▼ 2005年3月24日(水)
知らないあいだにデブキャラになっていました……。
■Transparent Screens(en)
スケルトンデスクトップ
見れば見るほど不思議な感覚におちいりそうなデスクトップ、むしろ壁紙。
でも多分、自分で使うってるとあまり陥らないでしょう。
壁紙と言えば、「ミラクルメイク」を実現したコレステロール伊藤ちゃんですが、あいもわらずご自慢の顔面ドアップをマイ壁紙にしているそうです。カノジョのお母様がそれを発見し、 「んまああ!素敵じゃな〜い!」
と奇声を発してお喜びいただいたとのこと。
この親にしてこの子あり。まあいいけどさあ。
■Kids rebuild used toys, endow them with powers(en)
オモチャ改造 by子供たち
いやでもしかし、そろいもそろってチトセンス良すぎないかなあ。
子供ってもっと奇抜でメチャクチャで研ぎ澄まされていないような気がするんだけどなあ。
▼ 2005年3月23日(火)
本日の注目発言
「きょうも手鏡持ってきたんですか?」
#
まあ私などはバカの上に超ド品がつくくらいなので、世の中にまったく意味のわからない言葉(人はそれをチンプンカンプンといいます)は山ほどある。しかし気になるのが、ワケがわかるような気にさせておいてやっぱりワケのわからない言葉。
「トウフの角に頭ぶつけて死んじまえ!」
がそのうちのひとつ。
この言葉、作った人、ふざけんな、と思う。いや、ふざけていなくてはこんな発想は浮かばないかもしれない。
屈辱的なコトバにしようとするのが目的なら弱すぎる。だったら
「ウンコのトグロに首締められて窒息しちまえ」
くらいにして欲しい。夢がないよ、夢が。
一番勇気のある死に方は、どでかく分厚いコンクリートの塀に全速力で走っていって頭から激突死。
とゆうのを、髪長シンガーの女王が言っていたような気がするが、私はそれ以上の勇気死を聞いたことがない。ダンナの目の前で、ライオンの檻に飛び込んでいったオバサンも、肉ミンチのマシンで自ら粗挽きになったオッサンも、「うわスゲッ!」とは思ったが、やはり彼らも、一瞬の躊躇を突破するために、なにかの力に頼っているからだ。
私などはどんな無様であっても死にたくないと命乞いすると思うので、やはり人間は死の瞬間、その寸前に「生」への欲が(まあ性かもしれないが)でてくるのではないかと思ってしまう。
だから、とゆうわけではないのだが、その躊躇が一瞬でもあったらぜったいに不可能な死に方、それが「コンクリ猛ダッシュ死」ではないか、と思う。あーコワイ。
こう思うと、トウフの角に頭をぶつけて死ぬのは、そうだ、理想的だった。
▼ 2005年3月22日(火)
■OUT OF THE RED by Chinese Artist
中国人のアートがおもしろい
ドプログで興味を持って、中国人アーチストを巡っていたのですが、でるわでるわ、面白い作品群が。その中でもいいブツを集約したようなページがあったので紹介します。チャイナと言えば、赤・黄・金!だと思っていた過去の私を「アンタ、馬鹿?」とバカにしてやりたい。かっこよくて楽しいのにどことなく陰がある、私の知る本物の中国人男子もそんな感じです。そしてなかなかヤってくれません!
