宿命を超えて、自己を超えて ２０日の日の日記に、自殺の下見に行くと書いていた男がいる。 ニートですねかじりで鬱病で、親や社会を恨んでいる青年が、自殺のために警察へ強盗未遂。断片的な情報だけなら「ケ！甘ちゃんだな」と思うだろう。私なら思う。 さて、そろそろ行ってくる。 そしてそのまま自殺したいので拳銃下さいとゆう事件に発展したということを忍者REDよりで知った。 ■Blink O Rama 有名人-まばたき瞬間画像ブログ(en) 目をとじてしまった瞬間を見事にとらえられてしまう有名人たち。 あーセレブでなくてよかったわ……などと思うときはこんな瞬間でしょうか。 日本でもあややとかあややとかあややとか、日本のアイドルたちがよくターゲットになっていますが、まあこんなもんはコマ送りすりゃ誰でも撮れるような気もしますがそんなことは言ってはいけません。そういえばこの前、あややが 「Mステ（ミュージックステーション）のカメラマンさんって接近してきますよネ！」 と言ったところ、中島美嘉さんが 「私は目を閉じて歌っているからカメラの接近に気付きません」 なんておっしゃっていましたがあれは本当でしょうか。ずーと目を閉じているなんて不可能なような気がするのですが……。鶴田浩二さんだって、たまに目を開けて様子をうかがっていましたからね。 あ、それで思い出しましたが、MステではAIKOが、出演者みなさんにとゆうよりも、紛れもなく"あやや"に向かって訊いているとしか思えない公開質問をしていました。 「(出演者にむかって)みなさん、カメラ目線って恥ずかしくないですか？」 他人の身になって考えましょうと、よく上福元先生（小学校１．２年担任）がおっしゃっていましたが、言われた身にもなってみてください。 私ならはらわた煮えくりかえって歌などボイコットするところですが、けなげすぎました。言われるままに何度もなんどもなんどもカメラ目線に応える"あやや"。 それを見て私は、（ああ、あややもAIKOもなんにも考えていないのだな）と思いました。純粋っていいなあ。 さて、目閉じブログですが、それにしても色々と押さえています。 もちろんブッシュのマヌケ面もありましたが、私が気に入ったのはこの二枚。お一方はちょっとした有名人、セックスアドバイザーのオバチャマです。ティーンの性交渉について力説していらっしゃる場面です。まさにアドバイザーの面構えですね。 ■Brain Bar-脳バー(en) 自らの脳が作り出すインスピレーションで自動的に飲み物をセレクトしてくれる、うれしいのか嬉しくないのかさっぱりわからないバー。 日本でも刑務所病院カフェなどの飲食店が登場しているようですが、そんな学祭気分なカフェではないようですが、この風貌じゃどうもリラックス出来そうもありませんね。 日本人ならまずオウムを想像してしまうしなあ。 ■Star Wars Junk Fest！(en) スターウォーズのマニアがそれだけでは飽きたらず、レアものとして収集しそうなジャンクなオモチャたち。（全想像） いや、それ、オマエだから。 □「逃げるとは何事か」首相が警察の対応を批判 brand nEuで知ったんですが、これ、一昨日くらいにテレビで見ていて「なんで逃げんだよー！バッーーーーーッカ！」と叫んでいたわけですがやっぱりですか。 犯人はヤク中、自殺願望者のようで、車内ではハンドルを固定する棒で窓ガラスをガンガン割っていたのですが、たしか車から出てきた時は丸腰どころかほとんどヘロヘロのへっぴり腰。 ヘナチョコな足取りの犯人から逃げるんだからよほどの根性なしですよ。逆にテレビ（たしかフジ）のカメラマンの方が、よほどプロ意識高かったような気がします。 ▼ 2005年2月21日（月） ■These Oregonians Need a Final Resting Place 精神病者の遺灰(en) オレゴン州の古い療養所で発見された精神病者の遺灰。 掃除をしていて見つけられたそうだ。 なにぶん缶に収められているので中身は大丈夫なようだが、保管状態のよくない缶には名前すら残されていないモノが多い。 おそらく、家族から引き取りを拒否されたものだということだがその数およそ5,000人。 ポートランドのボランティアはメモリアルを作るために、募金やその他協力を募っている模様。 遠くの親戚より近くの他人（だっけ？）そんな言葉が死んでからもなお。 ■Current machines in arcade 創作自動マシンあれこれ(en) ヤな言葉を聞いた。 自分の行動に対して、「知的好奇心で興味を持ったので」と言う人間を初めて見た聞いた。 そしてその対象が私たちだったことに唖然とする。 彼のその知的好奇心が満ちたかどうかは定かではないが、それはただの好奇心。 しかもことさら醜い。 人体の不思議展を見に行くのと、同じ様なものだ。違うか。ちがうな。でもちょっと似てる。どんな人間でも少なからず持つ、ただの好奇心だよ。知的でもなんでもなくてむしろ井戸端会議的。