写真はカンケーありません。たしかにすごいです。
必死なかんじが伝わってきてむしろかっこいいな。
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ちょwwお前らこいwwすげーーこと思いついたwwwwwwww via 「われめちゃん」「おまた」「おめこ」「チャンペ」「おしっこのとこ」「おじょんじょんさん」「おぱんぽん」 「ホーミー」「オベッチョ」「べべ」「お富士さん」などのナゾの言葉で埋め尽くされてなんだかメールソフトが大変な事態になっていたんですね。そして礼儀正し くも『土屋遊マンコ係宛』のタイトルのメールを10通以上頂戴し、自分で決めたとはいえ、受信時にはさすがにドキッとしたものです。
---あれは小学校2年生の頃だったでしょうか。
オカンの友人宅へ泊まりに行った時のことです。
友人達は、女臭ムンムンの女性達ばかりが集っていました。みなさんけがわらしい異性関係を遂行していたようでしたから子供は私一人。そこで飼われていたドーベルマンとシェパードだけが話し相手でした。(その後火事で焼け死んだそうです)
さて。オカンが私に、そろそろお風呂に入れと促しながら
「よそのお宅なんだからお湯につかる前にきちんと体を洗い流しなさいよ」
と言ったあと、銀座のマダムをしていたババアが
「ちんちんも洗わなきゃダメよ?」
と続き、他の女どもも
「ははは!女の子だからチンチンじゃないじゃな?い!?」
などといい気になって笑っていました。
私はなんだか自分がバカにされたような気になってシャクに障りましたが、かしこい私はそういえばちんちんは付いていないのになんでちんちんと言うのだろうと思い、
「ちんちんじゃないなら何て言うの?!」
と聞くとまたさらに笑い転げているだけで誰も答えてくれません。
「ねえねえ!女の子のちんちんは何て言うの!何て言うの!」
としつこくしつこく食い下がっていると全員黙りこくってしまい、メス豚どもに勝利したような気分になったことと、そのあともちろんカラダもマンコも洗わずに入水、大理石のバスタブに放尿して大満足したことを力強く覚えています。
しかし私はいつ女性器を俗語でマンコと言うことを知ったのでしょうか。
道ばたに落ちていた小汚いビニ本でしょうか。それとも寿司屋の息子が「押し入れに入っていた。怖いよ?」と泣きながらせんべい屋に持ってきたSMスナイ パーだったのでしょうか。もしかして小平図書館で見た衝撃本『ぼくどこからくるの』と言う性教育の本だったでしょうか。あの時は翌日に大勢の前で朗読した ものですが確かヴァギナという聞きなれない言葉はあってもマンコというわかりやすいヒトコトはどこにもなかったような気がします。
それにしても、男女平等がヒステリックに叫ばれる昨今において、チンチンだけが大衆化し認知度も高くなんとなく口にしても許される傾向にあるのはいったいどうしたことでしょう。
しかもチンチン、チンコ、オチンコ、ポコチン、チンポコ、オチョンチョン(Myオカン発)とバラエティに富んでいるのに対し、マンコの貧富さ、子供時代におけるその普及度といったら嘆かわしいかぎりです。
女性平等を唱えるおそろしい形相のオバさま方は、ヒステリックに女性蔑視を訴える前に、まずは自分の娘、親戚一同、町内会のみなさま方に対して「自然にマンコと言える社会」にするべく、『マンコ宣言普及活動』を地道に行うべきだと思います。
---結果はこんな感じだったんですよねー
「そのほかバリエーション」がすごすぎる、ニッポンの女性器
項目名 | 票数 | グラフ |
その他 | 409 | |
(お)マンコ | 269 | |
アソコ(アレ) | 258 | |
(お)ちんちん | 104 | |
(お)マンマン | 37 | |
ヴァギナ | 20 |
|
(お)チンコ | 18 | |