□小学校の“性教育”現場
"これでいいのか性教育現場"のコーフンも冷めやらぬ中、カトゆー家断絶で知った記事に、どちらかというと色情魔系の先生をみました。
教育関係者によると、「はい、みんな一緒に〜セックス!セックス!」と小学4年の子どもに大声で連呼させていた教師が都内の私立小学校にいたが、「教師は『いのちの授業』と主張し謝罪しませんでした」という。
病院行け、病院。 4年生が下校時に、行進するように「セックス!セックス!」と歩いていたらウチの近所ではまちがいなく通報されると思う。 まあうちの息子が「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、セックス!セブン……」と嬉々として言っているのなんて、かわいいもんだと思いました。
■Formula 1 vs Street Cars(en)
普通車 VS F1マシン
1分10秒差のスタートで、ワンボックスカーとベンツ、そしてF1マシン(これもベンツ?)の戦い。 手に汗握りました。握りません。乾燥肌です。心も渇いてます。
■Buck the Stag Animated Trophy(en)
いきなりしゃべり出す剥製
こういうのを何と言うのでしたか、鹿の剥製頭部バージョン。
ヒゲとかも生えていたりしてモノホンそっくりなんですが、耳やクチなどが動き、いきなり歌ったりしゃべり出したりするようで、ものすごーく欲しいです。遠隔操作も可能なようでイタズラにはぴったりです。
そんな日はぜったい来ないと思うけれども、動物愛護ヤクザのPETAなんかをおウチにご招待するときには是非おすすめの一品。
■Howl's Moving Castle(en)
リアル・ハウルの動く城
リアルなのかどうなのか、出来がいいのか悪いのかよくわかりませんが、とにかくリアルバージョン。韓国の三越デパートで公開されているようです。
▼ 2005年3月21日(月)
#
新宿で待ち合わせをしていたが、あまりにも頭痛がひどいので、一日中ウチで過ごした。
まだ治らない。
燃えたゴム人形が負傷したエイリアンと間違われて病院に搬送されていた(inブラジル)とゆう記事を見て一瞬治った気がしたけれどもやはり治らず、もう寝るか。
それにしても輸送中の救急隊、対応が気になる。
sawadaspecial.comで知った、今日の『徹子の部屋』。うわあー見逃したー。 2chでも少しあがっているけど
(ボビー・オロゴンが黒柳徹子にガチを仕掛けました)、徹子の部屋辞典
に掲載されるのをおとなしく待つとします。
▼ 2005年3月20日(日)
# ほめられて悪い気はしないという人は多いけれども私はおそらく、そうとう性格がねじ曲がっているからだろう、面と向かってほめられることはひどく苦手である。
でもこっそりと、陰でほめられていることを知った時や、私の存在をまったく知らずして私の作品らしき何かをほめられたときの胸の高鳴りは激しいモノがある。
素直な人間は、ほめられていつもこんなうれしい気持ちになっているのだとしたら、みんな得してるよなあ。私は損だ。損だけどしかたない。そして悪口だけは、面と向かって言ってもらいたいと思っているのでことごとく損だ。
#
先日16日、7年前にtokyocatさんが書いたさりげない文章を見つけた私は、自慢もかねてわざとらしく紹介させていただいたのだが、そのあらましがこんな文学的な言葉の羅列におきかえられるとは。(東京猫の散歩と昼寝、17日付)
それとなく人を褒めておいたら7年も後になって伝わったというヒューマンドラマ。瓶に詰めて海に流した手紙もグーグルはきっちり回収するということだが、一方、現在のブログにおいては、リファーやトラックバックが完備しているため、こうした独り言や片思いはもはや許されない。
「相互リンクお断り」も「相互リンク募集中」も、うっとしい気がしていたが、久しく見なくなった昨今、思えばまだサッパリしていてよかった。
ちなみにうちにはしぶとくリンク集なるものがあり、たまにはメンテもしていますから、機会があればぜひご活用下さい。
#
たとえば。タクシーばかり使っていると、きっとわからなくなってしまいそうだから、私はタクシーをあえて使いたくない。タクシーのおやじの世間話を聞いて、おやじや、世間を知った気になってしまうような怖ろしいことだけは、どうしても避けたい。
■Hazard Cards(en)
災害カードゲーム
世界の災害・事故を教訓とするべくカードゲームにしたとゆう発想。
ゲームのルールはよくわからない。
できるかぎり底辺をはいつくばっています。
▼ 2005年3月19日(土)
#
あのテこのテのスパムメール。(ネタ提供編)
こりゃネタに飢えてるネットな人々は注意した方がいいね。
もちろん私は騙されません。
FROM: z3OEsMsq6qFYqFLZ@hotmail.com
TO: wtbw@nifty.com
Subject: 青いタヌキ?
------------------------------------
ド○○もんか?それとも!?