ただのバカだよ。 人間なんてラララーララララーラーのバカだよ。バカ。 でも人体の不思議展を見に行くことはバカな行為ではない。 さて。 こちらのサイトでは色んなマシンを創作なさっている模様。 内容が素晴らしく、リゾート地にいる気分が味わえるマシンや、ただのウォーキングマシンを使って犬との散歩マシン、フランケンシュタインを復活させるマシン、健康診断マシンなど、驚きのアイデア満載。あーびっくりした。コインを入れて動き出すというカジュアルなものばかりなのもステキ。 こんなクールなものを、初老テイストのオッサンが全身全霊でニヤニヤしながら創っていらっしゃる。 こういう方こそ、『知的好奇心』とゆう言葉を使うべきだと思う。ぜったい使わないと思うけど。 あーこんな男子から求婚されないかなあ。ほかの事（センス・性格・顔）なんかどーでもいい。一発でオーケーするんだけどなあ。あ、でもジジイはいやです。 ▼ 2005年2月19日（土） ■McDonald's Bathroom Attendant マクドナルドのトイレ給仕人(en) 海外の高級ホテル、トイレに給仕さんがいたりして驚く人は多いと思うがさて。マクドナルドのトイレに彼らがいたらどうだろう。いくら『スマイル０円』とゆう画期的商品を売り出したヤツらとはいえさすがにこれは驚くだろう。なんだかもう別のレベルで驚くのではないだろうか。 マックinタイムズスクエアのトイレを（無断で）占領し、小物をそろえ、粋な蝶ネクタイ姿で待ちかまえるミッション。 今回の給仕シモンズさんは、過去にも実際に給仕をやったことがあり、作法はパーフェクト。 紳士な態度で「We're lovin'it」などとフザけたいい放ち、チップをお断りしているにもかかわらず、6.92ドルを稼いだ。マクドナルドのマネージャーに捕まるまえ（強行に本社からのサービス促進だと言いはる）に50人ものお客様のお役に立っている。 ヨロコビのあまりコーフンするガキの面がひじょうにほほえましいです。おしゃべり好きな日本人も目撃しました。 他にもImprov Everywhereは様々なバカげたミッションに取り組んでいて参考になりますなあ。 さ、参考！？ ▼ 2005年2月21日（月） ■These Oregonians Need a Final Resting Place 精神病者の遺灰(en) オレゴン州の古い療養所で発見された精神病者の遺灰。 掃除をしていて見つけられたそうだ。 なにぶん缶に収められているので中身は大丈夫なようだが、保管状態のよくない缶には名前すら残されていないモノが多い。 おそらく、家族から引き取りを拒否されたものだということだがその数およそ5,000人。 ポートランドのボランティアはメモリアルを作るために、募金やその他協力を募っている模様。 遠くの親戚より近くの他人（だっけ？）そんな言葉が死んでからもなお。 ■Current machines in arcade 創作自動マシンあれこれ(en) ヤな言葉を聞いた。 自分の行動に対して、「知的好奇心で興味を持ったので」と言う人間を初めて見た聞いた。 そしてその対象が私たちだったことに唖然とする。 彼のその知的好奇心が満ちたかどうかは定かではないが、それはただの好奇心。 しかもことさら醜い。 人体の不思議展を見に行くのと、同じ様なものだ。違うか。ちがうな。でもちょっと似てる。どんな人間でも少なからず持つ、ただの好奇心だよ。知的でもなんでもなくてむしろ井戸端会議的。ただのバカだよ。 人間なんてラララーララララーラーのバカだよ。バカ。 でも人体の不思議展を見に行くことはバカな行為ではない。 さて。 こちらのサイトでは色んなマシンを創作なさっている模様。 内容が素晴らしく、リゾート地にいる気分が味わえるマシンや、ただのウォーキングマシンを使って犬との散歩マシン、フランケンシュタインを復活させるマシン、健康診断マシンなど、驚きのアイデア満載。あーびっくりした。コインを入れて動き出すというカジュアルなものばかりなのもステキ。 こんなクールなものを、初老テイストのオッサンが全身全霊でニヤニヤしながら創っていらっしゃる。 こういう方こそ、『知的好奇心』とゆう言葉を使うべきだと思う。ぜったい使わないと思うけど。 あーこんな男子から求婚されないかなあ。ほかの事（センス・性格・顔）なんかどーでもいい。一発でオーケーするんだけどなあ。あ、でもジジイはいやです。 ▼ 2005年2月19日（土） ■McDonald's Bathroom Attendant マクドナルドのトイレ給仕人(en) 海外の高級ホテル、トイレに給仕さんがいたりして驚く人は多いと思うがさて。マクドナルドのトイレに彼らがいたらどうだろう。いくら『スマイル０円』とゆう画期的商品を売り出したヤツらとはいえさすがにこれは驚くだろう。なんだかもう別のレベルで驚くのではないだろうか。 マックinタイムズスクエアのトイレを（無断で）占領し、小物をそろえ、粋な蝶ネクタイ姿で待ちかまえるミッション。 