31
January,2007 Wednesday
[#]
■The Character That Disney Cut From Fantasia via:sasapongBM
ART:Disney:
ディズニー映画"Fantasia"でカットされたキャラクターについて。
1940年にリリースされた時には "Sunflower "というかわいいケンタウロスがいたのですが、
20年後には何ごともなかったように暗殺されていたお話。
日本ではそのまた30年後、 人種差別と話題になったカルピスのロゴも 1990年には消えています。
それにしても"Sunflower "ってかわいいですね。
おそらくBillie "Buckwheat" Thomas(右)がモデルではないか と言われているそうです。
多分。
■Baby Tiger Cub
MOVIE:
虎の子のネム動画。
日本にも、殺人的にかわいい! と世界中を半狂乱の渦に陥れた大悟ちゃん がいますのでお忘れなく。
■tonk via:「好きになった」
PHOTO:
なんだかとっても印象に残る写真ばかりです。 かっこつけてないのにかっこよくて ちょっと笑えるなんて これ以上ホメようがないね。
■ World's Worst Mouse Plague
ギネスを扱ったテレビ番組から、1993年に大量発生したネズミ。
そんじょそこらのホラーよりも恐ろしい光景、
名付けて「ネズミ絨毯」が見られます。
ネズミ爆弾でもいいかもしれません。
オーストリアの農場だそうですが、
ネズミよりもここまで放っておいたことがギネスだと思いました。
■Estes Park Elk Frees Itself Of Plastic Chair
ANIMAL:NEWS:
前に、角にネットを絡ませた、 勇者ことヘラジカのオスを紹介しました。
あれはたいそうご立派でしたが今度はプラスチックのイス。
捕まえるのに難儀し、けっきょくは自然に壊れていったそうです。
それにしてもヘラジカって頭悪いんでしょうか。 それともこれ、ネックレスにも見えることから もしかしてそうとうなオシャレなのかもしれません。 どっちなんだ。
■Jemima & Dolly Brown
ART:PHOTO:
お花に囲まれた男女や変な人を作ってよろこんでいる作家。
趣味がいいのか悪いのか、 よくわからないのがポイントだと思います。
■Harma Heikens
ART:
上と同じArt Spaceから、
ソーセージに目潰しされた dope(「白雪姫」の小人ドーピー)に惹かれて行ってみたのですが、 子どもを創らせたら天下一品にキュートな作家さんのようでした。 この小憎らしさがたまりません。
■BEEFMASTER
PHOTO: これはもしかして紹介したことあるかもしれません へんてこでかっこいいマスクを作って 写真に撮ってよろこんでいる作家。
完売の文字が目立ちますが 写真が売れてるのか、マスクが売れているのかは不明です。
■HAIRWASH PROJECT
via:sasapongBM
ART:PHOTO:PEOPLE:
洗髪後とその前。もっといっぱい見てみたい。
人間ギャップがあるほうがグッとくると思います。
ゲッとなることも多いですが。
■Frozen snake found near Great Miami River
PHOTO:NEWS:ANIMAL:
あまりの寒さにヘビが凍ってしまったという記事。 これは冬眠中と解釈してよろしいか。
29
January,2007 Monday
[#]
#
ストリーカーの画像集 はけっこう溢れていますが、こちらは表情もよくとらえている写真が多かったです。歓喜と狂気とのはざまで、自己の解放に成功した勝者たちの表情はすばらしいです。その下のフルヌードよりよほど見応えがありますね。
フランクザッパは言いました。「もし自由になりたいのなら今すぐパンツを脱ぐことだ」しかし私個人としては、自由は大変ですので、自由になりたかったわけではありません。ただ、あろうことかヒモパンのヒモがほどけて、ズボンの中に絡まっていたことがありました。ええ、私はチョウチョ結びができないのです。出来ないというかきっと本気で結ぶことを学ぼうとはしていないのでしょう。それを悟り、この世にチョウチョ結びはべつに必要ないのでは?と開きなおりました。あれが自由と言うならば、そうかもしれないしそうでないかもしれない。
さて、ここからは得意のじまんです。私のマシン内「はだかフォルダ」の中のストリーカーコレクションは100枚をゆうに越しています。読者のみなさまにおかれましてはすでに素っ裸など見飽きていることでしょうから、近いうち、ストリーカー解放顔収集家としてデビューを果たし、ここに公開したいと思います。
■Emma Ferguson- shop
Mac:ART:GOODS:
ぜんぶ欲しいです。ぜんぶひっくるめて即買いします。今日はジャマが入り、ネタもそれほどないことからコーシンやめるつもりでしたが、こんなツボサイトを見つけたので気が焦りました。なにに焦っているかはよくわかりません。好みのサイトを見つけると、うんこがしたくなると同時になぜか気が焦るのです。焦り数値装置があればぜひ購入したい。
#
なので他のネタは明日。
ダウンジャケットを後ろ前……ではなく逆さま?(商品タグが見えるように)に着て会社まで行きました。どういうわけかボタンもきちんとはめています。そろそろ末期症状でしょうか。本気で自分がどうかしてると思った。
28
January,2007 Sunday
[#]
■Running from Camera
via:ugnews
PHOTO:PEOPLE: セルフタイマーを2秒にセットして、カメラを背にして逃げる人々。これ、すごくいいアイデアですね。逃げまくる人生の私にはぴったりのスポーツ。これを毎日やれば運動不足解消にもなって一石二鳥だと思います。
■久しぶりにアンケート実施
先日「手、洗いなさいよ」 のかっちょいいサイトを紹介しました。そこで、「みんなちゃんと手洗ってんの?」アンケートを実施します。
いろんなシチュエーションがあると思いますが、カテゴリに分けるのはめんどうなので単純に男女別でいかせていただきます。そして、"時と場合、あるいは小便かうんこ、精液によっても違う"などと混乱極めた回答は脳細胞がついていけないのでご遠慮ください。洗うか洗わないかが基本です。とくに誰もそばにいない場合(素の自分)ではどうなのか、そのへんをお教えいただければ幸いです。
(終了・結果 )
昔、手を洗わないでサーっとトイレを出たら、同級生に悲鳴をあげられたことがあります。狂ったかと思いました。慌てて戻ると、「私(土屋)が手を洗わないで出たから」それが理由でした。人の歩んで来た道が、いかに人格とマイ常識を形成していくものなのか、しみじみ思い知らされました。こんな私でもオカンの前では手を洗います。これを、生きる知恵と言います。
■<崖っぷち犬>飼い主決まる 名前も「リンリン」に
NEWS:ANIMAL:
とても良く似た(おそらく)姉妹犬も保護されていますが、抽選にはずれた10人は、崖っぷち犬じゃなければいらないらしいですね。バカみたい。本当に本当にバカみたい。
この子犬の4日前に同じ斜面で保護された、体形などから姉妹とみられる別の犬もセンターで保護されているが、引き取り手は見つかっていない。センターでは今後も飼い主を探すという。 一生、生き物は飼わないでくださいね。よろしくお願いします。
■ Annie Leibovitz makes Disney dreams
ART:PHOTO:AD: Annie Leibovitz makes Disney dreams
Newキャンペーン、最新スライドショー。
米ウォルト・ディズニーの新しいキャンペーンに、ベッカムが起用されて話題になっていますが、アニー・リーボビッツ によるものだそうで一部公開されています。私が勝手に宿敵とみなしているディズニーではありますが、根底に「悪」のイメージがチラついているような気がしてこの出来映えは実にお見事です。メイキング等も見られるページ
■Mickey Mouse out of Versailles Gardens
MAP:
ベルサイユ宮殿にあのネズミが住んでいる、とpocoさんから教えて頂きました。Googlemap でもカンタンに見ることができます。世界をまたにかけるクレーマーことディズニーであっても、さすがに世界遺産相手に著作権侵害と訴えることはできないでしょう。
■Frozen Tidal Wave
津波が凍ってしまうタイトルにはなっているようですがこれ以上の情報がありません。ネタ元はどこか大変気になっていますが、まさか大波が一瞬で凍結するわけではないですよね……魔法?ああ、でもたしか波も凍りますよね……。魔法?