http://e-gets.ath.cx/?c=d3Rid0........(以下略)
■Chopsticks safety(en)
わり箸禁止事項
大和魂を持つワタクシとしてはこちらの箸袋がやたら気になったので、サイトを訪問してみたところ、ミネソタにある寿司バー&和風レストラン「不二屋」さんの力作でした。
一代目のご令嬢があとを引継がれ二代目に。
その箸袋にふさわしい広告などが置いてあります。
■The Beehive- hat(en)
蜂の巣ハット
8年前にこのサイトをはじめた時は、蜂になんの愛着もなかったのですが、すでにハチ情報に関しては、気が抜けなくなってきました。
まあ、雑誌に、Weekly Teinou 蟻 Womanと真剣に紹介されたこともあるので、どうでもいいんですけどね。いいよ、もう。蝿でも蛆でもなんでもいいよ。蟷螂もいいけどダメ、二文字だし手書きじゃ難しいから。
ところでこちらのサイトは"自然との共存発明品"がたくさんあって、なかなかよい感じ。矢印でガンガン進もう。
■Japanese air conditioner photos(en)
東京エアコン百景
ドイツ人アーチストに一本とられた感じの室外機アート。 いまだに温度調節がうまく出来ずにゴーゴーとすごい音がしそうな室外機がターゲットです。
主張はエコロジー、でも愛・地球博とは無関係。
■En el interior del cuerpo humano(en) 人体の内部
SueMe SuBlogで知った、人体の内部超拡大バージョン。画像クリックでネクスト細胞へ。
それにしても赤血球って、ヴェルタース オリジナルキャンディにそっくり。あと出来のいい白玉とか。どっちにしても食べ物系にはちがいない。うまそうだ。
ロマンチックがとまらないコーヒー「ワンダ」
#
カラオケに行って、相変わらずサビしか知らない曲をガンガン入れてヒンシュクをかってきました。それでなくても散々な声が、ガラガラです。
カラオケの曲入れ、順番にやたら固執する人っていますよね、あれ、見てるとすごく面白い。
昔、一斉を風靡した歌手(魅惑のモナムールあたりで色々と参照していただければ続々出てきます)が、なつメロ番組でかつてのヒット曲を歌ってそのド下手加減にガク然とすることってありませんか。
容姿はともかく、『歌唱力のおとろえ』と言うのは(あくまでも)現役の歌手としてご本人はどう思っていらっしゃるのかなと思います。音程はずすようになったら辞める、とか、プライドとかどうなんだろう。でもまあ、私が歌手だったら、ぜったいに這いつくばってでも歌うと思いますけどね。7年くらい前の文章を読み返すと、自分の事ながら笑えるのに、「ハハハーおもしれえなあ、自分(関西風)」でも今はちっとも面白くない。それどころか、どんどんセコく、性格が悪化してきているのが手に取るようにわかる。それでもなぜこうして書き続けているのかと言えば、やめようとはこれっぽちも思わないからだろう。ではなぜやめようとは思わないのかは聞かないでくれ。意味なんてないから。思わないことに理由とかないから。
でも、「自分の性格が悪いと思うようになったって事は、少しはよくなったってことじゃないの?」と、クネクネしながら生キャベツを頬ばりている友人にさっき言われました。意味深です。クネクネとキャベツのコントラスト。
それにしても、加藤茶のアービバノンノン(byいい湯だな・お風呂で歌われる第一位だそうだ)の声はまったく衰えてねえな。
#
いざさらば。さらば友よ。
卒業式でBelieveは反則だと思う。
▼ 2005年3月18日(金)
あぶねえあぶねえ。
「新宿駅陥没」
「都内全域でJR各線の線路が炎上」
14日早まったのでは?
それにしても、どんな放火魔の手に掛かろうとも、JR各線の線路が炎上することなどきっとないと思う。まあ都内まるまる炎上しているならあり得るが。さすがNHK、発想の規模がちがうな。
▼ 2005年3月16日(水)
■84本あしのタコ
cotinusで知った、(おそらく)世界最高の足数!ということらしい、タコ画像。 食べごたえあり。
もう今日はタコだけで終わりそうだ。
昼ごはん、よく行く店"マーケット202"に新メニュー「日替わり丼」が出来たので何か聞くと、タコライスと言われた。
「丼」とゆう言葉に気を取られていた私は「それ!いきますいきます!」などと手を挙げて注文してタコ飯を待っていたのだが、出てきたのはタコスライスでガックリした。
みんなに当たり前じゃんと言われ、さらにガックリした。また活字のビジュアルに騙された感じがする。そうだ、そうしてみんな私を騙すがいい。
どうもヘンなメールが多いよなあと思ったら、「春だから」と一発で片づけて下さった、まx(hard で loxse な 日々)さん、どうもありがとう。
ちょっと思い出したように、自分のミニコミを検索してみた。
低能文学マガジン0点が正式名称だが、低脳文学マガジン0点でもあった。まあ漢字など、当時の「ことえり」氏による気まぐれみたいなものだから、能でも脳でもどうでもいいといえばいい。ついでにフリーペーパー「まわし蹴り新聞」でググってみると、驚くことに言及してくださっている奇特な方がいた。
