久しぶりのコーシンです。ブックマークすっきり。

サマースクールとか自然の学校とかに参加している子どもたちにガキ大将はいないの法則ハケーン。ボーイスカウトも然り。まあ正直、活発すぎる子には必要ないような気がする。

息子のオンが小さいころ、血迷ってサマーキャンプにぶっこんだことあったけど、ルールや団体行動が多くて大変窮屈な思いをしたらしい。雨でキャンプができなくて（しろよ）みんなバンガロー泊まり。そんでオンとコレステロール伊藤ちゃんの長男の二人で超ゴネて、バンガローの中にテントをムリヤリ張ってもらったというマヌケな話。

カンケーないけど、さかな君がすごいと思うのは、あんなに魚好きで、しかもおいしく食べちゃうところ。まあキャーキャーうるせえけどな。アイスコーヒーを出されて「これはイカスミですかあ？」とか言っちゃってるよ、オイ……。
……。

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瀬戸の夜景-Night Views Seto土地をクリックすると夜景が見られてたいした重さでもないのでオススメ、5年前にも紹介したけど。

ところでちょっと不思議に思うことがあるのですが女に向かって「夜景を見に行こう」と言う男に“恥ずかしい”と言う感情は起きないのでしょうか。バカか？それ ともヤリたい一心で、そんなことはどうでもいいのでしょうか‥‥‥。（ああでもアレか……そういわれることに心奪われる女もいるからか……）

夜景と言えば、神戸でイノシシの子供ウリ坊に心を奪われ車から降りたら車を置いてある場所がわからなくなり5人で危うく凍死しそうになったことがありま す。5人が5人、全員バカだったのでしょうか(多分そう)。ようやく夜明け前に車にたどり着いたのはいいのですが、その帰りに運転手が投げ捨てたタバコが 後部座席に入り、シートがボヤを起こしました。あと東京タワーの望遠鏡の取り合いでケンカになり、当時の彼氏が前歯を折ってマヌケ面になったのがイヤな思い出です。このように夜景にろくな思い出がないのです。だからかどうかはわからないけど、私は夜景になんの感情もおきない。むしろ長野と長崎の山奥で見た、点々とした民家の灯りが鮮明に脳裏に残っています。萌えます。

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先日、オカンからいきなり「前貸したマフラー返して」と電話がかかってきました。どうやらこの週末に旅行に行くための服が、あのマフラーにマッチするのだそうです。借りたことさえ忘れていましたが、いくら探しても見つかりません。開き直ってそう伝えますと、「あれは4万8千円もしたのよっ！」と電話口で発狂していました。そして何度も何度も「4万8千円！」と連呼され気が狂うかと思いました。

何度も電話がかかってきて、「○○のうちに忘れてきたんじゃないか」とか「会社ではないか」とか、なにか「ハッ！」とするたびに電話がかかってきます。そしてやはり号令がかかり、よせばいいのに実家へ向かうこととなります。

思ったより怒り狂ってはいませんでしたが、やはり4万8千円は連呼していました。「拾った人はきっと『4万8千円』だとは思わないはず！それが悔しい！」と、拾った人を想像しては悔しがっていました。どうやら怒りの矛先は、私から拾った人にシフトしていました。そこで私はよせばいいのに根が素直なものですから、「じゃあ1000円だったらいーのー？」と言ってしまい、また私はギャーギャー言われるわけです。そんで洋服の好きな弟も帰ってきていっしょになって悔しがっていました。別の話で私が何か暴言を吐くたびに一気に二人から「4万8千円」と言われ恫喝されました。もう4万8千円って聞いただけで眩暈がしそう……。

そもそもオカンは私にムリヤリ洋服とかバッグとかを貸そうとするのです。でもどうせ「やっぱりアレ返して」と思い出したように言う。で、そのたびにいちいち押入れから引っ張り出して返却するのがめんどうなので「いらね」というと発狂するので仕方なく借りるパターン。もうこうなったら面倒だからオカンボックスとか作ってぜんぶぶっこんでおこうかなあ。

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今のささこんとこのトップ絵がいいです。どうやら『駅神ふたたび』の装丁画みたいですね。
まだ最後まで読んでないや……