今回の給仕シモンズさんは、過去にも実際に給仕をやったことがあり、作法はパーフェクト。 紳士な態度で「We're lovin'it」などとフザけたいい放ち、チップをお断りしているにもかかわらず、6.92ドルを稼いだ。マクドナルドのマネージャーに捕まるまえ（強行に本社からのサービス促進だと言いはる）に50人ものお客様のお役に立っている。 ヨロコビのあまりコーフンするガキの面がひじょうにほほえましいです。おしゃべり好きな日本人も目撃しました。 他にもImprov Everywhereは様々なバカげたミッションに取り組んでいて参考になりますなあ。 さ、参考！？ ▼ 2005年2月18日（金） ■Japanese WarnIMG Signs 危ない！看板ギャラリー (en) 写真家Juergen Specht氏は、過去にも（エロ系中心に）色々な日本写真を提供してくれているのだが、今回は日本の『危ない！』の看板がざっと１７５枚。 感服しました。 もちろんちっとも危なくないものもあるものの、この数はやはり日本への愛を感じるなあ。偏愛ってやつ。 ▼ 2005年2月17日（木） ■Collection of photographs of Snouters- リアル鼻行類写真集 ときわたけしの＠幻獣標本箱より。 ハラルト・シュテンプケ博士が1961年に世におくりだした『鼻行類（鼻歩類)』。今までイラスト(images.google)でしか見ることができなかった彼らを、カメラに収めてくださったのは"ときわたけし"さんという日本の方だ。すばらしい。 彼らは森の中をいきいきと活動中で、写真から今にも飛びだしてきそうないきおいだ。 ちなみにシュテンプケ博士は、本名ゲロルフ・シュタイナー。正真正銘の生物学者ですから、念のため。日本語訳の『鼻行類』も出版されているので、鼻にただならぬキョーミを持たれた方はどっかで探し見てください。 ■Artists NOW THEN!(en) sasapong's roomで知った、プロの漫画家やイラストレーターのガキの頃の絵を見られるコーナー。 イラストクリックで、現在の作品。次に"THEN"の文字をクリックするとガキの頃の作品が見られる。 昔の方がいいって感じの作品と、逆にデッサン力に感服する作品があるが、昔も今もまったくかわらぬ良さがあったのが１作品あった。 成長しないということも、それはそれですばらしいものです。 ■Real Photographs of Jesus and Mary(en) 自然現象ジーザス Web上で拾った、自然現象キリスト＆マリア様のコレクター。 最近は、食パンやらサンドイッチに出没しているようだが、キリストも大変だなあ。ちょっと前までは、エクトプラズムとかで神々しく現れていたのに。 エクト...と言えば、私が見たなかで一番キモかったのは黒いエクトプラズム。まあそのものというより、女の顔が。つーか目が。 ■街にたたずむ不審者たち @niftyデイリーポータル・神田ぱんのコネタで、まちの不審者たちについて熱く語り合いました。 「私は見た！」からはじまり、自らがいかにして不審者とまちがえられたかまで話はとんだ不審者談義でしたが、ページの都合上、濃厚にハショられています。しかし、不審者を語って右にでるものはいねーよな、と確信しました。 そもそも南台交番のブラックリストに加えられ、女でありながら職務質問されたことも少なくない私が、不審者について検証するなんてできるんでしょうか。 できました。 画像はどうみても田代まさし。こういう不審者は多いですが 「おじょうちゃん、なにもしないから お・い・で」 と言う不審者は皆無だと思います。 ▼ 2005年2月16日（火）
□そのおとこ、宗教行為につき無罪 「かわいそうに思って本格的に『お済度』をしたものであり、男性の供述は合理的である」 『お済度』……。どっちにしても済ませたっちゅうことなんじゃないのか。ちがうのか。 ＃ ■Hokusai Manga Construction Kit untiteled#001で知った、北斎マンガ作成キット。 おお！これはスゲー！と思い、楽しんでいたのだが、どうも何回か画像をアップしていくうちに前のが消えてしまう。ギャラリー登録もいまいちよく出来ない模様。 屁こき女房を持つ庶民が、殿様になりハーレムで調子にのっているうちに石になってしまった、とゆう夢オチのマンガを作りたかったのだがどうも上手くいかない。でもすげーおもしろかったよ。 ■Moira Hahn Gallery(en) 浮世絵リミックスとして和の心に酔いしれろで紹介されていた。 私はてっきり寺岡 政美氏の作品かと思ったのだが、ちがった。よく見りゃドラえもんのでてくる作品は、へんなガイジンから添付でおくられてきたことがあるけど、あれはなんだろう、なにかの告白だろうか。愛とか。いや警告かもしれん。 似たような作品は他にもけっこうある。過去に紹介した浮世絵グラフィティやヒップホップ浮世絵なんかも似てる。