1998年。下北沢の本屋、フィクショネスについて少し触れていて、どうやらそこで我が新聞を目撃されたらしい。
おや、間もなく巷で噂になるに違いない「まわし蹴り新聞」(@)ではないか。
あいにく、巷で噂になったことはなかったどころか、「近所中に配ってまわれ」と置いてきた実家ではメモ書きとして今でいうところのリサイクル活用されていたのだが、それでも私はだからこそフリーペーパーだと思っているのでそれはそれでいいのである。メモ書きにされることもあれば、ちり紙が切れているときにウンコを拭く役目を果たす日もあるだろう、あるいはこうして名を挙げて言及してくださる方もいる。しかも類い希なそのお方が、今なら東京猫の散歩と昼寝@はてなのtokyocat氏だというのが正しいのか、迷宮旅行社のJunkyさんだったことにしばし、こんなうれしいことがあっていいのだろうかと目頭が熱くなる、ことはなかったがたしかに目が血走った。
私は差別主義者であり階級主義者なので、今現存するどんなに素晴らしいサイトも、マイナーミニコミにはかなわないと思っている。
日に数千人のサイト読者のホメ言葉よりも、ミニコミ読者の「あの企画はクソおもしろくなかった」の言葉にワクワクしてしまう。まぎれもない偏見だ。
マイナーな紙媒体たちは作る側にも手にとって読む側にも、人に左右されない雰囲気がただよっている気がする。それは(自己)主張とも個性ともちょっと違うようにもみえる。ちょっとやそっとじゃ動じない筋肉のようなものか。ちと違う。でもそんなかんじ。
だから、とゆうわけではないのだが、少なくとも私が生きているうちに、サイトやブログが新聞や雑誌にとってかわる日などまずないと思う。
ミニコミやフリーペーパーの敷居は低いが位は高い。だからこそ「廃刊ではない。休刊だ」といまだに言い張っている私がもう二度とミニコミやフリーペーパーを発行することがないような気がしてそれが恐怖でしかたない。ならとっとと作ればいいじゃないかと言われるかもしれないが、ごもっとも。でも現実問題として、私の腹には筋肉のカケラもないのだ。まずはそこからだ。
▼ 2005年3月15日(火)
■A Gallery of Intact Penises in Art
芸術に見る包茎たち
Hugo Strikes Back!で知ったのですが、西洋美術イコール包茎!なんで今まで気付かなかったんだろうと悔しい思いでいっぱいです。くやしまぎれに書くわけではないのですが、「みんなちっちぇーなあ。モデルの人は散々だなあ」などと思ってはいたのですよ。だって日本春画のブツと比べると、マジで30分の1くらいの小ささですよ。あ、あとたしかインドのは、細くて長くて棒みたいなのが多いような気が。なんだ?あれは。国民性でしょうか。
■That's one CRAZY mean baby!!!
ベイビー七変化(en)
顔をいじくられる代表者としてコラージュ帝王Fat Kidがいますが、彼もライバル出現であわてているかもしれません。しかも若い! 海外サイトを日々チェックしている方なら目にしたことがあるかもしれない、なんともステキな表情を見せつける赤ちゃん。彼を色々とコラージュしています。
□French court bans Christ advert
最後の晩餐風味の広告禁止令(en)
ダ・ビンチの、最後の晩餐をパロったカタチの広告がイタリアにつづきフランスでも禁止になったそうです。 そのことについて言及するほど興味はないのですが、このお写真はなんとなくソソります。宗教とエロは、背徳的でエロいのです。
天下のグッチもマン毛ロゴ広告などを出していた頃、ネット人民がまんまと騙されたPUMAエセ広告、あれを思い出しました。PUMA本社からの警告文書がウチにも来て、家宝にしようと思ったものです。
■While You Were Sleeping Pages
寝顔フォトコレクション(en)
近所の人たちや学校の先生、そしてうちのオカンもコロっと騙されるほどうちの息子のタヌキ寝入りは天下一品なんですが、私には一発でわかります。その時だけは確固たる母としての自信がみなぎるものです。 しかし、このサイトを鑑賞していますと、寝顔にも好みのタイプかそうではないかパッパと判断できることが判明しました。この紹介画像なんてまさにメロメロです。もしや私、寝顔評論家になれるのでは?とさらに自信をつけました。自信だらけでこまったものです。
さて。
日本が誇る(車内やベンチで)「寝てる人」とゆうサイトがありますので、面白さで計るとチト落ちますが、寝顔をこつこつと見続けるのもなかなか和むものですね。
私も自分のスリーピング写真(スワッピングではありません。残念ながら)を何枚か持っていますが、どれもこれもポケーっと口を開けているので卑猥です。でもその顔はココロの汚れっぷりがあまり顔にでていないような気がしますので好きです。熟年見合いをするとしたら寝顔をお見合い写真にします。決意。
■FECIAL FACE
Warning Grotesque(en)
なんともキモい写真をとる方で、極力フォトショップを使わないとのこと。
非常におすすめなんですが、どうも蓮コラ系におい漂う作品が2点ほどありますので注意と心構えが必要です。でもおすすめです。でも注意です。でも!