■Supernatural
via:boingboing
ART:JAPAN:
なんだかよくわからないけど、海外の特撮マニアの方でしょうか。風情があるよい絵ですね。このジャンルに限りチンコはいらないと思います。いくらスキでもこれはあまりにもいきなりです。
■E&E Hallstrom
ANIMAL:
個人的に犬に服を着せる行為は、シラけると思いますが、だからといって否定はしていません。むしろどうせならこれくらいハイソな感じにしてほしいです。
■www.justinnovak.com
ART:GROTESQUE:
気味が悪く痛々しく美しい陶器たち。
■Viva Miyamoto Tshirt
GOODS:
欲しい。そして安い……。
▼ Friday, January 26, 2007
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あの有名な「よろしかったでしょうか」と言う言葉をナマで聞きました。
ああいうときは突っ込むべきなんでしょうか。下界のことはよくわかりません。
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昨日のDPZの記事「ピクチャー漢字 」ですが、あれは画像をクリックすると正解というか漢字がでてくる小ワザが使ってあるのです。ただ写真をズラズラ並べているだけの記事だと思った方が多くいらっしゃいまして、ご怒りはごもっともです。
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壇ふみによると、イギリスの女性は声が低ければ低いほどセクシーと言われているそうです。記憶ちがいかもしれませんが、たしかハリウッド女優モンローも、セクシーになるために必死に低音をトレーニングしたといいます。私はどうやら生まれてくる国をまちがえてしまったようです。こんなところで発表しても、なんのとくにもなりませんがせずにはいられない。
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「三度目の正直」という言葉があるけども、あれがどういう意味かよくは知りません。でも私は意外と押しに弱く、たとえちょっと気が向いてもなんとなくめんどうで二回目までは断ることが多いけれども、三回目はたいてい承諾してしまいます。男だけではなくて仕事も、息子からのおねがいごともだいたいなんでも同じです。二回であきらめるってことはたいして本気じゃねえなって思うことで、「逃がしたサカナ」のことはもう考えないことにしてしまう。だから私もまあめったにないことだけども本気のときは恥も外聞もなく3回はチャレンジします。でも4回目はないね。それは、ないよね。
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絵がうまいことも才能だけど、絵が下手なこともものすごい才能だと思います。いやむしろ、絵が下手なことは天才かもしれません。下手に描こうとしても描けるもんじゃない。どちらでもない私は今、絵のド下手な人を探し求めています。上手い人はいっぱいいるのに、なかなかいないもんですね……というか会ったことない。もしかして私は、下手な絵に関する期待度がやたら高すぎるのかもしれません。でも曲げられない。これこそが「ド下手中のド下手」そんな絵に巡りあいたいよ。
■WashYourHands.tv via:the cool hunter
「手、洗いなさいよ」のページ。広告がすばらしくよくできています。トロントの合同広告なのかもしれません。逆に聞きたいんですけどみんな手、洗ってるんですかね……。
■Death of a Soldier by LEGO via:neatorama
ロバートキャパの代表作「崩れ落ちる兵士」をLEGOで。
■オオカミの疾走間近に 旭山動物園、2008年度新施設
旭山動物園に興味はありましたが、寒いところはきらいなのでなにがなんでも行きたいとは思っていませんでした。でもこれ、本当にオオカミの群れが疾走するのであれば、そうやすやすとは見られないにしてもぜったいに行きたい。じゃなくて行きます。もしも遠吠えなんて聞くことができたら、私はうれしすぎてうれションするか寿命が縮まるかのどちらかでしょう。
■Large fish weighing 340 kg
長さ2.4mと340kgの巨大な魚。フォトショップかと思いました。まずそう……。
▼ Thursday, January 25, 2007
■DPZ:ピクチャー漢字
「写真で見る漢字」を作りました。漢字がおもしろいと感じたのははじめての経験で、もっとみなさまに漢字のロマンと驚異をお届けしたいと思いながらこの3、4倍は作りましたが、けっきょくのところコレステロール伊藤ファンに捧げるマニアックなページになってしまいました。はあ?
■Every Sunday Nobuhiro Fukui via:冬眠
カメラマン福居伸宏さんが、週に一度、日曜日に写真をアップされているページ。自分が本当に夜道を歩いているような感覚に陥るのですが、写真の異常なほどの鮮明さだけではないような気がします。懐古的でも近代的でも庶民的でもない撮影場所に、「なんでここを撮ろうと思ったんですかー」と小学生のように聞いてみたいです。 唯一共通しているのは、人がどこにも写っていないということでしょうか。これはたしか、街の非常階段をメインに撮っていたカメラマンも同様でした。人がいないことで人を意識してしまう。
窓明かりの奥の家族とか、停車中の車の中の情事とか、工事現場で途方に暮れている家出少年とか、路地から両手をひろげて突如あらわれる露出狂とか、そんなことを想像できるから楽しいのかもしれません。楽しいけど怖い。どこまで歩いても、こんなにふうに誰とも出会わなかったら、私はきっと大声で叫びながら朝になるまでに気が狂ってしまうと思います。
■Christian Dior Spring 2007 Couture Collection
ディオールの春夏コレクションは折り紙をモチーフにしたジャポニズムだそうです。頭で生け花とか盆栽とかディティールにも凝っていますが、竹筒の生け花(しかもガーベラ)はししおどし を連想させるのでいただけません。あと一人くらい高下駄(ポックリ?)を履いていてもよさそうなものですが……。ちなみに紙吹雪は手裏剣型でした。斬新さをねらうなら、ジャパニーズTバックふんどしとかよかったのになあ。
動画にすると一気に面白くなくなりました。
■ Transformers Convoy & Megatron Nike Free 7.0 - Set of 2
トランスフォーマースニーカー。日本語にすると変身運動靴でしょうか。TAKARAとNIKEのコラボだそうですが、これは日本でも発売されているのでしょうか。ちなみに変身することはできるようですが、履くことはできないようです。NIKEのくせになにやってんでしょうか。
■Water sculpture
湯船でもよく自作で渦を作ります。あれは面白い。バスタブの底で必死に手をまわしていると、時間が経つのを忘れてしまいます。あんな単純な行為に、おおげさだけども「宇宙的」だと感心するのです。そんなことばっかりやってるから、身体や髪を洗う前にのぼせてしまうのでしょう。この巨大な渦アートの作者も、ガキのころからの夢を実現させただけかもしれません。
youtube動画
■生きた化石!ラブカの撮影に成功! | あわしまマリンパーク
最初にみた記事はRare sight of ancient shark(Frilled shark ) 。よく見りゃ日本発信だったのでコーフンも二倍でした。深海魚なので、撮影されるのはきわめてめずらしいのだそうです。「りゅうぐうのつかい」的な気味の悪い魚ですが、口をあけっぱなしの魚って憎めないですよね。人間も憎まれたくなかったら、口をあんぐりと開けっぱなしにするべきでしょうね。
■"THE ROGUES' GALLERY" via:boingboing
「外国人お断り」張り紙ギャラリーです。そういうときは宇宙人のフリをすればいいのではないかと思います。
■The Modulus Fashion Lab
ゼンタイ(全身タイツ)もここまできたんですねーとしみじみ。
▼ Sunday, January 21, 2007
■flickr:昆虫食のひるべ2
またもや昆虫を味わう会、「昆虫食のひるべ2」 にのこのこ参加してきました。前回は初参加&取材もかねていたためただただコーフンの「昆虫食のひるべ」 でしたが、今回こそは味わう余裕がありそうです。
異常な怖れを見せながら行く気満々のささこ さんと、食う気まんまんのささこお母様、神田ぱん ちの長女ナオタンと前回一緒だったトクのサとシくん、そして、息子オンの同級生であるYくんと好奇心旺盛な彼の母君とともに参加してきました。
虫食う熱気で充満した店内は、身動きとれない盛況ぶりで、今回は参加者の調理はなし。それでも雪山にこもっているため不参加だった伊藤ちゃんがこの場にいたら、いてもたってもいられず皆をかき分け菜箸を握っていただろうと推測した次第です。
当日まで昆虫食の夢を毎晩見たというささこさんがなぜ参加表明したのかはいまだ疑問です。終始ビビってギャーギャー騒いでいたにも関わらず、「昆虫ミックスチゲ鍋のおかわり」をしていたのは彼女だけ、というのもさらに疑問というかむしろ頭おかしいとさえ思いました。対照的にオンの友人Yくんは一匹一匹を念入りに観察し、そのたびに感嘆の声をあげて虫食いを楽しんでいたようなので私も大満足です。
