■ネタ更新かと飛んできたものの、本日も裏切られた思いのみなさま、ごきげんよう、土屋遊です。はははー巡回が死ぬほどめんどうになってきました。
なのでサイト運営などそもそもなかったことにして寝ようとしたら、こんな奇跡的にステキな画像を目にしてしまい、眠気が一気に引きました。あいかわらず惹き付けるもんがあるねーあのネズ公。ずいぶん前のもんらしいけど。
ほぼ3ヶ月くらい前でしたら感度のよい嗅覚および執念で、スピーディーかつ迅速そして瞬時に、まるでスーパーワープのようにとっととネタ元を探し当てるのですが、今はそんな気力も筋力もありません。脳細胞、確実に減ってるな。そんなわけで
こちらululunさんとこにオール詳細が載っていますのでぜひご参照ください。けっこう調べるの、めんどくさいんだよね。
■えーとあとは、オカンと歩いていたら私の目の前すれすれをチャリが横切ったのでびっくりして、人間ってびっくりすると腹が立つじゃないですか。そんで私も怒るより早くムカッ!と全身の血が逆流して思わず声が出た。
「バーカッ!危ねえじゃねえかっー!!!」
と罵声を浴びさせダッシュで追いかけるところを、途中でハッ!としたわけです。オカンがいるんだった。私の横に。なので
危ねえじゃねえかっー!!!
とシャウトするところを、後半
えかっー!!!
の言葉が少しトーンダウン。
それでもオカンに叱られると思った。
うひゃあーヤベー
と目を閉じるほどビビった。
で、もちろん叱られたんだけども、それが
「なんという言葉遣いなの!」とか、下品とか恥さらしとかネチネチと説教喰らうと思ったら、
「まあーしょうがないわねえ、ビビりで。最後声小さくしちゃって……」
はあー?
たしかにビビって声を小さくした。でも私がビビってんのは他人じゃなくてアンタですよ、オカン。
とはもちろん言いませんでした。だってオカンは暴走族追いかけたり、怒りのあまりヤクザの車に飛び乗ったことなどまるで忘れたかのように、小心者でビビリでか弱い女だと自分では思ってて、私にビビられてるなんて夢にも思ってないんだもん。そんなこと告白したら「あんたみたいなすれっからしな女になんで私が怖がられなきゃならないの?」と一週間くらいしつこく電話ストーカーされそうだし……尋常じゃないんですよ、あのしつこさは……。あーみなさんにも体験してもらいたいなあ。
あーしかしめんどくさい親を持つと大変ですなあー。まったくたいへんたいへん。