■Ray Caesar
さらに洗練されたビューチーで新作が続々と。
□Tall-Tail' Egg
しっぽの生えた卵
ちっちはスプーン型タマゴちゃん!
▼ 2005年3月12日(木)
わわわ、ため込んでしまったのでザザっといきます。ザザッと。
まずは、わたしがいつか、警視庁相手に犯行声明文を出すときがきたら、この画像をそっと添えて、ヤツらをおちょくりたいと思ったものから見ていきましょう。
■Amphibian and Reptile Images
ハ虫類写真。これで犯行声明文を……
これほどまでに挑戦的で人を小バカにしたような瞳をわたしはかつて見たことがあったでしょうか。
□Zookeepers Chase Man In Lion Suit
海外で小バカにされている動物園の猛獣脱出対策訓練(en)
ほとんどイベント化してしまっている多摩動物園の訓練模様。あたりまえといえばあたりまえなんですが、海外で小バカにされていました。
いいじゃないか!日本人はバカで!
■Art Of James Bond
ジェームスボンド芸術(en)
かっこいいです。ハゲでもここまでかっこよくなれます。 でも美女がメインです。ハゲはどーでもいいということでした。
■Free Range Prize Fighters
鶏ショーの人(en)
ニワトリショーのニワトリを大量に飼って自慢している人であり、たくさんの賞を自慢している人。かどうかはわかりませんが、顔が自慢げなのでまずまちがいないでしょう。後ろ姿でさえ自慢がみなぎっています。自信でした。
■Prehistoric Monsters
Prehistoric Monsters(en) 恐竜のトレーディングカード
マンモスのだけ欲しい。
■Art Boots
Dr.マーチンのブーツをいじくり倒してアートにしている。出目金と指がたくさんでているやつが気になる存在でした。
▼ 2005年3月10日(木)
■Gay Kitty Porn
ネコポルノ
そもそもネコは卑猥な生き物っぽいと常々思っているわけですが、お二方には究極のエロスを感じます。
□Kitten Born With Two Faces
2頭のネコちゃん誕生
そのまんまです。大きく育つといいですね。一匹で2匹いるようでお得です。
■Club 33- Disneyland's secret
ディズニー隠密クラブ33
会員になるには数年待ちの秘密クラブ「CLUB33」。
日本のディズニーランドでも酒が飲める隠密な場所があるのですが、こちらは金のかけ方がちがいます。
だいたい子供の夢を壊すから手作り弁当はとっとと園外に追い出されるというのに、これですからね、ネズミーのやることは。
贅をつくしたインテリアではあるものの、貧乏人のわたしから見るときわめて悪趣味です。悪趣味を代表するようなもんです。さて。ウォルトディズニーの夢だった「CLUB33」ですが、亡き人になってから実現したとのこと。ザマーミロ
■Living Jewels
宝石のような甲虫たち
いやもうホント、幻のように幻想的です。でも食ったらきっと不味い。
▼ 2005年3月9日(水)
■これでいいのか性教育-教室の中はアダルトショップ
画像は射精もbukkakeもできる、ペニス教材。(自家製)
掲示板でななしさんから教えていただきました。
どちらも素晴らしい気合いを感じます。
非常に興味しんしんなのですが、なんせ眠いのでコメントはまた明日……というか今日か、もう。
▼ 2005年3月8日(火)
■毎日日付だけ描いてる画家