そんなことより特筆すべきは私が趣味として公言している「NHK」が取材にきていたことです。ようするに趣味が取材にきていたわけです。なにかに熱くなっている人々を紹介する熱中時間 という番組で、また放送日程が決まり次第こちらでも紹介するつもりです。
トクノくんのインタビューの次に私も「インタビューいいですか?」とお声をかけられたのですが、どうせなら中学生のほうがよかろうと、「この子、中学生なんですがどーですか」とYくんに振ってしまったことが今でも悔まれます。その次には私にくると思ったのが浅はかでした。趣味に出演できるなんてこんな趣味冥利につきることはないのに……。でもインタビュアー(兼カメラマン)の人がずーっとずーっとにこやかに笑っていて、さまざまな不祥事もぶっ飛ぶそれはそれはよい光景でした。
主催の内山さんはあいかわらず穏やかに非現実的なお話を超日常的口調で語っていらっしゃいました。おかげで参加者は全員内山マジックにかかり夢の中を漂っているような気分で昆虫を頂いていたわけです。あの穏やかオーラはいったいなんなのか、虫を大量に喰らうとああなるのか、イベント終了後にみなでアジアンダイニングにて検討いたしましたがやはり凡人には計り知れないということを悟りました。
さてアジアンダイニングでは、それまでなんの違和感なく大人たちの会話に参加していたYくんでしたが、私の発した「うんこ」という言葉にウケていたため、ああ中2なんだと認識。「うんこ」にウケるかウケないか、それが大人とガキの境界線だということも私ははっきりと悟りました。
イベントのお土産に「虫入りクッキー」をいただき、私はそれをいろんな人に自慢するために半年くらいは食べないことを表明していたのですが、帰宅途中に立ち寄った実家で息子に一個、そして自宅マンション下で後輩に遭遇したのでつい一個あげてしまい、手元に残ったのは一個だけになりました。
それにしても、オンはなんの躊躇もおどろきもなくフツーに食していたのでまったくつまらん男だと思います。そして「うんこうんこうんこ」と連発して中2レベルを確認しましたが「行けばいいじゃん(トイレに)」と言ったのでムカつきました。でもお笑い芸人が「お前のくち臭い」と言っていたのに対し、「ヒャーハッハッハッハ!くち臭せえだってよー!!!ヒー!!くちくせーだって!!」といつまでも腹を抱えて笑っていたのでまだまだ青いな、と納得しました。
■PHOTO:PEOPLE:Modern troglodytes in southwest province
今もなお洞窟内で生活している中国の人々。民族というのかわかりませんが、こちらの洞窟内でおよそ100人の人々が生活しているそうです。中には小学校もあります。なんとなく、大声を出すと響く気がして大げんかがしにくいのでみなさん平和にお暮らしのコトとお察しします。
■PHOTO:みんな集まれ(好きになった)
いろんな集合写真。こちらのブログは日本発ですが、チョイスがいろいろと興味深いものばかりです。ロシアの集合写真はカメラマン、このあとショック死したんじゃねえかな、と思えるほどの熱視線。
■AD:"Parents who hit their children always try to hide it."
「子どもたちの傷を、親たちはカモフラージュしています。見逃すな」という主旨だと思う児童虐待防止キャンペーン。
■MOVIE:Spit Art
ゲロとかツバならやだけど水だからいっかーと思いつつ観賞しました。水を口に含んでダラダラ垂らしながら道に絵を描いている頭のおかしげな人だと思いますが、よく考えたら私はよくツバで砂の上に絵を描いていました。(いや、べつに対抗しているわけではありません)いやあーな顔をしながら見ている友だちの顔を今でもよく覚えています。昔から嫌がらせが好きだったんだなあ。
どうせなら口からではなく、男たるもの立ち小便で絵を描けばいいじゃない!と思いました。
■PHOTO:ART:Stop Down,More Tums,Time Port
エレベーターの人々が一番面白いんだけど横スクロール、タテスクロールで通る人、待つ人、乗ってる人を撮っています。
■NINTENDO:Flickr: Pac Man bathroom
パックマンのバスルーム。フリークです。
■worth1000:Apple's Next Product
アップルの次なるステージ。と言ってもWorth1000ですので念のため。それにしても前に見た、本物のような出来の良さに感服したバイブがないですね。
■NEWS:ANIMAL:It's a two-faced, four-eyed pig
二つの鼻、4つの目を持つ子ブタちゃん。
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なにこれ。すげー寒くないですか、家ん中。さっきまで外にいたけど逆に暖かかった気がします。ヒーターはもちろん、電気毛布もカーペットもつけましたがそれでも寒い。仕方ないので無意味にガスコンロで鍋の水を湧かしてみましたがとちゅうであまりにも貧乏くさいことに気付いて嫌気がさしました。
あまりの寒さに、とうとうカーディガンを羽織ってしまいました。家の中ではTシャツで過ごしたい私にとって、これは屈辱です。ああ寒い。とくに人がいないとあまりにも寒い。仕方ない……風呂に入ってあったまるかな……。 というわけで、私は全国の皆さまとは逆に、夏より冬の方が入浴する率が高くなるのでした。
と、昨日書いたのですがあまりの寒さに風呂に入らずカーペットの上で寝てしまいました。
▼ 2007.1.18.THU
#
「ハイアソビ!キミのサイトはぶっ飛んでてクールだけどRSSを出力していないなんて、なんてドケチなんだ!」と、おそらくそのような主旨のメールを英語圏らしき国の多分かっこいい男の子から頂きました。RSSなどブログのやるものだと思っていましたので縁のないものと思ってきましたが、「ドケチ」と言われては黙ってはいられません。なぜならケチだけどドケチではないから。せめてドケツとか言ってほしいです。 ドケツと化した私は奮起しました。(こういう時にも糞喜とかでるので私のマシンはかわいいです)頑張りましていろいろ試しましたが、ムダに終わりました。かろうじてアップできても、けっきょく記事別での発信は自力では不可能。まだ、いつまでたってもbetaが消えないはてなRSSリーダーの方がなんぼかマシだった屈辱感。 「人生ムダなことなどなにひとつない」と教えてくれた神福元先生のお言葉を今まで信じて疑わなかったわけですが、先生、あれってなんだったんすかねえ。どう考えてもムダでした、先生。
■ART:PHOTO:Arnold J. Kemp Works
いちじるしく危険な。
■ART:Shary Boyle | Sculpture
「あ!これと似てるの見たコトある!」と散々自サイト内で検索して探したのですが、けっきょく昨年3月に紹介した同じサイトでした。作品が更新されているので気付かなかったんですね。そろそろヤバいです。もつ鍋に刻みネギをかけ忘れたくらいですので私はもう終わりかもしれません。検索した単語は「金持ち・陶器・人形・Sculpture・ドバーっと・セレブ」です。コメントしたいことはだいたい同じだろうと推測しました。あの目からパスタがドバーッとでていた陶器の人形、もう出てないですね。画像落としておけばよかったです。
■ART:babyskulls by Salon Serpent
子どものガイコツにいろいろ趣味が悪くていい作品。意味わかんないでしょうけど私が分かってるので今日はこの辺にしてください。
▼ 2007.1.17.WED
写真は記事と関係ありません
■ケヤキ並木に懇願された市長さん
via:SUZUQ.NET
その上で、昨夏ケヤキの洗浄作業に参加した際、「50年以上の老木ですが伐採しないでどこかに植え替えて下さい」とケヤキ並木に懇願されたと真剣な表情で話した。 さすが市長になるだけのことはある。吹き出しました。
■Flickr:Filthy Wal-Mart
アメリカのスーパーマーケットウォルマートの画像なんですが、これ、ふつーに営業しているそうです。まるで大規模な強盗か大地震に遭遇した直後のような様子です……大丈夫?じゃないよね……。 阿佐ヶ谷にある、母娘でやってるコンビニを彷彿とさせます……。あのお二人、でかいから入り口をふさいじゃってるのよね……
■PHOTO:ART:Mary Ellen Mark Photographs
女児がタバコをふかしているこの写真 は有名なんじゃないかな?って思いますが、自分に子どもができる前はグッとくるけど「かっこいい写真」の部類だと思っていました。母となった今は、まるっきり捉え方がちがいます。モデルにアウトサイダー的要素が強いし、双子のポラ写真集もだしているし、やっぱりダイアン・アーバスにかなり影響うけているのでしょうか。よくわかりませんが、私はこちらの方が、より(サッカー選手が言うところの)「泥臭い感じ」がして好きです。
インドのサーカス団、ホームレスの子どもたち、ボンベイの売春婦やストリートパフォーマー、オレガン州立精神病院女性病棟など、ズキンと180℃ちがう人生を見ることができるマリー・エレン・マークの写真集。BOOKSをクリックして、写真集に掲載された一部(か全部?)を見ることができます。
■ISSEY MIYAKE
三宅一生の公式サイトから、「me」という作品がいいのですが、全身でいくらなんだろう。
■2ch:都会者が驚くような田舎での事(もみあげチャ〜シュ〜
各家にスピーカーがついていて
朝夕の町内放送が流れる
臨時で何処の誰が亡くなったか流れたり
○○学校の修学旅行は
無事目的の旅館に