ピカチュウを使ったRoger Shimomuraもある。けっこうあるな。 淡い色使いのほうが好きかも。 ＃ 私は、自分がどちらかというと男らしいせいか、（私は女です。本当です）『男らしい女を好きになる男』というのが好きというか、かっこいいと思っている。 どうも弱くて泣き虫で甘えん坊のかわいらしい女子を好きな男子（まあ一般的ですね）よりも、自分に自信を持っているような気がするからだ。 しかし、私はといえば、男らしい男が好きだ。無頓着でいいかげんで何事にも動じない強い人がすき。 私が"男らしい男が好き"とゆうことと、男が"女らしい女を好き"なことはまるっきり同じじゃねーかと最近になって気付いた。 つまり、この話の流れからいくと、私は"女々しい男"をケッ！と思うが、私自身は"雄々しい女"なので、私が男なら、私は私のような女をケッ！と思うのかもしれない。 ワー困った。いや困んないけど。 とはいえ私は、我が国における女々しい代表である「野比のび太」でもいいと思っている。いざという時、ヤケクソ的なパワーを発揮するし。あーそうだ。だったら私もいざという時、女々しくなればいいのか。できるかどうかはわかんないけど。 でも好きなタイプは諸星あたるです。 ▼ 2005年2月15日（火）
□これからは「痒い」がキます 「かゆくなり、かいていただけ。」 ■Fuck Valentine's Day(en) ええ、もう日が変わってしまいましたが、昨日はバレンタインデーでした。 一昨日のサザエさんでは、チョコをめぐり、それでなくてもいつも落ち着きのないカツオが狂ったようになって親友・中島とケンカする始末。あれでは色情魔と同じです。 おそらくこのサイトでは、そのような思いを散々してきてついには絶望に陥れられた男子が作成したものと思われます。とことんバレンタインデーを憎む。それはそれでいさぎよさを感じました。 ■Animal Astronauts Photo Album(en) 宇宙での動物たちです。 最近また話題になっていた「なめ猫」に、ヒステリーを起こした外人は多いようですが、こっちも似たようなもんですね。大根擦りかと思いました。 それにしても、宇宙酔いでたいへんなめにあった、カエル君やヘビくんがいません。爬虫類は蔑視かこのやろう。 ■コントローラースティックコート掛け NOT WILD STYLEで知った、アイデア満載のリサイクルグッズ。 リサイクルってハナシだけど逆に金かかりそうだなあ。 ほかにもいろいろあるけどみんな金かかってる。地球にやさしくなくなくなくない。つーかむしろ金持ちの道楽だろ、これ。 ■Bike Works Saddle Archive(en) 自転車のサドル画像集です。年代物からアートなものまであるのですが、一番気に入ったのは、やはりこのバイオレンスサドルです。ハチだけに。 ▼ 2005年2月14日（月） ゴルフの藍ちゃんって、顔がいやだよねえ、顔が。 ■日本ビデオ倫理協会のAV審査風景 おじさま方、大丈夫でしょうか･･････。 こういうのは実際、うれしいのか困惑しているのか、真相をお訊ねしたいものです。 エビスビィビィエスで知ったんですが、たしかにkimchiさんのおっしゃるとおり、一番気の毒なのは、最前列のオペレーターっぽい女性です。鼻息とか鼻息とか鼻息とか聞こえてきたらほんと、いやだなあ。 背後よりお見受けしたところ、協会の皆々様はご高齢のようですが、コーフンして心臓発作などおこさなければ良いのですが。気になります。なりません。いやそれより鼻息が。 ■からだが大人になっちゃうよ〜 brandnEuで知った性教育コンテンツ。残念ながら、私の環境ではクイズ以外は楽しめなかったのだが、色々遊べるらしい。 クイズがこんなにおもしろいのだから、他のもきっとたのしいはず。 ペニスをいじっていたらだんだん固くなって上を向いてきました。これってなに？いやあ、むずかしいなあ。 ■同化テント・牛バージョン(en) まあのどかでいいけど、熊とかにすると誰も近寄らなくていいんじゃないかな。 ▼ 2005年2月13日（日） 東京国際マラソンを観に出かけたんですが、悪寒がひどいので帰宅。 □最年少レスラーに13歳少女が登場 ネット投票で決められたそうですが、大人の不謹慎な思いをご存じなのかどうか……。 ■石原真理絵プロフィール インサイター経由の 犬にかぶらせろ！で知った、石原真理絵(元石原真理子)ブログ。そのプロフィールが親切丁寧きわまりないです。 タレントプロフィールにおいては、ご出身が「東京都田園調布」になっているのが少々気がかりです。これはあれか？東京都明大前とか、東京都高円寺とかそんな感じ？ 真理絵さんの画像を探していたら、篠山紀信撮影GORO表紙写真館と、週刊朝日表紙写真館を見つけました。GOROではアイドル遍歴が見られておもしろい。 ▼ 2005年2月12日（土） ■NHKウォッチャーブログ 和の心に酔いしれろで知ったブログM's Blog。