毎日同じことを書き続けている日記を紹介したら、いまだ新婚モードでヤッてヤッてヤりまくって、全ての言葉をノロケに持ってくる天才であるつかささんが、バチがあたって大風邪(多分フル)をひいたはずのつかささんが、もっとスゴイ人を教えてくれた。
河原温とゆう方で、お名前も聞き捨てならないのだがとにかく毎日同じ文面のはがきを出し続けたり、100万年分の年号をタイプで打ち続けたりしている反復オトコらしい。
つかささんによれば、狂気と無意味、テーノーすれすれの活動で世界的にも有名だそうだ。 継続は力なり。とゆう言葉では片づけられないなにか。
■Retro Erotic Magazine
50年くらい前のエロ雑誌「100万人のよる」
トーイチャンネットで知った、エロ雑誌カバー集。とはいえれっきとした古書店のようなので売買可能です。
ほかにも性風俗雑誌、大人の画報雑誌は充実していて、
風俗奇譚
奇譚クラブ
その他
など、ネットで毎日毎日毎日、あっけらかんとしたおっぴろげ画像見尽くしてきたキミたちにはあまりにも新鮮すぎるのではないだろうか。
ところで40年代には「ガーリー」なんてゆう雑誌もあったようです。知らんかった……。微妙なかんじだが、そしてガーリーがなんたるかよくは知らないが、やっぱりなんとなくガーリーな気がするので見てみたいです。
■Fake animal taxidermy (en)
フェイク剥製敷物
Craftster.orgより、フェイクなアニマル敷物。 紹介画像は作っている課程のもの。
これなら欲しいかも!かもじゃなくて欲しいです!
小学校の時、原んちと1,2を争っていた金持ち、しんぐっちょの家には、玄関にパンダの敷物と、リビングにはトラの剥製敷物がドデーンと陣取っていた。
私の部屋ほどの大きさがあるトイレでしゃがみ込み、「スネ夫んちみたいだなあ」としみじみと思ったものだ。金持ちイコール"スネ夫"とゆう陳腐な発想が、貧乏くさいなあ。
しんぐっちょちの二階は同じ作りの部屋が何個もあって、私はそこで好きな男の子がどこに隠れているか必死で探していた。やっと見つけたと思ったら、「コーヒー飲む?」といつになく優しいことにおどろきつつ飲んだあのコーヒーの味は今でも忘れられない。
だって醤油だったんだもん!
しかし当時の私はそんなことでも「私が好きだからにちがいない」と思いこむような無垢な少女でした。まあ今でも似たようなもんだけどな。
■Hillbilly Wedding(en)
へんてこウエディングに載っていたこの写真、どうやらworth1000で作られた偽物だったようです。そりゃあ妊婦がサンダルでタバコを吸いながら……だからなあ。
でもこんな結婚式、ありそうな気もするけど。
ちなみにこちらはエセかリアルか判定不可能とのこと。これもアリだと思うけどなあ。
■kiyoshiQ2!
前川清しつもんコーナー
@niftyデイリーポータルで知ったんですが、なんつーか、うちのオトンは、前川清と椎名誠をたしてシャッフルして2で割ってゆがませたかんじなので、どうも両者が気になってしまいます。
ちなみに弟は、物心つくまで、本当に前川清を父親だと思っていました。
そんなキヨシちゃんの質問コーナーはキヨシ節満載で読みごたえあります。
すっとぼけに関しては、オトンのほかにこの地球上で右に出るものはいないと思っていたのです、がやはり似ているだけにどこか同じ空気がただよっているような気がいたします。
Q 休日は何をなさっていますか?
A している事が多いですね。
うわあああああっ!『している』ってなにをしてるんだああああ〜気になるう〜!!!!!
▼ 2005年3月7日(月)
SUZUQ.NETで知ったんだけど、バナナ一房を強盗って……。
サルか?
