幼少の頃から自分のウ○コに異常な関心を示し、棒でつついて人にぶつけるという天才的日常で神童と呼ばれていた少女は小学校にあがるやいなやなぜか「ボクの大好きなクラリネット」と言う歌を持ち歌とし、クラリネットの絵を描いたドでかいプラカードをいつも首からさげて人気者になったと思ったら惜しまれながら転校した瞬間、よだれもんの可愛さに毎朝学年中の男子い〜が校門で私を待ち構えたため「遊ってナマイキよねえ」などと女子い〜がひがみやがったためにヘアスタイルをアフロにして威嚇したらまんまと皆が恐れおののき崇拝されたまま中学へあがるのだがローラースケートとリュックと猫背の妙なマッチングが有名になり高校へあがるとてんやわんやの大騒ぎで毎日がサンバカーニバルなのだがサンバと言うのは産婆ととられても三波ととられてもマズイわけですが肝心かなめの初KISSは練習をかねていつまでもワタシをベイビー扱いの兄ちゃん的友人と恋心なきフィフティーズで、 この妙に区切りが悪いこのあたりにて、第一章は終演

1  2  3  4  5  6
ASOBI PAGE | TOP PAGE