スナップショットにコメントをつけたページとのことですが、NHKカテゴリ内が今、"冬将軍"の存在で熱いです。 私はNHK以外はほとんど見ないので、どの局でも将軍様は君臨しているものだと思っていましたがそうでもないようですね。これからはNHKウォッチャーをウォッチしなければならないので全くたいへんです。 それにしてもこの白馬、"義経"の最後に出てくるヤツとずいぶん似ているなあ。 ■モグラ靴(en) うぎゃあああーカワイイ。PETAのやろうどもに暴行されてもいいからこの靴欲しいです。 他にもNiels van Eijkには、プードルイスとかかわいいもんがいっぱいありました。 ■Dragstravaganza(en) Untiteled＃001で知ったドラッグクイーン名鑑。素顔とかも見られます。 最近はなくなりましたが、私もパーティやクラブなんかにあまり気合い入れすぎると間違われたりするので細心の注意が必要でした……。 ▼ 2005年2月11日（金） ■くすぐりアニメ (TickLeague) アニメのくすぐり絵。ジャンル的になにか専門的なカテゴリかなんかあるのかな？ セーラームーンをはじめ、日暮かごめや、ポケモンのムサシなんかがくすぐられている。まあ一応１８禁かなあ。 くすぐられると一気に怒りが爆発する性質だ。わき腹をクイッとやられるのもダメ。相手はかるい気持ちでやってくるのだと思うが、カラダとが瞬時に過剰反応を起こして、筋力の限界以上のパワーがでる。理性もなにもなく、ただただ条件反射的に腕や足がでてしまう。多分、なにかのビョーキだと思う。それか前世になにか、が。 ほんもののくすぐりフェチを見たい方はReal Tickling(en)で。もちろん１８禁です。 ■犬を飲むヘビ(en) ひろぶろで知ったヘビvs犬。たしかにSnake eating a dogと書いてあります。でもって尻尾もそれっぽいんだけど、どうもヒヅメっぽいのも見えるし脚の関節も鹿のそれのように見える。カピバラとか言ってる人もいるけど……まあどちらにしてもすごいチャレンジ精神です。ヘビくん。人間とかブタとか食っちゃうからこれくらい大したことないのだろうか。
＃ ■Anatomy for Beginner(en) パクさんから教えていただいた、イギリスのテレビ番組。 右の裸体をクリックすると、色々な解剖フラッシュと画像が見られるので肉体関係がよわい人は注意。肝臓とか肺とか、むしり取ってるかんじ。 人体の不思議展（実物はまだ日本でも見られます）で有名なフォン・ハーゲンス博士が開発した『プラスティネーション』(水分を取り除き樹脂を注入)で保存された死体を、手際よく解体している。血がでないせいか、あまりグロは感じないなあ。母胎から胎児を出すのはちょっとひいたけど。 何年か前に、やはり博士がプラスティネーション以前のまだ生々しい遺体をTV公開解剖したときにはかなり批判の声があがっていたと思うのだけど。 ▼ 2005年2月10日（木） ■Dean Baldwin: Attachments(en) 小太郎ぶろぐで知った『ぶらさがる男』。今度の取材はぶらさがりで行きます。あと追跡とか。 チャレンジ精神のカケラもない男で、ちっとも高くないところでぶらさがっているところが実にすばらしいです。これが高かったらクソおもしろくないもんな。わかっとるなあーいや、わかってないのか。そこがいいのか。わたしもわかってない女になりたいなあ。 そういえば中学の時、二年生になって初めてのホームルームで優等生かつ明朗活発なオトコがいきなり学級委員および進行役をかってでたことがある。 私はというと 「頭がいいやつはめんどくさいこともヘーキでするんだなあ、ケッ！」 と鼻くそを飛ばしながら眺めていたのだが、ナニゴトか決める際に、皆がありきたりの（なにかの）提案をひととおり終えたあとで、 「もう少し、不真面目な意見はないですかあー？」 とのんびりとした口調で言い放ったので私は惚れた。いや、男として、ではなくて。（私は毎日「好きです！」と告白し続けた意中の男子がいましたので） そして不真面目な意見が飛び交い我がクラスは活気にあふれた。最後まで不真面目であったのは、おそらく彼の貢献が大きかったろう。あのあと私は彼にそうとう助けられたので、三年になっても同じクラスになったのは幸いだった。私たちはより不真面目なクラスを創り上げることに躍起になっていたような気がする。 あの時の私がわかっていることといえば、ハウツー性交渉くらいだったと思うが、賢太郎はきっと、わかっていないことがわかる唯一の中学生だったのだろう。 ■Muppets Overtime (Original) (en) かわいいんだけど、少し異質なラブっつーか怨みたいな愛情を感じるなあと思ってみていたら、すでにサテメモでも紹介されていた。 セサミストリートやカエルのカーミットなんかのパペットを作ったジム・ヘンソンへのトリビュート作品。 そうか、そういうことか。 ■美大裸体デッザン現場 ドプログのエントリーなので中国かもしれません。 モデルさんたちの奇天烈なポーズに、四千年の歴史をひしひしと感じます。 私のオトンは床屋なんですが、理容業界にもなんらかの組合があります。 色々と講習などをやっているらしいのですが、今度ヌードデッサンをするそうです。フツーのデッサンさえしたことないのに、いきなり裸体です。どういうことですか？ 途中退室や写真撮影は禁止という注意書きがありました。 それにしても、床屋にヌードデッサンが必要でしょうか。それとも電気屋も水道屋も肉屋さんも、いまはヌードデッサンの時代なんでしょうか。 ■Freaks of Nature(en) どこで知ったか忘れた。Nextで次々に奇形生物が出てきます。 そのほとんどが爬虫類で、ネットで見かけた画像ばかりだけど。 二頭のヘビやアルビノ系が多い。 ヘビってほんと、両方が左右に進みたいときはどうするんだろうって思うよね。負けん気が強いヘビだったら首あたりから裂けてしまわないか心配になっちゃうわよねー。なりません。 ■日本人の一人称はいくつ？ cotinusで知った、日本人の一人称 。 みんな知ってるんだけど、これだけ並べるとあらためて感心。日本語がむずかしいと言われている意味がわかります。 小学校の時、自分のことを「わし」と言う金持ちの息子がいました。いつもスーツを着てネクタイをしめていましたがデブきわまりなかったです。 私の弟はよくガキのころ「ボキ」と言っていました。私や私の友人が異常にウケるので、よろこんでそう言うのです。まだボッキを知らないいたいけな少年の時代です。最近はボッキだらけのようです。ちなみに寿司屋で「ボッキ貝ください」と連呼したのはウチのオカンです。要するにボッキファミリーです。 ところで一人称ですが、 「わちき」とゆう一人称が、遊女(江戸時代)が使っていた言葉だということを初めて知りました。するってーと私は、「わちき」というべきでしょうか。べき？ ■キングコブラの御頭付き財布 メガ喫茶.netで知ったコブラ財布。説明がなんだか江戸っ子なかんじです。 キングコブラの御頭付き財布 ■Cavehouse for sale(en) 丘の上の家は、よく耳にしますが、"丘の真下の家"、もしくは"丘の家"ははじめて見ました。 売りにだされています。欲しい。 ■Super Mario Quilt(en) 付箋マリオも面白かったけど、やっぱり実用品にそそられる。 マリオのキルト。 ベッドカバーにしたいな。 ▼ 2005年2月9日（水）
＃ ■The POP-UP World (en) 飛びだす絵本ギャラリー。 昆虫がリアルに描かれているものがいい。 ■Bird Skeletons(en) え、これ本物？ と思ってしまった鳥の骨格。 ▼ 2005年2月8日（火） ■How to Get Man Boobs(en) セロテープで胸を作る。 いままで見たサイトの中でも群を抜いてお気に入りのパフォーマーだ。 ３年前に発見して、めちゃくちゃ感動したページ。 URLへ飛ぶと、いつのまにか老女のヌードが次々に出てくる怪しいサイトに早変わりしていて、ひじょうに悔しい思いをしたのだが、やっと再発見した。今度はこんな非常事態に備え、一気にダウンロードかましておきました。 貧乳のみなさん、夢と希望を与えてくれるのはディズニーランドなんてアホなことヌカさないでほしい、キミにそれらを与えてくれるのは、紛れもなくこの男子だ。 「これのどこがいいの？」 と聞かれても、具体的に解説することはむずかしいのだが、私が好む要素の全てを織り込んでいると言ってもいい。 ・まず異常なくだらなさは、他を圧倒している。だけど地味。 ・くだらないのにバッチリ結果をだし、そして成功している。 ・ちょっとエロにみせかけておいて完全なる非エロ。 ・しかもチャレンジ系サイトにありがちな、不真面目さを感じられない。 ・真剣、さらにあくまでもソロでの活動である。 以上がこのセロテープ胸オトコをナンバーワンに挙げる理由だ。 なによりも、このような発想を生みだし、必死こいて取り組んでいる姿勢がよいではないか。きっとこのセ胸オトコは、この世にネットがなかったとしても、日々このようなアイデアを実践しているにちがいないのだ。 ■New Groove Thing オッサンのダンスが異常に残ります。 ああ、夢にでてきそう…… ■Wheel Barrow Freestyle(en) 農具用一輪車のパフォーマンス。 このようなことに必死になる人ってかっこいいですね。 一輪車って、バランスとるのがけっこう難しいんだよなあ。 ■The Semi-Remarkable Folding Hat(en) 折りたたみ式とゆーか、センスのような帽子。 ＭＹ・くずおれる男コレクションが、BoingBoingで"All about Orz"として紹介されていた。 ネタ提供者が、台湾在住の方だというのがちと悔しいが、それにしてもよく検証されている。 