到着しましたなど流れる
修学旅行! すばらしいです。うちも数年田舎に住んでいましたが、よく流れていたのは行方不明者でした。(認知症老人が徘徊)
■PHOTO:EDGE :: EDGE Top 100
絶滅危惧種でいいのかな、そんな生き物。
■ART:Susan Stockwell
紙でいろんな作品を作ったり、地図をいろんな素材で作ったり。素材にこだわりの作品群。
■ART:GROTESQUE:stolen heads
バイオハザードコードベロニカにこんなのでてきたな。怖い。
■Top 15 Fountains of the World-世界の噴水トップ15
マイナスイオン。コラーゲンのまずいやつ購入したその日に「えせ科学」と判明。すげーまずい。どーすんの?これ。
▼ 2007.1.16.TUE
そういえば昨日、レトロがどうのとかレロレロとか言ってたバカがいましたね。どちらさまでしたでしょうか……認知症なので思い出せません。多分頭の弱い人だと思います。ほっときましょう。
■イノシシ着ぐるみで朝のあいさつ運動
via:SUZUQ.NET
SUZUQ サンが戻って来たんでまたニュースが増えそうです。ぐふふ。
狩猟期の西表、「お父さんのワナにかからないで」と男の子。 泣ける。
■全国のペコちゃんの夢を奪った責任は重大
via:やじうまWatch
うす汚れている私ですので一瞬「やらせ?」と疑ってかかりました。「私はライオンとジャングルに住んでいる」と思い込んだらとことん住んでいる気になれた、そんな純粋な幼少期を過ごした私ですが、いったいぜんたいこんな大人に誰がしたのでしょうか。おそらくネットです。ネット脳だこれは。
■100 Person Flashmob Randomly Chasing After People 100人隊「100人で津波」(天才・たけしの元気が出るテレビ !! )
Flashmobなんて言葉が生まれる30年くらい前、昭和60年に始まった元気が出るテレビです。見てました。テレビっていいよねーこんな大規模いたずらができるなんて最高ですよね。1人目の素人じいさんに長寿の秘訣を見せつけられました。こんな老人にわたしもなりたい。
■やたら馴れ馴れしいライオン(ザイーガ)
「だいすきだいすき」という百獣の王ライオンの心が聞こえてきそうな表情です。いやもう最高にかわいい。想像しただけでかわい死にそうです。
音量をでかくするとかなりヤバめの飼い主の声が聞こえてくるのですが、これがライオンをてなづける秘訣なのかもしれません。まずはこの声をマスターしないと……。
■Davis & Davis Gallery art photography
小さな人形がメインの写真。なんだかえらいかっこいいです。
■Mario's Walls
先日の超爆乳ドール を眺めていたら見つけました。レンガはマリオにぴったりですね。
▼ 2007.1.15.MON
今日ってレトロデーなんでしょうか、拾うネタ拾うネタレトロなエロばかりで脳みそがさらに老化しそうです。あーやめだやめだ!明日まとめてアップしようと思います。いやでもほんとに今日ってレトロデーじゃねえのかな。あ、いいこと考えた。レトロなエロをレエロって呼ぶのってどうですか?早口でくり返すとレロレロみたいに聞こえるし、一石二鳥ですよ。ちょっと言ってみてください……。ほら、バカみたいでしょう。
■THEKNITTINGMACHINE.COM
いろいろと作品はあるようですが、やはりビッグプロジェクト、ショベルカーじゃなくてなんつったっけ?このドデカイ工事の車で編み物をやっちゃうというスケールのでかいアート。マフラーでも30cmもまともに編めない私にとっては神に近い行為です。これってギネスにはならないのでしょうか。いやアートだからギネスは申請しないというポリシーなのかもしれません。ジャニーズがなにもかも受賞を辞退しているように……ぜんぜんちがいます。
■bunnylicious-ウサギブログ
ウサギのサイトやアートなどを日々紹介しているブログです。
■ Babes With Book
メガネのあとには読書なんでしょうか。私は頭が弱いので、読書している男はそういえば好きですね。といってもこちらは知的な女の子ばかりではなくどうみてもバカもいます。よろしくお願いします。
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免許更新に行ってきました。
実物の老化現象は別にして、免許センターの写真技術というかカメラでしょうけども年々鮮明になっていますね。逆に女にとっては良かねえのか……。まあ、とにかく昔のように免許証は指名手配の犯人面というイメージではなくなりました。私個人の悪人面はおいといて、です。
それにしても、2004年(中)のこのオーラはいったいどこからきたのでしょうか。あまりにも実物とかけ離れていて人に見せるとよく笑われました。笑うとこではないと思うんだけど。
しかしながら私自身もなんでこんなヘアスタイルしてんのか、わけがわからない。なんでこんな学校の先生(しかも古文)みたいな雰囲気なのかさっぱりてんでまるっきし意味不明。何かに……たとえば、仮免許中に事故にあい、命を落とした「免許がとりたくてとりたくてたまらなかった学校の先生」などに一瞬憑依されてしまったのかもしれません。 スピードとかで捕まってさんざん文句言ってダダこねくりまわしてる時にこの免許証提示したら「きさま、誰の免許証パクったんだ」と疑われそうです。あーよかった。この時期に文句言わなくて(たぶん言ってたろうけど)
▼ 2007.1.14.SUN
NHKアーカイブスは好きでよく観ていますが、今日は「若さとリズム」という昭和40年の歌番組をやっていました。私が知っている歌手(団体)といえば、弘田 三枝子、布施 明、東京混声合唱団、そしてジャニーズでした。ジャニーズ……。なんというか「サラリーマンNEO」はこんな昔からやっとったんか!?と錯覚しそうな演出に唸りました。しかもみなさん大真面目に演じてらっしゃるのでまたもや笑いをこらえるのが……と思いつつ、べつに自宅でこらえなくてもいいのに、とも思いました。
■Intimsport via:sexblo.gs/
へんなエロ作品ばっかりで楽しい〜。天才的。
■Adult Entertainment Expo de Las Vegas
日本にも今年夏にやってくるアダルトエキスポ (広報部長がインリンさま)。ラスベガスで開催された画像で予備知識を身につけておきましょう。ところでこれって入場制限年齢とかあるんでしょうか。デザインフェスタも素っ裸で開脚のネエちゃんとかいてお子さまにはかなりきつい内容だったしなあ。
■$100 Bills Buckle-札束バックル via:ひろぶろ
古今東西製品情報から、モテ男になりたいアナタへ……。
■Magazines in Iran-イラン側で検閲された雑誌 via:ひろぶろ
胸の谷間はもちろん、ヒザも肩もダメなんですね……。へえー。
■Really Slow Food
直訳するとたいへん楽しい「本当のスローフード」。内容はかなり賞味期限をとうに過ぎた食品ブログです。さすが海外、格が違いますね。
■ぼくなつ背景ギャラリー(草薙美術館)
昨日もぼくのなつやすみ3を紹介しましたが、こちらは「ぼくなつ」「ぼくなつ2」の背景が観られます。感激です。もう神が、PS3を買いなさいと言っているようにしか……。
▼ 2007.1.13.SAT
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友人 妹metanの所属するJAM BAL JAN JAN パイレートの公演『パレード・フロム・H〜』を観に行ってきました。前回にもまして愉快で、大変楽しゅうございました。ただ、あいかわらず皆さんが笑うところと私が異常にツボるところがまったく違うので、笑いを押し殺すのに大変苦労します。
どさくさに紛れ、谷塚光枝さんとも写真に収まるころができて感激です。そしてノロウイルス中の役者さん、名前が分からないのだけども前回出演していてすげーファンになった方が少年のように佇んでいらしたので「次回はぜひ出演してください!」と声をかけさせていただきました。「あ?は、はあー」と頼もしいお返事を頂けてさらに感激しています。明日(14日)もあるのでお近くの方はぜひ。ストレス解消にも効果大です。 しかし谷塚さん、これほどピースがサマになる人もめずらしい。
JAM BAL JAN JAN パイレート『パレード・フロム・H〜』
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「俺は暑くても寒くても、極端なのがいいな、すごく寒いかすごく暑いかのどちらか」と上司が言っていましたがどう考えてもよくわかりません。本心だろうか……。私は寒いのが大嫌いなので、東京より上は行きたくないんだけど(新潟ぐらい)、でも北極なら行きたいです。なぜなら犬ぞりの犬に会いたいから。そんでなんか友だちとかに自慢する。えーそれだけです。
あとは今日のネタはザザザッーと。
■ Glove Print via:sasapong
うわあああ、これは本物すぎて怖い。
■T-Shirts:The Scr-Emo by Jesse McCormack
ムンクの叫び風味のTシャツ。かっこいいです。
■http://www.anoush.ch/
前にパンツページを載せたと思うけども、他にもいい写真がたくさんありますね。ラブドール生首なんてステキです。ところでダッチワイフって死語?ダッチ……のほうがエロくてダサくてピンクっぽくてなんか好きなんだけど、ダメ?
