実際に遭遇するとすげえウザいけど、客観的にみると超ウケてしまうのが、露出狂。
東京に舞い戻ってきた小学校一年のころからさんざん露出狂には会っています。おそらく、大半の方は信用しないと思いますが、今までに50人以上会っています。ホラ信用しないでしょうー。でも本当なんです。しかしながら痴漢にはただの一度しかヒットしていない。女子高生のミニスカがずっと前から流行する以前に超ミニにして通学していたというのに、中学の頃は電車内でよく寝入ってしまってでんぐり返しするくらいパンツ丸見えモードにしていたというのに、たったの一回です!
もちろん「マンコ触んじゃねえーよ!」とドスを効かせて撃墜しましたが、痴漢だといくらでも言えるのに、なぜか露出狂にはただならぬ異常さを察知して、どうもこう、本領発揮でからかうというわけにはいかないのです。
チンコ丸出しにしている若造にむかって、少し離れてから
「ちっちぇーな」
と言ったことはありますが……。いや、でもスキをみてダッシュでいきなり追いかけたこともありましたな……。
で、世の中にはただの一度も露出狂なんてみたことがないという女もいるわけですよ。でもそういう人にかぎって痴漢にはよく遭う。そんでもって私と同じに、痴漢にはそんなに遭わないのに、露出狂にはよく会う、といった女性が一人いました。これは定義として実証できるのではないかと思います。
露出狂が思わず自分のチンコを晒したくなる女は、痴漢がムラムラくる女とは対極にあるのかもしれません。なんだろね、あれは。んーでも私は晒されてグッとくるタイプじゃないんだがなあ……。
で、よく考えたら私ったらそうとうの数のチンコを見ているわけですよね……。露出狂の男は、比較的デカいブツの所有者が多いです。覚えているかぎり、包茎は一人もいません。ちなみに随時おったっているとは限りませんが。ご参考までに。
まとめ:露出狂は……
・比較的デカい
・包茎はいない
・ぶらんぶらん系もいる
・容姿がキモいとは限らない(内容はおそらくそうとう変態)
意義のある方、メールください。その露出狂に遭遇した数を競い合いましょう!
で、なんのエントリーだったかというと、人形(主にバービー)のぶっ飛び写真、よくあるやつです。とにかく、この開放感に満ちあふれた、露出バービーにホレました。
"FucKent" by Barbie