Weekly Teinou 蜂 Woman: グルコサミンが正しいらしいけど、ついグリコミンサンとかグリコミンとか言ってしまう。どうせならグリコにしてほしい。

bloggerの公式アナウンス（もうFTP経由は中止!）に、いじけてばかりもいられませんので、更新しようと思いたったら、入力フォームが変形しててアップしにくくなっていた。そんなに私、怨まれるようなことしましたか!

というわけで、数日間のネタはリンク切れなどが多数で、どんどん気が滅入ってきましたが、ここで負けてはいられません。

あ、その前にまるっきし興味もない土偶展に行ったんだけど、いくら国宝っつったって、作者不明なわけです。先日、2歳児かなんかが太平洋戦争で銃弾に撃たれた記憶を話しだして……という前世ものらしき記事がありましたので、私も「あ！これ、たしかに私が作ったものだわ！覚えてる!覚えてるわ！」と発表かませば、人間国宝とかになれるんじゃないでしょうか。

twitterから

息子のオンに借りた本を、ちゃんと読んでるか頻繁に確認しにくるのでたまったもんじゃありません。オンが自室のドアをあける気配を感じたら、サッとPCを閉じて、"くのいち"のようにシュバッとソファに移動。読書してるふりをしてるのですが、その後、なんとも解せない気分になります。
なんというか、自慰中の中学生が焦ってネタ本をベッドの下に隠す、あの心境ってこんな感じなんでしょうか。

さらに机にその本が置いてある時などは、栞の位置でどこまで読んだか確認までしているのですからこりゃたいしたチェック親になると思います。
要するに、ゴミ箱のティッシュをいちいちチェックしちゃうような？

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スーパーで息子のオンが私の弟（叔父甥の関係です）に、「あのさー、ドラ焼きって食べたことある？」って聞いてきたそうです。
「え？お前ないの？」
「……買ってもいい？」

「アソビ、息子に17年間ドラ焼きも食べさせたことがないのは虐待だぞ？」
と言われました。
私はよく、隣の警察官夫婦から特別に美味しい老舗のドラ焼きをよく頂いて食べていましたが、いつも一つか二つだったので、おそらくオンに隠れてこっそり食べていたのだと思います。

オンがドラ焼きを食べたことないことも驚きましたが、65歳のオカンが、エレベーターの乗り方（動かし方）がわからなかったのには愕然としました。
「乗ったのにぜんぜん動かないのよー5分くらいじーっと待っちゃった。あれって数字押さないとダメなのねーもうびっくりしちゃったわよー」
と。生まれて一度もボタンを押したことないらしいです。

人には二通りの人生があることを真剣に悟りました。
エレベーターのボタンを押す人生と、誰かに押してもらう人生。

そしてまだまだ気になるドラ焼き虐待事件。
あれからというもの、オンがほかにも、まだ一度も食べたことないであろう一般食品を必死に考えているのですが一向に思い浮かばない……
こんど一緒にスーパーに行って「これ食べたことある？これは？これは？」って片っぱしから聞いて回りたいと思います。おそらく500円くらい出せばご同行いただけるはずです。