■ Smoking vs Non Smoking Videos
煙草を吸っていたときの未来予想図とノンスモーキングの場合の比較動画。あー嫌みだなあ。
■CHOCOLATE
via:sasapong
チョコの釘。刺したらチョコパンのできあがり。
■Galerie Kai Hilgemann via:we make money not art
ようわからんけど。
■North Korea: Children's Parade
北朝鮮。10才以下の3,000人の子どもたちによるマスゲーム。そしてプラカードを持っていんのも子どもだそうです。1万5000人以上。見れば見るほどそらおそろしい感じがします。
■ネットの恋人に会って失望、17歳少年が自殺
夢のガールフレンドがお気の毒で……。
自殺した少年の「夢のガールフレンド」は、実際は10歳以上年上の地味な女性だった。
#
ぼくのなつやすみ3
私はぼくなつ異常者ですのでもうこの画像だけで充分泣けます。
PSPのぼくなつで予告CMでてたけど、いよいよ本格化。といってもまだサイトの方もトップページのみです。もうこうなったらしょーがないからPS3買うしかねえなあ。どうせ今年の夏は息子オンの受験でどこにも行けないし、こうなったらぼくなつで現実逃避するしか……。
▼ 2007.1.11.THU
■セイセイインコ改めセキセイインコ時計
インコ時計があってもいいじゃないか!
コレステロール伊藤宅のインコ、ピーちゃん(凶暴)が、偽ハトに嫉妬し時計を乗っ取った際の記事です。
まさに「ひょうたんから駒」の鳩時計物語なんですが、「こりゃまたやるだろね」と写真はあまり撮りませんでした。じっさいはこの時一度きりの時計ジャック。ご満悦のピーちゃんはちょっとかわいくみえますが、たいへん凶暴かつ乱暴、そしてヒステリックなインコで、この私がいつもビクビクしています。
実は、私のタイプミスで、公開数時間のあいだは「セイセイインコ時計」となっていました。あまりにもレイザーラモン的なタイトルで、編集を混乱させてしまい申しわけないです。恥をさらしてしまいました。どうせならインコをチンコやマンコと打っておけば……。
この微妙なミスに気付いた、その一部始終が、自分で言うのもなんですがあまりにも気の毒だったのでご報告します。
それは勤務中の出来事でした。社長夫人と白菜について熱く語っているっちゅうのに、なぜか社内の一人がふらりとやってきて私のデスクのメモ(私のメモはいたずらがきをするためA4サイズなのです)に大きく
「セイセイセイー、セイセイセイー」
と書いてさっそうと去って行きました。はあ?私と社長夫人は一瞬あっけにとられ、
「ああ、あの人バカなんですよ、(だけど上司)気にしないでください」
とみなに聞こえるように大声で言ったのですが、けっきょく上司が言いたかったことは、この「セイセイインコ」についてだったようで、その後も私がいつまでたっても気付かないためにわざわざメールをしてきてくれました。
「セイセイインコになってるじょー」
恥の上塗りとはこのことでしょう。
ここはひとつ、部下として「じょー」に苦言を呈さなければならないところですが、「セイセイ」な私が言える立場ではないので今日のところは黙っておきました。
そして足がつってる最中に、異変に気付いたDPZの編集長林さんから「セイセイインコでいいんでしょうか……」と逆に申しわけなさそうに電話があり、私は叫びながら「ちがいますうう!でも直さなくてもどっちでもいいいい!!」などと答えましたが、変な女だと思っただろうなあ。
しかもその後のお詫びメールのタイトルをコピペしていまい、あやうく「ブルセラ病」というタイトルのお詫びメールを送信するところでした。
まったく今日はどうかしてる。つーか2007年はどうかしてるのか?自分。いや40だから?そうかも新米。
■spacecoyote on deviantART
シンプソン タッチのトトロやデスノート。私の場合はここでサウスパーク タッチが欲しくなる脳の構造をしています。いがらしゆみことか高橋留美子タッチのデスノートも見たい。みんなポスターにするのに……。
■sheep
おかしくてやがてかなしい羊かな
なにをそんなにご立腹なのか、羊が一人のオヤジに猛攻撃しています。執拗な突進に、オヤジは車に乗り込むのですが、今度は車にもう車体に頭突きの連発。助走をどんどん伸ばしていく様子がなぜか異様に面白くて思わず笑みが……。しかし突進羊の将来を考えると笑ってばかりもいられず、せつなくなるのですが、いやもうここは何も考えずに笑いたいものです。
■Tree goats
登っているというより、吊るされてるようにも見える山羊たち。
木の葉や実を食べるために、木に登る山羊です。主にアルガンの木によく登っているらしいです。しかし山羊が木に登ることを知らない人がこの光景を目撃したら、天変地異が起こったかと錯乱するような気がします。
■Public toilet
元祖公衆トイレ。この茂み、いいですね。尻とか虫に刺されそうで。
■Where one eats in total darkness
闇カフェや暗闇レストランは過去にも出現し話題になっています。こちらは中国。懐中電灯や時計なども禁止されてを暗視ゴーグルつけたウエイターらに案内されるそうです。ハエみたいでかっこいいですね。
■Clear Sky Black Cloud BY Cai Guo-Qiang
アートとしての黒い雲。たしかにアート。
■ Praying Mantis versus Mouse
ネズミを食うカマキリは前にも見たことありますが、映像もキレイでなんだか生き血を吸っているようにも見えます。ホラー映画だ。
■Gourmet Collection
via:NOT WILD STYLE
アルミ皿風味の陶器皿。かっこいい!