私がこのスタイルを始めて目にしたのははるか昔にさかのぼり、げんれい工房の言霊標識『挫折禁止』だった。 この挫折禁止を模写したりパクったり、まんま写しているページはその後、あとを絶たなかったので、やはり元祖はここじゃないかなあと思う。 真相は定かではないのだが、でもげんれい工房が掲載されていないのは日本人としてなんともシャクだなあなどと思った。 もしもこのサイトを訪れたことがない場合は、すみやかにジャンプすることをオススメする。 ネット上で見たことのある架空商品のアレコレが、たぶん、ある。 ▼ 2005年2月7日（月） □「念仏」などＣＤに 浄土真宗本願寺派 このテのCDは他にもあると思ったけれどもなによりもコメントが素晴らしい 「家事などをしながら、ＢＧＭとして気軽に聞いてもらいたい」
あと実験として、子作りスポーツに精を出している時のBGMにいかがでしょうか。ヤってる時にわざとらしく音楽をかける男は気味が悪いが、これなら許そう。これで萎えない男はかっこいいかもしれん。つーかマジで誰か実験やってくんないかなあ。不妊でお悩みのカップルとか産み分けとかにどうかな。@niftyデイリーポータルとかでだれか。 今、最高におもしろくて可愛くて、いじらしくてほのぼので、どなたかの言葉を借りるならおそらく癒し系と言える超ド級の注目サイトはまちがいなくCat Scratch Feverだと思う。 ウギャアアー
＃ ▼ 2005年2月6日（日） キックボクシング（ムエタイ）を観戦できるタイレストラン、オーエンジャイ（オーエンジャイ＆東京北星ジムサイト）に行ってきました。 スプラッターではありませんが、血を見るとコーフンするのは人間の性で、初戦から鼻血対決という白熱した試合にすっかり燃えました。 超リングサイドということもあり、キックやパンチの音がバシンバシンと響いてきます。 試合の様子は関連サイトにすでにアップされています。私もチラリと写っていますので血眼になって探してみてください。 魔裟斗の現トレーナーも参戦していて、観客にダイナマイト四国がいた！と息子と五十嵐が大騒ぎしていましたが四国については未確認。 観衆も実況もめちゃくちゃ楽しく、近距離でいい試合も見せてもらって大満足なのですが、なぜか筋肉痛で歩くのが困難なほどです。 ところでこのムエタイ、うつくしき女性もリングに上がっていました。 キュートでラブリー＆セクシービューティフル、そしてとても強いその女性の出現に観戦者一同で大コールが起きていたそうですが、なぜか私にはまったく聞こえませんでした。 華麗な女性戦士のキックをどうぞご覧下さい。バシッ！ お察しのとおり、ほかでもないこのワタクシです。動画をサイトにアップする術を身につけておりませんので写真で失礼します。これからはムエタイ土屋と呼んでいただいてけっこうです。 会長さまにスパーリングをしていただきました。 リング上の選手達は声援が聞こえるものだと思っていましたが、本当に全く聞こえないどころか、酸欠でぶっ倒れそうになりました。 最初、蹴った瞬間に 「わー（足が）いたい〜」 などと女々しいことを言っていたのですが、 「ほらオイッオイッ！」 と会長さんに言われてガンガン脚を上げていくうちに闘志がみなぎりメラメラしてきたのが摩訶ふしぎです。 最後には 「なにか（格闘技）やってたんですか？」 と言われ、 「ええ、路上で少々……」 とは言いませんでしたが大満足な一夜でした。 五十嵐朝日と息子、同僚＆友人と行き、一目おかれる存在になったようです。 なによりも息子のオンが、 「ママ！『土屋コール』が起こってたよ！」 と目を輝かせていたのでこれでまた母である私の株があがり、帰宅途中さんざん道をまちがえた父五十嵐の株は急落したことでしょう。ガッハッハ！ なので足の甲がアザだらけということは伏しておくことにします。 追加写真 渋谷さんから（ムリヤリに）ちょうだいした写真を数枚、こと細かに検証しましたが、これはもしやサボテンダーを意識しているのでしょうか、自分。 そしてなぜか、観戦中のみなさまのお顔が笑顔なのが気になります……。 ■児童虐待現場写真-ここは何処？(en) Crime Scene Photographs 「この現場にお心当たりのある方は……」と児童虐待現場の証拠写真を公開している。 異例な試みなのかどうかは不明だが、フォトショップで虐待行為そのものを消しているところが妙に生々しくうす気味悪い。 似たようなサイトが前にもあった。ポルノ写真で、人間そのものを消し去っている部屋や家具の写真。あのとき私はリアルな写真より妄想が広がると書いた。同じ手法だが趣旨がちがう。 ■Rat Birthday Cake (en) 私は今まで、スペシャルリアルな彫刻ケーキ、ゾンビ、内臓ケーキを見てきたが、（あ、猫のうんこケーキもあったなあ）これほど心をとらわれた作品はなかったかもしれない。 なによりもそのアイデアが素晴らしく、色合いもかわいい。 いやもうほんと、プレゼントされたい。