■2004年10月から、毎日同じことを書き続けている日記
EXAPONで知った根気日記。
継続は力なり。
■1960s a GoGo 60年代12大ニュース(en)
60年代のニュースあれこれ。強大なコンピュータを見ていたら、プロジェクトXを思い出した。
他の年代にも飛べるみたい。
■現代のマリア 白石さん
泣きました。ボロボロです。(マスカラとか)
白石さんによると、生協では『はがねの剣』は100本はおろか一本たりともお取り寄せできないようです。銃刀法違反に触れる恐れがあるからです。
3日の日に、bagelさんがこのひとことカードの全貌を教えて下さったのですが、見ることが出来ずに悔しい思いをし、白石さんのことで胸がいっぱいで夜も寝られませんでした。しかしながら本日、エビスビィビィエス
にて白石さんの他回答をやっと拝見することができました。わたくしはおよそ8年間ほど、ネットのバカアホサイトを鑑賞、研究してまいりましたが、腸捻転をおこすほど笑ったのはもしかしたらはじめてかもしれません。しかもバカアホではなく誠実な心根が伝わってきます。みなさんの荒んだココロもずいぶんとこのカードのおかげで澄んできたのではないでしょうか。笑いすぎて腹が痛くなってきたので、今夜もまた、筋肉痛で寝られそうもありません。このテンションをどうにかしたいのでひとっ風呂浴びてきます。ちなみに出所は敵は神戸大にあり!の、農工大のものです。それでは失礼いたします。
▼ 2005年3月6日(日)
もうすぐ終わるNHKの連ドラ「わかば」。 ヒロイン役の原田夏希が今度は不良少女役をするらしい。
まだ終わっていないけれども、私が見た中で一番クソな朝の連続ドラマ小説だった。
内容も面白くなけりゃヒロインがまた、いつでもどんなときでも同じ表情に見える。一年もやってりゃ少しは上手くなるってもんだが、今回はまったく進歩がなかった。 このまま終わってしまうなんて信じられん。
まあ田中裕子が久しぶりに見られたことがよかったかな。
あと斎藤慶子のおせっかいな親戚のおばさんぶりがハマり役でした。
▼ 2005年3月5日(土)
■キミがうまい棒を買うのとビルゲイツが車一台買うのと同じ
ビルゲイツが今年もまた長者番付のトップになった。総資産、約5兆1074億円。
面白かったので転載。もしも世界が……のゲイツくんバージョン。
5兆を資産にもつビルゲイツにとっての100万円は、5000万円の資産をもってる人の10円と同じ価値。
(5兆÷100万=500万=5000万÷10)
つまりビルゲイツは道端に100万円が落ちていて拾っても、一般人が道端で10円拾うのと同じくらいの感動しかない。
一般人が100円ショップで買い物をする感覚で、ビルゲイツは1000万円ショップで買い物ができる。
一般人が自動販売機でコーラの1.5リットルボトルを買う感覚で、ビルゲイツはマンションを買える。
一般人がうまい棒を一つ買う感覚で、ビルゲイツは車一台買える。
一般人が道端で1円をみつけても人前で拾うことはないように、ビルゲイツは道端で10万円が落ちていても拾うことはない。
でもまあキミに資産が5千万あればの話。
■自家製ペニス模型「チャンピオン君」
brandnEuで知った、包茎模型チャンピオン君。
正しいコンドームの付け方でネットを震撼させた(たぶん)、岩室伸也先生が、包茎諸君のために発明されたようだ。
一本あたり1515円とお買いどく。
ページを開くといきなり
東急ハンズで加工までしてくれます とあるので少々焦った。私もまだまだだ。
ところで今回、先生が招き猫をコレクションしていることをなんとなく知りました。深い意味はありません。
■SEA-MONKEYS WATCH
シーモンキー腕時計
まx(hard で loxse な 日々)さんで知った、シーモンキーが腕時計内で飼えるグッズ。
いや、シーモンキーを鑑賞できる腕時計、といったところか。 最近はまあ少しは出てきたけども、やっぱり日本はまだまだ「ペット同伴禁止」の店が多いのでおおいに気を付けていただきたい。
▼ 2005年3月4日(金)
□生きたまま棺桶へ
ああまあそうだな。
なにごともイメージトレーニングが大事。
▼ 2005年3月3日(木)
■生協ひとことカード
シェルターで知った、感動の『生協ひとことカード』。
あまりにも清いこころの持ち主に出会うと、自分が汚れきっているということを痛感させてくれます。この機会に、アナタもどうですか?