■Murder mouse
これでミッキーだと分かるあなたはミッキーマニアかもしくはアンチ。
▼ 2007.1.8.MON
#
一日あけただけなんですが、壷ネタが多すぎて絞り込むのに難儀しました。なんか書くつもりでしたがもういいや。夜、家に帰った途端、オカンがうちにやってきました。なにこのタイミング。どんな超能力なんだ……と思ったらオカンの誕生日という超能力……。「会社に誕生日プレゼントを忘れちゃったー」と言ったら信じきっていたので九死に一生を得た。そしてオンのゲーム戦国無双シリーズを根こそぎ持って行きました。
■【ヤフオク】木村カエラに似てます
via:HiroIro Bガールのあなたに。倖田來未系ジャケット を出品中。
本物ならすばらしい演出・企画力ですが、伊集院リンダさんみたいに子どもかなんかがやらせているのかな……よくわかりませんが、とにかく写真よりも質問欄 のやりとりが最高ですね。この落札者数は気の毒です。本気で売っているのだから本気で落札しなければいけません。でもちょっと高すぎだと思います、カエラさん。
■shunga and monsters by howie tsui
via:冬眠 >どどいつ文庫のど忘れブログ
画狂人・北斎漫画の切り貼りコラージュだそうですが、うううーいいですね。たいへんな好みです。掛け軸にしたい……春画とマンガ。日本でも展示していたことがあったようですねーあー行きたかったなあー。
■すべて実在するのである「かわいそうな名前の動物決定戦(ではない)」 via:hard で loxse な日々
実在するヘンな名前の生物を紹介しています。現在更新が滞っているようですが現アドレスはこちらSHADOW GALLERY ですね。過去文含め、たいへん面白い読み物でした。カタカタを抜粋しただけでも相当なもんだと思います。
ニセイガグリウミウシ・トゲナシトゲトゲ・スベスベマンジュウガニ・ハイレグアデガエル・オジサン・メクラチビゴミムシ・トゲアリトゲナシトゲトゲ・ウッカリカサゴ・ウルトラブンブク (例外うっかり八兵衛)・フクロモモンガダマシ・フクロモモンガモドキ・ニセハムシダマシ・マサニカミキリモドキ・シロメアカメショウジョウバエ・アリクイ・カニクイザル・ニセフクロモモンガ・ニセモクズガニ・ニセクワガタカミキリ・ニセフジナマコ
「かわいそうな名前の動物決定戦」を開くつもりはない。ただ、私は動物にも愛を持って接してやるべきだと広く訴えたいだけなのである。相当に悲劇である。なにしろメクラでチビでゴミなのだ。しかもこれが正式名称なのであるから、悲惨きわまりない。
おそれいりました。うちの両親が動物博士でなくてよかったです。
■妹の元にきた末恐ろしい年賀状
やや臭いますが、そして私にも同世代の息子がいますので気がひけますがあまりにもおかしかったので掲載します。携帯が普及しているこの世の中、年賀状で迫る中学生などいるのでしょうか。でも私が中学生だったらやりかねません。ちなみに彼のエピソードとしては以下のものが最高でした。
体育祭の応援練習で妹がダンス練習してる真隣で無意味にバットの素振りの練習を始める
■MOVIE:Rabbit vs Snake - Rabbit Wins! (ひろぶろ)
ヘビ対うさぎ。世の中には世間知らずのうさぎがいたものですね……。このウサギはおかあさんウサギで、巣穴を守ろうとしていたのかもしれないけれども、そうじゃなかったらものすごい執念。ウサギの中でボスになれそうな逸材です。
■ANIMAL:Real Life "Bambi & Thumper"
こちらは穏やかな風景。仲良しのバンビとうさぎの写真。冬の写真もあったので、もしかしたら一年中仲良しなのかもしれません。亀とサイとか、世の中は異種仲良しが多くてうらやましいかぎりです。年々偏屈ぶりが悪化して、中年になってまで友人を増やそうなんて気はさらさらないのですが、私も異種宇宙人とかなら仲良くなれるような気がします。あと超変人とか、どっかに転がってないかな。ところでこちらのカメラマンは他にも撮っています 。オオカミの荒々しい顔の写真がすてきです。オオカミと仲良くなれるなら食い殺されてもいいです。まあその願望は子育てが落ちついてからですね、私の。
■熟女ライス via:シャブ壱inDEEP
古米が倉庫に大量に余っているものの「古米」ではネーミングが悪いということで『アダルト米』『熟女米(熟女ライス)』だそうです。仕掛人は高橋がなり が新しく立ち上げた国立ファーム 。これからも新しい企画を続々と登場するようです。バカエロに期待します。それにしても
「東京タワー」とタイアップ「オカンのおにぎり」 (via じゃあいいよもうブログで) といい、今は米ブームなんでしょうか。
■世界最大級おっぱいフィギュア
via:ていたらくてぃぶ
村上隆のHIROPONは4850万円だと過去ログが記憶しているがこちらはいくらだろう。世界最大のおっぱいフィギアだそうでなんだかめでたいですね。私はおっぱいよりも、全長20cmくらいのドキンちゃんのフィギアが欲しいです。探してます。あとサリーちゃんのよしこちゃんも。情報、よろしくお願いします。おっぱいはいいです。
■Finger Trap by Analog Laptop Extension
ノートパソコン、アナログな活用法。そしてこれはアナログセキュリティシステム。
▼ 2007.1.6.SAT
私ら元夫婦は、3年前の元旦に「雑煮は男が作る、いやオレ作れない」でモメて乱闘離婚になったのは友人知人親戚町内では有名(雑煮伝説)なのですが、おかげで次は"料理ができる男"、せめて雑煮が作れる男に狙いを定めてみました。断念しました。料理はできるに越したことはないけれども、そのことにただならぬ自信を持っているのはご免です。「自分の料理はぜったいに旨い」と思い込んでいるため、女の料理自慢よりもタチが悪いからです。
味にうるさい男などもってのほかですね。最悪なのは異常にワインに詳しい人です。理想の男として「ワインにまったく詳しくない人」という項目を入れようかと思ってるくらいです。
そんなことよりうちのオカンは、金がなくて海に飛び込んで死のうと思ったことがあるほど貧乏を味わったわりにはグルメ風な女です。(ちなみに貧乏だったくせして電車やバスの乗り方も知りません)その彼女のウチ(いわゆる実家といいます)で、刺身においしい醤油がでてきたので「あ、これ、旨いね」と言うと、今私はこの醤油のファンなのだ値段を当ててみろびっくりするわよーグフフーなどとうれしそうに挑戦的な目をしてきました。
興味はないので「知らん」というと、「99円」というのでたしかに度肝を抜かれました。いやまさか99円がでてくるとは……。いつも使っている醤油が切れてしまったため、臨時に弟に頼んで買って来てもらったのがこの「shop99」の濃い口醤油。いやホントに旨かった。私はオカンはやや極端な嗜好でそこいらへんが似ています。で、そう感じるのかもしれないけれども、みなさんも濃い口や刺身しょうゆが好きな人は購入してみるといいです。損はしませんよ。したとしても99円。
しかし私はこの一件で、自分のオカンながら、先入観を払拭できる彼女の舌に感心しました。もし私が99円のしょうゆだと知りながら味わっていたら、この「旨いね」はでてこなかったかもしれないからです。オカンは知りつつも旨いと感じた、この味覚、さすがダテに貧乏を味わっていたわけではないのだと思い知りました。
世の自称グルメは大抵のところ「○○産の○○だから旨い」とか、「産地や数限定の○○だから」など、いちいちうんちくをつけたがりますがあれはクソですね。自分の舌よりも、ブランドや人気という事前情報に踊らされている、そのことを発表しているようなものでバカ丸出しです。
高級でないもの、安価なもの、知名度の低いものにもおいしいものはたくさんあるのにな。だから私は「キュッキュキュッキュキュッキュキュキュッー」のshop99のテーマソングを知らないような自称グルメはいっさいがっさい信用しないこととします。(牛そぼろ飯おにぎりも旨いらしーよ)ついでといってはあれですけどもSHOP99テーマソングの逆回し再生 を知らない音楽通も容赦しません!ちなみにテーマソングCDも99円です!
あとまあ冷静に考えて、一番のソムリエは、銀座とかの浮浪者のおじさんたちじゃないかなー。だって値段もブランドもわからないウイスキーやブランデー、ワイン(ビンに残った)を飲んで「旨い」とか「マズい」とか言ってっからね。あの舌は確かだと思います。真のワイン通を極めたい方々はおじさんたちに弟子入りするといいよ。いや、べき。
■あの世界最小の国が売られている!
世界最小・シーランド公国 がなんと売りに出されているそうです。ハチでも4年前に、面積はバスケットコート3面分、と紹介しています。
この画像にある二本の鉄柱が地下6階になっていて、その中には国家なので刑務所もあります。そして来賓(旅行者)には独房で寝泊まりしてもらうこともあるらしい。すてきですね。入国はヘリかボート。ボートの場合は港がないのでクレーンで吊されながら入国するそうです。重ね重ねすてきですね。
国民4人でありながら郵政大臣も国防長官もいました。彼らはいったいどうなっちまうんでしょうか。国内をたった一人でパトロール(しかし15分程度)するのであると自慢していた彼は、飲んだくれのオッサンのようにも見えたものですがたぶんそれは気のせいだったのでしょう。
■ArtCar Museum - Art Cars
よくあるアートな車たちなんですが、このウサギの車ははじめてみました。つかこれ、車ですよ?
■ Super squid surfaces in Antarctic
オバケイカといえば日本だけどもこちらの写真、イカのクチのでかさにコーフンしました。こんなのに食いつかれたらいくらイカ好きな私といえどもたまりません。
■Visual html joke. on Flickr via:sasapong
あいもかわらずhtmlで手打ちしている頑固一徹な私ですが、こちらHTMLタグと写真の融合。意味が分からないとおかしくないけど、まあCSSを理解してるならわかるのが多いのではないか……ちがうのかな。絵画とタグとかを合わせた作品はとてもかっこいいと思うんだけど、でてないですね。
■West Bengal India Starts Largest Hindu Temple
インドの寺らしいのですが、すごーく神秘的な写真。
■Sleeping Beauty, 2005
絵画風、眠れる美女。動画直 はこちらで、ちっとも上手くないんだけど動き出すとなんだかちょっと不思議な感覚に陥る作品です。
■Frozen Waterfall
凍った滝 フロム中国です。
▼ 2007.1.5.FRI
ピカソ絵画ができていく過程。途中まではただ絵を仕上げていく、という雰囲気なんですが、途中からあからさまにピカソになっていくのがすごく面白い。そんなことはあたりまえじゃないか、と言われそうですが、いやあたりまえじゃないというか次から次へピカソでした。切っても切っても金太郎あめ、というかいやそれはぜんぜんちがう。 アンリ=ジョルジュ・クルーゾ監督のMystery of Picasso1956年 (amazon.co.jp) に収録されているらしいです。
■NETS MADE BY SPIDERS FED ON DRUG-DOSED FLIES
昨日は動画を紹介しましたが、こちら、ドラッグによるクモの巣作り画像です。よる年並みに寄り前に紹介したのと同じかどうかよくわからないです。カフェインが異常なつくりで怖いことだけは確か。
■Pictures of 200 Calories of Various Foods
200カロリーを摂取するのは……セロリなら1425g、カノーラオイルだと23g、そんな画像一覧。
■The oops list
飛行機、車などの事故画像。小さなものから大きなものまで。グロ系はまずなし。あとざっと見た限りではコラージュ系もないと思います。
■Celebrity Mii Contest results!