そしてしたい。 ■国辱的広告 ドプログで見た中国の洗剤広告。 わかりやすすぎる。 なにごとも、度を超す勇気と信念があるとおもしろいなあ。 ■Great Stalacpipe Organ(en) 洞窟オルガン。洞窟の中にオルガン、ではなくて、洞窟オルガンという楽器。聞いてみたい。 ■ビンテージヌードレコード(en) 女体レコードジャケット。レトロなものばかり。みんな巨乳だ。 このサイトはレコード以外にも古いヌードを公開していて、２０年代のものもある。みんな巨乳。しかも垂れている。 ▼ 2005年2月5日（土） ■ファーストフード・モグラ(en) 「ファーストフード」の異名をもらった、星のカタチをした鼻を持つモグラくん。 異常な速さで、食べ物か否かをキャッチして早食いするらしい。 このページで動画も見られるが、実はこれ、スローにしてあって実際は１０倍の速さだという。肉眼で見極めることが出来ないらしい。 私もモグラを捕まえたことがある。「恥ずかしがりやだなあ」と言ったガキの言葉にもウケたが、土の入ったバケツに入れるとものすごいスピードで潜ってしまうのが実に面白かった。 写真はここに。 ■Wurst gallery(en) マウスオーバーで変わる絵画や写真。 発想がいい。 □マーメイドな赤ちゃんスライドショー(en) 両脚がくっついたまま産まれてしまった女の子。 かわいいだけに、本当に人魚のようだ。 手術が成功するといいね。 ■Key MONEY BOX(en) キーボード貯金箱 □金の新聞(en) 金の新聞発行だそうです。なんでもかんでも金にしたがる人っているけど、あれはどういう心理かなあ。 100万以上するのだが、毎日発行したらどうなるんだ…… ＃ ▼ 2005年2月3日（木） ■Bird Houses in Turkey(en) 家の壁に、がっつりと備え付けられている鳥の家 inトルコ。 オスマン帝国の時代から作られていたそうだ。 しゃれてるなあ。フンとか気にならないのかなあ。 ■Haunted Portraits(en) 古き良き時代のポートレートらしきものとそのホラーバージョン企画。 私はこわいモノがきらいだけど、こういうのはすきだな。 ■How to Cut...(en) ただの野菜の切り方、剥きかたなんだけど、ものすごくわかりやすいです。 今度は魚のさばき方とかやってほしい。 肉の解体とか。 ■Notepad Invaders(en) everything is gone手描きのインベーダーが楽しめる。 手描きはいいね、手描きは。 とくにネットではなんか貴重な気がするし、手描き。 ■看板を食っちゃった木 美味いのかどうか。 私は今、侵食木の画像を収集しているのだが、看板を食っている木は見たことがない。うちの近所に、ブロック塀を完全に食っている木があって、そのうち撮ろう撮ろうと思っているうちに伐採されていた。 ショック。そういえば前に、じてんしゃを食いながらも成長し続ける木を見たことがある。あれはなんだか怖ろしい気分になった。 ■人面魚に会いたい！ Niftyデイリーポータル記事、『人面魚に会いたい！』を書きました。 会いたい！のではなくて、会っています。 たしかに人面でした。あと魚面の人間もいました。 記事内では友人になっていますが、元ダンナの五十嵐朝日が、 「人面魚はUMA（未確認生物）である」 と言って聞かないので、証拠を突きつけたかたちになります。しかし、てんでお話になりませんでした。 数多くの錦鯉を見てきたわけですが、なんつーか、あの、ダッチワイフのような口でパクパクするのが鯉だと思ってきた今までの私はいったいなんだったのかと疑ってみたくなりました。セレブな鯉は、エサをねだり、人間の指にくらいつくなんて下品なマネはしないようです。と言うか、それはそれでなんだか馬鹿にされているようでシャクに触ります。 鯉の品評会では、たくさんの賞が用意されていました。 多分、100くらいあるんじゃないかなあ。 農林水産大臣は、フレンドリーな印象の方でしたが、やはりご多忙なのでしょう。 大臣賞のプレゼンターを終え、こそこそと退席しようとしている時に、表彰途中だというのに役員のオッサンが立ち上がり、 「大臣のお帰りだぞ〜！おいっ！大臣のお帰りだ〜！」 と騒ぎ立てる様は時代劇のようでした。 大臣そのものはフレンドリーであっても、周囲の者がその威厳を作り上げるのだとつくづく思いました。いいものを見せてもらったなあ。 ▼ 2005年2月1日（火） ■浴槽の床下でサメが泳ぐ温泉 サメニュース2004経由の人類の進歩と調和とせつなさと心強さとで知ったスパ温泉“アトランティス”。３月末までは１０００円キャンペーンだそうだが、こりゃ１０００円でなくても行きたい。どうせなら床下とは言わず、サメと混浴したい。 とはいえ ジンベイザメとかドデカ級のではないっぽい。 |
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