高円寺Qさんも言っていたけど、
私も白石さんのような人になりたいです。
『ひとことカード』ってなんだろうという方はこちら。
■History of the Corset-コルセットの歴史(en)
15世紀から年代別にコルセットがみられる。
そういえば、昔の人はたいへんだったんだなあ。骨格まで変形するらしーよ。
現代の極細ウエストの持ち主、Spookさんも、時代が時代ならあまり注目されないかもしれない、と思った。
■Famous Trials-有名裁判(en)
紀元前399年のソクラテス裁判から、O. J.シンプソン裁判まで、有名な裁判についてのあれこれ。
40ほど挙げているが、年表、地図、関係者、被告の発言や直筆など、どれもけっこう深く掘りさげている。ような気がする。
ギャラリーに飛んで、関係画像を見るだけでもおもしろい。
紹介画像は、男色裁判のオスカーワイルド(英詩人)の恋人、アルフレッド・ダグラスくん。美形にもほどがある。
■Hitler in Homes & Gardens(en)
ヒトラーの家、公開
1938年11月、イギリスのファッション誌「Homes & Gardens」に紹介されたヒトラーの家。つーか山荘だな。
しかめっ面の表情と、うつくしい自然のミスマッチがよいです。ミスマッチ万歳。
そういえば今日は、ドイツのプロパガンダナチスポスター集(1933-1945)も見たんだった。なんだよ今日は。ヒトラーデーか。
■NASA Pokemon Card(en)
□ポケモン、NASAに協力…幼小向けネット教材に
NASA(米航空宇宙局)が、ポケモンとタッグを組んでネット向け教育事業を開始すると発表。 ネット教材だが、子供へのごほうびとしてポケモンの絵はがきなどを学校側に提供するらしい。まあ絵はがきと言っても、トレーディングカードのことじゃねーかな。
遺伝子やオゾン層、地球外生命などを教えるガイド役には“幻のポケモン”「DEOXYS(デオキシス)」。ミュウツーかと思ったがちがった。でもなんか、悪役っぽいツラがまえだ。
まあそんなことはどーでもよくて、欲しいです。オークションでめちゃくちゃ高く売れそうだから。
記事内では世界的人気キャラクターのポケットモンスターが
と書いてあるけど、海外にポケットモンスターは存在していないと思うけどな。
■私のまちは、木に侵略されやしないか
niftyデイリーポータルで、ガードレールやブロック塀をぐにゃりと侵食している木を半径3kmでリポート。
怨念。
何十年も笹塚のみなさまに愛され続けてきた『象の足』という名の木。
こともあろうか、いざ撮影って日のおそらく数日前に、チャーミングポイントの指先あたりがバッサリ切断されていました。
この私のくやしさ、あなた方にわかりますでしょうか。いやそうそう易々とわかっていただけても悔しいし。
こちらの紹介写真は、アミタイツ系侵食木。
まあおなかがすかせた木々の好みも色々ってことですよ。
自転車食っちゃったり、水道食っちゃったりしている木を探したかったんだけどなあ。
詳細はまたのちほど、書ければ書きます。たぶん書けない。
▼ 2005年3月1日(火)
■Fly Catcher -ハエ獲りオモチャ(en)
おおお、いいですねえ、これ。
センサーでハエをキャッチしてくれる夢の食虫植物トイのようです。
これさえあれば生ゴミ近辺に小バエがたかっていようと、ベランダに放置したゴミ袋周辺でハエが交尾していようとも、終始おだやかな気分で彼らを見物できる気がしてなりません。
私はハエの交尾を発見すると、自分でもチト異常かな?と思うほど、ヤツらがはなれるまで徹底的にジャマして神経をすり減らしますので、このオモチャはつまり、精神安定剤の役目もはたしてくれます。果たしません。
■Condom Cap-コンドームハット(en)
コンドーム型帽子。
こんな感じの帽子、よく幼児がかぶってないか? 年がら年中、卑猥事項について検証している私などは赤ちゃんの帽子をみながらいつも 「あはは、コンドームみたい」
って思ってしまう。おそらく作者はそのような発想からこのアイデアのヒントを得たはずだ。
警察官がヘロヘロ男から逃げまくり、教師もまた狂った殺人犯が乱入してきた時点で子供をさしおいてうしろのドアから逃げる昨今。あ、最近でも流血の同僚教師をおいて逃げまくる方々もいらっしゃいましたね。
そんなジャパンにお嘆きの方も多いこととおもいます。
さてそんな中。
小学生、しかも2年生が誘拐犯を退治したニュースはもっともっと大々的に世間に垂れながし、彼らの勇気をもっともっと讃え、彼らの頭がつるつるになるほど撫でてやり、日本国民よってたかって宣伝カーでもってほめてほめてほめまくるべきだ。
そして国はもうこのことだけで一生メシが食えるようにしてやるべきだ。
まったくカメ男(6月10日参照)以来の感動をありがとう、4人衆。
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