任天堂のWii...じゃなくてMii似顔絵チャンネル-セレブコンテスト
昨年の10月に、一足早く登場した、似顔絵チャンネルフラッシュ (フラッシュ直 )を使ったセレブコンテストの結果。このチャンネルを制作したのはJoystiqの読者の方のようですが、かなりよくできていますね。私もやってみました。これでもうWiiとかいらない。
■Calf with two faces born at Va. farm
頭というよりも顔が二つの牛の誕生。人工授精だそうですが。動画もあります。べつにファンとかではありませんが、最近牛ネタが多いです。明日、焼肉食おうっと。
Web Trend Map 2007
拡大
boingboing はまあいいとしてもkotaku 、一番のハテナ現象はmixi ……
▼ 2007.1.4.THU
■日本一賢い妹(少年犯罪データベースドア)
予備校生が妹に「夢がない」となじられ殺害 の記事で、少年犯罪データベース のkangaeru2001さんが思い起こしたという日本一賢い妹。
昭和60年(1985).3.9〔19歳浪人生が母親を殴殺〕
神奈川県横浜市の自宅で、浪人生(19)が母親(43)を石で殴り殺した上、「明治天皇が殺せと命令している。指令が聞こえるか」と言いながら高校2年生の妹(17)にも包丁で顔や手など10数カ所に3週間の傷を負わせたが、妹はとっさに「聞こえますお兄ちゃん。明治天皇が110番しなさいと言っているよ」と答えると、自分で警察に通報した。受験のストレスによる犯行。
いやもうあっぱれです。
■MOVIE:Spiders On Drugs
去年の今ごろ、ドラッグでハイになった蜘蛛たちの巣作り画像を紹介しましたが(リンク切れ)、youtubeが一気にネットを支配している今、そのハイな状況は動画で見ることができます。前回とちがって巣を作っているわけではないのですが、見ているだけでもひっくりかえりそうな高速回転には度肝をぬかれました。昨年私は、「蜘蛛の場合、巣でも作ってもらわないことには、ハイになっているのかどうか判断が難しいところです」と書いたのだけれどもあっさりと撤回します。だって高速回転にはやっぱりかなわない。人間がこんなふうにグルングルンまわっているところを目撃したら、私はまちがいなく物陰からケイタイで通報します。
私の机に時たま現れるクモ。最近ではキーボードの上をのんきに飛び跳ねたりもしています。「お前、シラフじゃねえだろう」的な動きを毎回見せつけ、あいかわらず、どう考えても私の気を引こうとしていると思っていましたが、コレも一種のハイ状態かもしれません。
■ANIMAL:Deer in the Yard
最後は平和な画像など。なんで鹿ってかわいいのでしょうか。折れそうだからかな。そんなラブリーなシカたちがお庭にやってくるというご一家。シカよりもオヤジのメロメロな様子をとくとごらん下さい。
▼ 2007.1.3.WED
# 昨年の今頃、私は友人の神田ぱんなんかと一緒に黒ちゃんの許に嫁ぐサーヤの見納めにと皇居へ向かいましたが「みんな朝から並んでんだよ、終わり終わりっ!」などと警察官に追い払われるという屈辱を味わい、『参賀記念手拭い』だけ購入して退散。ささこ さんが今年は行く!というのでそのリベンジを果たすべくご一緒したかったのですが、働き蜂のわたくしですから休み&予定の調整がつかず、断念したところへHHC&にちじょう の方が一般参賀に行かれたときの模様をレポート されていました。大変おもしろかったです。すでに行った気になったのでもう来年は行かなくていいや。
#
デイリーポータルZで年末年始一行情報 を開催中です。そのため出かけた先で写真を撮るという不慣れなことをやっています。実際のところ一行情報なのでべつに画像は必要ないのですが、ビジュアル一派としてはどうもこれ画像がないとなーと思ってしまうのです。それにしても私は本当にカメラを構えるのだがダメな(めんどくさい)人種だということを今更ながら痛感しています。私の友人などはパソコンもないのにデジカメを買ってバシャバシャ撮っている人種がいますが本当に心底信じられない。頭どーかしてるとさえ思います。
■Bazaar Bizarre Cakewalk via:boingboing
ネットでいろいろなケーキを見て来て、あまり驚かなくなっていますが、これはすごい、と思いました。アイデアがなんともいえずすばらしい。ちょうど今日、元ダンナである五十嵐が注文したパフェの、あの長いグラスの下の方に溜っていたイチゴソースの色とそっくりです。パフェがきた瞬間に「わーこれ、旨そう旨そう旨そう」と20回くらいと言い聞かせておいたのに、そのソースを全部食ったあとで「いる?パフェ」とか抜かしやがったので飲んでいた紅茶を頭からぶっかけたかったです。「あんだけ言ったのになんでソースきれいさっぱり食べてんのよ!」と、これもまた20回くらい言いましたがどうやらウンコがしたくなったらしく、それどころではなかったようです。ほんとうに頭にきました。 そういえばヤツと今年初めて会った時にもちかけてきた会話は「カッパの撮影に成功したらしいよ」でした。史上初のカッパ撮影で、ものすごい早さで泳いでいたそうです。平泳ぎの足を、あれだけの早さでできるのはカッパしかいない。と断言していました。もちろんテレビで見たとのこと。テレビに出ていた韮澤潤一郎先生をさんざん「あいつバカだなー」と言っていましたが、どう見繕っても同類あるいはそれ以下だと思います。
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■GROTESQUE:★Rock史最凶 Mayhem元メンバーの死体写真をジャケットに via:ugNews.net
ブラックメタルバンドMAYHEMの「 Dawn Of The Black Hearts 」
ヴォーカルのDeadが手首を切り自ら頭をぶち抜いて自殺、その生々しい現場の写真がメンバー(彼もまた他メンバーにより刺殺)によって撮影され、プライベートアルバムのジャケットを飾っているとのこと。記事内は詳細な記述があって、いやすごいねー世界って広いよねーと実感しました。画像は検索 すりゃあいくらでもでてきます。
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■Kung Fu cow
牛のカンフー。牛乳ビームがすごいです。
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■子どもからお神酒を勧められるなまはげ via:ていたらくてぃぶ
将来大物の予感がします。
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3年くらい前から顕著になっている郵便局の怠慢。 日本郵政公社が総裁定例会見 でなんと弁明しようとも、私は声高々に宣言したいと思います。
31日に投函したものが元旦につくとは思っていませんが、私は小学校の頃から29日過ぎにしか投函したことはありません。平均するとまちがいなく31日大晦日に出しています。それでも小学校のときは市内であれば元旦についていて、幼少の頃から郵便やさんの偉大さに感嘆したものでした。そして慌てて元旦に出したものは3日、最悪でも4日には相手のもとに着いていたと記憶しています。
思えばあのあたり、郵便番号が7ケタになったアタリから配達が怪しくなってきた気がします。そもそもマンションに越してからというもの、私の元へ三軒先のマンションの郵便物が届いていることが多々あり、部屋番号をまちがえていたりなど日常茶飯事。異常な数です。ゆうに50通を越していると思います。民営化でヤケクソになっているのかもしれませんが、こうなったらヤマトでも佐川でもいいので郵便の自由化を期待するしかありません。
と、長々と苦情を書きましたが、私の年賀状がいまだについていない!と言われるのですが、私は今まで生きてきたなかでも一番早い、28日に投函したのです!私のせいじゃないのです!ということが言いたかった、それだけです。みなさん、すいません。そのうち郵便屋さんが配達してくれると思います。
▼ 2007.1.2.TUE
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海外でもボチボチ取り上げられているDJ OZMA by NHK COUNTDOWN SPECIAL(紅白)ですが、しかしどちらかというと、世界的には小林幸子さんの変幻自在の顔面ワザのほうに注目していただきたい、そんな気もしてきました。
># あと、テレビで見たのだけど、ゾウの書初めに感泣しました。ここ2日、方々に出歩いていますが、これほどめでたい気分を味わえた物体や映像を目にしたことはなかったです。そして、お習字の下に、小さくですがきちんとお手本が書かれているのを見て飼育係の方の配慮に感動しました。ミドリちゃん、お手本を見ながら書いているのかなー。宮崎市フェニックス自然動物園は、現在アクセスが集中しているせいか見ることができませんでしたが、二頭の動画 は見ることができました。お散歩中にちろっと映っていたたいようくんの男子象徴部分とか、象が横になって寝る姿などお宝映像は必見です。なにより動物園の象はノロノロしているのが常ですが、こちらのアジアゾウたちは元気いっぱい動き回っているところがことのほか愛らしいです。
今すぐ飛んで行って、背後からヘッドロックしながらほおずりかましたいくらいかわいい。きっと踏み殺されちゃう。
うっとりとしていたところにハタと思い出した息子の冬休みの宿題、一番の難関はそうでした、書き初めでした。すっかり忘れていたけれど。今日は2日。我が息子はゾウ以下だということが明白になり愕然としています。こちらもまた別の意味でヘッドロック、いやバックドロップをかまさなければ気がおさまりません。
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今日、秋葉原で見た「涼宮ハルヒの憂鬱」宣伝カー?こんな内股で育っていたら、私の人生も変わっていたかもしれない、そんなふうに思いました。大げさだと思うかもしれませんが、たぶん、本当に、変わっていたと思います。でもきっと生まれ変わっても私はとうていこんな内股で歩く女に生まれるはずはないだろう、そんな確信に満ち満ちています。
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■Napoleon Dynamite Wallpaper Generator
ナポレオンダイナマイトの壁紙ジェネレーター。わお。
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■mono face
デザインチーム(?)が作ったフラッシュでしょうか、顔のパーツを次々にクリックしていろんな表情がたのしめます。
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■FUN IN NATURE
自然の中でみられる楽しい表情など。
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■Utilitarian erotica
数は少なくて三種類しかありませんが、昔の(たぶん)、置物とか彫刻とか。服を脱がすとヌードになったりする、しかけ置物。日本でもひっくり返してみるとと女性器がリアルに彫られていたりする置物とかありましたが、あれはガキの時に見たせいでしょうか、汚らしかったなあ。
▼ 2007.1.1.MON
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明らかにあけました。身構えていたわりには、今年は意外とニューイヤーメールが少なかったです。さて本年も念のため、よろしくお願いいたします。
氷川神社に初詣に行き、甘酒を飲みながらくっちゃべって、帰宅後またいろいろしゃべっている間に寝てしまったようなんですが、それがまた電気カーペットの上でした。
多分暑くて暑くて寝ている間に上着を脱ごうとしてきっとそのまままた寝てしまったと思うのですけど、苦しくて目が覚めたとき、なにがなんだかわかりませんでした。目の前まっくらだし。この写真は再現写真ですが、私の腕も洋服の中に入っていて身動きが取れず、強盗にでも入られて、縛り上げられているのかと思いました。うわっうわっうわあーと心の中で叫んでいましたがなぜか恐怖で声が出ない。最悪な幕開け、とでもいいましょうか。お先真っ暗。そういえば年賀状での私もこんなイメージ写真でした。
まだ届いていない方、すいません。
今年のイメージは「金と長寿」です。浅草とか東京タワーで、海外への土産物として売られているような絵はがきを目指しました。一番苦労したのはバックの空です。最初はミュータント・ニンジャ・タートルズはいなかったんだけど、鶴と言えば亀だろうと思いラストに入れました。ぜんぶでき上がってから勝手に使った息子の写真が気に入らないとのことで急遽差し替えました。未成年でありながら、川原で悪い男たちにビールを飲まされているこの写真にしろと言うのです。露出狂なので、少しでも自分の裸体を晒したかったのかもしれません。最近のガキはなにがいいのかさっぱりわかりません。
と、うちのオカンも紅白を見ながら文句ばかり言っていました。
あゆと倖田來未と桜塚やっくんの区別がつかないじゃない!?といちゃもんをつけられて(私が)大変でした。
ちなみに司会の中居くんと、TOKIOの城島が同一人物だと思っていたようです。イタリアのサッカー選手の名前と顔は驚くほど認識しているオカンが、このへんで認知症を発揮しているとは夢にも思いませんでした。
今オカンは、イタリアのアカペラグループに夢中なので、ゴスペラーズがでてきたときは「クソだ!くそ!」と異常に暴言を吐いていて耳を塞ぎたいほどでした。
ニフティのデイリーポータル、そしてエアギターでもおなじみの宮城マリオ(剛) さんが紅白出場を果たされました。宮城さんは過去にもたびたびテレビ出演などされていますが、さすが紅白歌合戦。観る側の心構えというか、身構えというか、そのへんもまるっきりちがいました。私の友人も家族も「どれどれ!?この赤い帽子の女!?」とか言っていましたが、私はもうそれどころではありませんでした。面識などほとんどないのに(でも!ヒゲを触ったりにおいを嗅いだり、深爪ぐあいのチェックと称して手を触ったりはしました!今となってはじまんです!)こんなにコーフンし、歓喜したのはやはり歴史ある紅白歌合戦だからでしょう。今一度NHKの偉大さを思い知りました。いつものコスチュームがとてもキマっていてかっこよかったです。
でも和田アキ子の背後という最悪なポジショニングだったため、他の人と比べてもあまり映っていませんでした。悔しいです。あの瞬間から和田アキ子がきらいになりました。他歌手との親密ぶりをアピールするためなのか、人が歌っている最中にわざとことごとくいろんな人に話しかけたりしてまったくシャクに触る女だということにも気付きました。今まで気にもなりませんでしたが、自分の身長を自覚し、他人の背後に回るべきだと思います。
今年の特別審査員だったリリーフランキーがでてきて私が騒いだら、オカンが「ほんっとにこの子は男の趣味が悪い!」とまた、私の男の趣味がどれほど悪かったかみなにさんざん話しはじめました。「なによっこの男!ピンク映画の監督みたいじゃないのっ!?」と言ったときは(たしかにそんな顔はしてるかもなあー)と思いましたがアップで見たらたしかに山本晋也 でした。でも大好きですよ、リリーさん。
宮城さんの次に期待していたDJ OZMAの時などは、オカンがうるさすぎて曲やパフォーマンスに集中できませんでしたが、やはり魅せるステージは圧巻でした。クレームも多数入っているようですが、彼らのおかげで今年の紅白は大成功だといっていいのではないでしょうか。
女のトリは川島美幸でした。気持ちよく歌い終わったあと、涙声をマイクに残すサマに虫酸が走りました。でも大トリがサブちゃん、しかも「祭り」の熱唱はOZMAの次に魅せてくれたパフォーマンスでした。そのうえ聞かせる。最高です。オカンもこのときばかりはさすがに文句は言いませんでした。サブちゃんの鼻穴よりも大きい紙吹雪を用意したNHKの配慮にも満足しました。これで安心して歌えますからね。でもサブちゃんがまったく見えなくなるくらい大量に紙吹雪を飛ばしてほしかったです。
最後に、皆が最高のショット!と絶賛した小林幸子のスクリーンショットを掲載しましょう。もう彼女は衣装よりも顔面ドアップを延々と映してほしいです。
「ゆく年くる年」では、私が夏に宿坊として利用した京都の知恩院、秋に行った柴又帝釈天、12月に行った雑司ヶ谷の鬼子母神が次々にでてきて感動しました。でも福島だかどこだかの、大仏のお面をすっぽりかぶった人が鐘を突いていたので吹き出してしまい、しばらく笑いがとまりませんでした。爆笑で涙を流していたら、テレビが慌てたように「0:00」の表示を出し、それを見て女子中学生のようにまた爆笑、そして次々に薄目をあけながら必死に祈るガキや、テレビカメラをチラチラ見るババアなどがでてくるのでまったく下手なお笑いよりおかしかったです。爆笑しながら新年を迎えましたので、今年はなんだかいい年になるのではないか、そんな気がしていますが毎年そんなこと言ってますかね、私。
では、今年も一年、懲りもせずおつきあいいただけるとうれしいです。